スキー部
SKI
スキー部はスキー(アルペン、フリースタイル)とスノーボードの種目にて構成されています。両種目も大会に出場して練習成果を発揮できるように活動しています。私達は「スキー部で3年間頑張りたい!」と強い思いを持って、努力出来る人を待っています。初心者大歓迎です。初心者から始め関東大会出場を決めた部員が大勢います。これからどう過ごすかで結果は大きく変わります。努力は必ず実ります。スキー部で頑張りたい、スキー部の活動を知りたい方はご連絡ください。体験入部も受け付けています。ぜひ一緒にトレーニングしましょう。
- 創部
- 1956年
- 部員数
- 14名
- 顧問
- 福島 伸一、村山 健介
スキー部 お知らせ履歴
2023/7/31
【スキー部】夏合宿
【スキー部】夏合宿
2023/7/31
日体大荏原高校スキー部は、7月22日から25日まで長野県:野沢温泉スキー場にて、GW合宿を実施してきました。
夏合宿で何を変えるか。普段の環境と違う場所に行き、トレーニングをする意味が何なのかを最初に問いかけて始まった夏合宿でした。
世代交代でもある夏合宿で、3年生は引継ぎ、2年生は部を引っ張っていく学年、1年生は先輩が少ない分1番人数が多い学年として、各学年毎日話合いを通じて成長できたのではないかと思います。
この合宿で3年生は仮引退となります。受験に向けて各自で動き、決定次第戻って冬に備えます。頑張ってください。
【参加者感想】
〈トレーニング(メンタル)〉
・この夏合宿はメンタル部分で、自分はすぐに諦めてしまう事があるため、諦めない力や粘る力などのメンタルを強くすることを目標にしていて、自分的には最後まで諦めないで、最後まで粘って走る事ができたと思う。しかし、その中で「様子見」ということをしてしまっていた部分もあり、ダッシュや八割の力などを本当に出せていたのかという所があった。そこはこの合宿で悔しさが残った。これからの目標として諦めない力と粘る力部分のメンタルを強くするのに加えて、自分を追い込むことに対してのメンタルを強くする。
〈学年〉
・暑さという環境での決して楽では無いトレーニングで空気的に暗くなったり、盛り上がってない状況になったり、なりそうだった時に声出しや発言、行動で良い空気を作ることを目標にしてこの夏合宿に参加した。結果として実際に周りに自分の発言や声出しが影響して雰囲気を良く出来たのかは分からないけど、自分がその声出し、発言をする事によって自分自身を元気づけて「頑張ろう」という気持ちにすることが出来た。これから自分は部活を引っ張っていく人間の1人として、部活全体の空気を作っていって、部全体を支えられるようにしていく。そのために、今までと意識を変えて行動一つ一つに責任を持ち、後輩達に不安を与えないようにする。
【参加者感想】
今回の夏合宿は世代交代をかなり意識した合宿でした。初日は3年生全員が今までと同じように合宿をしていて、かなり気が抜けてしまっていました。そうなるとやはり1、2年生への指示出しや、声掛けがただ声を出しているだけになってしまい指示が通らない事も多々ありました。しかし2日目から3年生全体の意識や自分自身の意識を変えることでどのタイミングでどういう指示をするのが1番ベストなのかというのを考えられるようになり、1、2年生達に的確な指示出しをする事ができるようになりました。又、トレーニングでは最初は様子を見てしまって最初から全力でやりきる事ができず最後は全力でできましたが、そこは少し悔いが残りました。
【参加者感想】
今回の合宿では、持久力系のトレーニングをしていただきました。元々の持久力は、あまりありませんでしたが4日間のトレーニングでは常に前に行く努力をしたつもりです。それに加えて私は走るフォームや臀筋・股関節などの意識をしながら取り組みました。サップやマウンテンバイクなど、普段の練習とは異なるものも多く、色々なことを吸収出来ました。今回感じたことややったことは必ず今後の部活・スキーに繋げていきたいと思います。
また、生活面では1年生の間でコミュニケーションが上手くいかないところもありましたが最終日にかけて少しずつ改善することが出来たので全体的に考えると前回の合宿よりは意見交流が多くできたと思います。助け合いながら辛いことも乗り越えていける仲間になりたいと思います。
【参加者感想】
技術面
夏合宿に来る前は疲れないようにと力を抑えてトレーニングしていたけど、夏合宿を終えて一つ一つのメニューを自分の出せる全力を出してやりきると言う意識を持ってやろうと思いました。また、前まではトレーニングがキツかったりしたら無言になったり、辛いと弱音を吐いたりしてしまっていたけど、夏合宿で辛い時こそ声を出してチームだけでなく自分も鼓舞するという事を学びました。この2つのことを忘れずに普段の部活でもこれを活かして行きたいと思います。
走りのメニューが多かった夏合宿ですが、自分の体力不足のせいでなかなか最後まで休ますやることが出来なかったのでこの悔しさを忘れずにより一層普段の部活を頑張りたいと思いました。
生活目
初日に「コミュニケーションを多くとる」ことを学年で共有して夏合宿をやって行って、初日はあまりできていなかったが、2日、3日と日が経つごとにだんだんとコミュニケーションがしっかり取れていくようになって良かったと思います。しかし、次の準備や集合の時間が分かっていないことがあったりしたので、普段の部活から細かい部分もしっかりコミュニケーションをとってコミュニケーションエラーによるミスが無いようにしていきたいです。
この合宿で3年の先輩が引退してしまったのでこれからはより一層自分達が準備や声出しを頑張って部を盛り上げていきたいです。
【参加者感想】
今回の合宿が今シーズン最後の雪上トレーニングでした。今回変わったことは技術面はもちろんだが、練習する上での考え方を変える事ができたと思います。今までは自分で考えて今何のため練習をしているのかと考える事ができていませんでした。特に基本トレーニングはポイントを理解していないと、実際に滑った時に何も活かされないのでより自分で考えて練習することが大切だと感じました。技術面ではターンの前半から外足に乗り、ピボットを使いターンをするということを練習してきました。初日は分からなかった感覚が自分から練習をすることでわかるようになっていきました。だから今後の練習はさせられている練習ではなく自分からする練習にしていきます。
【参加者感想】
トレーニング目標は、先輩についていことだったのですが、自分的にはついていけていたと思います。しかし、自分を追い込むことがあまり出来ていなかったと思うので、メンタルを上げて、意識していきたいと思います。また応援の面は、今回の合宿でとても成長することが出来たと思うので今後も継続させていきたいと思います。生活面の目標ではコミュニケーションをとるを目標にしたんですが、形だけになってしまい行動に移すことが出来ていなかったので、今後はもっと意識を持って、行動に移していきたいと思います。
【参加者感想】
今回の夏合宿では少し問題を起こしてしいましたが、その後に、自分が何をしなければいけないのか。部のために、自分が何ができるのか考えることができたので。次は実行していきたいと思います。
【参加者感想】
ノーリタイヤという部分では2日目4日目に体調悪化や休憩をしてしまって、達成はできてなかったと思います。ですが、初日のランや2日目のトラックラン、マウンテンバイクで最後まで自分の限界まで追い込むことができました。1・2年生とのコミュニケーションを取ることは全員と話せたり相談に乗ったりとコミュニケーションを取ることができました。世代交代しましたがまだシーズンは残っているので、気を緩めずトレーニングに励んでいきたいです。
【参加者感想】
この四日間を通して、トレーニング面では、最後までやり切ることが目標でしたが初日からペース配分をしてしまったり、最初から全力でやることはできませんでした。2日目からは切り替え、最初から全力でやり、最後までやり切ることができたので、部全体を引っ張ることができたと思います。
生活面では、宿やコーチ、先生だけでなく村全体に感謝を行動で表すことができたと思います。これからも今の環境に感謝をしながら生活していきます。
スキー部Instagramを開設しました。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
2023/5/8
【スキー部】GW合宿
【スキー部】GW合宿
2023/5/8
日体大荏原高校スキー部は、5月2日から5日まで長野県:野沢温泉スキー場にて、GW合宿を実施してきました。
今回の合宿では雪不足のため、ゲートトレーニングは実施せず、基本トレーニングのみとなりました。
3日間かけて実施したことは、パワーポジションの確認、ピボットターンなど、スキーの基盤となるトレーニングでした。初日は形もままならない状態でしたが、3日間かけて、やらなければいけないことは何かが分かってきました。
この合宿で荏原高校としてのシーズンは一旦終了となります。来シーズンに向けて、陸上トレーニングに励んでいきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
【参加者感想】
スキーについて今回の合宿で見つけた課題は角付け、解放、抜重以前にスキーの上でのポジションとスピードコントロールです。他にも細かい技術で色んな気づきもあり 自分の滑りを見直すことが出来ました。夏に向けて冬、自分がどう滑りたいのか何がしたいのかを常に考えながらトレーニングに取り組みたいです。基礎体力はもちろん、股関節や体幹のトレーニングでは特に意識して取り組みます。 多くのことが吸収できたのでモチベーションを保って雪上に立つ時のことをよく考えます。生活面では、挨拶と時間管理はできていたものの、後の行動を考えて1年生同士で協力し合うことなどはあまりできていませんでした。普段の部活も次からの合宿も気をつけます。
【参加者感想】
[技術面] 今回の合宿で体が後形になってしまっているから前形にしたり、ターンする時に体重を山側に移動させることを意識して滑りました。また、初日は全く出来なかった横滑りも最後には少しだけできるようになっていて良かったです。しかし、片足を上げて滑る時にバランスが崩れてしまっていたり、横滑りの時にパワーポジションで踏ん張るのではなく手でストックを引っ張ってしまっていたところもあるので、これからの部活を通してそこを直せるようにしたいです。
[生活面]荷物の片付けをして時間通りに行動するという目標でしたが、荷物を片ずけるのではなく、部屋の角にまとめて適当に置いてしまったり、時間もギリギリになったり少し遅れたりしてしまいました。2日目に先生から時間のことを注意されてからは、集合時間の10分前には既に準備を終わらせておいたりして、2日目、3日目は時間通りに動くことが出来て良かったです。春合宿の反省点であった先輩とのコミュニケーションを増やすことは「お疲れ様です」などの挨拶や返事以外にも、スキー場でどのように滑れば良いのかなどのアドバイスを求めることが出来たのでとても良かったと思います。
【参加者感想】
技術面では、パワーポジションの意識が違っていることや、やらされているトレーニングになっているなどの、課題を見つけることができたので、パワーポジションの意識を変え、なんでやるのか、何につながるのかを意識して、陸トレやスキートレをしていきたいと思います。生活面では、時間を守るというところで、ギリギリの生活をしていたので、色々なことをするために、時間に余裕を持って生活することを意識していきたいと思います。
【参加者感想】
今回のGW合宿では雪上に立てない今だからこそやるべきことや自分の最終的な目標を決まることができました。また、今の自分がインハイで結果を残すために必要なトレーニングがわかったので自分からトレーニングをしていきたいです。
【参加者感想】
今回の合宿が今シーズン最後の雪上トレーニングでした。今回変わったことは技術面はもちろんだが、練習する上での考え方を変える事ができたと思います。今までは自分で考えて今何のため練習をしているのかと考える事ができていませんでした。特に基本トレーニングはポイントを理解していないと、実際に滑った時に何も活かされないのでより自分で考えて練習することが大切だと感じました。技術面ではターンの前半から外足に乗り、ピボットを使いターンをするということを練習してきました。初日は分からなかった感覚が自分から練習をすることでわかるようになっていきました。だから今後の練習はさせられている練習ではなく自分からする練習にしていきます。
【参加者感想】
今回の合宿では技術面としては外足に乗ってピボットターンをするのをずっとやりましたが、昨日今日の練習でピボット動作が自分の中で理解できたと思います。今年の夏は自主トレでメニューを調べたり、やるときに今までより考えて一年をひっぱっていきたいと思いました。一年をひっぱていくために一番できることは互いにアドバイスし合うことがみんなが成長できると思うので自分から声をかけていきたいと思います。最後の雪上で雪も緩んでいましたがその中で練習できたことはとてもいい経験になっと思います。
【参加者感想】
今回のGW合宿は、スキーの基本的な部分を重点的に行いました。今までの自分の思っていたパワーポジションや外足への意識が全く違っていたということをかなり実感しました。最終日には今までの自分の癖が少し直り外足への意識が変わっていたのでこれをアルペンに戻っても維持できるようにしていきたいです。また、今回朝のコントレや普段のトレーニングの部分で自分も含めた各部員のスキーに対する向上心というものの低さをかなり実感したので、今後の学校での練習から向上心をもって取り組みたいと思います。
【参加者感想】
今回の合宿を通して改めてポジションについてを学び、前までしていたポジションとは全く違うものでしっかりと知れたので良かったです。それと一年生とも沢山話せるようになったのでこれからもコミュニケーションを取れるようにしたいです。
【参加者感想】
〈技術面〉 股間節を入れることは出来るようになっていたが、入れているだけでパワーポジションを作れていなく、スキーを自由に動かすことが出来なかった。しかしこの合宿で雪上でスキーをはいてるときのパワーポジションの姿勢などを知ることが出来た。普段の部活や少しした時間があった時、パワーポジション作ったり意識し、合宿で掴んだイメージを作る。この合宿で重心移動が一番出来なかった。内足に残ってしまったり、頭から先に入ってしまったりした。また、次の外足に乗るときにお尻を上げないまま板を回そうとしてしまい動かしにくくなってしまった。前回の冬合宿での外足に体を預けきることを思い出し、イメージを作る。
〈生活面〉 時間管理、時間にあった余裕のある行動をこの合宿では一番出来た。目的の時間の何分前になんの準備などをするかなど時間を意識し、考えて行動することが出来た。この合宿で終わりにせず、これからの学校生活でも活かす。部活動としてのコミュニケーションがたりなかった。大瀧さんや先生からのアドバイスへの返事やリアクションは何も問題なかったが、コントレでの応援の声出しや、出来ていなかったらどこが出来ていないのかなどのアドバイスが出来なかった。普段の部活から意識して声出しを行い、スキーの時と同じで、コーン基本やラダーなどのメニューで他の人がやっているところをよく見るようにし、アドバイスを出来るようにする。一年生とのコミュニケーションや指示を出来るようにする。
【参加者感想】
今回の合宿ではターンの前半でスピードをコントロールすること、ターンの後半で板を撓ませる感覚を掴むこと、パワーポジションの確認をメインに練習してきました。ターンの後半で板を撓ませる感覚は少しずつ掴んできましたがピボットターンがなかなか感覚を掴むことできなかったので来シーズンで練習していこうと思います。私の中での意識が今回の合宿で変わり、滑りも変わったと思うのでこの感覚を忘れないようにしっかりノートを見返していきます。 アドバイスのし合いが足りていなかったり、時間を守れない人がいたりなど、チームとしてまだまだなところがあるので世代交代の夏合宿までにチーム力を高めていきたいと思いました。
スキー部Instagramを開設しました。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
2023/4/26
【スキー部】令和5年度部活動戦績
【スキー部】令和5年度部活動戦績
2023/4/26
日時 | 大会名・会場 | 結果 |
---|---|---|
2023/4/9 |
第29回全日本スキー選手権大会スノーボード競技 種目:スノーボードクロス |
吉田蓮生(3年) |
2023/2/18
【スキー部】東京都総合体育大会
【スキー部】東京都総合体育大会
2023/2/18
日体大荏原高校スキー部は、2月12日から18日まで群馬県:鹿沢スノーエリアにて、東京都総合体育大会東京都高等学校スキー大会に出場してきました。
1年間の集大成としての大会でもあり、3年生にとっては引退レースでした。
また、今大会は団体戦もある大会で、例年先輩方が結果を残していることもあり、緊張した様子が見られました。
結果は見事に男子が両種目とも優勝、表彰者も4名と良い結果を得ることができました。団体戦ですが、もちろん優勝し、3年生は有終の美を飾りました。
このような結果が残せたのも、日頃よりサポートして頂ける皆様のおかげです。ありがとうございました。このあとは高校選抜がありますが、その前にテストに集中してほしいと思います。
【参加者感想】
生活面では準備するものや仕事の役割分担などが部長の指示がなくても動くことができたり、自分で考えて行動することが増えて良かったと思います。また、それぞれが「あれやった?」と確認し合いミスをなくすこともできました。ようやくこの学年の課題だったコミュニケーション不足が初めて改善できたと思うので今後も継続していきたいです。技術面ではGSでDFしてしまい悔しい結果となったので次の大会では挽回したいです。
【参加者感想】
自分は大会2日目に入りましたが、気持ちの面では「SGの大会は2日ともキャンセルになったけど気持ちを前向きにして挑もう」と思いました。 GSでは一本目からインスペクションのイメージが滑りで表現でき、2本目につなげれることが出来ました。2本目も目立ったミスなく滑り切れて5位という結果を残すことができました。 SLでは一本目の最後の斜面に入るところで内倒してしまい23位というかなり順位が下がってしまいました。2本目では上から下までインスペクションの感覚を滑りに全部活かすことができました。2本目の滑りを1本目からできるように、凡ミスをしないように、練習で精度を高めていきたいです。
【参加者感想】
今回の合宿では2日目のGSで怪我をしてしまいそこから大会まで滑ることができませんでした。怪我をしてしまうと大会のサポートの人数が減ってしまったり他の人の仕事が増えたりしてしまうので、1人いなくなるのは結構大変なことだと実感し、サポートの人に改めて感謝を感じました。また今回のGSの選考会では2位でこれまで選考会では3位しか取ったことがなかったので自分でも成長を少し感じれたので良かったです。
【参加者感想】
「技術面」この2年生の1年間練習してきた成果を出すことのできた大会だと思いました。ですが、板をずらしてしまったり、腰が回ってしまったりなどまだまだ改善点があるので、そこはこれから何本も滑り直していきたいと思いました。「生活面」1人だけにずっと色々な仕事を任せるのではなく全員が積極的に動くことができていたので、色々な仕事が効率よく回ることができたと思います。この状況を新しく入学する1年生が来ても保てるように今のメンバーで協力し合っていこうと思いました。
【参加者感想】
今回の都大会合宿は、コミュニケーションの部分でかなり成長した部活だったと思います。最初の夜にインハイから来た荷物の確認が取れなかった部分がありましたが、それ以外は自分も含め部員達で役割分担を決めて荷物の確認をしたり、それぞれの役割にあったものに集中したりとよくコミュニケーションを取れていたと思います。滑りはGSの2本目が自分的にはかなり納得のいく滑りが出来たので良かったのですが、SLの2本目が捲れはしたのですがフラッシュの後でかなり落とされてしまったり、その前から少しずつ遅れたりしていたのでかなり悔いが残る結果となってしまいました。次の大会までにそういった部分を少しでも良くしていきたいです。
【参加者感想】
今回が最後の荏原スキー部としての合宿でした。自分は怪我をしてレースに出場することができなかったのですが、できることをやりました。そして荏原高校は学校対抗で2位に大差をつけて優勝することができました。個人でも本大会は荏原生が優勝しました。最後の大会は完全勝利で終わることができました。この結果は日頃からの感謝の気持ちを忘れず、自分たち3年のモットーである結果で恩返しができたのかなと思います。
【参加者感想】
今回は高校生最後の大会ということで自分の全てを出せるよう努力しました。GSでは上位に入りきれず、悔しい思いをしましたが、最終日のSLで優勝できたのはとても嬉しかったです。スキー部としての合宿も今回が最後でしたが、トラブル無く全員で合宿を完結しきったのは良かったと思います。ここからは新しい世代にこの強い荏原スキー部を繋げていって欲しいです。
スキー部Instagramを開設しました。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
2023/2/10
【スキー部】全国高等学校スキー大会
【スキー部】全国高等学校スキー大会
2023/2/10
日体大荏原高校スキー部は、2月3日から11日まで山形県:赤倉温泉スキー場にて、全国高等学校スキー大会に出場してきました。
毎年出場することができている全国大会ですが、その都度まだまだ練習が足りないと思い知らされます。東京都の大会では経験出来ないテクニカルなセットと、難しいバーンに叩きのめされた気持ちです。ただ生徒達は諦めず自分が出来る精一杯を出し切ってくれたと思います。誰1人として満足している選手が居ないことは荏原高校スキー部として、まだまだ成長できることを意味しているはずです。
2月13日からは東京都大会が始まります。今回のインターハイ、前回の関東大会の雪辱を果たし、チーム優勝を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
【参加者感想】
今回のインターハイではただ1人3年連続二種目出場選手として出場しました。ここに来るまで様々なことがありました。決して自分1人の力ではここまでこれなかったです。両親、先生方、仲間の支えがあってここまでスキーができました。GSで転倒し怪我をしてしまい、競技の続行が不可能になりSLを棄権することになりました。とても悔しいです。3年間、自分に全国で戦える選手になるとプレッシャーを掛けてやってきました。辛いことも多かったですが、3年間スキーができて幸せでした。後悔などあろうはずがないです。ありがとうございました。
【参加者感想】
〇GS
1本目:緊張で体がガッチガッチに動かなくなってしまい足首も使えなくエッジをかけることが出来なくスキーを横にずらしてしまった。
2本目:1本目より動くことが出来たが練習のように早くから角度をきめることが出来なかった。また、スタンスが広くバランスを崩してしまった。
〇SL
1本目から転んでしまいDFという結果になってしまった。最後から2個目の落ち込みでスピードコントロールが出来なく、そのままスキーをずらしてしまいそのまま遅れ遅れになってしまった。
来年リベンジするために、これから練習します。応援ありがとうございました。
スキー部Instagramを開設しました。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
2023/1/28
【スキー部】関東高等学校スキー大会
【スキー部】関東高等学校スキー大会
2023/1/28
日体大荏原高校スキー部は、1月20日から25日まで群馬県・尾瀬戸倉スノーパークにて、関東高等学校スキー大会に出場してきました。
関東大会は急斜面のため、21日、22日に尾瀬岩鞍スノーフィールドにて、事前合宿を行いました。大会と似たような急斜面で練習し、経験を積んでから大会に臨むことができました。練習では今まで学んできたことを中心に、スタートからゴールまで一番早く滑りきる気持ちを持つこと大切にしました。
大会最終日は寒波の影響で、スタートが遅れ、1本レースとなってしまいましたが、全員が今できるベストの滑りが出来たのではないかと思います。また、関東大会に出場できなかった生徒もサポートとして2人参加しました。今回一番成長したのはこの2人です。来年に期待しています。
【参加者感想】
練習で戸井田さんからアドバイス頂いたのは「練習や大会の時に100%で滑ると力みすぎて逆に失敗する確率が上がってしまう。その時は80〜90%の勢いで自分の力量を見極めてやると失敗が少なくなるよ」ということでした。今まで自分はスタート前に気合を入れて100%で滑っていて何かしら失敗していました。練習の時に80〜90%で滑ると詰まるところがほぼ無くなりました。今回の合宿ではこれが1番の収穫だったと思います。 大会の方ではGSで23位、SLで16位でした。GSの方は急斜面に入ったところでブレーキ動作がありそこでスタートからのスピードが減速してしまいました。SLの方ではスタート直後の急斜面では減速することはあまりありませんでしたが、つなぎ目のスルーあたりで減速してしまいました。ですがその後の緩斜面でスピードを出せてゴールできました。 GSはあまり納得いくような滑りをできませんでしたが、SLで巻き返すことができました。 まだまだ大会は残っているし、この関東大会から来シーズンのインハイ予選に向けて練習していきたいと思います。
【参加者感想】
今回は初めての関東大会でした。自分は出場できませんでしたが練習で色々なことを得ることができました。急斜面を滑るのは初めてでしたがコーチに色々なアドバイスをいただき、少しずつ滑れるようになりました。今回の練習では技術面よりメンタルの持ち方や気持ちのコントロールの仕方を教わりました。自分は滑る時にもらったアドバイスを次の滑りで100%意識しようと思っていました。その時にコーチからその意識を50%ぐらいにしてみなと言われやってみると気持ちが楽になり良い滑りをすることができました。そしてその50%の滑りを80、90%にしていくことを練習しました。次の都大会ではこの合宿でやったことを頭に入れて、技術的なことも練習していきたいです。
【参加者感想】
今回の関東大会では選手としては滑りませんでしたが、1年後出場する時に役立つことをいろいろ知ることができました。初めて斜度がかなりあるコースでポール練習をしましたが、なかなか慣れずブレーキをかけながら滑ってしまうことがよくあったので、何本も斜度のあるコースを滑って慣れていこうと思いました。 1年生などにしっかり指示を出したり、協力し合えたので、これからの合宿でも協力し合っていこうと思いました。
スキー部Instagramを開設しました。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
2023/1/22
【スキー部】令和4年度部活動戦績
【スキー部】令和4年度部活動戦績
2023/1/22
日時 | 大会名・会場 | 結果 |
---|---|---|
2023/3/30 |
FIS Junior World Championships(ITA) |
吉田蓮生(2年) |
2023/3/6~3/10 |
全国高等学校選抜スキー大会 |
大谷聖司(1年) |
2023/2/27~3/3 |
FIS ファーイーストカップ 2023 菅平高原マックアースパインビークカップ |
大谷聖司(1年) |
2023/1/24 |
PSA ASIA Pro Tour 22.23 USTEER_presents_Kireajikojoiinkai_CUP |
吉田蓮生(2年) |
2023/2/17~2/20 |
特別国民体育大会冬季大会スキー競技会 |
大谷聖司(1年) |
2023/2/15~2/18 |
令和4年度東京都高等学校総合体育大会 表彰者 大谷聖司(1年) :GS優勝脇谷柊司(3年) :SL優勝,GS4位入賞 亀井勇希(2年) :GS5位入賞 藤田みどり(1年):両種目3位入賞 |
一ノ瀬迅(3年) |
2023/2/7~2/11 |
第72回全国高等学校スキー大会 |
一ノ瀬迅(3年) |
2023/1/23~1/25 |
第58回関東高等学校スキー大会 |
一ノ瀬迅(3年) |
2023/1/22 |
PSA ASIA Pro Tour 22.23 Round4 Mitsumata Ups n Downs Opening Kagura Cross Challenge |
吉田蓮生(2年) |
2023/1/17~18 |
第89回群馬県スキー選手権大会 |
大谷聖司(1年) |
2023/1/10 |
令和4年度特別国民体育大会冬季スキー競技会東京都大会 国民体育大会出場者 大谷柊司(1年) |
一ノ瀬迅(3年) |
2023/1/4~1/8 |
令和4年度全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会 全国大会出場者 一ノ瀬迅(3年):SL,GS出場大谷聖司(1年):GS出場 藤田みどり(1年):SL.GS出場 |
一ノ瀬迅(3年) |
2022/12/28 |
第25回ぬかびら源泉郷GS大会 |
大谷聖司(1年) |
2022/12/22~23 |
FIS公認第7回セコマカップ阿寒スラローム大会 |
大谷聖司(1年) |
2022/12/21~22 |
FIS公認第4回フィッシャーカップ阿寒スラローム大会 |
大谷聖司(1年) |
2022/12/20~21 |
FIS公認第35回ゴールドウィンカップ阿寒スラローム大会 |
大谷聖司(1年) |
2022/4/14~4/19 |
第28回全日本スキー選手権大会スノーボード競技 種目:スノーボードクロス |
吉田蓮生(2年) |
2022/4/14~4/19 |
令和4年度東京都高等学校春季スキー大会 回転種目 |
一ノ瀬迅(3年) |
2023/1/10
【スキー部】全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会
【スキー部】全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会
2023/1/10
日体大荏原高校スキー部は、1月4日から1月8日まで鹿沢スノーエリア(群馬県)にて、全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会に参加してきました。
この日に向けて1年間トレーニングに励んできた選手がほとんどです。直前の1週間強続いた合宿では、新しい感覚を取り入れ、ゲートにチャレンジしました。様々な方のご声援のおかげで、本校からは全国大会出場選手が3名、関東大会出場者が6名資格を得ることができました。心より感謝申し上げます。
ここから関東大会、全国大会、都大会と続きますが引き続き応援よろしくお願いいたします。
【参加者感想】
今年のインターハイ予選の期間では、自分の課題である「体を回さない」「外板に体重を乗せる」ということをしました。始めの数本は少し悪い癖が出てしまいましたが、その後から自分で考えてやった結果、少しずつですが成長したものがあると思います。試合の方ではSL、GS共にできませんでしたが、練習の時に動かせていたのに、急に動かなくなったりと、ただなんのトレーニングをしたら上達するのかを考えてできました。結果はあまり納得のいく結果にはなりませんでしたが、ここがスタートで国体予選、関東大会、都大会、春高とまだまだたくさん大会があるので、ここから引き締めて練習に取り組んでいこうと思いました。
【参加者感想】
今回の野沢及び鹿沢合宿では、主に股関節の動きと板に重みを乗せる。この2つの点に重きを置いて自分は取り組みました。まず野沢合宿で角付け、解放、抜重の3点の大事さを学びました。そしてその3つを行うために必要なのが股関節の動きと板に重みを乗せるということです。1、2日目はSLの板で3日目はGSの板に乗って動きを大瀧さんから教わることが出来ました。鹿沢合宿に入って今度はフリーからゲートへとメインが変わっていき、その中で野沢で学んだことを最大限活かして、思い出しながら練習をしていました。しかし途中で怪我をしてしまい自分は合宿から4日間も離れることになってしまいました。正直かなり悔しかったです。そして練習も満足に出来ないまま迎えた本番でしたが、SL34位、GS35位という結果でした。関東大会には出ることができますが目標としていたインターハイ出場という夢が叶うことはありませんでした。GSの方は2本とも納得の行く滑りができましたが、SLは1本目の入りから上手くいかずその後も斜面変化のところでかなり落とされてしまいました。予選の滑りは納得いきませんでしたが、関東大会には出ることができたため気持ちを切り替えて臨みたいと思います。
【参加者感想】
技術面
今回の大会ではいい結果を出すことはできませんでした。ですが、1年前の自分が滑っている動画と最近の滑っている動画を見比べてみたら、とても成長していると感じました。1年後には関東大会に出場できるように、今回の結果を引きずらず、切り替えてトレーニングしていこうと思いました。
生活面
指示を待ってしまい人任せになっている人が2年生には多いので、もっと積極的に動いていきたいと思いました。
スキー部Instagramを開設しました。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
2023/1/6
【スキー部】冬合宿in鹿沢スノーエリア
【スキー部】冬合宿in鹿沢スノーエリア
2023/1/6
日体大荏原高校スキー部は、12月29日から1月3日まで鹿沢スノーエリア(群馬県)にて、IH・関東大会予選会に向けてゲートトレーニングを実施いたしました。
12月26日から28日の野沢温泉実施した合宿から連続となりましたが、野沢での合宿で学んだ「股関節を意識してスキーをする」「スキーに重みを乗せる」の2点をゲートの中でも実践することを大切にしました。
1月4日〜8日まで、インターハイ・関東大会東京都予選会が行なわれています。今回の合宿で学んだことを発揮できるよう頑張りますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
大会の結果報告はまた後日ご連絡いたします。
【参加者感想】
自分にとって最後の冬合宿、中学生の頃から参加していたので5回目の冬合宿でした。今回の合宿の目標は陰ながら部をサポートするということでしたが後輩たちがスムーズに動けていなかったりするのを見ると自分達3年生の教育不足を痛感するばかりでした。技術面ではラインを縦にするということが課題だったのですが予選の3日前に板のセッティングを変えて課題をクリアします。勿論簡単なことではないですが、これは自分がインターハイに出るための壁だと捉えています。この壁を越えて13年間競技スキーを続けさせていただいた両親に恩返しをします。
【参加者感想】
<生活面>
自分は人よりも行動が遅くなってしまうことがあったので、チームに迷惑をかけないために早めの行動という目標をたてました。スキー場に着いてからの準備だったり、コントレ前の着替えやお風呂に行く時などみんなより遅くならないように行動できたのでこれをあたりまえにしたいと思います。
<技術面>
野沢合宿でやったことをゲートの中でもできるように練習をしました。そのためにゲートだけに入るのではなく、フリーを交えながら股関節の使い方と板へ重みを乗せる感覚を忘れないようにしました。実際ゲートの中で思うように動かすことは難しかったですが、きっとこれからにつながると思うので自信を持って大会に臨みたいと思います。
【参加者感想】
<技術面>
野沢合宿で学んだことも意識しつつ、私は目線を下げないことと体を回さないことを特に意識してこの合宿の期間を滑りました。少しづつ改善できていると思うのでコツコツ練習していこうと思いました。
<生活面>
身の回りの整理整頓をすることを目標にしてこの合宿過ごしました。私物は整理整頓することはできたと思いますが、他人のものなどの整理整頓はあまりできなかったので次回からは私物だけではなくもっと広い範囲を整理整頓していきたいと思いました。
【参加者感想】
<生活面>
自分が使うところの整理整頓や部みんなで動く時間を守ることができました。外に出る時の身だしなみや挨拶なども他チームのコーチなどに自分から声かけをすることができました。
<技術面>
自分の癖である「ターンするときに、外に体が向いている」や「丁寧に滑りすぎて、タイムが遅くなっているからもっとアグレッシブに」など、自分でわかっていることも、新しく出た課題もありました。
明日からはいよいよ大会の期間に入ります。大会が始まっても自分のペースは崩さず、自分のルーティンを忘れずでも、部で動くときは一緒に行動することを常に頭に入れて行動していきたいです。
スキー部Instagramを開設しました。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
合宿の様子
2023/1/2
【スキー部】冬合宿in野沢温泉スキー場
【スキー部】冬合宿in野沢温泉スキー場
2023/1/2
日体大荏原高校スキー部は、12月25日から28日まで野沢温泉スキー場(長野県)にて、大瀧 詞久コーチ(平昌オリンピックコーチ)による指導のもと、ゲートの為のフリースキー技術向上を目的とした合宿を行なってきました。ゲートトレーニングは12月29日から1月4日の期間で鹿沢スキー場にて実施いたします。
本合宿は今年からの試みで、実施した理由は、大瀧コーチ、湯浅直樹コーチ(冬季五輪3大会出場)から、雪上で求められる滑走技術の土台になる「板に力を加える、重みを乗せる」ための技術指導をオフシーズンから受けてきたからです。
今回のテーマは次の2つです。
①股関節を意識してスキーをする
②スキーに重みを乗せる
【参加者感想】
〈技術面〉
・体が内に入って頭が先に行ってしまいスキーに圧をしっかりとかけることができなかったが、外足に内足が上がってしまうぐらい外足に体を預けることで頭が内に入ることがなくなった。
・↑この練習:外手を外足のふくらはぎにおき、内手はバランスをとる。+内足をあげる。(この時に足が安定しないということは外足に体を預けきれていない証拠)
〈生活面・部活動として〉
・この野沢合宿では時間を常に意識して動けることができたと思う。1日目では夜ご飯の前にワックスで準備をすることができなく、自分の中で時間に対しての意識を厳しくすることが出来た。大会では各自の行動と時間の管理を徹底しなければらないので大会前に時間に対しての意識を改められたのでこの意識をこのまま続ける。
・リフトに乗るとき降りるとき何かしてもらったときしてもらう時の挨拶、感謝を伝えることが自然に出来たのでこれからの生活にも繋げる。
【参加者感想】
今回の野沢合宿では、「圧が弱い」「板が体の外にいて上手く踏めてない」ことを少し直せたと思います。特に「圧が弱い」はターンの時に、エッヂをかけて板の方に圧をかければいいのを、くの字にしててエッヂを更にかけてしまい減速してしまうことが、タイムが出ない原因だと教えてもらいました。フリースキーはフリースキーのためではなく、ゲートの中の動きのためにあることも教えてもらいました。今まではフリースキーでできていたものをゲートの中に入るとできなくなっていることがあったので、フリースキーではいつもより動きを大きくすることを意識していきたいと思いました。鹿沢でのゲートトレーニングでは野沢合宿で意識できたことを振り返りながら練習していきたいと思いました。
【参加者感想】
個人の目標としては「基礎から身につけゲートに活かす」を目標としていました。フリースキーの練習をして基本の動作などを確認しながら練習をしました。練習を重ねていくうちに、自分でも分かるくらい板に重みを伝えることができ滑りが変わったことを実感できました。ゲートに入った時に滑りが元に戻ってしまったりすることがないよう、より一層フリースキーで基礎練習をしていきたいと思いました。
【参加者感想】
シーズンに入りお忙しい中、大瀧さんに教えていただくことができたりなど、環境の良いところで練習ができたと思います。環境の良いところで練習ができたのは、先生や宿の方々のおかげなので、感謝の気持ちを忘れずに、毎日を過ごしていきたいと思いました。自分でも成長したと感じた3日間でしたが、いろいろな課題も見つかったので、その課題をこれから意識して直していこうと思いました。
【参加者感想】
今回の合宿が初滑りでした。そして股関節を使って滑るということをひたすら練習しました。そこで板がカービングする感覚を得ることができました。またターンの時に外足に体重があまり乗らず、内足に体重が乗ってしまうという新たな課題も見つけることができ、とても充実した合宿になったと思います。
【参加者感想】
今回の野沢温泉合宿では、特に股関節の動きと板に重みを乗せるという二つのことに重点を置いて行いました。1日目のSLでは最初は全く股関節を使えずに湯浅さんに教えて頂いたことが雪上で全く出来ていませんでした。最後の2、3本頃にようやく板に重みを乗せるという事を理解できるようになってきました。2日目のSLでは、1本目から昨日の最後のように腰を乗せることが出来ませんでしたが、3本ほど滑ると感覚を取り戻してきてすぐに板に重みを乗せることが出来るようになり、大瀧さんにも褒めていただくようにまでなりました。3日目はGSの板に乗っての練習でした。1本目からいきなり昨日まで出来ていた事が出来なくなってしまい、かなり悔しかったです。最後の1本でようやく少し板に重みを乗せることが出来るようになったため今日までの感覚を忘れずに鹿沢で滑りたいと思います。
【参加者感想】
今回の合宿は初めての取り組みで最初の3日間を基礎練習に充てることになりました。最初は予選前に3日間も基礎練習に充てる暇はないのではと感じていました。しかし合宿が始まってからは今までのスキーに対する常識が180度変わりました。この3日間という少ない期間でできたことはほんの僅かですが、アドバイスいただいたことを結果に繋げられるように継続していきます。そしてご指導いただいた大瀧さんに結果で恩返しができるようにします。
スキー部Instagramを開設しました。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
2022/2/26
【スキー部】令和3年度戦績報告
【スキー部】令和3年度戦績報告
2022/2/26
</tr >
日時 | 大会名・会場 | 結果 |
---|---|---|
2022/3/8~3/11 |
第34回全国高等学校選抜スキー大会 |
脇谷柊司(2年) |
2022/2/26 |
PSA ASIA SNOWBOARD PRO TOUR 21.22 Round10 X-FESTA IN TSUGAIKE |
吉田蓮生(1年) |
2022/2/22 |
PSA ASIA SNOWBOARD PRO TOUR 21.22 Round3 X-FESTA IN JANGLE JANGLE |
吉田蓮生(1年) |
2022/2/18~2/20 |
X-Festa2022シリーズ第2戦 |
吉田蓮生(1年) |
2022/2/17~2/20 |
第77回国民体育大会冬季大会スキー競技会 |
脇谷柊司(2年) 42位 |
2022/2/14~2/15 |
第22回志賀高原アルペンステップアップポイントレース |
一ノ瀬迅(2年) 14日大回転 92位 15日大回転 86位 |
2022/2/13~2/17 |
令和3年度東京都高等学校総合体育大会 第60回東京都高等学校スキー大会 |
中止 |
2022/2/6~2/10 |
第71回全国高等学校スキー大会 |
猪本浩香(3年) 一ノ瀬迅(2年) 脇谷柊司(2年) |
2022/1/24~1/26 |
第57回関東高等学校スキー大会 |
中止 |
2022/1/18~1/20 |
第88回群馬県スキー選手権大会 |
一ノ瀬迅(2年) GS29位 SL23位 |
2021/1/9~1/10 |
第10回猪谷杯大回転協議会
国民体育大会出場決定者 脇谷柊司(2年) |
一ノ瀬迅(2年) 9日大回転 13位 10日大回転 13位 脇谷柊司(2年) 9日大回転 準優勝 10日大回転 3位 亀井勇希(1年) 9日大回転 14位 10日大回転 16位 |
2022/1/4~1/8 |
全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会
全国大会出場決定者 回転種目 |
猪本浩香(3年) |
2022/2/21
【スキー部】全国高等学校スキー大会
【スキー部】全国高等学校スキー大会
2022/2/21
令和4年2月6日~10日に岩手県安比高原スキー場にて全国高等学校スキー大会に出場致しました。
本校からは全国大会出場が3名出場し、自分のベストを尽くしました。
今大会は昨年度も同様の選手が出場し、2回目の大会。
去年の雪辱を果たすため、いつも以上に攻めた滑りを見ることができました。
内2名はまだ2年生です。受験もあり参加できるか分かりませんが、また来年度に向けてトレーニングに励んでいきます!ご声援ありがとうございました!
スキー部Instagramを開設しました。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
2022/1/29
【スキー部】全国・関東大会東京都予選会に出場しました。
【スキー部】全国・関東大会東京都予選会に出場しました。
2022/1/29
令和4年1月4日~8日に群馬県鹿沢スノーエリアにて全国・関東大会東京都予選会に出場致しました。
本校からは全国大会出場が3名、関東大会出場が8名決定することができました!ご声援ありがとうございました。
また、2年生の脇谷柊司選手が、SL種目で優勝を飾りました。今まで勝てなかったライバルが他校の1年生に居たようで、とても喜んでいました。
今年は初心者も多く、大会を通してよりスキーが楽しくなり、もっと上達したい!という気持ちと、早くみんなに追いつきたいという気持ちが強く感じられました。
関東大会は中止となってしまいましたが、2月上旬から全国大会に向けて、顧問ともども頑張りますので、応援の程よろしくお願いいたします。
スキー部Instagramを開設しました。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
2021/9/5
【スキー部】ウォータージャンプでトレーニングしてきました。
【スキー部】ウォータージャンプでトレーニングしてきました。
2021/9/5
令和3年8月27日に西武園ゆうえんちウォータージャンプS-airでトレーニングしてきました。
スキー部の夏期トレーニングは筋力や体力トレーニングはもちろん、持久力からコーディネーション能力まで多岐にわたります。
様々なトレーニングメニューがある中、本校の特色となる今回の「ウォータージャンプ」の活動内容をご報告いたします。
モーグルの選手以外すべての人は初体験のトレーニングですが、大切なのはチャレンジする気持ちと、自分の身体のコントロールする術を身に付けることです。
全員が不安ながらもファーストジャンプを決め、緊張をほぐしたあとは今日の目標にむかってチャレンジしていました。
【練習風景】
2021/4/1
【スキー部】部活動戦績
【スキー部】部活動戦績
2021/4/1
日時 | 大会名・会場 | 結果 |
---|---|---|
令和3年4月28日~29日 |
FIS ZHE 39TH J-POWER SLALOM COMPETITIONS |
一ノ瀬迅(1年) 回転1レース目:DF 回転2レース目:34位 脇谷柊司(1年) 回転1レース目:31位 回転2レース目:27位 |
令和3年4月20日~22日 |
2021 FIS NOZAWAONSEN CUP |
脇谷柊司(1年) 大回転2レース目:71位 回転1レース目:56位 回転2レース目:57位 |
令和3年4月10日~11日 |
Lotte Arai FIS CUP 2021 |
脇谷柊司(1年) 大回転1日目:42位 大回転2日目:36位 |
令和3年3月24日~25日 |
第36回関東スキー選手権大会 脇谷柊司(1年) 回転:5位入賞 |
長野海渡(2年) 大回転:37位 回転:DF 一ノ瀬迅(1年) 大回転:25位 回転:14位 脇谷柊司(1年) 大回転:24位 回転:5位 |
令和3年3月17日~19日 |
2021 FIS読売CUP ほおのき平ジャイアントスラローム大会 |
一ノ瀬迅(1年) 大回転 1日目:86位 2日目:91位 脇谷柊司(1年) 大回転 1日目:72位 2日目:68位 |
令和3年3月14日~16日 |
FIS 2021 菅平高原マックアースパインピークカップ |
猪本浩香(2年) 回転 1日目:DNF 2日目:51位 脇谷柊司(1年) 回転 1日目:88位 2日目:70位 |
令和3年3月8日~12日 |
第33回全国高等学校選抜スキー大会 |
猪本浩香(2年) スーパー大回転:DNF 大回転:53位 回転:57位 脇谷柊司(1年) スーパー大回転:68位 大回転:54位 回転:DNF |
令和3年3月9日~10日 |
第39回JSBA全日本スノーボード選手権大会 |
郡司桜太(3年) スノーボードクロス 4位 渡邉幸(3年) スノーボードクロス 9位 |
令和3年3月4日~5日 |
第87回長野県スキー選手権 |
脇谷柊司(1年) 回転 1日目:62位 2日目:49位 |
令和3年2月25日~26日 |
第21回志賀高原アルペンステップアップポイントレース |
一ノ瀬迅(1年) 大回転 1日目:78位 2日目:79位 脇谷柊司(1年) 大回転 1日目:DF 2日目:60位 |
令和3年2月14日~16日 |
第34回甲信越ブロックアルペン選手権大会 |
脇谷柊司(1年) スーパーG 1日目:97位 2日目:105位 |
令和3年2月6日~10日 |
第70回全国高等学校スキー大会 |
猪本浩香(2年) 大回転 52位 回転 DNF 一ノ瀬迅(1年) 大回転 DNF 回転 DNF 脇谷柊司(1年) 大回転 64位 回転 48位 |
令和3年1月24日~26日 |
2021 FIS MONTDEUS SL CUP |
脇谷柊司(1年) GAME1 55位 GAME2 57位 関本 美汐(1年) GAME1 53位 GAME2 61位 |
令和3年1月20日~22日 |
第87回群馬県スキー選手権大会 |
一ノ瀬迅(1年) 大回転 29位 回転 18位 脇谷柊司(1年) 大回転 13位 回転 14位 |
令和3年1月10日 |
第9回猪谷杯大回転協議会
国民体育大会出場決定者 一ノ瀬迅(1年)脇谷柊司(1年) |
鈴木貴大(3年) 大回転 23位 齊藤理玖(3年) 大回転 34位 猪本浩香(2年) 大回転 7位 篠崎風奏(2年) 大回転 19位 長野海渡(2年) 大回転 29位 田邉我空(2年) 大回転 DNF 一ノ瀬迅(1年) 大回転 6位 橘秀斗(1年) 大回転 17位 脇谷柊司(1年) 大回転 4位 関本 美汐(1年) 大回転 13位 |
令和3年1月5日~7日 |
全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会
全国大会出場決定者 回転種目 |
鈴木貴大(3年) 回転 16位 大回転 18位 齊藤理玖(3年) 回転 41位 大回転 30位 猪本浩香(2年) 回転 5位 大回転 準優勝 篠崎風奏(2年) 回転 20位 大回転 20位 長野海渡(2年) 回転 11位 大回転 22位 田邉我空(2年) 回転 49位 大回転 42位 一ノ瀬迅(1年) 回転 9位 大回転 5位 橘秀斗(1年) 回転 30位 大回転 15位 脇谷柊司(1年) 回転 3位 大回転 準優勝 関本 美汐(1年) 回転 DQ 大回転 11位 |
2021/2/12
【スキー部】第70回全国高等学校スキー大会
【スキー部】第70回全国高等学校スキー大会
2021/2/12
日本体育大学荏原高等学校スキー部は戸狩温泉スキー場にて、2月3日から2月10日まで、第70回全国高等学校スキー大会に出場してきました。関東大会、国民体育大会が中止になり、開催が危ぶまれましたがスキー場の皆様や、大会組織委員会の皆様、ご協力いただいた様々な方々のご協力で開催することができました。全国大会は出場する生徒にとって1番目標としていた大会です。同年代のトップ選手達と戦える貴重な機会を頂けたことに感謝いたします。
快晴と大雪を繰り返す忙しい天候でしたが、怪我もなく無事終了いたしました。2年1人、1年2人の計3名が参加し、全員高校生活初の全国大会です。中学までとは全体のスピード感も身体つきも違い普段よりも少し緊張しているように見えました。東京都ではトップレベルの選手でしたが、全国では勝負ができず、納得いく結果にはなりませんでした。顧問も部員も、より一層のトレーニングが必要だと感じました。
今後、東京都、関東ではなく、全国で戦える選手を育てていきます。ご声援の程よろしくお願いいたします。
さて、肝心の結果ですが、以下の通りです。ご確認ください。
結果
一ノ瀬迅
GS:DNF
SL:DNF
脇谷柊司
GS:64位
SL:48位
猪本浩香
GS:52位
SL:DNF
<<その他の大会結果はこちら>>
※撮影時だけマスクを外しております。
【参加者感想】
今回のインターハイを通して、自分の実力の無さを痛感しました。自分が今、全国でまだまだだと言うことがわかり、全国の壁は分厚いと感じました。しかし、それと同時にこんなにも強い選手たちと闘えた事にワクワクしました。これからの1年間さらにトレーニングして、来年岩手でリベンジしたいと心から思いました。そして今回大会を開催してくださった飯山市、飯山高校スキー部、地元の方々の運営に心から感謝しています。また引率してくださった福島先生、村山先生、応援してくださった担任の先生方そしてスキーをさせてくれている、両親のサポートがあるからこそスキーができることを忘れずに感謝し、これからの1年間精進していきます。
【参加者感想】
まず、国体やインカレなど沢山の大会がコロナによって中止になっている中で、大会開催に協力してくださった全国の高校の先生、大会運営の皆様、宿の方々に深く感謝したいと思います。今回、高校生として初めての全国大会でした。自分の目標は40位以内に入り、高校選抜出場を決めることでした。しかし、結果はGS64位、SL48位でした。この大会で、全国の上位との差がとても大きいということを改めて実感しました。また、今回は左片斜にかなり苦しめられた試合でした。あまり左の片斜を練習していなかった事が、結果に繋がらなかった1つの要因だと思います。今後は様々な斜面、雪質を練習で経験して、大会で対応出来るようにしていきたいです。まだ1年生だからという言い訳は使えません。しかし、1年生からこのような経験が出来た事はとても良かったと思うので、これを活かして来年に繋げていきたいです。
【参加者感想】
まずは今回、コロナ禍の中、大会を無事終えられたことに大会関係者をはじめ、先生方に感謝を申し上げます。このような大変なご時世で私たちのために動いてくださったこと、環境を作ってくださったことに改めて感謝の気持ちを持ちました。先生方はその感謝を行動にあらわすことが大切だと教えてくださいました。私がインターハイという場に立つために周りの方々がしてくださったサポートと応援を考えると自分も何か恩返しをしたい、という気持ちが自然と出てくるようになりました。そこが今回の合宿での一番の成長だと感じています。技術面では2種目とも納得のいく結果にはなりませんでした。斜面、雪質などの環境が変わるだけで、自分の滑りができなくなってしまったことに未熟さを感じました。今後は様々な環境でのスキーを経験し、その場その時に合わせた何通りもの滑りを身につけられるようトレーニングしていきます。
2021/1/15
【スキー部】IH・関東大会予選大会兼大会事前長期合宿
【スキー部】IH・関東大会予選大会兼大会事前長期合宿
2021/1/15
日本体育大学荏原高等学校スキー部は群馬県鹿沢スノーエリアにて、12月26日から1月4日まで、IH・関東大会予選大会事前合宿を実施、その後1月5日から1月7日までIH・関東大会予選大会に出場してきました。コロナ禍の中、大会を開催して頂いた大会役員の皆様、鹿沢スノーエリアや受け入れて頂いた宿舎の皆様、また活動をご理解頂いた保護者と学校関係者の皆様へ、部員一同感謝申し上げます。
例年とは違う雰囲気の中スタートした合宿と大会でしたが、いつも以上に緊張感をもって過ごすことができました。基本的な感染予防対策はもちろんですが、自分の体調管理不足が部全体に影響することを意識していました。
結果ですが、1年生男子2名、2年生女子1名が全国大会、部員全員が関東大会の出場権を獲得することができました。関東大会は残念ながら中止となってしまいましたが、改めて荏原高校スキー部の強さを実感致しました。
また、2月開催予定だった東京都大会が中止になった関係で、今大会では団体戦がありました。昨年度、6年目に途絶えた男子団体東京都優勝ですが、今回奪還し団体優勝することができました。女子も本大会3位入賞しております。ここから新たに連覇とアベック優勝目指して、部員一同トレーニングに励んでまいります。
応援よろしくお願いいたします。
主な結果
関東 10名出場
全国 3名出場
<<詳しい大会結果はこちら>>







【参加者感想】
今回のインターハイ予選の結果は、SL16位、GS18位だった。インターハイ出場を目標に3年間努力し続けてきたので、非常に悔しく、残念な結果に終わってしまった。特に大きなミスはなく、滑り自体もあまり悪くないものであったため、速く滑る為の技術不足が直接的な敗因だと感じた。
今回の大会の目標を達成することは出来なかったが、国体予選や関東大会など、まだまだ大会は続くので練習を積んで良い結果を残せるように頑張りたい。
【参加者感想】
今回の合宿、大会を通して沢山の感謝を感じました。まず、合宿を引率して下さった顧問の福島先生、村山先生、大会を開催して下さった、各校の先生方、そして応援して下さっている、担任の齋藤先生、お世話になっている花岡先生、髙瀨先生、部員のみんな、何よりスキーをやらせてくれている家族に感謝して合宿に取り組みました。感染対策にも十分取り組めていました。
GS、SL共に全国への切符を掴むことが出来ましたがこれに満足することなく、荏原の代表、東京の代表ということを十分に自覚して、日々精進します。
【参加者感想】
まず、新型コロナウイルスが蔓延している中、ご協力頂いた宿、スキー場、大会運営の方々に深く感謝したいと思います。このような状況下での合宿ということで、自分も感染症対策を徹底しながらトレーニングを積んできました。その成果もあってか自分を含め部員全員が健康のまま合宿を終えることができたことに嬉しく思います。今後も気を抜かず感染症対策を徹底していきます。
今回初めての合宿ということで少し緊張していました。その一方で、部員のみんながどんなレベルでどんな滑りをするのか楽しみな気持ちもありました。自分の大会の目標は優勝でした。無理だとしても目標は高く持とうと決めていたのでこのような目標にしました。練習を重ねていくと自分の癖が出てきました。腕を引いてしまうことがありましたが、それを修正して本番に挑むことができました。そして去年からの課題であった緩斜面で加速していく滑りも不完全ながらも完成に近づくことが出来ました。まだまだシーズンは長いのでこれからどんどん成長していきたいです。
【参加者感想】
自分的に生活面に関してはマスクや消毒など荏原のルールは守れたと思います。技術面では手伝いの役割分担がしっかりできていなくだらがどれをやるのかわからない状態でやっていました。大会ではSLは失敗してしまい悔しいところもありますがGSでは15位だったのでもっと上位を目指せるように動画を見直して自分の悪いところを見つけたいと思いました。
【参加者感想】
今回コロナ禍での合宿と大会になり普段より一層健康管理や手指の消毒などにシビアな合宿になりました。今回の大会が行われたのは決して当たり前の事ではなく大会関係者の方の御尽力のおかげで開催できる事に感謝して合宿に参加しました。練習では大会バーンを数多く滑る事ができて自信に繋がりました。1本目から全力で後悔のない滑りをする事が目標で大会に挑みましたがSL11位、GS22位という悔しい結果に終わってしまいました。これが自分の実力だと悔しさを噛み締めて、来年こそは必ず全国の舞台に立ち活躍できるように練習を重ねていきます。また感謝の気持ちを忘れる事なく過ごしていきます。繰り返しになりますが、コロナ禍での開催ができた事に心から感謝致します。
【参加者感想】
今回3年間最後の自分自身を発揮する場であった。集大成であった中、コロナ禍と言う過ごしにくくなったこのご時世で出来ることに、まず感謝しなくてはならない。このままやらずに終わっていたら3年間を出し切る場を得られないまま卒業する悔しい想いになっていただろう。そのため28日から始まった合宿でも常に感染予防に気を遣いながら選手としてのメンタル面や技術面を中心に、予選まで過ごした。予選の結果では、悔しい結果となった。ですが、アルペンは、もちろんスキーを高校一年生から始めさせていただき、インターハイを目標に親や先生、OB、OGなど多くの方々が応援し、支えてくださったことで関東に行くことのできる技術を身につけることができた。インターハイに行くことができ初めて今までの恩を示すことができると思っていた。ですが今回の結果が今現在の実力のためこれらのことや、今回新しい環境の中自分のスキルをフルに活用すると言う難しい場の経験は、今だから知ることであり、学ぶことである。今後も続けていくため今回の事を忘れずに生かしより成長し、恩を返す時を勝ち取りに行きます。
2020/2/6
【スキー部】全国高等学校スキー大会
【スキー部】全国高等学校スキー大会
2020/2/6
出場者は3年男子、石川海選手1名でした。高校からアルペンを始めた選手ですので、全国の初舞台にやや緊張気味でしたが、大会が近づくにつれ集中が増し、当日は実力の全てを出し切ったと思います。
残念ながら、大雪の関係で2本目には進めませんでしたが、164番のゼッケンから1本目88位という成績を残せたことを嬉しく思います。
アクシデントもありましたが、様々な方にご協力いただき、選手にいい環境で大会に挑ませることができました。ご協力ありがとうございました。
<<詳しい大会結果はこちら>>
また、合宿、大会の様子は本校Instagramにアップしております。
ぜひご覧ください。
【参加者感想】
生活面ではインターハイ選手としての行動、発言を心がけていました。また、部屋での過ごし方や、身なりなど細かいところまで気を配りました。 課題である深いターンのイメージを変えてることができた。ただエッジングをするのではなく、縦方向に板を踏み、板が走り、メリハリのある滑りをすることができる。 そのイメージを忘れないようにフリーでも、縦に縦に板を踏むことを意識しました。
気持ちの面
初めて大きな舞台での大会でした。
スタートする瞬間に私は色々な人の思いを感じることができました。それは応援してくださる担任の新妻先生や、顧問の先生、友達、部の仲間、そして、ここまで育ててくれた両親です。色々な人達のおかげで今の私が成り立っています。その御恩を忘れることなくこれからの人生にも繋げていきます。今までのたくさんのご声援、ありがとうございました。
2020/2/6
【スキー部】令和元年度 部活動戦績
【スキー部】令和元年度 部活動戦績
2020/2/6
日時 | 大会名・会場 | 結果 |
---|---|---|
令和2年2月13日~16日 |
令和2年度東京都高等学校総合体育大会58回東京都高等学校スキー大会
男子団体総合:準優勝 |
西原優太(3年) 回転 22位 大回転 7位 石川海(3年) 目連宗一郎(3年) 鈴木貴大(2年) 齊藤理玖(2年) 猪本浩香(1年) 篠崎風奏(1年) 長野海渡(1年) |
令和2年2月2日~6日 | 第69回全国高等学校スキー大会 | 石川海(3年) 回転 88位 |
令和2年1月27日~29日 | 第55回関東高等学校スキー大会 | 西原優太(3年) 大回転 54位 回転 42位 石川海(3年) 目連宗一郎(3年) 鈴木貴大(2年) 齊藤理玖(2年) 長野海渡(1年) |
令和2年1月26日 | 全日本スノーボード選手権大会関東地区大会 | 郡司桜太(2年) ベスト16(一般) 渡邉幸(2年) 優勝(U-18女子) |
令和2年1月24日 | follow’s present / CrossChallenge2020 | 渡邉幸(2年) 9位(オープン女子) |
令和2年1月11日〜13日 | 第8回猪谷杯大回転協議会 第75回国民体育大会冬季スキー競技会東京都大会 Mt.石井スポーツ杯 |
西原優太(3年) 猪谷杯大回転 16位 国体予選大回転 17位 石川海(3年) 目連宗一郎(3年) 鈴木貴大(2年) 齊藤理玖(2年) 猪本浩香(1年) 篠崎風奏(1年) 長野海渡(1年) |
令和2年1月4日〜8日 | 全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会
全国大会出場決定者 回転種目:石川海(3年) |
西原優太(3年) 回転 14位 大回転 16位 石川海(3年) 目連宗一郎(3年) 鈴木貴大(2年) 齊藤理玖(2年) 猪本浩香(1年) 篠崎風奏(1年) 長野海渡(1年) |
平成31年4月19日〜23日 | 東京都春季高等学校スキー大会
猪本浩香(1年) 長野海渡(1年) |
西原優太(3年) 大回転 10位 回転 10位 石川海(3年) 目連宗一郎(3年) 鈴木貴大(2年) 齊藤理玖(2年) 猪本浩香(1年) 篠崎風奏(1年) 長野海渡(1年) |
2020/2/1
【スキー部】関東高等学校スキー大会
【スキー部】関東高等学校スキー大会
2020/2/1
日本体育大学荏原高等学校スキー部は群馬県尾瀬戸倉スキー場にて、1月24日から1月29日まで、関東高等学校スキー大会に出場してきました。
今回の大会はIH予選と比べると壁のような斜面を滑ります。それを想定して、練習を実施したおかげで大会当日は臆することなくスタートできました。
雪不足の関係で、SL、GSどちらも1本レースになってしまいましたが、練習の成果がでた大会でした。
<<詳しい大会結果はこちら>>
また、合宿、大会の様子は本校Instagramにアップしております。
ぜひご覧ください。
【参加者感想】
今回の関東合宿、大会では、今まで以上に自分の滑りを変えることが出来、速さだけでなく、滑る技術も向上できたと思う。特にGSは急斜面の苦手意識を克服し、インターハイ予選や国体予選では出来なかった、ターンの始動を早めてターン前半から荷重し、ターンスピードを上げる、という部分を伸ばすことが出来た。 しかし、SL・GSともに練習で出来ていたことが試合に上手く活かすことが出来なかったが、それが今の自分の実力だということだと思うので、結果を真摯に受け止めて次の都大会に繋げていきたい。
【参加者感想】
大会2日前から岩倉で練習し、大会では戸倉で臨みました。岩倉で練習していたバーンは、大会で滑る斜度と近いところでした。今回の大会では、GSとSL共に89位と105位という悔しい結果で終わりました。まずGSでは、岩倉の練習から転倒してしまう回数が多く完走率がとても低い状態でした。ですが練習2日目で、焦らずに落ち着いて1日目で転んでしまった原因である手の位置や腰高で足首を締める事を理解して、それをできるようになるにはどうするのかなど細かく考えることができました。そのおかげで2日目かなり良い状態まで持ってくることができました。大会当日では、走順が後ろの方で大会も悪天候や雪の少なさにより、待ち時間が長く自分との精神的な戦いでもありました。集中を切らないよう過ごせるようにしていましたが負けてしまい、いざ滑る時に雑念が残ったままでした。それによってラインどりや2日間での良い滑りでのフォームを上手く出し切ることができずにいました。今後精神的な考えや方保ち方を身につけて自分の最高の状態でスタートできるようにしていかなくてはいけないと感じました。また技術での板に乗る位置や足首、や関節の動かし方を今後練習し定着させていきたいと思います。また手の位置や体の向きでは、意識させていけば治ることなので、意識強くさせていきます。SLでは、急斜面で外足に乗ってパワーポジションを取ることがまだ自分の技術ではできないのですが、諦めず練習の時から腰高を意識していかなくてはいけませんが、滑っていくごとにどんどん悪くなってしまいました。悪くないターンが何回かあった時もあって見ていただいていましたがまぐれが多くある中大会当日まで来てしまいました。その時完走率は高かったので、それを自信として大会に臨みました。SLの大会当日、大雨により下の斜度が緩やかなとこでのバーンでした。緩斜で板を走らせることがまだできず、また技術的に板の真ん中に乗りエッジを使ってカービングターンをするのですが、うち足は立ちポジションも後傾で良い状態ではなかったので、今後はフリーで浅いターンを意識し、パワーポジションで外足にだけ乗って行けるように外向傾を作れるようにして、足首などを締めて板に運動させられるようにしていきます。今回の大会で自分はまだまだ下にいる人間であることを実感し、もっと練習しGSやSLを滑れるようになりたいと思いました。今回の経験や悔しさを忘れずに、急斜面での恐怖心をなくせるよう練習して精神面や緩斜面での速い滑りができるよう陸トレや雪上でのトレーニングを欠かさずに頑張っていきます。 関東大会に出て今回の経験を得たのは、応援してくださり、支援してくださる皆様のおかげです。今後も良いご報告をできるように楽しく全力で頑張っていきます。
【参加者感想】
今回の関東大会は、サポートとしていかせてもらいました。サポートとして、選手が大会に集中してもらうために自分は何をするべきなのか考えながら行動するよう心がけました。今回の大会は、規格外のことがたくさんありました。GSの大会では、大幅な遅れがあり、一本レースになって、SLでは、朝から大雨で大会開始時間もすぐには決まらず一本レースになりました。このような状況で集中を切らさず大会に向けて練習している先輩たちを見てとても勉強になりました。 大会本番では、ビデオ係として速い選手たちの滑りを見てました。関東は今までの大会より一つ上のレベルの大会でした。早い選手を見る中でこれからの滑りに生かしていきたい点や、細かい技術の差が沢山見えて来ました。今回、大会に参加できなかったことがとても悔しかったので、この悔しさをバネに今後の大会、来年の関東大会に向けて練習をしていきたいです。