スキー部

SKI

「ベストの1本を滑るために、自分で考え、確認し、身体に覚え込ませる。」

スキー部はスキー(アルペン、フリースタイル)とスノーボードの種目にて構成されています。両種目も大会に出場して練習成果を発揮できるように活動しています。私達は「スキー部で3年間頑張りたい!」と強い思いを持って、努力出来る人を待っています。初心者大歓迎です。初心者から始め関東大会出場を決めた部員が大勢います。これからどう過ごすかで結果は大きく変わります。努力は必ず実ります。スキー部で頑張りたい、スキー部の活動を知りたい方はご連絡ください。体験入部も受け付けています。ぜひ一緒にトレーニングしましょう。
創部
1956年
部員数
14名
顧問
福島 伸一、村山 健介

スキー部 お知らせ履歴

2024/8/24

【スキー部】令和6年度夏合宿

【スキー部】令和6年度夏合宿

2024/8/24

日体大荏原高校スキー部は、8月6日から9日まで長野県野沢温泉スキー場にて、夏合宿を実施してきました。

この合宿は世代交代がテーマの合宿です。世代交代を意識しつつもスキー部に欠けていた「チーム力」を目標として掲げた合宿でした。

3年生が背中で引っ張る中、2年生は自分たちの学年になる意識が芽生えた様子でした。1年生は先輩のすごさを目の当たりにし、来年再来年に向けて体力づくりの大切さを痛感しました。

冬の合宿まで残り4か月、新体制で頑張ってまいります。応援よろしくお願いします。

    

     

     

     

     

     

     

 

【参加者感想】

・合宿面
合宿前から部の課題にも上がっていた「チーム力」が鍛えられた合宿でした。部として普段から声出しを心がけていたのだが、自分自身がキツくなった時にネガティブな発言をすることが多くありそれで部の雰囲気を悪くしてしまうような場面が多くありましたが、今回の合宿の初日ではあまり変化がありませんでしたが、最終日に行くにつれて部としての意識が高まり最終日はとても良い状態で終わることができたのではないかと思います。自分も声出しを心がけることによってすぐ諦めるなどのことがなくなったので、今後の部活でも一年生を中心に声掛けをしていきたいと感じました。
・生活面
生活面では目標であった整理整頓時間にルーズにならないなどの点がありましたが、自分ではなかなかできていたと思いました。整理整頓は2日目に少し汚くなってしまったが、部屋のみんなで片付けようなどの声掛けをしていて綺麗な状態を保てていたと思います。時間にもしっかり気を遣って動けていました。今回の合宿で学んだことを今後に活かしていきます。

【参加者感想】

生活面では1年生としての役割を考えていました。ですが、日がたっていくうちに疲れていって自分のことで終わってしまったので次の合宿では1年生としての仕事をしっかりこなせるようにします。
トレーニング面では自分の体力や筋力的についていけないところがあったので体力や筋力をつけ先輩達についていけるように自主練などをして体づくりをやっていきたいです。チームとしてはまだ雰囲気作りがでていないと思ったので、声出しなどを率先してチーム全体の雰囲気を作りモチベをあげれるようにしたいです。この夏合宿で終わらせるのではなくこれからの部活でも継続してやっていきより良い部にしていきたいです。

【参加者感想】

合宿面目標「雰囲気を良くする」
最初は余裕がなく自分のことで精一杯になってしまい、応援や最後までやりきることも出来ませんでした。2日目では精神的にきつくなり踏ん張れない部分もありましたが、声を出して応援し合ったり出来ました。3日目ではやりきれなかったものの、積極的に声を出してマイナス発言、思考をしないように声をかけ合えた。最終日はしんどい中もみんなが応援していてお互いがお互いを引っ張っていました。今までに比べてチーム力がとても高まったと感じました。

生活面目標「時間にルーズにならない」
以前に比べて時間に余裕ができて、先に行動出来る場面もありましたがまだ遅れてしまったり待たせてしまうことがありました。今後は準備を前日など早め早めで動き、ゆっくりし過ぎてしまったり、テキパキ動けない時があるので、動けないなってしまう体勢を作らないなどの工夫して時間には絶対に間に合い余裕ができるように行動します。

【参加者感想】

今年の夏合宿ではサポートの必要性と自分の立場についてよく考えることが出来ました。1年生は今までの部員よりテンションが高いのでそれを利用して部の雰囲気を良くしていきたいてす。2年生は一人一人がやるべきことをやれば部活を変えて行けると思います。この半年の部の雰囲気からは変える必要があると思うので(部長の存在が少し特殊であったから)。これからは最高学年が常に学校の部活に参加できる状態でやっていくことになると思うのでまずは冬まで、自分たちのやり方を見つけて色を出していきます。私自身も新しいチームを今より理解して充実したトレーニングができる環境を作っていきたいですし、アナリストとしての活動も、しっかり確立して自分の進路やキャリアに繋げていきたいと考えています。

【参加者感想】

今回の夏合宿は3年生が引退して、自分たちの代になるので自分たち2年生が部を引っ張って行くことを意識して過ごしました。厳しいトレーニングでメンタルがやられてしまってネガティブな発言をしてしまうこともありましたが、部員みんなでポジティブな考えをするということを意識することで、日に日にネガティブな発言が無くなって最終日にはとてもいい雰囲気でやることが出来ました。このポジティブな考えや声出しを東京に帰ってからでも続けて行きたいです。

【参加者感想】

トレーニング面
自分に負けてしまうとこが多かったですが、徐々に勝てるようになり良い雰囲気で終われたので良かったと思います。ですが、日頃やっているトレーニングのポジションが間違っていると分かったので、今回改めて良いポジションを理解することができたのでしっかりやっていきたいと思います。応援に関しては、足りない部分が多かったので、改善していきたいと思います。
生活面
整理整頓出来ていましたが、周りにあまり注意出来なかったのでしっかり注意して綺麗な状況を保てるようにしたいと思います。

【参加者感想】

合宿全体を通して、自分は部のためにできる簡単なことを一生懸命やることができてなく、アドバイスをできていなかったのでそこをいつもの部活から意識して積極的に行いたいです。生活面では自分から行動することができていなかったので部のためになることを積極的に行うようにしたいです。

【参加者感想】

生活面…
生活面では時間にルーズになってしまうという課題があったので時間にルーズにならずゆとりを持つという事を目標にしていました。
集合の時間やご飯の時間やミーティングの時間は守れたので良かったです。けれど練習中に着いて行けない事で遅れを出してしまう事があったので、ここを改善していきたいです、その為に日頃の練習から意識を変えていきたいです。
合宿面…
合宿面ではネガティブにならないと言う事を目標に行動しました。
1日目、2日目では自分がネガティブになってしまう所があったのですが、3日目、4日目では自分からみんなを引っ張って行けるよな発言を心がけて行動しました。チームの雰囲気で練習の質が一気に変わる事を知れたのでこれからも続けていきたいです。

【参加者感想】

「トレーニング内容をしっかり吸収して自分のものにし、冬につなげる」
「チームで活動している事を活かしてサポートし合う」
今回の合宿ではこの2つを目標にしました。スキーに活かせる動きを意識しながら全てのメニューをやり切ることができたので、良かったのではないかと思います。また、自分がトレーニングに取りくみながらできる範囲での応援と声かけをする事を意識しました。自分もみんなのサポートのおかげで頑張れたと思う場面もあります。今回の合宿で学んだことをスキー、次の合宿に活かしたいです。

【参加者感想】

「トレーニング内容をしっかり吸収して自分のものにし、冬につなげる」「チームで活動している事を活かしてサポートし合う」今回の合宿ではこの2つを目標にしました。スキーに活かせる動きを意識しながら全てのメニューをやり切ることができたので、良かったのではないかと思います。また、自分がトレーニングに取りくみながらできる範囲での応援と声かけをする事を意識しました。自分もみんなのサポートのおかげで頑張れたと思う場面もあります。 今回の合宿で学んだことをスキー、次の合宿に活かしたいです。

 

 

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2024/5/2

【スキー部】令和6年度部活動戦績

【スキー部】令和6年度部活動戦績

2024/5/2

 

東京都高等学校春季スキー大会【4/3_4】
学年 名前 GS SL
3 大谷 聖司 1位 1位
3 藤田 みどり 1位 2位
2 作古 結菜 動画解析 動画解析
2 竹内 千登 99位 86位
2 古谷 征士 36位 33位
2 長谷川 颯士 11位 14位
1 中田 結唯 9位 12位
1 酒井 祐宏 82位 2nd Cut
1 太田 愛烈句
1 淺子 慧太朗 28位 24位
1 安藤 大翔 58位 49位
1 榮門 義剛 DF DS

2024/5/2

【スキー部】令和6年度GW合宿

【スキー部】令和6年度GW合宿

2024/5/2

日体大荏原高校スキー部は、4月27日から29日まで長野県野沢温泉スキー場にて、GW合宿を実施してきました。

今回の合宿では、サロモン主催のゲートトレーニングに参加させて頂きました。硫安の効いた非常に良い環境でのポールトレーニングをすることができ、部員一同感謝しています。
午前中にはサロモンの皆さんとポールトレーニング。午後は年間を通してお世話になっているコーチによるフリースキーでのトレーニングでした。板に対して、まっすぐに圧をかけることだけに集中し、スキーの基盤となる良い練習ができました。

 

来シーズンに向けて、陸上トレーニングに励んでいきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

【参加者感想】

・技術面
GSでは内肩が下がってしまって特に左ターンが内倒してしまってターンがポールの下で回ってしまうことが多くあったためそこを直していきたい。特にコントレの骨盤ずらしなどをして外足に加重するということをできるようにしていきます。SLでは外足を踏むということができずにコースが下に行くにつれてどんどんずれて後傾になりながら滑ってしまったので自分から動くということができなかったので一向にタイムが伸びなかったです。大瀧さんに教えてもらった肩、腰、膝を平行に動かすという動作をフリースキーでできるように普段の部活でもそこを意識して来年に備えていきたいです。
・生活面
生活面では部員同士でコミュニケーションが取れていなかったのではぐれてしまうようなことがあったのでコミュニケーションを取って行きたいです。宿のマナーでは初日は足音などを気をつけずに過ごしていたのですが二日目以降ではみんなが意識して過ごせていたので良かったです。これを今後の部活、学校生活でもできるようにしていきます。

【参加者感想】

技術面では内倒してしまう癖がまだ治っていないので来シーズンではしっかり外足に乗ることを意識して滑り内倒しないようにしたいです。生活面では体調を崩して部員や先生方に迷惑をかけてしまったので普段から体調管理をしっかりしたり体力をつけて体調を崩さないようにしたいです

【参加者感想】

・技術面
GSではターンの時に膝が入っていなく、板に圧力をかけれなかったので、軽く大きなターンになってしまいました。なので来シーズンからはポジションや加重のしかた、膝や腰を意識して滑る。SLではターンを早くするための感覚が掴めたので良かったです。でもまだまだ良いライン取りが出来てないのでそこを直して、しっかり踏んで、その後の切り返しを早くして行きたいです。
基礎スキー
なかなかエッジを立てられなかったので立てれるようにしたいです。
生活面
今回は自分の荷物管理が甘かったり、体力がなかったので全体に迷惑をかけてしまいました。今後は自分のことは自分でできるようにし、日頃の部活で体力をつけ遅れを取らないようにする。また時間にルーズな所は日頃の学校生活などから改善し、時間にゆとりを持てるようにする。

【参加者感想】

今回の合宿は今シーズン最後のアルペン練習でした。私は中学校までアルペンスキーを一度もやった事が無く、荏原スキー部の部員になってからアルペンをはじめました。アルペンを始めると共に両親にワンピースや新しい板等を買ってもらい、私を応援し続けてくれています。その両親や指導してくださった顧問の先生方やコーチに感謝を伝えること。表現すること。を1番の目標に合宿に取り組むことができました。しかし、私は部員の中でも1番体力や筋力が無く、練習終わりのランニングで周りについて行けずに何度も迷惑をかけてしまったり、私の注意欠陥な所のせいで準備が遅れてしまう事がありました。荏原スキー部の一員であると言うことや、両親は私を信頼してお金を出してくれていることを常に考え、これからの練習では歯を食いしばって周りについていけるようにするだけではなく、3年間の内に先頭に立っても問題がないように精進していきます。また、アルペンのポール練習に入った際、状態が前に被ってしまう事、ターン後半で板をズラしてしまう、という新たな課題ができたので、LDや普段の部活動を通してその課題を直せるようにします。
生活面では同級生に同姓がいないという事もあり、チームとの接し方や距離感で悩むことが多く、同級生全員が揃った時や、異性の先輩しかいない所で会話に入る事ができずにいました。しかしミーティングの際やアナリストの方から動画をもらった際にアドバイスをし合う事でコミュニケーションを取ることができ、食事の時間やゴンドラ内でもたまに会話を交わすことができました。私の滑りを見て指摘された点を直し、褒められて浮かれたり喜ぶだけでは成長できません。その滑りのどこを変えたら更に良くなるか、自分よりタイムが早い先輩との滑りの違いは何かを考えたり質問したりして、修正を重ねていく事で、3年間を通して誰よりも早い成長で誰よりも上手く速く滑れるようにします。
努力するのは当たり前でその努力で何をするかが大切です。自分にとって今何を1番努力すればいいのか、それを考え実践して、これからの部活動や生活に活かしていきたいです。

【参加者感想】

今回の合宿はシーズン終了間際でたくさんの人の協力のおかげで雪上トレーニングを実施することが出来ました。その当たり前では無い環境に感謝し全力で取り組むことが出来たと思います。これから夏に向けて各自の課題や目標に向けてトレーニングをしていくと思いますが私自身も、選手に寄り添い、全力でサポートしていけるように努力していきたいです。
1月から本格的に動作解析を初め、このGW合宿までの期間で自分なりに考えて成長できた所と新しく発見した課題がたくさんあるので来シーズンに向けてレベルアップしていきたいです。

【参加者感想】

今回の合宿ではSALOMONの方たちと一緒にポール練習をすることが出来ました。自分は滑っている時に後形になってしまう悪癖があるのでそこを意識して練習しました。また、GSでは体を大きく動かして体重移動、外足に乗ることを意識し、改善することができました。SLでは逆手に挑戦してポールを叩くことが出来ました。しかしポールを叩く時に上半身を横にねじってしまっているので体を真っ直ぐ下に向けていきたいです。今回の合宿で見つけた課題を普段の部活動で改善していきます。暑い気温の中ポール練習をさせて頂いた野沢温泉スキー場、SALOMONの方々、ありがとうございます。

【参加者感想】

技術面
ターン前半から、どうにかして加重しようとしすぎて、腰が出てしまうターンをしてしまうので、ターン前半は、足元を捉えながら待って滑りたいと思います。また、内足の使い方というのがわかってきたので、そこも意識して滑りたいと思います。切り返しのタイミングも意識したいと思います。
生活面
一年生にもっと指示をして、スムーズに行動させられるように、今後の部活をしていきたいと思います。また声出しの部分も、もっと促せるようにしたいと思います。

【参加者感想】

合宿全体を通して、2年生として、バイス台の準備などの指示を積極的に出せていなかったので、2年生が主体となって動けるようにしたいです。練習面では腰が入ってしまったり、上体が被ってしまい、スピードを抑えてしまっているので直したいです。

【参加者感想】

〈技術面〉
・両種目とも足元が軽かったり、足首が緩く、板が安定していなかった。足首を自分から使いにいき、足元まで力を入れる。また、フリー練習でも言われた事で、内足のエッジングが全然なく体が外を向いてしまった。 →股関節と膝、足首は一緒に動かし、膝から足首まで、の脚の長方形を崩さないようにするイメージを持つ。
〈生活面〉
周りをよく見て誰が何処にいるのかや、何をしてるのかを把握しておくという事を目標にしていたが、何回か把握出来ておらず、バラバラになってしまうことがあったので、これからはもっと周りに気を配ったり、よく見る。

【参加者感想】

GS
板が長い事により後ろの方で重なって転けてしまう事があるので重心を真ん中に置いて板がブレないように次は意識したいです
SL
ターンがGSよりやり易く調子こいてスピードを出し過ぎこけることが多々あったので来シーズンは調子に乗っても転けないような基礎トレーニングと体感トレーニングを強化していきたいです。
生活面
今回の合宿では前回の合宿と比べチームに迷惑をかけてしまう事が多々ありました。理由としては、このチームに慣れてきて少し気が緩んでしまった事が原因なので慣れる事はいい事ですがちゃんと自分1人の行動がチームに迷惑をかけると言う事を意識して日常から気をつけていきたいです。

【参加者感想】

今回の合宿はスキー部での初めての合宿でした。アルペンスキーも初めてやる合宿となったので、技術面では怪我をしないことと両足のエッジをしっかり使うことを、生活面では、挨拶をしっかりすることと積極的に行動することを目標にしていました。
技術面
技術面では、板にしっかり乗ること、肩を曲げないこと、足を広くして滑ることを改善点として教えていただきました、練習の結果、足の幅を広くして滑れるようになりその影響である程度は板に乗れるようになりました。肩を曲げないことに関しては滑っていて意識しているうちに改善できました。
生活面
生活面では、一年生として素早くに行動することが大切だとわかっていながらも素早く行動できなかったり、忘れ物をしてしまったりと改善点は多く見られましたが二日目、三日目はそれらのことを意識することができ、少しは一年生として行動できるようになったと感じました。ですが、自分のことを気にしすぎて周りを見れなかった場面もあったので今後私生活の中で視野を気にして行こうと思います。
今回の合宿を通して僕は、周りを見ることの大切さ、練習することの大切さ、率先して行動することの大切さ、について学んだ合宿になりました。初めての合宿だったのでわからないことも多くいろいろな方々に迷惑をかけてしまったので次回の合宿ではっもっと反省点を減らせる合宿にしたいと思いました。

 

 

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2024/2/20

【スキー部】令和5年度 東京都高等学校スキー大会

【スキー部】令和5年度 東京都高等学校スキー大会

2024/2/20

日体大荏原高校スキー部は、2月13日から2月19日まで鹿沢スノーエリア(群馬県)にて、東京都高等学校スキー大会に参加してきました。

今大会は上位20位に入ると各学校にポイントが加算され、その合計で団体優勝が決まる大会です。昨年度は団体で優勝したのですが、今年は優勝することが出来ませんでした。ただ、本校スキー部は東京都で1番の強い学校であると自負しております。強いの定義ですが、「強い=上手い」ではありません。個人種目のスキーですが、団体としてどのように動けるのか、先生がいないときのイレギュラー対応をどのように協力して解決するのか。今回の大会で、団体として強い学校であると再度認識することが出来ました。

3年生はこの大会で引退となります。3年間かけてスキー部で培ったものを、この後の進路に活かしてほしいと思います。ご支援頂きました皆様、ありがとうございました。

3月頭には高校選抜が開催されます。2年生が1名選抜されました。ご声援よろしくお願いいたします。

大会の詳しい結果はこちら

 

 

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【参加者感想】

今回は3年間の集大成の合宿でした。技術の面ではGS、SL共に目標としていた10位以内に入るという目標は達成することが出来ませんでしたが、どちらも2本揃えることが出来てどちらも自分の滑りを出し切ることが出来たので良かったのかなと思います。生活面では一貫して整理整頓でしたが最後の最後でようやく完璧にやることが出来たと思います。3年間ありがとうございました。

【参加者感想】

技術面
GSでは、股関節からの力の入れというのを改めて意識しないといけないと思いました。次の練習では、上体を被らせないように滑りたいと思います。SLでは、自分で叩きに行くことが課題でしたが選考会のときは今までで1番いい滑りができたと思います。次の練習の時は、GS.SL両方とも攻めた滑りをもっと意識して滑りたいと思います。
生活面
しっかりコミュニケーションをとってスムーズに行動することができたと思います。一年の間でもっと注意をしたり助け合ったりすることが必要だと思いました。また、もっと先輩になる自覚を持って生活しないといけないと思いました。

【参加者感想】

今回の合宿が高校生活最後の合宿でした。技術面では自分はポールに入ると頭がポール側によってしまい内倒して、外足が踏めなくなるという癖がありました。この合宿ではそれをずっと修正することを意識して練習しました。最終的に自分でも感じることができるくらい外足の踏めている感覚を感じることができるようになりました。生活面では冬合宿で自分の生活態度を見直すことを考え時間に余裕を持って行動することや、環境感謝の気持ちを改めて持つことにしました。しかし関東合宿では時間を守ることができなかったので都大会ではそこを意識して生活しました。朝のコントレやご飯の時間、ミーティングの時間に余裕をもって集まることができました。

【参加者感想】

今回の合宿・大会で3年生は引退レースであり、本当の世代交代の機会でもありました。私は選手としてではなくアナリストとしてチームに同行していました。シーズンインの少し前に選手ではない形でチームに携わることをしたいという提案を顧問の先生や担任の先生に持ちかけ、周りの人の協力のおかげで今こうしてアナリストをやらせてもらっています。チームとの関わり方や自分が踏み込む距離感などてま悩むことが多く、最初のうちは上手くいかないことだらけでした。今もそうですが少しずつ要領よく動けるようになり、選手にはその日のうちのフィードバックが可能となりました。
ただ、撮影方法はもちろんのこと、動作解析ソフトを用いた残像表示、合成等の編集やミーティングでの共有はトライアンドエラーを繰り返しても中々思い通りには行きませんでした。今回の合宿や都大会を通してようやく自分のやりたいことが実現できるようになってきたという状況です。約2ヶ月の間でここまでできたと考えるのかこれしか出来なかったと考えるのか。毎晩ノートを書く時に自問自答していました。先生方や選手からはお褒めの言葉をいただけることが多いので嬉しい反面、そこで満足してしまう自分は肯定できないといった複雑な気持ちを抱えながら頭の中を整理するその作業は部活ノートを書く時のようにアウトプットしていかなくては中々進めにくいことだと思いました。2ヶ月あったのにこれしか出来なかった、、そう考えればいくらでも次の案が浮かび編集作業の手が進む。もはや選手より燃えていたかもしれません。それ故にポジティブな考え方ができない時もありましたが、今後は春季大会に向けてチームとしても選手個人としてもレベルアップをしてほしいので私としてもそこをサポートできるように日々研究していきます。
慣れは衰退の始まりという言葉を尊敬する方が仰っていました。技術面でも生活面でもまさにそれが当てはまると実感したこの期間でした。勉強でも動作解析でも常に探究し続けることや上を目指すことを止めずにやっていきたいです。また、世代交代によって私の学年は部の中心となります。いま以上に意識を高く持ち、それぞれが掲げる目標を達成できるチームを目指します。

【参加者感想】

「技術面」
今回都大会では2種目とも本大会50位を目標にしていましたが、2種目とも50位以内に入ることができませんでした。ですが最後まで諦めず滑り切ることと全力でやり切ることができました。この3年間アルペンスキーで学んだことを大学で活かしていきたいです。
「生活面」
1年生、2年生に自分たちが大切だと思っていることや伝えるべきことは全て伝えることができたと思うので、次の合宿からはこの代の3年生がいなくてもしっかりチームとして協力し合ってほしいです。

【参加者感想】

技術面では、滑りの課題であった谷に体を落としていくことが大会前の練習で練習で克服することができました。大会でもGS5位とSL6位という結果を残すことができて自分の成長が実感できた合宿になりました。生活面では、部屋の整理整頓といつでも部屋を開けれるように保つことを意識して生活しました。今回はそれがしっかりできていて、清潔に保つことができていたと思います。1年への指示だしの方ですが、自分は指示出しと3年が伝えたかったことを全て伝えることができたと思います。1年生にもあの一件から他の男子と話し合って、本人とも話し合いました。そこから落ち着いてレースに挑むことができたので、今回の合宿は技術面でも人柄の面でも成長できたと思います。自分は1年生がここから変わってくれると信じてます。
この合宿で自分たち3年生は引退で、自分以外はみんなアルペンを辞めてしまうので寂しくなりますが、この3年間で培ったことを次のステージである大学で存分に発揮しようと思います。3年間たくさん迷惑をかけてしまいましたが、ここまで成長させてくれてありがとうございました。大学生になっても時間が会ったら顔を出します。

【参加者感想】

今回の都大会では関東、全国予選で本戦に出場することができなかった悔しさを思い出して大会に臨みました。GSでは緊張のあまりコースの逆を滑ってしまいDFになってしまいましたが、SLではその失敗を活かしてインスペクションをから準備を丁寧に行い、頭の中を整理して滑ることで本戦に出場することが出来ました。本戦ではタイムが遅くて2本目を滑ることが出来ませんでしたが、今自分が持ってる全てを出して滑りきることが出来たので悔いはありません。来年はSL、GS、両方本戦に出場して2本とも滑り切れるようにトレーニングしていきたいです。今回の合宿で3年生の先輩が引退してしまうので今まで先輩達から学んだことを活かしてこれからの学校生活を過ごして行きたいです。

【参加者感想】

今回の合宿では社会に出るために必要な改善点が見つかったので、これをしっかりと改善できるようにします。

2024/2/14

【スキー部】令和5年度 全国高等学校スキー大会

【スキー部】令和5年度 全国高等学校スキー大会

2024/2/14

日体大荏原高校スキー部は、2月4日から2月10日までたいらスキー場(富山県)にて、全国高等学校スキー大会に参加してきました。

地震の影響があったのにも関わらず、宿舎をはじめ、スキー場や大会運営をして頂いた皆様には、貴重な全国大会の舞台を体験させて頂いたことに改めて感謝いたします。

全国大会では、出場した選手のみが会場に向かいます。そのため、滑走動画を本校アナリストに送り、dirtfish(ダートフィッシュ)で分析したものを返送してもらいました。自分の映像を重ねて比較するサイマルカム、自分の滑走した軌跡を確認できるストローモーションを活用して全国レベルトップレベルの選手との比較ができました。大会コースは、全国大会ということもあり難易度も高く、結果としては非常に厳しいものでした。また1年間鍛えなおして、全国の舞台にリベンジ致します。ご支援とご協力、誠にありがとうございました。

大会の詳しい結果はこちら

 

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【参加者感想】

今回の合宿で多くのことを学びましたが、滑りの面では、直近で全国のトップクラスの選手の滑りを見ることができ、その時の自分の滑りにはあまり反映させることができませんでしたが、全てが新鮮で改めてトップ選手の速さ、強さを実感しました。自分もこのトップ選手の中に入れるように、これからの生活で少しずつでも意識を変えていって、近づいていきたいと思います。改めて、この大会に出て多くの経験値をトップ選手からもらいました。この経験値を次の練習に少しでも行かせて行きます。高校3年生という最後に年でこの大会に出れてよかったです。この大会に出させてくださりありがとうございました。

【参加者感想】

今回の大会では、両種目結果を残すことができませんでした。しかし、原因と課題ははっきりしているので、その課題を解決するためにトレーニングを重ね、今後のレースと来シーズンに向けて頑張ります。

2024/2/7

【スキー部】令和5年度 関東高等学校スキー大会

【スキー部】令和5年度 関東高等学校スキー大会

2024/2/7

日体大荏原高校スキー部は、1月29日から1月31日までスノーパーク尾瀬戸倉(群馬県)にて、関東高等学校スキー大会に参加してきました。

東京都の大会で利用している鹿沢スノーエリアとは打って変わり、急斜面が多いコースでの大会です。一瞬の油断が転倒やコースアウトに繋がるため、練習から集中した様子がみられました。結果的には完走できなかった選手も多くいる中、男子回転競技にて、2年生の大谷聖司選手が見事優勝することが出来ました。ご支援とご声援ありがとうございました。この後は全国大会です。富山県南砺市にて開催されます。大会の様子はInstagramにてリアルタイムで更新しております。引き続きご声援の程よろしくお願いいたします。

 

大会の詳しい結果はこちら

 

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【参加者感想】

今回は大会の結果はあまり良くなくかなり悔しい合宿でした。GSでは1本目は上手くカーブを曲がれたのですがその後の斜面変化でやられてしまいそのままラインがずっと落とされたまま滑ってしまいました。2本目はカーブでやられてしまいそのままズルズル行ってしまいました。SLでは1本目は上の方でかなり叩かれてしまいあまりタイムが出ませんでした。2本目は緩斜面は上手く行けましたがやはり急斜面でかなりラインを落とされてしまいまくることが出来ず逆に1人捲られてしまいました。この悔しさを都大会に活かしたいと思います。生活面では整理整頓が目標で自分の荷物の整理は出来ましたが、他の人に声かけをしたり宿の物への美意識が低くなってしまい都大会ではそういった物への意識も高く持って取り組みたいと思います。

【参加者感想】

「生活面」
今回の合宿では基本的には全員で協力しあって大きな問題がなく生活することができていたと思います。ですが、2年生中心ではなく3年生中心で部を回していてたり、部の道具が必要な場面で無いことがあったりしたので次の合宿ではこのようなことがないようにもっと2年生と協力していきます。
「技術面」
今回関東大会に出場することはできませんでしたが出場した選手が充実して過ごせる環境を作ることができたのではないかと思いました。都大会に向けて今回の関東大会に出場した選手の動画をしっかり見返します。

【参加者感想】

今回の合宿では、GSではアイスバーンで自分の思うような滑りができませんでした。SLではスイッチバックをして順位を落としてしまったので素早く切り替えをできるようにしたいです。生活面では、部屋をきれいに保つということができなかったので、日常生活の中から、整理整頓をできるようにしたいです。

【参加者感想】

技術面
GSは、大会には出られなかったですが、都大会に向けてとてもレベルアップすることができたと思います。課題としては、ラインどりと、運動を下にする意識があるので、この2つしっかり意識して滑りたいと思います。 SLは、しっかり2本ともそろえて完走することができ、58位という順位を取れました。課題は、叩きに行ってしまうのと、攻めるメンタルと、後傾になるがあるので、ビビらず攻めてこの課題を意識して滑りたいと思います。
生活面
自分は、整理整頓できていたと思いますが、周りに指摘することができていなく、まだまだたりてない部分があるので都大会では今回以上に意識して生活したいと思います。また、挨拶の面では、冬合宿の時よりはできていたと思いますが、できていない時もあるのでもっと意識を高めて生活したいと思います。

【参加者感想】

今回の合宿では前回の合宿でできていなかった挨拶、返事、部屋や物を綺麗に使うことを目標にしてやることが出来ました。バックから荷物を必要以上に出さないようにすることで部屋を綺麗に使うことと宿舎移動の時にスムーズに準備することが出来ました。また、選手のサポートをする時に選手、他のサポートの人とコミュニケーションを取り合うことでミスすることなく無事に大会を終えることが出来ました。 今回の関東大会には出場することが出来ませんでしたが、大会前に尾瀬岩鞍で行ったポール練習や大会で滑っている人の滑りを見て学んだことを次の都大会に活かして行きたいです。

【参加者感想】

技術面では、鹿沢と違い急斜面での練習でしたが自分の課題である頭が内側に倒れないようにするという意識は持ったまま滑ることができました。またターンが終わった後に体を前に持っていくと言う動作をすることでよりスピードを出せるようになりました。しかし急斜面でスピードが出るとその動作が出来なくなり後傾になってしまうことが課題としてで出来たのでそこはこれから改善していきたいと思います。 生活面では時間に余裕を持って行動すると言うことを目標にしました。冬合宿の時よりは意識を高く持って行動できました。しかし就寝時間に間に合わないことがあったり時間ぴったりに集合することがあったので都大会の時にはそういうことが無いように行動したいです。

2024/1/10

【スキー部】令和5年度 全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会

【スキー部】令和5年度 全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会

2024/1/10

日体大荏原高校スキー部は、1月4日から1月8日まで鹿沢スノーエリア(群馬県)にて、全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会に参加してきました。

この日に向けて1年間トレーニングに励んできた選手達ですが、この大会がスタートです。1年生は今まで漠然とした陸上トレーニングだったものが、明確にトレーニングの意味を考え始めます。2年生は引っ張っていく学年として、必要なことを改めて考えるきっかけに、3年生は引退レースに向けて自分がどうあるべきなのか、最後のレースをどう終わりたいのか、3年間学んできたことは何なのか自分と向き合い始めます。

 

大会結果ですが、様々な方のご声援のおかげで、本校からは全国大会出場選手が2名、関東大会出場者が8名資格を得ることができました。心より感謝申し上げます。

ここから関東大会、全国大会、都大会と続きますが引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

大会の詳しい結果はこちら

 

 

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【参加者感想】

今回の大会は私にとって初めての大会だったので、滑り切って記録を残すことを目標にして大会に臨みました。GSでは野沢合宿から大滝コーチに教わったターン弧を大きくする、板の角を立てて曲がることを意識して滑り、大きなミスをすることなく滑りきることが出来ました。SLではOBの先輩から教わった外足に体重を乗せる、板を揃えて滑ること意識して滑りました。しかし、あと2秒のところで本戦出場を逃してしまったので、来年こそは本戦出場、そして関東大会出場ができるように頑張ります。生活面では僕達選手のことをサポートしてくれている人、大会運営してくれる人への感謝の気持ちを忘れることなく大会期間を過ごしました。特にリフトに乗る、降りる時に感謝の言葉を言うことを徹底しました。今回学んだ何事にも感謝することを普段の生活に活かして行きたいです。

【参加者感想】

GSでは、緊張もあり練習の動きがあまりできず焦ってしまい、内倒して転んでしまいました。先輩からのアドバイスとして、板を信じて体でいかないを意識して滑りたいと思います。また、外足に乗ることや前半のつくり、早い解放、股関節の意識は、常に意識して滑っていきたいと思います。SLでは、目標としていた、関東大会出場をすることができたのでよかったです。滑りは、逆手をしてしまうとまだ外足に乗れず逆に遅くなってしまうので、次の大会までに、ボールの経験を増やし、逆手を練習して挑みたいと思います。また、緊張してしまうと、動きが小さくなってしまうので、練習の時から、緊張感を持って滑っていきたいと思います。

【参加者感想】

GS1位、SL2位でインターハイ出場権を獲得することができました。GS、SLともに滑りは悪くはなかったのではないかと思います。しかし、セットと雪のコンディションによっては自分の悪い癖が出てしまったので、今後練習して改善したいと思います。

【参加者感想】

技術面では、まず目標であった関東大会に出場ができて良かったです。今回の大会で今までと違ったことは大会のスタート前に自信を持つことができたことです。今まではどこかで転ばないようにという気持ちがありましたが今回は「やってきたことを信じれば大丈夫」と思い切ってスタートができました。そう思えたのは夏からのトレーニングをしっかり取り組むことができたからだと思います。生活面では三年生としてふさわしい行動をすることを意識して生活しました。自分は初心者からのスタートだったので大会のイメージやスケジュールがわかりませんでした。その分からなかったことを一年生が繰り返さないために自分の経験を伝えようと努力しました。まだまだ充分に伝えることができていないので限られた時間で後輩に引き継いでもらえるようにしていきたいです。

【参加者感想】

今回のGSでは反省点しかなく、出来たことが出来なくなったりと練習でやったことを大会で出せなかった。まず、1,2本目両方メンタルの状態が良くなくて滑りでは焦りが出てしまった。そのため、外足にしっかりと乗れなく、雪が柔らかかったので外足をとられてしまった。インスペでセットしか見ていなかったため、雪面状況をもっと確認しておくべきだったと思う。また、1本目は緊張で2本目は焦りがあって、両方とも頭の中は冷静になれていなく意識すべきことを考えられなかった。次の大会では、緊張していても一旦頭を冷静にさせ、意識すべきことを1つだけ考えるようにする。SLでは2本目でスイッチバックしてしまって、この17位になってしまった。SLでは、意識すべきことをしっかりと意識して滑ることが出来た。特に2本目の登る前はここ最近で1番良いと言えるぐらいに意識した良い滑りが出来た。スイッチバックした理由は、ストレートから3旗門後にあったスルーの所がスルー前のポールからスルーまでのインターバルがいきなり短くなるセット(10 10 7という感じ)で、インスペでも気づいてそこの部分のリズムも考えて注意していたが、イメージのが足りず、いざそこに来たときに何もすることが出来なかった。インスペの間とインスペ後で滑りのイメージを隙がないぐらい作るようにする。

【参加者感想】

大会では一本目に自分の思うような滑りできずに順位を落としてしまったので、一本目から本気で滑れるような体力づくりをしたいです。

【参加者感想】

今回の大会ではまずGSは1本目はかなり上手く行き自分の思い通りに滑ることが出来ました。しかし2本目は少しセットが難しくなったこともありラインが落とされてしまったり斜面変化に対応出来なかったりしました。色々なセット、斜面、雪質に対応出来るようにこれからも練習を重ねて行きたいです。SLは2本とも自分の今持っている実力を全て出し切れたレースだと思います。滑りに関しての悔いはありませんがやはりGS、SL両方共にインターハイに行けなかったのはかなり悔しかったです。しかし関東大会には行くことが出来たのでしっかりと気持ちを切り替えて次の大会に備えたいと思います。

【参加者感想】

「生活面」
この大会期間で私は役割分担や他の人のことを考えて動くなどスキー場ではチームとして協力し合うことができたと思います。ですが、宿舎ではそれが足りなかったと思います。本大会に出場が決定した選手が新ゼッケンを受け取る時、日体荏原は配布開始時間にまとまっていく決まりでしたが何も準備をせず遅れてきてしまう人がいたり、ご飯の時間に遅れてくる人がいた。次回の合宿ではそのようなことがないように予定がある時間に近づいてきたらLINEなどでメッセージを送るだけではなく自分から直接声をかけて遅れることがないようにしていきます。
「技術面」
今回私は3度目の全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会でした。今年こそは関東大会に出場すると覚悟を決め大会に挑みましたがGSは82位でSLは1本目で64位でしたが2本目滑れるラインから0.96秒遅かったため2nd Cut Competiterで関東大会に出場することができなくなってしまいました。3年間関東大会出場を目標にトレーニングをしてきましたが、しっかり気持ちを切り替えて都大会に向けて関東大会に出場した選手に勝てるようレベルを上げていきます。

【参加者感想】

結果としてはGSとSL両方インターハイに出場することができました。今年は去年より練習の幅を広げ、自分が入っているチームの北海道合宿にほぼフルで参加したり、顧問の先生方が立ててくれた高嶺合宿など様々な人に助けてもらいました。そして、送り迎えなど全面的に助けてくれた親に感謝します。技術面としては高峰合宿で湯淺コーチと岡田コーチに教わり、自分の滑りが変わり開花したと思いました。鹿沢に練習場所を移して、教わったことを全部やったらタイムもかなり伸び、結果として大会で納得できる滑りができたんだと自分で思いました。生活の方では朝のコントレ時間や朝夜の時間を常に意識して、同室の仲間にも共有しながら過ごしました。結果1名だけ遅れることはありましたが、声かけもできていて自分のやりたいことが全てできていたと思います。鹿沢合宿で福島先生が言っていた「表裏をつけないこと」を自分で解釈し、相手に対し思ったことをわかりやすく伝えることができていたので、自分の中では全てが成長できたと思います。今年も鹿沢合宿、インハイ予選合宿を計画してくださりありがとうございました。シーズンはまだこれからなので今シーズンでもっと進化して見せます。

【参加者感想】

私としてはアルペンの大会に参加するという事がとても貴重な体験であり様々な気づきがありました。特に練習から見てきた仲間がそれぞれの目標や課題を考えながら頑張る姿を見て心を動かされました。今回の合宿・大会を目前に私はマネージャー/アナリスト(分析)をやらせていただきたいと先生方にお伝えしてそれを受け入れてくださったことがとても嬉しかったです。今はもう、辞めたいなんて思いません。むしろこの15日間を乗り越えて部活とスキーが好きになりました。あの決断の日から今に至るまで家族はもちろん、先生方やみどり先輩や同期など様々な人に相談をして理解していただいて、その人たちの協力あってこその今の私があります。分析を取り入れてそれを部員が行うというのは荏原の中でみても、他の高校のスキー部をみてもなかなかない活動だと思っていますが、この経験が私を含め、多くの人にプラスに働くことを願ってこれからも頑張っていきたいと思います。
《技術面》ダートフィッシュの使い方を学びながら日々新しいことに挑戦することが出来ました。引き続き研究して、挑戦を続けていきます。
《生活面》自分が1年生だから指示を待つという姿勢ではなく自分から気づいて、考えて、感じて行動することが出来たと思います。
ただ、合宿中から1年生の中で声をかけあって周りに合わせる努力というのが少し欠けていたと思います。もちろん個人個人が周りと同じことをやっていくのが当然なのかもしれませんがそこの足並みを揃えるということに対しての意識が低かったです。そこは大きな反省です。いままでやってきたコミュニケーションや部活がいかに誤魔化しながらやっていたのかが分かってしまってこれを続けてはいけないなと思いました。また、大会期間は特に緊張感があるなかで伝達が出来ていないや、物の管理が出来ていないなどのミスが起きてしまったことにも反省です。普段の部活や学校生活から自分の身の回りも、部員の事も考えられるようになります。

2024/1/10

【スキー部】令和5年度部活動戦績

【スキー部】令和5年度部活動戦績

2024/1/10

 

日時 大会名・会場 結果
2024/2/17

全日本ジュニアスキー選手権大会

大谷聖司(2年)
 SGS:8位(U-21)5位(U-18)
2024/2/13-19

東京都高等学校スキー大会

表彰
  亀井勇希(3年)GS:5位/SL:6位
  藤田みどり(2年)GS:2位

山田利将(3年)
 GS:49位/SL:36位
亀井勇希(3年)
 GS:5位/SL:6位
根木はるな(3年)
 GS:14位/SL:8位
安齋煌介(3年)
 GS:58位/SL:2ndcut(選)
磯田雄大(3年)
 GS:20位/SL:12位
藤田みどり(2年)
 GS:2位/SL:DF
竹内千登(1年)
 GS:DF(選)/SL:43位(選)DF(本)
古谷征士(1年)
 GS:36位/SL:8位(選)DF(本)
長谷川颯士(1年)
 GS:11位/SL:2位(選)DF(本)

2024/2/4-10

全国高等学校スキー大会

亀井勇希(3年)
 GS:DF/SL:84位
大谷聖司(2年)
 GS:DF/SL:DF

2024/1/29-31

関東高等学校スキー大会

表彰
  大谷聖司(2年)SL:優勝

山田利将(3年)
 SL:DF
亀井勇希(3年)
 GS:35位/SL:24位
根木はるな(3年)
 GS:DF/SL:DF
磯田雄大(3年)
 GS:69位/SL:37位
大谷聖司(2年)
 GS:DF/SL:1位
古谷征士(1年)
 SL:45位
長谷川颯士(1年)
 GS:44位/SL:47位

2024/1/28

PUF ST. VINCENT(FRA)
European Cup

吉田蓮生(3年)
 スノーボードクロス 5位

2024/1/4-8

全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会

全国大会出場者
  大谷聖司(2年)GS:優勝 SL:準優勝
  亀井勇希(3年)GS:4位  SL:10位

山田利将(3年)
 GS:79位/SL:54位
亀井勇希(3年)
 GS:4位/SL:10位
根木はるな(3年)
 GS:23位/SL:21位
安齋煌介(3年)
 GS:82位/SL:64位(2ndcut)
磯田雄大(3年)
 GS:30位/SL:22位
大谷聖司(2年)
 GS:1位/SL:2位
藤田みどり(2年)
 GS:12位/SL:17位
竹内千登(1年)
 GS:83位(選)/SL:80位(選)
古谷征士(1年)
 GS:DF(選)/SL:51位
長谷川颯士(1年)
 GS:21位/SL:24位

2023/4/9

第29回全日本スキー選手権大会スノーボード競技

種目:スノーボードクロス
  吉田蓮生(3年):優勝

吉田蓮生(3年)
 スノーボードクロス 1位

 

2024/1/9

【スキー部】令和5年度 冬合宿(in野沢・高峰・鹿沢)

【スキー部】令和5年度 冬合宿(in野沢・高峰・鹿沢)

2024/1/9

今年の日体大荏原高校スキー部は、例年と違い同時期に2箇所に分かれて合宿を行いました。1班目は12月25日から12月28日まで野沢温泉スキー場(長野県)にて基本トレーニング、12月29日から1月3日まで鹿沢スノーエリア(群馬県)にて、ゲートトレーニングを実施しました。

2班目は12月25日から12月30日まで高峰マウンテンパーク(群馬県)にてゲートトレーニングと基本トレーニング、12月31日から1月3日まで鹿沢スノーエリア(群馬県)にて、ゲートトレーニングを実施しました。

野沢温泉スキー場、高峰マウンテンパーク、どちらの合宿先でも陸上トレーニングで意識している股関節を使った滑りを表現するために毎日過ごしました。野沢合宿ではスキー場直結の宿舎に宿泊し、高峰合宿では早朝6時の冷えて固いバーンでゲートトレーニングを行うなど、最高の環境でトレーニングが出来ました。

12月30日夜から全員が鹿沢スノーエリアに揃い、全員体制で合宿が始まりました。団体として行動することの必要性、個人スポーツのスキーヤーが部に所属し活動する意味、日頃の自分たちの甘えや誤魔化してきたことなど、個人としても部としても考えるきっかけになった合宿でした。それでも本気でスキーと向き合うことを約束し合宿が終了しました。

また、今回から分析班として選手とは別で活動する部員が活躍しました。分析班の活動も今後公開していきますので、是非ご期待ください。

 

野沢合宿の様子

 

高峰合宿の様子

 

鹿沢合宿の様子

 

 

 

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【参加者感想】

今回は野沢合宿で股関節を使って角付けをすることと早く滑ることを徹底的に練習しました。ポールで滑るために1番重要なことは早く滑ることなのでそれに慣れることができたので良かったです。生活面では整理整頓を心がけてました。常に部屋をきれいに保つことで心の整理もすることができ、スキーに充実した時間を過ごすことができました。

 

【参加者感想】

「技術面」 今回私は上下の動きの時に上半身を倒して上下する癖があるのでこの合宿期間で直していくと目標を立てました。合宿を終えた今その癖はほとんどなくなってきましたが、まだ直せていない癖が沢山あります。卒業まであと少しになってきましたが少しでも悪い癖を直していきたいです。

「生活面」 今回の合宿では中学生が3人来てくれて、実際その中学生が入学するころ私は卒業していて会うことができませんがしっかり話し、仲良くなることができました。それだけでなく、日体荏原高校スキーというのを教えることができたと思います。
<技術面>
野沢合宿でやったことをゲートの中でもできるように練習をしました。そのためにゲートだけに入るのではなく、フリーを交えながら股関節の使い方と板へ重みを乗せる感覚を忘れないようにしました。実際ゲートの中で思うように動かすことは難しかったですが、きっとこれからにつながると思うので自信を持って大会に臨みたいと思います。

 

【参加者感想】

高峰合宿から鹿沢合宿を通しての感想として、この環境を作ってくれた両親、顧問の先生方、先輩方がいろんな方面から応援されているからできていると思っているので、明日からの大会期間で、応援していただいている方へ恥じないように行動して、結果を出します。 技術面は、湯淺コーチから、自分が今悩んでいることを全て指摘されて、とても充実した5日間でした。 鹿沢では、大会を想定してスタートハウスからスタートできたり、本番を想定してウエアを脱いで2本連続で滑れました。高峰で湯淺コーチから指摘されたことを本番で使うコースで練習できたことは、本番を想定することがかなりできたので、本番でこのイメージを思い出して滑ります。

 

【参加者感想】

野沢合宿ではフリーをメインに練習をしました。今回の合宿は2つのグループに分かれてのトレーニングでした。私は今シーズン初めて雪上に立ちました。正直去年の感覚はあまり覚えていなかったのですが大瀧さんに今年もご指導いただき去年の感覚が戻ってきて去年よりも綺麗に滑ることができました。大会で良い結果を残し恩返しができるように頑張りたいと思っています。

鹿沢合宿では今年初めてゲートに入りました。フリーとは感覚が違いゲートに入るととても下に流されて自分が想像していた理想の滑りは出来なかったのですが、先生やOB OGの方などに板をずらしすぎてタイムが遅くなってるからビビらずに滑るというアドバイスをもらいGSではクローチングの姿勢に気をつけたりSLでは板の切り返しを意識したりしました。明日から大会期間に入るので部員のことを考えながらチームとしての意識を持ち行動できるよう行動していきたいです。

 

【参加者感想】

技術面では野沢で見つけた、板に乗りすぎているという課題を、GSは、ポールに最初入ったときは、ライン取りが悪く、改善することが出来なかったですが、最後の方は、ほぼ改善することができたと思うので、本番でも同じ動きが出来るようにしたいと思います。また、しっかり大きく動くことも意識したいと思います。SLは、自分の技術と合わせて順手と逆手をしっかり使い分けて滑りたいと思います。また、求められる動きは一緒なので常に意識して滑りたいと思います。
生活面では整理整頓ができていなく、部屋が汚くなってしまったので、しっかりと使わせてもらっているという意識を持って過ごしたいと思います。また、コミュニケーションの部分も、ほとんどできていなかったと思うので、しっかりとコミュニケーションをとって次の行動を早くできるようにしていきたいと思います。

 

【参加者感想】

〈技術面〉

・今回の目標としてターンを早く終わらして早いタイミングからエッジをかけてスキーに乗ること、右足外足の時にスキーの反発をもらうまえに曲がってしまう癖を直すこと、体を自分から落としていくことを目標にして滑った。体を落として行くことについては少しずつだが、落とせる雰囲気だけ出てきたと思う。落とせるためにターンのエッジングの解放を早くして、ターンを早く終わらせる。右足外足のときは基本を思い出し、くの字姿勢を意識して外足にしっかりと乗る。 ・全体的にターンが長引いてしまってエッジからエッジになっていて、滑走面で滑る時間が短く、タイムが遅くなっていた。もっと斜滑降を意識して滑る。

〈生活面〉

・湯淺さんのアカデミーにお邪魔させて頂いてることもあり、浅間での合宿では時間管理を徹底し、積極的に動くことが出来た。しかし、鹿沢に合流した後部活全体で動くことに安心して少し気が抜けてしまい、先の時間を見通して行動することが出来ない部分があった。明日からの大会期間はまた気を引き締め、意識を高めて行動する。また、一人一人の行動を把握して動く。

 

【参加者感想】

今回の高峰から鹿沢合宿ではかなりインターハイを意識した合宿でワールドカップ選手の湯淺さんに教えて頂けるというかなり豪華な合宿でした。技術面では早朝の細かいセットのGSで自分が対応しきれないという事が改めて分かりそこを意識して色んなセットでも滑れるように意識してきました。最後の方のゲート練習ではかなり対応出来るようになって上から入れるようにもなりました。SLではどうしても自分からポールを迎えに行ってしまい体が回りがちな所は最後まで直せなかったのでしっかり夜にイメージして大会に備えたいです。鹿沢では高峰でやった事を自分なりに復習してしっかりと自分のものにできるように滑り込みました。生活面では身の回りの整理整頓と3年生として部全体を見ることを意識して合宿に臨みました。身の回りの整理整頓は出来ましたが3年生としての行動が最後の最後で出来ず今日は上への集合の部分で遅れてしまい全体の行動を遅らせてしまいました。自分の3年生としての自覚の無さが招いた結果なのでしっかりと反省して明日は自分が先頭に立つ勢いで行動したいと思います。

 

【参加者感想】

野沢合宿では、スキーの基礎的な部分を中心に大滝コーチからトレーニングを受けて滑りました。夏から今までやってきたことを雪上でも活かせるようにすることを目標にしましたが、いざ雪上にたってみると思うように滑ることが出来ず、自分の力不足を痛感しました。 特に、股関節を入れて角を立てて滑ることが出来ておらず、そこを無理に滑ると体を捻ってターンしてしまっていたので、東京に帰ったら股関節を1から鍛え直して行きたいです。 鹿沢合宿では大会を想定してポールの練習をしました。私にとって初めてのポールだったので、毎日練習をしていくにつれて成長を実感することが出来ました。まだまだ上手に滑ることは出来ていませんが、今の自分が持ってる全力を出して大会に臨みたいです。

 

【参加者感想】

技術面では、足元からのシンプルなターンをすることをテーマに練習してきました。やることは単純なものの、スピードが出る中でそれをやるのは簡単ではなく、なかなかできませんでした。しかし、毎日同じことを続けていくうちに、簡単なセットではできるようになり、良いターンも増えてきました。これからも粘り強く続けて練習し、実践的なセットや大会でも良いターンができるようにしたいです。生活面では、今まで僕が目を逸らしてきたことから問題が起きてしまい、改めて考え直すきっかけになりました。また、色々な人の支えがあってスキーができているということに気付かされました。先生とみんなの期待に応えられる部長、そしてみんなの憧のスキーヤーになれるように努力します。

 

【参加者感想】

野沢では久しぶりの全学年合同合宿ということが程よい緊張感の中で行われたと思います。部員だけでなく先生方や大瀧さん、その他宿の方などに迷惑をかけない生活を心がけたものの自分の意識の低さでイレギュラーなチケットについて先生と相談をせずに勝手に自分の時間を作ってしまいました。その点に関しては本当に反省しています。以後このような事がないようにしていきます。技術面では編集がなかなか上手くいかず、日々試行錯誤しながらチームに帯同していました。板垣先生にも協力していただいて合宿後半はなんとかPCを用いた編集が出来ました。しかし、フィードバックが微妙だったのは心残りです。鹿沢に移動してからは、自分としてもチームとしてもスキーに集中することが出来ていて良かったと思います。チームとして細かい注意は沢山受けてしまいましたが、一人一人がスキーに向き合おうとしている姿勢は感じました。私はスキーだけでなくいままでやってきたスポーツで個人競技が多かったので、周りに目を配ることや思いやりを忘れてしまう時がありましたが、いつでも自分の周りの人やものに対する感謝が必要なのだと常に意識していました。この環境に身をおけることや、自分の立場などを弁えた上でチームに貢献し、人として成長して行けるようにこれからも努力します。

2023/9/18

【スキー部】ピスラボ合宿

【スキー部】ピスラボ合宿

2023/9/18

日体大荏原高校スキー部は、9月16日から18日まで長野県:野沢温泉スキー場にて、ピスラボ合宿を実施してきました。

雪とは違う感覚のなか初日は手こずっていましたが、2日目から少しずつ滑りが変わってきました。実際にスキーの動きに近い練習をしたことで、冬までの残り少ない時間の使い方を考えることができました。

 

 

【参加者感想】

今回のピスラボ合宿では、初めてのピスラボだったのでまずピスラボに慣れる。コーチから言われたことを理解して少しでも上達することを目標にして滑りました。
1日目はポジションを取るために滑っている時にスクワットをしました。体、膝を足より前に出さない、体重を後ろに倒さない、股関節を入れて滑ることを意識して滑ることが出来ました。2日目はターンの練習をしました。体の体重移動、ポジションを崩さないで滑ることを意識して滑りました。なかなか上手く体重移動が出来ていなかったのですが、スピードを少し落として滑ることでしっかり体の動きを意識することが出来て、最後の2本は上手くできたと思います。
今回意識して滑った、体重移動とポジションの動きは普段の部活でもやっているので今回のことをしっかり振り返ってより一層これから練習して行きたいです。

【参加者感想】

〈トレーニング面〉
・今回の合宿では、内肩を前に出さないことと股関節を使い、エッジングをすることを重点的に行った。最初は体全部が外に向いていてスキーを押し付けてるだけで乗れていなかったが、この合宿で内肩を引き、外側の股関節を少し引くイメージでスキーに乗る滑りを数本でき、感覚を掴むことが出来たと思う。この感覚を冬まで忘れないように暇さえあればイメトレをしたり、実際に体の動きを確認するなどをして冬に繋げる。
・左足外側のターンではなかなか上手くいっていなく、スキーに乗れている感覚が右足外側のターンより少なかった。股関節の使い方が右より出来ていなかったり、体が前半外向いて後半内に回っていることがあるからとご指摘を貰った。合宿が終わって普段のトレーニングをする時に、左側と右側の股関節の感覚、動きを同じにし、次スキーを履いた時に右と左で同じ動きを出来るようにする。〈生活面〉
この合宿では時間管理を1番徹底した。5~10分前行動や準備にかかる時間、やること一つ一つにどのくらい時間がかかるのかを考え行動した結果、1回もこの合宿で焦る事がなく、物事を冷静に考えることが出来たと思う。この行動を普段の学校生活などでも行っていく。

【参加者感想】

ピスラボでは板を踏む力が足りていなかったので、脚力をつけられるようにしたいです。時間をルーズにしないこと、誰よりも先に行動に移すこと、団体で行動をしていると理解することもわかりました。

【参加者感想】

今回のピスラボ合宿では雪上に立った時に生かせるようにピスラボに取り組むということが一番大切だと大瀧さんに教えていただいたのでピスラボがなかなか上達しない中でも冷静に滑ることが出来ました。
最初からスピードに恐れていて思うように練習が進みませんでしたが2日目の2本目あたりから徐々にスピードに慣れてきて最終的には、外脚に乗る感覚をしっかりと感じることが出来、ターン狐がしっかり深く入るようになりました。
生活面では、時間管理や美化、準備、片付け、挨拶などの部分を徹底して前回の夏合宿よりも良い行動ができたと思います。
部員内でのコミュニケーションも合宿前に比べると増えてきてよかったです。
今後、後輩が来てくれたり部員が戻ってきたりした時にもこの合宿で得たことを生かしていきたいです。

 

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2023/7/31

【スキー部】夏合宿

【スキー部】夏合宿

2023/7/31

日体大荏原高校スキー部は、7月22日から25日まで長野県:野沢温泉スキー場にて、GW合宿を実施してきました。

夏合宿で何を変えるか。普段の環境と違う場所に行き、トレーニングをする意味が何なのかを最初に問いかけて始まった夏合宿でした。
世代交代でもある夏合宿で、3年生は引継ぎ、2年生は部を引っ張っていく学年、1年生は先輩が少ない分1番人数が多い学年として、各学年毎日話合いを通じて成長できたのではないかと思います。

この合宿で3年生は仮引退となります。受験に向けて各自で動き、決定次第戻って冬に備えます。頑張ってください。

 

 

【参加者感想】

〈トレーニング(メンタル)〉
・この夏合宿はメンタル部分で、自分はすぐに諦めてしまう事があるため、諦めない力や粘る力などのメンタルを強くすることを目標にしていて、自分的には最後まで諦めないで、最後まで粘って走る事ができたと思う。しかし、その中で「様子見」ということをしてしまっていた部分もあり、ダッシュや八割の力などを本当に出せていたのかという所があった。そこはこの合宿で悔しさが残った。これからの目標として諦めない力と粘る力部分のメンタルを強くするのに加えて、自分を追い込むことに対してのメンタルを強くする。
〈学年〉
・暑さという環境での決して楽では無いトレーニングで空気的に暗くなったり、盛り上がってない状況になったり、なりそうだった時に声出しや発言、行動で良い空気を作ることを目標にしてこの夏合宿に参加した。結果として実際に周りに自分の発言や声出しが影響して雰囲気を良く出来たのかは分からないけど、自分がその声出し、発言をする事によって自分自身を元気づけて「頑張ろう」という気持ちにすることが出来た。これから自分は部活を引っ張っていく人間の1人として、部活全体の空気を作っていって、部全体を支えられるようにしていく。そのために、今までと意識を変えて行動一つ一つに責任を持ち、後輩達に不安を与えないようにする。

【参加者感想】

今回の夏合宿は世代交代をかなり意識した合宿でした。初日は3年生全員が今までと同じように合宿をしていて、かなり気が抜けてしまっていました。そうなるとやはり1、2年生への指示出しや、声掛けがただ声を出しているだけになってしまい指示が通らない事も多々ありました。しかし2日目から3年生全体の意識や自分自身の意識を変えることでどのタイミングでどういう指示をするのが1番ベストなのかというのを考えられるようになり、1、2年生達に的確な指示出しをする事ができるようになりました。又、トレーニングでは最初は様子を見てしまって最初から全力でやりきる事ができず最後は全力でできましたが、そこは少し悔いが残りました。

【参加者感想】

今回の合宿では、持久力系のトレーニングをしていただきました。元々の持久力は、あまりありませんでしたが4日間のトレーニングでは常に前に行く努力をしたつもりです。それに加えて私は走るフォームや臀筋・股関節などの意識をしながら取り組みました。サップやマウンテンバイクなど、普段の練習とは異なるものも多く、色々なことを吸収出来ました。今回感じたことややったことは必ず今後の部活・スキーに繋げていきたいと思います。
また、生活面では1年生の間でコミュニケーションが上手くいかないところもありましたが最終日にかけて少しずつ改善することが出来たので全体的に考えると前回の合宿よりは意見交流が多くできたと思います。助け合いながら辛いことも乗り越えていける仲間になりたいと思います。

【参加者感想】

技術面
夏合宿に来る前は疲れないようにと力を抑えてトレーニングしていたけど、夏合宿を終えて一つ一つのメニューを自分の出せる全力を出してやりきると言う意識を持ってやろうと思いました。また、前まではトレーニングがキツかったりしたら無言になったり、辛いと弱音を吐いたりしてしまっていたけど、夏合宿で辛い時こそ声を出してチームだけでなく自分も鼓舞するという事を学びました。この2つのことを忘れずに普段の部活でもこれを活かして行きたいと思います。
走りのメニューが多かった夏合宿ですが、自分の体力不足のせいでなかなか最後まで休ますやることが出来なかったのでこの悔しさを忘れずにより一層普段の部活を頑張りたいと思いました。
生活目
初日に「コミュニケーションを多くとる」ことを学年で共有して夏合宿をやって行って、初日はあまりできていなかったが、2日、3日と日が経つごとにだんだんとコミュニケーションがしっかり取れていくようになって良かったと思います。しかし、次の準備や集合の時間が分かっていないことがあったりしたので、普段の部活から細かい部分もしっかりコミュニケーションをとってコミュニケーションエラーによるミスが無いようにしていきたいです。
この合宿で3年の先輩が引退してしまったのでこれからはより一層自分達が準備や声出しを頑張って部を盛り上げていきたいです。

【参加者感想】

今回の合宿が今シーズン最後の雪上トレーニングでした。今回変わったことは技術面はもちろんだが、練習する上での考え方を変える事ができたと思います。今までは自分で考えて今何のため練習をしているのかと考える事ができていませんでした。特に基本トレーニングはポイントを理解していないと、実際に滑った時に何も活かされないのでより自分で考えて練習することが大切だと感じました。技術面ではターンの前半から外足に乗り、ピボットを使いターンをするということを練習してきました。初日は分からなかった感覚が自分から練習をすることでわかるようになっていきました。だから今後の練習はさせられている練習ではなく自分からする練習にしていきます。

【参加者感想】

トレーニング目標は、先輩についていことだったのですが、自分的にはついていけていたと思います。しかし、自分を追い込むことがあまり出来ていなかったと思うので、メンタルを上げて、意識していきたいと思います。また応援の面は、今回の合宿でとても成長することが出来たと思うので今後も継続させていきたいと思います。生活面の目標ではコミュニケーションをとるを目標にしたんですが、形だけになってしまい行動に移すことが出来ていなかったので、今後はもっと意識を持って、行動に移していきたいと思います。

【参加者感想】

今回の夏合宿では少し問題を起こしてしいましたが、その後に、自分が何をしなければいけないのか。部のために、自分が何ができるのか考えることができたので。次は実行していきたいと思います。

【参加者感想】

ノーリタイヤという部分では2日目4日目に体調悪化や休憩をしてしまって、達成はできてなかったと思います。ですが、初日のランや2日目のトラックラン、マウンテンバイクで最後まで自分の限界まで追い込むことができました。1・2年生とのコミュニケーションを取ることは全員と話せたり相談に乗ったりとコミュニケーションを取ることができました。世代交代しましたがまだシーズンは残っているので、気を緩めずトレーニングに励んでいきたいです。

【参加者感想】

この四日間を通して、トレーニング面では、最後までやり切ることが目標でしたが初日からペース配分をしてしまったり、最初から全力でやることはできませんでした。2日目からは切り替え、最初から全力でやり、最後までやり切ることができたので、部全体を引っ張ることができたと思います。
生活面では、宿やコーチ、先生だけでなく村全体に感謝を行動で表すことができたと思います。これからも今の環境に感謝をしながら生活していきます。

 

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2023/5/8

【スキー部】GW合宿

【スキー部】GW合宿

2023/5/8

日体大荏原高校スキー部は、5月2日から5日まで長野県:野沢温泉スキー場にて、GW合宿を実施してきました。

今回の合宿では雪不足のため、ゲートトレーニングは実施せず、基本トレーニングのみとなりました。
3日間かけて実施したことは、パワーポジションの確認、ピボットターンなど、スキーの基盤となるトレーニングでした。初日は形もままならない状態でしたが、3日間かけて、やらなければいけないことは何かが分かってきました。

 

この合宿で荏原高校としてのシーズンは一旦終了となります。来シーズンに向けて、陸上トレーニングに励んでいきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

【参加者感想】

スキーについて今回の合宿で見つけた課題は角付け、解放、抜重以前にスキーの上でのポジションとスピードコントロールです。他にも細かい技術で色んな気づきもあり 自分の滑りを見直すことが出来ました。夏に向けて冬、自分がどう滑りたいのか何がしたいのかを常に考えながらトレーニングに取り組みたいです。基礎体力はもちろん、股関節や体幹のトレーニングでは特に意識して取り組みます。 多くのことが吸収できたのでモチベーションを保って雪上に立つ時のことをよく考えます。生活面では、挨拶と時間管理はできていたものの、後の行動を考えて1年生同士で協力し合うことなどはあまりできていませんでした。普段の部活も次からの合宿も気をつけます。

【参加者感想】

[技術面] 今回の合宿で体が後形になってしまっているから前形にしたり、ターンする時に体重を山側に移動させることを意識して滑りました。また、初日は全く出来なかった横滑りも最後には少しだけできるようになっていて良かったです。しかし、片足を上げて滑る時にバランスが崩れてしまっていたり、横滑りの時にパワーポジションで踏ん張るのではなく手でストックを引っ張ってしまっていたところもあるので、これからの部活を通してそこを直せるようにしたいです。

[生活面]荷物の片付けをして時間通りに行動するという目標でしたが、荷物を片ずけるのではなく、部屋の角にまとめて適当に置いてしまったり、時間もギリギリになったり少し遅れたりしてしまいました。2日目に先生から時間のことを注意されてからは、集合時間の10分前には既に準備を終わらせておいたりして、2日目、3日目は時間通りに動くことが出来て良かったです。春合宿の反省点であった先輩とのコミュニケーションを増やすことは「お疲れ様です」などの挨拶や返事以外にも、スキー場でどのように滑れば良いのかなどのアドバイスを求めることが出来たのでとても良かったと思います。

【参加者感想】

技術面では、パワーポジションの意識が違っていることや、やらされているトレーニングになっているなどの、課題を見つけることができたので、パワーポジションの意識を変え、なんでやるのか、何につながるのかを意識して、陸トレやスキートレをしていきたいと思います。生活面では、時間を守るというところで、ギリギリの生活をしていたので、色々なことをするために、時間に余裕を持って生活することを意識していきたいと思います。

【参加者感想】

今回のGW合宿では雪上に立てない今だからこそやるべきことや自分の最終的な目標を決まることができました。また、今の自分がインハイで結果を残すために必要なトレーニングがわかったので自分からトレーニングをしていきたいです。

【参加者感想】

今回の合宿が今シーズン最後の雪上トレーニングでした。今回変わったことは技術面はもちろんだが、練習する上での考え方を変える事ができたと思います。今までは自分で考えて今何のため練習をしているのかと考える事ができていませんでした。特に基本トレーニングはポイントを理解していないと、実際に滑った時に何も活かされないのでより自分で考えて練習することが大切だと感じました。技術面ではターンの前半から外足に乗り、ピボットを使いターンをするということを練習してきました。初日は分からなかった感覚が自分から練習をすることでわかるようになっていきました。だから今後の練習はさせられている練習ではなく自分からする練習にしていきます。

【参加者感想】

今回の合宿では技術面としては外足に乗ってピボットターンをするのをずっとやりましたが、昨日今日の練習でピボット動作が自分の中で理解できたと思います。今年の夏は自主トレでメニューを調べたり、やるときに今までより考えて一年をひっぱっていきたいと思いました。一年をひっぱていくために一番できることは互いにアドバイスし合うことがみんなが成長できると思うので自分から声をかけていきたいと思います。最後の雪上で雪も緩んでいましたがその中で練習できたことはとてもいい経験になっと思います。

【参加者感想】

今回のGW合宿は、スキーの基本的な部分を重点的に行いました。今までの自分の思っていたパワーポジションや外足への意識が全く違っていたということをかなり実感しました。最終日には今までの自分の癖が少し直り外足への意識が変わっていたのでこれをアルペンに戻っても維持できるようにしていきたいです。また、今回朝のコントレや普段のトレーニングの部分で自分も含めた各部員のスキーに対する向上心というものの低さをかなり実感したので、今後の学校での練習から向上心をもって取り組みたいと思います。

【参加者感想】

今回の合宿を通して改めてポジションについてを学び、前までしていたポジションとは全く違うものでしっかりと知れたので良かったです。それと一年生とも沢山話せるようになったのでこれからもコミュニケーションを取れるようにしたいです。

【参加者感想】

〈技術面〉 股間節を入れることは出来るようになっていたが、入れているだけでパワーポジションを作れていなく、スキーを自由に動かすことが出来なかった。しかしこの合宿で雪上でスキーをはいてるときのパワーポジションの姿勢などを知ることが出来た。普段の部活や少しした時間があった時、パワーポジション作ったり意識し、合宿で掴んだイメージを作る。この合宿で重心移動が一番出来なかった。内足に残ってしまったり、頭から先に入ってしまったりした。また、次の外足に乗るときにお尻を上げないまま板を回そうとしてしまい動かしにくくなってしまった。前回の冬合宿での外足に体を預けきることを思い出し、イメージを作る。

〈生活面〉 時間管理、時間にあった余裕のある行動をこの合宿では一番出来た。目的の時間の何分前になんの準備などをするかなど時間を意識し、考えて行動することが出来た。この合宿で終わりにせず、これからの学校生活でも活かす。部活動としてのコミュニケーションがたりなかった。大瀧さんや先生からのアドバイスへの返事やリアクションは何も問題なかったが、コントレでの応援の声出しや、出来ていなかったらどこが出来ていないのかなどのアドバイスが出来なかった。普段の部活から意識して声出しを行い、スキーの時と同じで、コーン基本やラダーなどのメニューで他の人がやっているところをよく見るようにし、アドバイスを出来るようにする。一年生とのコミュニケーションや指示を出来るようにする。

【参加者感想】

今回の合宿ではターンの前半でスピードをコントロールすること、ターンの後半で板を撓ませる感覚を掴むこと、パワーポジションの確認をメインに練習してきました。ターンの後半で板を撓ませる感覚は少しずつ掴んできましたがピボットターンがなかなか感覚を掴むことできなかったので来シーズンで練習していこうと思います。私の中での意識が今回の合宿で変わり、滑りも変わったと思うのでこの感覚を忘れないようにしっかりノートを見返していきます。 アドバイスのし合いが足りていなかったり、時間を守れない人がいたりなど、チームとしてまだまだなところがあるので世代交代の夏合宿までにチーム力を高めていきたいと思いました。

 

 

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2023/2/18

【スキー部】東京都総合体育大会

【スキー部】東京都総合体育大会

2023/2/18

日体大荏原高校スキー部は、2月12日から18日まで群馬県:鹿沢スノーエリアにて、東京都総合体育大会東京都高等学校スキー大会に出場してきました。

1年間の集大成としての大会でもあり、3年生にとっては引退レースでした。

また、今大会は団体戦もある大会で、例年先輩方が結果を残していることもあり、緊張した様子が見られました。

結果は見事に男子が両種目とも優勝、表彰者も4名と良い結果を得ることができました。団体戦ですが、もちろん優勝し、3年生は有終の美を飾りました。

このような結果が残せたのも、日頃よりサポートして頂ける皆様のおかげです。ありがとうございました。このあとは高校選抜がありますが、その前にテストに集中してほしいと思います。

 

大会の詳しい結果はこちら

 

【参加者感想】

生活面では準備するものや仕事の役割分担などが部長の指示がなくても動くことができたり、自分で考えて行動することが増えて良かったと思います。また、それぞれが「あれやった?」と確認し合いミスをなくすこともできました。ようやくこの学年の課題だったコミュニケーション不足が初めて改善できたと思うので今後も継続していきたいです。技術面ではGSでDFしてしまい悔しい結果となったので次の大会では挽回したいです。

【参加者感想】

自分は大会2日目に入りましたが、気持ちの面では「SGの大会は2日ともキャンセルになったけど気持ちを前向きにして挑もう」と思いました。 GSでは一本目からインスペクションのイメージが滑りで表現でき、2本目につなげれることが出来ました。2本目も目立ったミスなく滑り切れて5位という結果を残すことができました。 SLでは一本目の最後の斜面に入るところで内倒してしまい23位というかなり順位が下がってしまいました。2本目では上から下までインスペクションの感覚を滑りに全部活かすことができました。2本目の滑りを1本目からできるように、凡ミスをしないように、練習で精度を高めていきたいです。

【参加者感想】

今回の合宿では2日目のGSで怪我をしてしまいそこから大会まで滑ることができませんでした。怪我をしてしまうと大会のサポートの人数が減ってしまったり他の人の仕事が増えたりしてしまうので、1人いなくなるのは結構大変なことだと実感し、サポートの人に改めて感謝を感じました。また今回のGSの選考会では2位でこれまで選考会では3位しか取ったことがなかったので自分でも成長を少し感じれたので良かったです。

【参加者感想】

「技術面」この2年生の1年間練習してきた成果を出すことのできた大会だと思いました。ですが、板をずらしてしまったり、腰が回ってしまったりなどまだまだ改善点があるので、そこはこれから何本も滑り直していきたいと思いました。「生活面」1人だけにずっと色々な仕事を任せるのではなく全員が積極的に動くことができていたので、色々な仕事が効率よく回ることができたと思います。この状況を新しく入学する1年生が来ても保てるように今のメンバーで協力し合っていこうと思いました。

【参加者感想】

今回の都大会合宿は、コミュニケーションの部分でかなり成長した部活だったと思います。最初の夜にインハイから来た荷物の確認が取れなかった部分がありましたが、それ以外は自分も含め部員達で役割分担を決めて荷物の確認をしたり、それぞれの役割にあったものに集中したりとよくコミュニケーションを取れていたと思います。滑りはGSの2本目が自分的にはかなり納得のいく滑りが出来たので良かったのですが、SLの2本目が捲れはしたのですがフラッシュの後でかなり落とされてしまったり、その前から少しずつ遅れたりしていたのでかなり悔いが残る結果となってしまいました。次の大会までにそういった部分を少しでも良くしていきたいです。

【参加者感想】

今回が最後の荏原スキー部としての合宿でした。自分は怪我をしてレースに出場することができなかったのですが、できることをやりました。そして荏原高校は学校対抗で2位に大差をつけて優勝することができました。個人でも本大会は荏原生が優勝しました。最後の大会は完全勝利で終わることができました。この結果は日頃からの感謝の気持ちを忘れず、自分たち3年のモットーである結果で恩返しができたのかなと思います。

【参加者感想】

今回は高校生最後の大会ということで自分の全てを出せるよう努力しました。GSでは上位に入りきれず、悔しい思いをしましたが、最終日のSLで優勝できたのはとても嬉しかったです。スキー部としての合宿も今回が最後でしたが、トラブル無く全員で合宿を完結しきったのは良かったと思います。ここからは新しい世代にこの強い荏原スキー部を繋げていって欲しいです。

 

 

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2023/2/10

【スキー部】全国高等学校スキー大会

【スキー部】全国高等学校スキー大会

2023/2/10

日体大荏原高校スキー部は、2月3日から11日まで山形県:赤倉温泉スキー場にて、全国高等学校スキー大会に出場してきました。

毎年出場することができている全国大会ですが、その都度まだまだ練習が足りないと思い知らされます。東京都の大会では経験出来ないテクニカルなセットと、難しいバーンに叩きのめされた気持ちです。ただ生徒達は諦めず自分が出来る精一杯を出し切ってくれたと思います。誰1人として満足している選手が居ないことは荏原高校スキー部として、まだまだ成長できることを意味しているはずです。

2月13日からは東京都大会が始まります。今回のインターハイ、前回の関東大会の雪辱を果たし、チーム優勝を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

大会の詳しい結果はこちら

 

【参加者感想】

今回のインターハイではただ1人3年連続二種目出場選手として出場しました。ここに来るまで様々なことがありました。決して自分1人の力ではここまでこれなかったです。両親、先生方、仲間の支えがあってここまでスキーができました。GSで転倒し怪我をしてしまい、競技の続行が不可能になりSLを棄権することになりました。とても悔しいです。3年間、自分に全国で戦える選手になるとプレッシャーを掛けてやってきました。辛いことも多かったですが、3年間スキーができて幸せでした。後悔などあろうはずがないです。ありがとうございました。

【参加者感想】

〇GS
1本目:緊張で体がガッチガッチに動かなくなってしまい足首も使えなくエッジをかけることが出来なくスキーを横にずらしてしまった。
2本目:1本目より動くことが出来たが練習のように早くから角度をきめること出来なかった。また、スタンスが広くバランスを崩してしまった。
〇SL
1本目から転んでしまいDFという結果になってしまった。最後から2個目の落ち込みでスピードコントロールが出来なく、そのままスキーをずらしてしまいそのまま遅れ遅れになってしまった。

来年リベンジするために、これから練習します。応援ありがとうございました。

 

 

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2023/1/28

【スキー部】関東高等学校スキー大会

【スキー部】関東高等学校スキー大会

2023/1/28

日体大荏原高校スキー部は、1月20日から25日まで群馬県・尾瀬戸倉スノーパークにて、関東高等学校スキー大会に出場してきました。

関東大会は急斜面のため、21日、22日に尾瀬岩鞍スノーフィールドにて、事前合宿を行いました。大会と似たような急斜面で練習し、経験を積んでから大会に臨むことができました。練習では今まで学んできたことを中心に、スタートからゴールまで一番早く滑りきる気持ちを持つこと大切にしました。

大会最終日は寒波の影響で、スタートが遅れ、1本レースとなってしまいましたが、全員が今できるベストの滑りが出来たのではないかと思います。また、関東大会に出場できなかった生徒もサポートとして2人参加しました。今回一番成長したのはこの2人です。来年に期待しています。

大会の詳しい結果はこちら

 

【参加者感想】

練習で戸井田さんからアドバイス頂いたのは「練習や大会の時に100%で滑ると力みすぎて逆に失敗する確率が上がってしまう。その時は80〜90%の勢いで自分の力量を見極めてやると失敗が少なくなるよ」ということでした。今まで自分はスタート前に気合を入れて100%で滑っていて何かしら失敗していました。練習の時に80〜90%で滑ると詰まるところがほぼ無くなりました。今回の合宿ではこれが1番の収穫だったと思います。 大会の方ではGSで23位、SLで16位でした。GSの方は急斜面に入ったところでブレーキ動作がありそこでスタートからのスピードが減速してしまいました。SLの方ではスタート直後の急斜面では減速することはあまりありませんでしたが、つなぎ目のスルーあたりで減速してしまいました。ですがその後の緩斜面でスピードを出せてゴールできました。 GSはあまり納得いくような滑りをできませんでしたが、SLで巻き返すことができました。 まだまだ大会は残っているし、この関東大会から来シーズンのインハイ予選に向けて練習していきたいと思います。

【参加者感想】

今回は初めての関東大会でした。自分は出場できませんでしたが練習で色々なことを得ることができました。急斜面を滑るのは初めてでしたがコーチに色々なアドバイスをいただき、少しずつ滑れるようになりました。今回の練習では技術面よりメンタルの持ち方や気持ちのコントロールの仕方を教わりました。自分は滑る時にもらったアドバイスを次の滑りで100%意識しようと思っていました。その時にコーチからその意識を50%ぐらいにしてみなと言われやってみると気持ちが楽になり良い滑りをすることができました。そしてその50%の滑りを80、90%にしていくことを練習しました。次の都大会ではこの合宿でやったことを頭に入れて、技術的なことも練習していきたいです。

【参加者感想】

今回の関東大会では選手としては滑りませんでしたが、1年後出場する時に役立つことをいろいろ知ることができました。初めて斜度がかなりあるコースでポール練習をしましたが、なかなか慣れずブレーキをかけながら滑ってしまうことがよくあったので、何本も斜度のあるコースを滑って慣れていこうと思いました。 1年生などにしっかり指示を出したり、協力し合えたので、これからの合宿でも協力し合っていこうと思いました。

 

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2023/1/22

【スキー部】令和4年度部活動戦績

【スキー部】令和4年度部活動戦績

2023/1/22

日時 大会名・会場 結果
2023/3/30

FIS Junior World Championships(ITA)

吉田蓮生(2年)
 スノーボードクロス 6位入賞

2023/3/6~3/10

全国高等学校選抜スキー大会

大谷聖司(1年)
 スーパー大回転 DF

 大回転 DF

 回転 17位

2023/2/27~3/3

FIS ファーイーストカップ 2023 菅平高原マックアースパインビークカップ

大谷聖司(1年)
 回転    開催中
 大回転2戦目 50位

2023/1/24

PSA ASIA Pro Tour 22.23 USTEER_presents_Kireajikojoiinkai_CUP

吉田蓮生(2年)
 スノーボードクロス 優勝

2023/2/17~2/20

特別国民体育大会冬季大会スキー競技会

大谷聖司(1年)
 大回転 53位

2023/2/15~2/18

令和4年度東京都高等学校総合体育大会

表彰者

大谷聖司(1年) :GS優勝
脇谷柊司(3年) :SL優勝,GS4位入賞
亀井勇希(2年) :GS5位入賞
藤田みどり(1年):両種目3位入賞

一ノ瀬迅(3年)
 回転  DS
 大回転 DS
脇谷柊司(3年)
 回転  1位
 大回転 4位
磯田雄大(2年)
 回転   14位
 大回転  18位
亀井勇希(2年)
 回転   13位
 大回転  5位
根木はるな(2年)
 回転   DF
 大回転  11位
山田利将(2年)
 回転   64位
 大回転  DF(選考会)
安齋煌介(2年)
 回転 62位
 大回転 73位
大谷聖司(1年)
 回転  DS
 大回転 1位
藤田みどり(1年)
 回転  3位
 大回転 3位

2023/2/7~2/11

第72回全国高等学校スキー大会

一ノ瀬迅(3年)
 回転   DS
 大回転 DF
大谷聖司(1年)
 大回転 51位
藤田みどり(1年)
 回転  DF
 大回転 84位

2023/1/23~1/25

第58回関東高等学校スキー大会

一ノ瀬迅(3年)
 回転  23位
 大回転 24位
磯田雄大(2年)
 回転  59位
 大回転 54位
亀井勇希(2年)
 回転  16位
 大回転 21位
根木はるな(2年)
 回転  28位
 大回転 35位
藤田みどり(1年)
 回転  13位
 大回転 DF

2023/1/22

PSA ASIA Pro Tour 22.23 Round4 Mitsumata Ups n Downs Opening Kagura Cross Challenge

吉田蓮生(2年)
 スノーボードクロス 優勝

2023/1/17~18

第89回群馬県スキー選手権大会

大谷聖司(1年)
 回転 8位
 大回転 12位

2023/1/10

令和4年度特別国民体育大会冬季スキー競技会東京都大会

国民体育大会出場者

大谷柊司(1年)

一ノ瀬迅(3年)
 大回転 12位
磯田雄大(2年)
 大回転 DS
亀井勇希(2年)
 大回転 14位
大谷聖司(1年)
 大回転 優勝
藤田みどり(1年)
 大回転 13位

2023/1/4~1/8

令和4年度全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会

全国大会出場者

一ノ瀬迅(3年):SL,GS出場
大谷聖司(1年):GS出場
藤田みどり(1年):SL.GS出場

一ノ瀬迅(3年)
 回転  12位
 大回転 8位
磯田雄大(2年)
 回転   32位
 大回転 35位
亀井勇希(2年)
 回転   14位
 大回転 17位
根木はるな(2年)
 回転   18位
 大回転 17位
山田利将(2年)
 回転   86位
 大回転 110位
安齋煌介(2年)
 回転 73位(選考会)
 大回転 64位(選考会)
大谷聖司(1年)
 回転  19位
 大回転 3位
藤田みどり(1年)
 回転   7位
 大回転 7位

2022/12/28

第25回ぬかびら源泉郷GS大会

大谷聖司(1年)
 大回転 113位

2022/12/22~23

FIS公認第7回セコマカップ阿寒スラローム大会

大谷聖司(1年)
 回転 DF

2022/12/21~22

FIS公認第4回フィッシャーカップ阿寒スラローム大会

大谷聖司(1年)
 回転 53位

2022/12/20~21

FIS公認第35回ゴールドウィンカップ阿寒スラローム大会

大谷聖司(1年)
 回転 58位

2022/4/14~4/19

第28回全日本スキー選手権大会スノーボード競技

種目:スノーボードクロス
  吉田蓮生(2年):準優勝

吉田蓮生(2年)
 スノーボードクロス 2位

2022/4/14~4/19

令和4年度東京都高等学校春季スキー大会

回転種目
 大谷聖司(1年):優勝

一ノ瀬迅(3年)
 回転  7位
 大回転 6位
脇谷柊司(3年)
 回転  6位
 大回転 5位
磯田雄大(2年)
 回転  DF
 大回転 24位
亀井勇希(2年)
 回転  25位
 大回転 12位
根木はるな(2年)
 回転  8位
 大回転 10位
山田利将(2年)
 回転  93位
 大回転 102位
安齋煌介(2年)
 回転  85位
 大回転 104位
大谷聖司(1年)
 回転  1位
 大回転 7位
藤田みどり(1年)
 回転  DF
 大回転 4位

 

2023/1/10

【スキー部】全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会

【スキー部】全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会

2023/1/10

日体大荏原高校スキー部は、1月4日から1月8日まで鹿沢スノーエリア(群馬県)にて、全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会に参加してきました。

この日に向けて1年間トレーニングに励んできた選手がほとんどです。直前の1週間強続いた合宿では、新しい感覚を取り入れ、ゲートにチャレンジしました。様々な方のご声援のおかげで、本校からは全国大会出場選手が3名、関東大会出場者が6名資格を得ることができました。心より感謝申し上げます。

ここから関東大会、全国大会、都大会と続きますが引き続き応援よろしくお願いいたします。

大会の詳しい結果はこちら

 

【参加者感想】

今年のインターハイ予選の期間では、自分の課題である「体を回さない」「外板に体重を乗せる」ということをしました。始めの数本は少し悪い癖が出てしまいましたが、その後から自分で考えてやった結果、少しずつですが成長したものがあると思います。試合の方ではSL、GS共にできませんでしたが、練習の時に動かせていたのに、急に動かなくなったりと、ただなんのトレーニングをしたら上達するのかを考えてできました。結果はあまり納得のいく結果にはなりませんでしたが、ここがスタートで国体予選、関東大会、都大会、春高とまだまだたくさん大会があるので、ここから引き締めて練習に取り組んでいこうと思いました。

【参加者感想】

今回の野沢及び鹿沢合宿では、主に股関節の動きと板に重みを乗せる。この2つの点に重きを置いて自分は取り組みました。まず野沢合宿で角付け、解放、抜重の3点の大事さを学びました。そしてその3つを行うために必要なのが股関節の動きと板に重みを乗せるということです。1、2日目はSLの板で3日目はGSの板に乗って動きを大瀧さんから教わることが出来ました。鹿沢合宿に入って今度はフリーからゲートへとメインが変わっていき、その中で野沢で学んだことを最大限活かして、思い出しながら練習をしていました。しかし途中で怪我をしてしまい自分は合宿から4日間も離れることになってしまいました。正直かなり悔しかったです。そして練習も満足に出来ないまま迎えた本番でしたが、SL34位、GS35位という結果でした。関東大会には出ることができますが目標としていたインターハイ出場という夢が叶うことはありませんでした。GSの方は2本とも納得の行く滑りができましたが、SLは1本目の入りから上手くいかずその後も斜面変化のところでかなり落とされてしまいました。予選の滑りは納得いきませんでしたが、関東大会には出ることができたため気持ちを切り替えて臨みたいと思います。

【参加者感想】

技術面
今回の大会ではいい結果を出すことはできませんでした。ですが、1年前の自分が滑っている動画と最近の滑っている動画を見比べてみたら、とても成長していると感じました。1年後には関東大会に出場できるように、今回の結果を引きずらず、切り替えてトレーニングしていこうと思いました。

生活面
指示を待ってしまい人任せになっている人が2年生には多いので、もっと積極的に動いていきたいと思いました。

 

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2023/1/6

【スキー部】冬合宿in鹿沢スノーエリア

【スキー部】冬合宿in鹿沢スノーエリア

2023/1/6

日体大荏原高校スキー部は、12月29日から1月3日まで鹿沢スノーエリア(群馬県)にて、IH・関東大会予選会に向けてゲートトレーニングを実施いたしました。

12月26日から28日の野沢温泉実施した合宿から連続となりましたが、野沢での合宿で学んだ「股関節を意識してスキーをする」「スキーに重みを乗せる」の2点をゲートの中でも実践することを大切にしました。

1月4日〜8日まで、インターハイ・関東大会東京都予選会が行なわれています。今回の合宿で学んだことを発揮できるよう頑張りますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

大会の結果報告はまた後日ご連絡いたします。

 

【参加者感想】

自分にとって最後の冬合宿、中学生の頃から参加していたので5回目の冬合宿でした。今回の合宿の目標は陰ながら部をサポートするということでしたが後輩たちがスムーズに動けていなかったりするのを見ると自分達3年生の教育不足を痛感するばかりでした。技術面ではラインを縦にするということが課題だったのですが予選の3日前に板のセッティングを変えて課題をクリアします。勿論簡単なことではないですが、これは自分がインターハイに出るための壁だと捉えています。この壁を越えて13年間競技スキーを続けさせていただいた両親に恩返しをします。

 

【参加者感想】

<生活面>
自分は人よりも行動が遅くなってしまうことがあったので、チームに迷惑をかけないために早めの行動という目標をたてました。スキー場に着いてからの準備だったり、コントレ前の着替えやお風呂に行く時などみんなより遅くならないように行動できたのでこれをあたりまえにしたいと思います。
<技術面>
野沢合宿でやったことをゲートの中でもできるように練習をしました。そのためにゲートだけに入るのではなく、フリーを交えながら股関節の使い方と板へ重みを乗せる感覚を忘れないようにしました。実際ゲートの中で思うように動かすことは難しかったですが、きっとこれからにつながると思うので自信を持って大会に臨みたいと思います。

 

【参加者感想】

<技術面>
野沢合宿で学んだことも意識しつつ、私は目線を下げないことと体を回さないことを特に意識してこの合宿の期間を滑りました。少しづつ改善できていると思うのでコツコツ練習していこうと思いました。
<生活面>
身の回りの整理整頓をすることを目標にしてこの合宿過ごしました。私物は整理整頓することはできたと思いますが、他人のものなどの整理整頓はあまりできなかったので次回からは私物だけではなくもっと広い範囲を整理整頓していきたいと思いました。

 

【参加者感想】

<生活面>
自分が使うところの整理整頓や部みんなで動く時間を守ることができました。外に出る時の身だしなみや挨拶なども他チームのコーチなどに自分から声かけをすることができました。

<技術面>
自分の癖である「ターンするときに、外に体が向いている」や「丁寧に滑りすぎて、タイムが遅くなっているからもっとアグレッシブに」など、自分でわかっていることも、新しく出た課題もありました。
明日からはいよいよ大会の期間に入ります。大会が始まっても自分のペースは崩さず、自分のルーティンを忘れずでも、部で動くときは一緒に行動することを常に頭に入れて行動していきたいです。

 

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合宿の様子

 

2023/1/2

【スキー部】冬合宿in野沢温泉スキー場

【スキー部】冬合宿in野沢温泉スキー場

2023/1/2

日体大荏原高校スキー部は、12月25日から28日まで野沢温泉スキー場(長野県)にて、大瀧 詞久コーチ(平昌オリンピックコーチ)による指導のもと、ゲートの為のフリースキー技術向上を目的とした合宿を行なってきました。ゲートトレーニングは12月29日から1月4日の期間で鹿沢スキー場にて実施いたします。

本合宿は今年からの試みで、実施した理由は、大瀧コーチ、湯浅直樹コーチ(冬季五輪3大会出場)から、雪上で求められる滑走技術の土台になる「板に力を加える、重みを乗せる」ための技術指導をオフシーズンから受けてきたからです。

 

今回のテーマは次の2つです。

①股関節を意識してスキーをする

②スキーに重みを乗せる

 

【参加者感想】

〈技術面〉

・体が内に入って頭が先に行ってしまいスキーに圧をしっかりとかけることができなかったが、外足に内足が上がってしまうぐらい外足に体を預けることで頭が内に入ることがなくなった。

・↑この練習:外手を外足のふくらはぎにおき、内手はバランスをとる。+内足をあげる。(この時に足が安定しないということは外足に体を預けきれていない証拠)

〈生活面・部活動として〉

・この野沢合宿では時間を常に意識して動けることができたと思う。1日目では夜ご飯の前にワックスで準備をすることができなく、自分の中で時間に対しての意識を厳しくすることが出来た。大会では各自の行動と時間の管理を徹底しなければらないので大会前に時間に対しての意識を改められたのでこの意識をこのまま続ける。

・リフトに乗るとき降りるとき何かしてもらったときしてもらう時の挨拶、感謝を伝えることが自然に出来たのでこれからの生活にも繋げる。

 

【参加者感想】

今回の野沢合宿では、「圧が弱い」「板が体の外にいて上手く踏めてない」ことを少し直せたと思います。特に「圧が弱い」はターンの時に、エッヂをかけて板の方に圧をかければいいのを、くの字にしててエッヂを更にかけてしまい減速してしまうことが、タイムが出ない原因だと教えてもらいました。フリースキーはフリースキーのためではなく、ゲートの中の動きのためにあることも教えてもらいました。今まではフリースキーでできていたものをゲートの中に入るとできなくなっていることがあったので、フリースキーではいつもより動きを大きくすることを意識していきたいと思いました。鹿沢でのゲートトレーニングでは野沢合宿で意識できたことを振り返りながら練習していきたいと思いました。

 

【参加者感想】

個人の目標としては「基礎から身につけゲートに活かす」を目標としていました。フリースキーの練習をして基本の動作などを確認しながら練習をしました。練習を重ねていくうちに、自分でも分かるくらい板に重みを伝えることができ滑りが変わったことを実感できました。ゲートに入った時に滑りが元に戻ってしまったりすることがないよう、より一層フリースキーで基礎練習をしていきたいと思いました。

 

【参加者感想】

シーズンに入りお忙しい中、大瀧さんに教えていただくことができたりなど、環境の良いところで練習ができたと思います。環境の良いところで練習ができたのは、先生や宿の方々のおかげなので、感謝の気持ちを忘れずに、毎日を過ごしていきたいと思いました。自分でも成長したと感じた3日間でしたが、いろいろな課題も見つかったので、その課題をこれから意識して直していこうと思いました。

 

【参加者感想】

今回の合宿が初滑りでした。そして股関節を使って滑るということをひたすら練習しました。そこで板がカービングする感覚を得ることができました。またターンの時に外足に体重があまり乗らず、内足に体重が乗ってしまうという新たな課題も見つけることができ、とても充実した合宿になったと思います。

 

【参加者感想】

今回の野沢温泉合宿では、特に股関節の動きと板に重みを乗せるという二つのことに重点を置いて行いました。1日目のSLでは最初は全く股関節を使えずに湯浅さんに教えて頂いたことが雪上で全く出来ていませんでした。最後の2、3本頃にようやく板に重みを乗せるという事を理解できるようになってきました。2日目のSLでは、1本目から昨日の最後のように腰を乗せることが出来ませんでしたが、3本ほど滑ると感覚を取り戻してきてすぐに板に重みを乗せることが出来るようになり、大瀧さんにも褒めていただくようにまでなりました。3日目はGSの板に乗っての練習でした。1本目からいきなり昨日まで出来ていた事が出来なくなってしまい、かなり悔しかったです。最後の1本でようやく少し板に重みを乗せることが出来るようになったため今日までの感覚を忘れずに鹿沢で滑りたいと思います。

 

【参加者感想】

今回の合宿は初めての取り組みで最初の3日間を基礎練習に充てることになりました。最初は予選前に3日間も基礎練習に充てる暇はないのではと感じていました。しかし合宿が始まってからは今までのスキーに対する常識が180度変わりました。この3日間という少ない期間でできたことはほんの僅かですが、アドバイスいただいたことを結果に繋げられるように継続していきます。そしてご指導いただいた大瀧さんに結果で恩返しができるようにします。

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2022/2/26

【スキー部】令和3年度戦績報告

【スキー部】令和3年度戦績報告

2022/2/26

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日時 大会名・会場 結果
2022/3/8~3/11

第34回全国高等学校選抜スキー大会

脇谷柊司(2年)
スーパー大回転 71位
大回転 78位
回転  17位

2022/2/26

PSA ASIA SNOWBOARD PRO TOUR 21.22 Round10 X-FESTA IN TSUGAIKE

吉田蓮生(1年)
 準優勝

2022/2/22

PSA ASIA SNOWBOARD PRO TOUR 21.22 Round3 X-FESTA IN JANGLE JANGLE

吉田蓮生(1年)
 準優勝

2022/2/18~2/20

X-Festa2022シリーズ第2戦

吉田蓮生(1年)
 19日 賞金女子優勝
 20日 賞金女子優勝

2022/2/17~2/20

第77回国民体育大会冬季大会スキー競技会

脇谷柊司(2年)
 42位
2022/2/14~2/15

第22回志賀高原アルペンステップアップポイントレース

一ノ瀬迅(2年)
 14日大回転 92位
 15日大回転 86位
2022/2/13~2/17

令和3年度東京都高等学校総合体育大会

第60回東京都高等学校スキー大会

中止

2022/2/6~2/10

第71回全国高等学校スキー大会

猪本浩香(3年)
 回転  76位
 大回転 80位

一ノ瀬迅(2年)
 回転  72位
 大回転 103位

脇谷柊司(2年)
 回転  68位
 大回転 83位

2022/1/24~1/26

第57回関東高等学校スキー大会

中止
2022/1/18~1/20

第88回群馬県スキー選手権大会

一ノ瀬迅(2年)
 GS29位
 SL23位
2021/1/9~1/10

第10回猪谷杯大回転協議会
第77回国民体育大会冬季スキー競技会東京都大会

 

国民体育大会出場決定者

脇谷柊司(2年)
一ノ瀬迅(2年)
 9日大回転 13位
 10日大回転 13位
脇谷柊司(2年)
 9日大回転 準優勝
 10日大回転 3位
亀井勇希(1年)
 9日大回転 14位
 10日大回転 16位
2022/1/4~1/8

全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会

 

全国大会出場決定者

回転種目
 猪本浩香(3年)
 一ノ瀬迅(2年)
 脇谷柊司(2年)
大回転種目
 猪本浩香(3年)
 一ノ瀬迅(2年)
 脇谷柊司(2年)

猪本浩香(3年)
 回転  8位
 大回転 6位
篠崎風奏(3年)
 回転  16位
 大回転 DF
長野海渡(3年)
 回転  DF
 大回転 42位
一ノ瀬迅(2年)
 回転  12位
 大回転 7位
脇谷柊司(2年)
 回転  優勝
 大回転 4位
磯田雄大(1年)
 回転  29位
 大回転 22位
亀井勇希(1年)
 回転  30位
 大回転 14位
根木はるな(1年)
 回転  20位
 大回転 21位
山田利将(1年)
 選考会回転  115位
 選考会大回転 126位
安齋煌介(1年)
 選考会回転  125位
 選考会大回転 114位

 

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