スキー部
SKI
スキー部はスキー(アルペン、フリースタイル)とスノーボードの種目にて構成されています。両種目も大会に出場して練習成果を発揮できるように活動しています。私達は「スキー部で3年間頑張りたい!」と強い思いを持って、努力出来る人を待っています。初心者大歓迎です。初心者から始め関東大会出場を決めた部員が大勢います。これからどう過ごすかで結果は大きく変わります。努力は必ず実ります。スキー部で頑張りたい、スキー部の活動を知りたい方はご連絡ください。体験入部も受け付けています。ぜひ一緒にトレーニングしましょう。
- 創部
- 1956年
- 部員数
- 14名
- 顧問
- 福島 伸一、村山 健介
スキー部 お知らせ履歴
2025/8/25
【スキー部】令和7年度 夏合宿
【スキー部】令和7年度 夏合宿
2025/8/25
日体大荏原高校スキー部は、8月3日から8月6日まで長野県の野沢温泉スキー場にて、夏合宿を実施しました。
今回の合宿は「世代交代」を意識した新たなスタートとなり、普段の環境ではなかなかやり切れないような厳しいメニューにも挑戦しました。体力的にも精神的にも辛いトレーニングを乗り越える中で、部員たちは「新しいスキー部」としての意識を高め、次のステップへとつながる充実した時間を過ごすことができました。
3年生は一度部活を離れ、受験に専念しますが、受験を終えた後には再びチームに戻り、後輩たちとともにスキー部をさらに盛り上げてくれる予定です。
雪上まで残りわずかですが、部員一同、来シーズンに向けて力を蓄え、より一層成長した姿をお見せできるよう精進してまいります。今後とも変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
スキー部の【 Instagram 】がございます。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
【参加者感想】
トレーニング面では、少しは、自分に勝ち追い込むことができるようになりましたが、まだまだ足りてないので、もっと鍛えて、満足せず成長していきたいと思います。部長として、3年生として、少しは、手本となる行動をすることができたと思いますが、全ては見せれていないと思うので、冬合宿で伝えられるようにしたいと思います。また、自分自身のこともしっかりとやり、サポートできるようにしたいと思います。
【参加者感想】
今回、ジョグをする時に出来なかったので自分のメンタルをもっと強くしたいです。また、自分から何事も追い込むようにしていきたいです。生活面では、周りの整理整頓を心がけて行きたいです。
【参加者感想】
技術面では今回、怪我をしてしまって滑る時間が少なくなってしまったので、怪我をしない体作りをしたいと思います。生活面では、合宿に参加出来る3年生が2人の状態なのでしっかりと部長を支えていけるようにしたいです。
【参加者感想】
今回の合宿では世代交代の大事な合宿でした。目標として、トレーニングをやり切りチームを引っ張る、部に貢献するでした。初日は最初からモチベーション高くトレーニングができ、9割の力でダッシュし目標タイムを達成できました。が、走り終わった後に疲れてしまい、他の人の応援を自分としてもチーム全体としてもできませんでした。2日目の午前中は辛い時に声を出せない時もありましたが、最後まで応援しながらやりきれました。午後のマウンテンバイクは最初から最後まで漕ぎ続けられませんでしたが、友人と最後までやりきれました。キツくてもやりきる心がなく、弱いと感じました。3日目の階段ダッシュではほとんどのメンバーが気持ちで負けてしまいやりきれたかったのでそういう時にこそ声を出し鼓舞をしたいです。最終日はサップだけでしたが、行きの走りで後ろから声を出して応援し、みんな走りきれたのでよかったと思います。これからの課題として自分が辛い時にいかに声出しやトレーニングをできるかだと思いました。これから部長として先輩たちが居ない以上自分がトレーニングや気持ちの面で見せれるかだと思うので、部長として引っ張っていきたいと思います。
【参加者感想】
今回の合宿の目標はチーム面では部に貢献すること。個人ではメンタルを鍛えることでした。
生活面
今回の合宿では、自分たち2年生が最上級生になる大事な節目の合宿でした。2年生は挨拶や、礼儀がしっかりできており、良い面あったが、整理整頓の面で、自分が綺麗だから良いという考えで過ごしていて周りの部員が整理整頓できていなかった面で注意して環境を整えようという考えがなかったので、整理整頓や礼儀を自分、周りのみんなでしっかり共有しあって行えるように、日頃から部室や教室などの整理整頓などをしっかり定着させていく。
技術面
今回の合宿では自分の限界を日頃の部活から勝手に決めつけて行っていたと言うことが改めてわかった。1日目は腰の使い方や連動などのスキーに直結することができていないのに、次のステップに進もうとしていたのでちゃんとした負荷でトレーニングを行えておらず、声の面でも3年生が声を出して鼓舞しているにも関わらず、誰も反応せず、メニューが終わった後にネガティブ発言をしていた。2日目では個人で何かを行うということが多かった中で、マウンテンバイクなどではすれ違った時にお互いに鼓舞しあって行えていたので良かったが、1番きつい時に鼓舞しあうということが全くできていなかった。3日目では2年生の個人個人がしっかり声を出すという意識を持って午前、午後のトレーニングを行えていたが、午前の階段メニューの際にきつい時に粘って残る人が少なく最後まで続けていける人がいなかったので、そこを部で応援互いに支え合っていけるような部活にしていきます。
今回の合宿ではメンタルの強化と、自分自身の限界を勝手に決めてしまうという面で、少しは成長できました。合宿だけで終わるのではなく、学校に戻ってからもそれを維持してより良い部活にしていきます。
【参加者感想】
今回の合宿の目標は、メンタルの強化と足を引っぱらないこと、部に貢献するという3点でした。
メンタルの強化という面では、初日に比べ日に日に自分に負けない心になっていきました。具体的には、2日目のマウンテンバイクで最後まで完走できたことや辛い時に最後まで諦めずやりきれたところです。ですが、もっとできることもあったので冬までには絶対に負けない心を作ろうと思います。足を引っぱらないという面では、主に目的地までのランについてです。まず、今回の合宿で自分は走るのが苦手だということに気づけました。ですが、走るのが苦手だからと言って遅れてしまうというのは別です。そこでメンタルという面につながっていくと思います。最後まで遅れず走るという心があればしっかりついていけたと思うので、今回のことも踏まえてメンタルの強化をし、足を引っぱらないようにしたいです。
最後に、部に貢献するということです。基本的に、積極的に動くことや声を出すことなどはできました。ですが、もっとできたこともたくさんあります。なので、今回の合宿で貢献することをやめず、学校が始まってからも部に貢献するということを意識した生活を送りたいと思います。初めての夏合宿で、初めは体力面やメンタル面で不安だったり正直あまり行きたくないという気持ちが少しありました。ですが実際に合宿を行なってみると、辛いこともたくさんあり、嫌になりかけた時はありましたがトレーニングの中で楽しみながらできたことや、自分の成長を感じることができました。特に、マウンテンバイクでは自分はこんなにできたんだと感じることができました。今回の経験を活かし、今年の冬につなげるため、普段のトレーニングをしっかりやっていこうと思います。
【参加者感想】
私は、今回の合宿において以下の三つの目標を掲げ取り組みました。
1)限界を超えて努力すること
2)メンタルを強くすること
3)部に貢献すること
初日は、自分の弱さに負けて目標を達成できず、特に限界を超える挑戦や周囲への貢献の面で、不十分でした。しかし、二日目を終える頃には自分の弱さが明確になり、それを克服するきっかけを得ました。三日目以降はその気づきをもとに意識を高め、積極的に応援したり、自分の努力する姿を見せることによって、部全体に良い影響を与えられるようになりました。以前は自分のことで精一杯でしたが、自分の視野が広がり、部全体を広く見る余裕が生まれました。ここで得た経験に満足することなく、これからも自分の限界に挑戦していく必要があると強く感じています。特に、世代交代を迎えた新しいチームでは、これまで以上に部に貢献し、自分自身の目標を部活動や学校生活に取り入れていかなければなりません。最後に、この合宿で得た学びを日々の部活や学校生活に活かし、部のために行動できる1年生として、頑張っていこうと思いました。
【参加者感想】
今回の合宿では、「スキーに向けての体の使い方を考える」を目標にしました。スキーで使う体の動きを意識しながらトレーニングに取り組めていたので良かったと思います。ただ、最後までメニューをこなす事ができず心の面で自分に負けてしまっていたことがありチームの雰囲気を下げてしまうことがありました。しかし、最終日になるにつれお互いがお互いを励まし合い最終的には部としての意識が上がり良い状態で終わることができたと思います。
生活面での目標は、「自分から積極的に行動する」ようにしました、合宿前半では自分のことで精一杯になってしまい部活のことが考えることができていなったけれど、日がたつにつれ部活のこと自分のことが両立してできていたので、普段の部活でも活かせるようにします。
【参加者感想】
今回の合宿は、自分の課題を見つけることができた。マウンテンバイクや階段ダッシュを途中で諦めてしまったり、最後まで全力で走り切ることができなかった。メンタルと筋力の強化が必要だと感じた。気持ちの面では、トレーニングをやり切るのが目的ではなく、どうやり切るかや取り組み方で成長の幅が変わるということを学んだ。「辞める」か「辞めない」かの場面で「辞める」を選択しないということや100%でできないと決めつけないことが大切。自分の限界を決めつけて、諦めるのではなく、限界を突破することが重要だと感じた。
部に貢献するっていうのは、いろんな貢献の仕方があるということを学んだ。部全体で行動していることや部以外の周りのことも考えて行動することの大切さがわかった。移動のジョグや朝のコントレなどは目的があって行っているからどういう目的で行っているのかを考えて取り組む。
今回の合宿でメンタルと筋力の強化、部で行動していることの意識が足りないことが課題だと感じた。放課後の練習や今後の合宿などで克服できるように意識していきたいと思った。
2025/5/7
【スキー部】令和7年度 GW合宿
【スキー部】令和7年度 GW合宿
2025/5/7
日体大荏原高校スキー部は、5月2日から5月4日まで長野県の野沢温泉スキー場にて、GW合宿を実施しました。
陸上から雪上まで、一貫したトレーニングを行っており2,3年生はその成果が出てきたように感じた3日間でした。
1年生に関しては、年間を通して何を意識してトレーニングすれば良いのかが明確になった合宿になりました。
長いオフシーズンが始まりますが、来シーズンに向けて精進してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
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【参加者感想】
技術面
GSでは、切り返しのタイミングが早すぎてポールを待っている時間があったのと、ターン前半から何とかしようとして動いてしまい遅くなっていたので、切り返しのタイミングをポールの真上を基準に自分のタイミングを掴み、ポール横で板が下にむいてから両膝を内に入れたいと思います。SLでは、ターン前半で棒立ちのような感覚でその後にボール横で両膝を内に入れるイメージで滑ることで、今までとは違う感覚で滑ることが出来てとても気持ち悪い感覚を得られたので、もっと気持ち悪い感覚を得られるようにしたいと思います。
生活面
指示出しの部分で前回の反省を活かし指示出しした後の確認まで意識しましたが、事前に指示出しをしてなくて撤収が遅くなってしまったので、事前に指示出ししておくことをもっと意識したいと思います。
【参加者感想】
今回は内倒することに関してはかなり良くなっていました。ただ切り返しが早すぎて、十分に待てなかったために腰が開いてしまうことがありました。来シーズンはこの点を課題として意識し、タイミングの改善と正しいポジションの維持に取り組みたいと考えています。
またこれはオフトレでいくらでも改善できると思うので感覚をしっかり忘れないようにしトレーニングに取り組みたいです。
生活面では、自分から積極的に指示を出したり、率先して行動することができたと思います。また、何かが起こる前に注意をすることもできました。今後もこの姿勢を継続し、チームに良い影響を与えられるようにしていきたいです。
【参加者感想】
技術面では今回、怪我をしてしまって滑る時間が少なくなってしまったので、怪我をしない体作りをしたいと思います。生活面では、合宿に参加出来る3年生が2人の状態なのでしっかりと部長を支えていけるようにしたいです。
【参加者感想】
技術面
今回の合宿では全体的に集中力が足りていなかったのかなと思いました。2日間しかない短い時間で言われた大事なアドバイスに対し、上手く対応ができませんでした。なので、周りが成長している中、自分は変化することが出来なかったと思います。もう今シーズンは終わってしまったので、オフシーズンの間に自分の課題を見直しそれを意識しながら練習をし滑れない間にどれだけ滑りを意識し練習するかで周りと差がつき成長できると思うのでしっかりこれからを耐え頑張っていきたいと思います。
生活面
今回合宿では、1年生にしっかり教え指示をしチームとして行動することを目標としていましたが、チームとして行動はできましたが、細かい所までの指示ができていなかったり、そもそも自分から1年生とコミュニケーションを取っていなかったり、3年生や卒業した先輩方は優しくてくださったのに自分は後輩に優しくできていなかったと思うので、考え直し1年の自分を思い出して後輩達に接していきたいと思います。
【参加者感想】
生活面
目標が「大前提として荷物が少ないのでコンパクトに保つ。」「先輩として後輩への指示だし」「時間の調整」でした。それに対して荷物はこまめに片付ける事を心掛けたのでいい状態で終始過ごせました。先輩としても後輩への時間の呼びかけや荷物の運搬などなどわからない所での指示出しなどができました。生活面だけではなく技術面でも遅れを取らず教えられる所がある所があったら教えていきたい。時間の調整は早めに全て動けていたが朝ミーティングでちょっとしたトラブルがあり少しだけ遅れをとってしまったのでもっと周りにも目をやりそういうトラブルを減らしたい。
技術面
GSはパワーポジション、タイミング、ライン取りを意識した。パワーポジションを意識すると他の2つが疎かになってしまったりなどまだまだ未熟な部分があるので一つ一つ体に覚えさせたい。フラッグに対して上から入ると速度が減速して良くない。しっかりといいライン取りを意識する。ターンする時やクロウチングの時に腰を動かすイメージで外足を踏む、外足から踏めていないと溝とかにはまってしまう。
SLは「膝をポールに寄せて重心は外足に残す。」これをすごく重点的に練習した。ポールの横でパワーをかけて(外足)→抜重→一瞬だけ板を外す→スキーを下に向かせる→繰り返し。これを意識する。今シーズン最後のポールトレーニングなのでしっかりと動画を見返して来シーズンの自分に伝える。
【参加者感想】
技術面
今回の合宿では最初の目標として春スキーという思った通りに滑れない環境の中で、いかに自分の課題である外腰を開かずに滑れるようになるかというところを目標にして合宿に参加しました。大瀧さんに最初のコーチングで切り返す位置、外腰を開かない、板に垂直に圧をかける、ということを教えてもらいました。GSではターンの切り返しを遅らせることで次のポールに抜ける際に加重して次に速度を繋げるということで、最初の方では切り返しを早くしすぎてしまいゲートからゲート間で待つ時間が多くなって遅い滑りをしており、ゲートを通り抜ける際に加重をできていなくて、ポールの上から加重をしていたためずらした滑りになってしまいその際に腰が毎ターン開いてしまうということがあったので、板のサイドカーブで板が下に向いてから加重を始める意で行ったところ、次のターンにスムーズにスピードを繋げることができました。SLでは初日の大瀧さんとのミーティングの際に話していたエッヂを残して板が下に向いた際に加重の意識を持って行うことができた。午前では切り替えの位置と加重の位置を一本づつ考えながら滑ることができたが、別の課題として両膝がゲートの横で倒れておらず、外足が突っ張っている状態になっていて腰が開いてしまうターンが多くあったのでそこを午後に課題として滑りました。午後では膝をしっかり倒して加重する際に自分からどんどん前に行く意識で加重する滑りを意識して行いました。膝を意識しすぎると、切り返しのタイミングがまた早くなってしまったり加重が甘くなってしまうターンというのが多くあったんですが最後の2,3本ではしっかり膝を倒してそこに垂直に加重をすることができてスピードを繋げて攻めた滑りができたのでよかったです。今回のシーズンラストで掴んだイメージを忘れることのないよう、陸上でも腰の使い方などを雪上と同じイメージで行なっていきます。
生活面
今回は時間にルーズになってしまうということが部全体でなかったので次の動きにスムーズに動き始めることができました。自分たち2年生は先輩になって2回目の合宿でしたが1回目の合宿の時のように3年生に任せっぱなしで指示もろくに出せないようなことがなく、一人一人が先輩という意識を持って3日間過ごせていたと思います。他には指示出しなどができるようになったがその指示出しの時の言葉遣いが全体的に悪かったのでそこを今後の部活では先輩、後輩どちらに対しても考えながら発言していきたいと思いました。
【参加者感想】
技術面
今回のメインテーマはポールの上から切り返しを始めてそこから圧をかけていくと言うような滑りでやるのですが自分は切り返しのタイミングが早すぎてポールが来るのを待っている状態になっていたのでポールの上で切り返すことを意識して来シーズンからは滑っていきたいですす。
生活面
生活面では新体制になってから二回目の合宿で一年生は慣れてないことが沢山あり色々と教えないといけないのですが、その教えると言う場面で少し口調が強くなってしまっていた部分があったのでこれからの合宿や学校の部活動では口調を考え直して指示出しをしていきたいです。
【参加者感想】
今回の合宿の反省点は、技術面では角付けができなかったことが課題です。ポジションが悪く、角付けをすると転倒してしまいます。なので、陸上トレーニングではしっかりとポジション作りをし、次のシーズンでいいポジションで滑れるようにしようと思います。また、SLでポールに当たりに行ってしまい腰が回ってしまうせいで板が回り、減速してしまいます。なので、自ら当たりに行くのではなく、近くにきたポールを払うようにしようと思います。生活面では、積極的に行動することができませんでした。なので、普段の部活でも積極的に動き、合宿のときに当たり前にできるようにしようと思います。今回の合宿の良かったところは、技術面ではSLで攻めることができたことです。前回までは、攻めれずポールに当たることすらできませんでした。なので、攻めれたことは成長できたと思います。
生活面では、荏原の三原則である「時間、あいさつ、美化」の3つをしっかりと守ることができたので、普段の生活に繋げたいと思います。
【参加者感想】
技術面
合宿では自分が今まで苦手だったパワーポジションやブーツにすねをあてることストックを前に出す事を意識して滑りました。GSはおしりが後ろに下がっていて後傾になっていて荷重も全くできなかったですが、部分的に分けて練習をしてみました。まずは最初に体を前傾にするためにすねをブーツに思いっきりあててそれをひたすら意識して滑りました。後傾はなおってきたので次はパワーポジションを意識して滑りました。なかなか腰が入らずあまりできませんでしたが板には乗れるようになってきました。SLも同じ自分の課題を段階に分けて練習しました。自分はポールを弾くことが苦手なので今回の練習でしてみました。なかなか弾くのは難しく指に何回もあったてしまって痛かったですが、形にはなってきました。自分はまだすSLは足の切り替えが難しかったので、練習する必要がありました。
生活面
自分は合宿を通して、自分ができていないこうどうの遅さや準備をする事を心がける為に先生や先輩方の話を真剣に聞いて、理解するように心がけました。結果的に前回の合宿よりも行動が早くなり遅れを取らなくなってきました。ですがポールを持っていくときは重くて遅くなってしまい。考えだけで解決できる問題ではないのでもっと筋肉を鍛える必要がありました。他にもできなかったこともあるので、部活でやる内容を覚えて部活でやっていけるようになろうと思いました。
【参加者感想】
技術面
今回の合宿では、GS、SLどちらでも外足に加重をすることを意識して滑りました、大瀧さんに言われたポールの横でターンをして抜重のタイミングを遅らせることも意識しました。練習の始まりではポールを待ってしまうことが多かったけれど、練習を重ねるにつれ少しずつポールを待つ時間少なくなったので次のシーズンでも活かせるようにしていきたいです。ただターンのときに尻がポール側によってしまう場面があったのでそこを改善できるように普段のトレーニングで滑っていることを想像しながらするようにする。
生活面
今回は、時間にルーズにならないように行動をするようにしました、前回の合宿では時間に余裕を作ることができず急いで準備をしたり遅れてしまうことがあったけれど、事前に準備をする少し早めに動くようにした。荏原の三原則である挨拶、美化、時間もしっかりできていたので、これを普段の学校生活でもする。
【参加者感想】
生活面
今回の合宿は春合宿以来2回目の合宿だった。フラッグを取り付けたり、ポールの回収をしたりなど春合宿ではやらなかったことを経験した。ポールを回収したときに一年生だけで勝手に行動し、先輩に迷惑をかけてしまった。次からは、わからないことがあったら自分たちで勝手に行動せず、先輩方に聞くようにしていきたい。間違えていたらすぐに謝る、何かをしてもらったら感謝を伝えていきたい。自分たちを支えてくれた方々への感謝の心を忘れずに今後生活していきたい。
技術面
自分の中で滑りが大幅に変わったなと感じることができた合宿だった。特に切り替えのタイミングや板に圧をかけるタイミングなどは自分が思っていたところと違ったので、驚いた。GSは、切り替えるタイミングを掴めたが、SLはまだ、切り替えるタイミングがわからなかったり、板に圧をかけるタイミングが速かったからタイミングを掴めるように練習していきたい。板に圧をかけるときは上から押すのではなく膝をポール側に向けて垂直に踏むことを意識して滑りたい。板を踏む筋力と最後まで滑りきる体力が足りないと感じたから今後の部活で鍛えていきたい。
2025/4/7
【スキー部】令和7年度部活動戦績
【スキー部】令和7年度部活動戦績
2025/4/7
東京都高等学校春季スキー大会【4/3_4】 | ||||||
学年 | 名前 | SL | GS | |||
3 | 作古 | 結菜 | 動画解析 | 動画解析 | ||
3 | 竹内 | 千登 | DF | 103位 | ||
3 | 古谷 | 征士 | 17位 | 23位 | ||
3 | 長谷川 | 颯士 | 14位 | 4位 | ||
2 | 酒井 | 祐宏 | 30位 | DF | ||
2 | 太田 | 愛烈句 | 37位 | 38位 | ||
2 | 淺子 | 慧太朗 | 19位 | 20位 | ||
2 | 安藤 | 大翔 | DF | 27位 | ||
2 | 榮門 | 義剛 | DF | 42位 | ||
1 | 柏木 | 天斗 | 41位 | DF | ||
1 | 高橋 | 憩 | 97位 | 77位 | ||
1 | 田邉 | 凛 | 19位 | 16位 | ||
1 | 中嶋 | 愛奈 | 11位 | 15位 |
2025/4/7
【スキー部】令和7年度 東京都高等学校春季スキー大会
【スキー部】令和7年度 東京都高等学校春季スキー大会
2025/4/7
日体大荏原高校スキー部は、3月31日から4月4日まで群馬県の鹿沢スノーエリアにて、東京都高等学校春季スキー大会に参加してきました。
新体制になって初めての合宿&大会でした。新一年生は慣れない環境の中、先輩たちについていくのに必死でしたが、荏原高校スキー部の活動方針が伝わった大会であったと感じております。
新2,3年生は、慣れない役割に試行錯誤しながら、各自の課題、学年の課題、チームの課題を目の当たりにし、今まで通りではいけないと自覚することができました。
残りわずかなシーズンですが、雪上に立つ時間を大切に過ごしていきます。
ご声援ありがとうございました。
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【参加者感想】
技術面
今回はGS、SLともにターンの後半で板のトップが開いてしまい外足に乗れずにターンが遅れてしまうと言うことをメインの課題として滑りました。まず全体的にみて前回の合宿から滑りに成長が出ており腰が開く回数、お尻がポールの内側に入ってしまうということが、少なくなっており板の荷重→抜重の動作がスムーズに行えていたので、そこはこれからもっとベストなターンを一回の滑りで毎ターンできるように練習していきます。トップが開くことに関しては板のトップとトップとの差を少なすることによって,外足にしっかり乗れて上から上からのラインで滑ることができたので、これが次の春季大会で元に戻るのではなく、よりベストですべれるようにする。大会の戦績としてはSL13位GSはDFでした。
SLでは練習の時には調子良く、上から上からのラインでしっかり縦にポールに入れており、次のポールの方向に板のトップが向いてベストの滑りができていたのですが、本番になった瞬間に緊張で体が固くなってしまい、上の斜面ではなかなか良い滑りができていたのですが急斜面に入った途端に板をずらして守りの滑りをしてしまいました。緩斜面のスピードをそのまま持って行けなかったので、そこを練習の時から試合と同じ緊張感を持って練習していきたいです。GSでは上の斜面は自分の練習でやってきた、板のトップが開かないようにする滑りができており急斜面の入り口でもしっかりスピードを繋げて入ることができたので、とても良かったが、雪が柔らかいと言うことを意識しておらず最後で足を取られてDFになってしまったので、雪面の状況もしっかり考え、ベストの滑りを春季では行いたい。
生活面
今回の合宿では時間にルーズになるということが部内で少なく自分もその面で自分も声掛けをできたのでそこは良かった。今回部内の課題であったoffとonの切り替えができていないということがあったのでそこを春季では直していきたいです。声の大きさを場所を考えずに大きな声で喋ってしまったりなどの気の緩みが見れる面があったのでそこも直していきます。
【参加者感想】
技術面
今回の自分の課題としてSLもGSも、おしりが下がること、スタンスが狭いこと、余裕のあるライン取りでポールに入ることを意識して練習しました。今まではおしりが下がっていて、スタンスが狭いことで外足加重が出来ず、いいライン取りでターンに入っていけず溢れて、板をズラしスピードに繋がらなかった。まだおしりが下がりっぱなしの時があるが、スタンスも段々と広くなり、余裕のあるライン取りを意識して滑ると、次のターンに入りやすく、外足に乗れてくる感覚がありました。今までと動画で見比べると分かりやすく変化がありました。また今後の課題として、腰が開くことを改善したいと思います。腰が開くと板に圧をかけられずトップが開いてしまう。そうすると振り幅のあるターンが出来なかったり、今回の選考会のようにトップが暴れポールに当たり飛んでいく結果になったのでそこを意識して練習に取り組みたいと思います。
生活面
今回は合宿を通して時間に遅れることはほとんどなく、時間を確認し逆算し余裕のある行動が出来ましたが、時間があるのに何もしないこと、トレーニング開始前の時間をダラダラ準備し、フリーをできるのにしないことがあったのでしっかり意識を高める。フリースキーをすることで自分の滑りの課題、コンディションが分かり、出来る数が決まっているゲート練習を質を高めることが出来る。1本目から、本番同様の緊張感を持って滑るようにする。宿でもメリハリをつけて動き、やることを早く済ませ、自分の時間を作り、やる時はやる休むときは休む、メリハリつけて行動が、できてきました。
今回悔しい思いをした事を絶対に忘れない。そして色々なことを勉強することが出来ました。
上手い人の滑り、滑るまでの時間の使い方、やるべき事、確認するべきこと、試合に出ない分広い視点で物事を見られと思います。今後、みんなよりスタート台に立ち、緊張感を持つことが出来なかった分練習で倍集中し、緊張感を持ち取り組む。今回のことを無駄にしない
【参加者感想】
技術面
SL:内倒しないこと、あたりに行かないこと
GS:内倒しないこと、エッジをしっかり立てて、板を横にずらさないこと、クローチングの姿勢を低くすること。
生活面
時間をしっかり守り、自覚を持って行動すること。
を目標にしていました。
技術面では内倒してしまうことはたまにあるのですがほとんどしないようになりました。また、エッジをしっかり使えるようになり、板を横にずらしてしまうことが減りました。ポールにあたりに行かないことに関してはかなり良くなったのですが急斜面ではまだあたりに行ってしまうのでそこを気をつけたいです。クローチングに関しては姿勢は低くなったのですがもっと長く組めるタイミングを作って、タイムを上げたいです。
生活面では時間を守ることと、自覚を持って行動することはしっかりできたのでよかったのですが、時々ネガティブな発言をしてしまったり、言われて言い返してしまったことがあったので次回は言動に注意し、しっかり周りにも注意できるようにしたいです。今回の合宿では、たびたび意識が足りない人が出てきていて少し心配でしたが、全体的に見てみるとよくできていたかなと思いました。特に全体の技術面、生活面のレベルがしっかり上がっていることが確認できました。同じレベルの選手に差をつけるには雪上以外が大切だと教えていただいたので、日頃から自覚を持ち陸上トレーニングや学校生活に取り組んでいきたいです。
【参加者感想】
今回の合宿では、特に選手達の技術的成長を感じました。結果から見ても部員同士のレベルが近く、高くなり練習の段階から有意義な時間を過ごせていたと思います。それは雪上だけではなく、チューンナップ、普段の生活、コントレにも影響がありました。この雰囲気を陸トレでも継続出来たら次の大会は更にハイレベルな戦いになると思います。部員がスキーに集中するように私はアナリストとして滑りを分析することだけに時間を使ってきましたが、仲間が成長していく姿は見ていて気持ちがいいです。練習では遅延再生という新しいことにも挑戦出来ました。来年は受験があるので今年ほど部活に時間を割くことは出来ませんが、選手から学んだこと、部活で学んだことを自分の今後に活かしていきたいです。
【参加者感想】
今回の都大会合宿は自分にとって膝の手術をしてからの初めてのスキーと大会でした。まだ膝が完全に回復していない中で滑るということに不安感がありましたが、いざ板を履いてみると多少の痛みがあるものの、しっかり滑ることができました。大会では自身初のSL、GS両種目共に本戦突破、ポイント獲得が出来て良かったです。4月の春季大会では身体の状態を万全にして今回よりもいい結果を残したいです。
【参加者感想】
技術面
GS19位、SL12位でした。GSでは、まだ上半身を被せてしまう癖が出てしまったのと外足がまだまだ軽くなってしまうことがあったので、もっと板のたわみを感じられるぐらい踏んで、それから運動をしたいと思います。また、ポールの上でフラットにする時間を作り、板が下を向いてから加重をするのと、メンタル面でまだ守ってる部分があるので思いっきり攻めて滑るのと、インペでのイメージをもっと具体的にイメージをして何本も頭の中で滑りたいと思います。SLでは、リズム変化のあと遅れてしまうことが多いので、コンパクトに早く切り返しをすることを意識したいと思います。また、トップの選手に比べて外足が軽く板が全然滑っていないのでもっと強く踏んでたわみを感じながら前に運動をすることを意識して滑るのと、腰の向きを常に下に向けておきながら滑りたいと思います。
生活面
時間の使い方をもっと上手くなるために使えるように意識を変えて生活をしていきたいと思います。また、気が抜けると部長としての自覚がなくなってしまうので、もっと自覚を持って引っ張っていけるようにしたいと思います。
【参加者感想】
ライン取りなど、自分の滑りに反省点はいくつかありますが、積極的に動くことができました。
また、荏原高校スキー部としての最後の活動でした。成績の出ないシーズンが続き、とても苦しい3年間でした。しかし、成長できたと感じる部分もいくつかあります。引き続き頑張ります。
【参加者感想】
技術面
技術面ではまだ内倒してしまう癖と後継になってしまうことSLの時に手が出過ぎてしまったり今のテールをずらしてしまっていたりなどの課題が出ました。GSでは内倒が治ってきてテールをずらすことがなくなったのですがSLではまだ頭からターンを始めて内倒してしまっているのでそこを直していきたいです。
生活面
生活面では時間通りに生活することそして技術面だけでなく精神面での成長をすると言う意識で生活していました時間通り行動することはできていたのですが精神面などはまだ周りに迷惑をかけてしまっている部分があるので直していきたいと思います。これらは普段の学校生活でもやって行けば治るので普段の学校生活から意識を変えていきたいです。
【参加者感想】
技術面では、腰を回してしまうというクセがまだあるので、直せるようにしたいです。また、自分の実力が足りず、10位以内にはなれなかったので、オフシーズンの期間で、しっかりと行い体力をつけられるようにしたいです。生活面では、整理整頓が気付いてからすることしかできなかったので、使ったものは元の場所に戻して、常に清潔さを保てるようにしたいです。
【参加者感想】
〈技術面〉
SLではポールに当たる時に内肩が凄く引いてしまっていて、体が回り足元が軽くなった。また、全体的に足元に重みがなく、上半身でスキーを動かしてしまったと思う。
GSでは外足にだんだん乗れている部分が増え、テールを振ることが減ったと思う。また、フラットな時間を意識したことでスキーをはしらすことが多少できた。
〈生活面〉
時間、美化、挨拶の3点ではあまり問題なかったと自分では思う。これからの生活でもこの3点をしっかり行う。
【参加者感想】
技術面
SLでは1本目では、バーン状況が悪い中で、自分の課題として、スタンプが狭く、掘れを上手く吸収できずスピードを殺し、タイム差をつけられてしまいました。2本目で巻こうという気持ちと、悪天候の中でメンタル的に負けていた部分が正直あったと思います。またそんな中でも関係なく滑り切れるだけの、技術力をつけてい行きたいと思います。
GS
滑りとしては段々形になってきたと思います。ですが、腰が開き外足荷重が甘く板のたわみを使った加速ができていなく、スピードに繋がっていないのかなと思います。またクローチングの時体と腕の隙間が大きく空気抵抗を作っていたのでそこも改造したいと思います。
生活面
今回の合宿から自分が2年生としての自覚が足りてなかったと思います。先輩として、1年生に分からないことを教える立場なのにも関わらず自分のことだけで周りを見て行動ができていなかったと感じました。また自分が行動しなくても誰かがやってくれると言う他人任せになっていて部活動として最悪なことをしてしまったので今後の部活から2年生としての先輩の指示を聞き、1年生に指示をし、教える。連携を取りより良い部活を作って行けたらと思います。
2025/2/19
【スキー部】令和6年度 東京都高等学校スキー大会
【スキー部】令和6年度 東京都高等学校スキー大会
2025/2/19
日体大荏原高校スキー部は、2月12日から2月18日まで群馬県の鹿沢スノーエリアにて、東京都高等学校スキー大会に参加してきました。
3年生はこの大会で引退となります。最後は3年生らしく有終の美を飾ることが出来ました。
1,2年生は先輩の凄さを目の当たりにし、自分たちの力不足を痛感したことと思います。ですが、4月の大会と比べると格段にレベルアップした姿を見ることが出来ました。
来年から先輩になるにあたり、技術面だけではなく、精神的な部分での成長が必要になります。次の学年を見越して残りの1ヵ月を過ごしてもらいたいと思います。
なお、この大会は順位にあわせてポイントが付与され、合計点を学校毎に競う団体戦がございます。
昨年度優勝できなかった男子ですが、今年度は僅差で団体優勝することが出来ました。
ご声援ありがとうございました。
スキー部の【 Instagram 】がございます。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
【参加者感想】
技術面
今回はGS、SLともにターンの後半で板のトップが開いてしまい外足に乗れずにターンが遅れてしまうと言うことをメインの課題として滑りました。まず全体的にみて前回の合宿から滑りに成長が出ており腰が開く回数、お尻がポールの内側に入ってしまうということが、少なくなっており板の荷重→抜重の動作がスムーズに行えていたので、そこはこれからもっとベストなターンを一回の滑りで毎ターンできるように練習していきます。トップが開くことに関しては板のトップとトップとの差を少なすることによって,外足にしっかり乗れて上から上からのラインで滑ることができたので、これが次の春季大会で元に戻るのではなく、よりベストですべれるようにする。大会の戦績としてはSL13位GSはDFでした。
SLでは練習の時には調子良く、上から上からのラインでしっかり縦にポールに入れており、次のポールの方向に板のトップが向いてベストの滑りができていたのですが、本番になった瞬間に緊張で体が固くなってしまい、上の斜面ではなかなか良い滑りができていたのですが急斜面に入った途端に板をずらして守りの滑りをしてしまいました。緩斜面のスピードをそのまま持って行けなかったので、そこを練習の時から試合と同じ緊張感を持って練習していきたいです。GSでは上の斜面は自分の練習でやってきた、板のトップが開かないようにする滑りができており急斜面の入り口でもしっかりスピードを繋げて入ることができたので、とても良かったが、雪が柔らかいと言うことを意識しておらず最後で足を取られてDFになってしまったので、雪面の状況もしっかり考え、ベストの滑りを春季では行いたい。
生活面
今回の合宿では時間にルーズになるということが部内で少なく自分もその面で自分も声掛けをできたのでそこは良かった。今回部内の課題であったoffとonの切り替えができていないということがあったのでそこを春季では直していきたいです。声の大きさを場所を考えずに大きな声で喋ってしまったりなどの気の緩みが見れる面があったのでそこも直していきます。
【参加者感想】
技術面
今回の自分の課題としてSLもGSも、おしりが下がること、スタンスが狭いこと、余裕のあるライン取りでポールに入ることを意識して練習しました。今まではおしりが下がっていて、スタンスが狭いことで外足加重が出来ず、いいライン取りでターンに入っていけず溢れて、板をズラしスピードに繋がらなかった。まだおしりが下がりっぱなしの時があるが、スタンスも段々と広くなり、余裕のあるライン取りを意識して滑ると、次のターンに入りやすく、外足に乗れてくる感覚がありました。今までと動画で見比べると分かりやすく変化がありました。また今後の課題として、腰が開くことを改善したいと思います。腰が開くと板に圧をかけられずトップが開いてしまう。そうすると振り幅のあるターンが出来なかったり、今回の選考会のようにトップが暴れポールに当たり飛んでいく結果になったのでそこを意識して練習に取り組みたいと思います。
生活面
今回は合宿を通して時間に遅れることはほとんどなく、時間を確認し逆算し余裕のある行動が出来ましたが、時間があるのに何もしないこと、トレーニング開始前の時間をダラダラ準備し、フリーをできるのにしないことがあったのでしっかり意識を高める。フリースキーをすることで自分の滑りの課題、コンディションが分かり、出来る数が決まっているゲート練習を質を高めることが出来る。1本目から、本番同様の緊張感を持って滑るようにする。宿でもメリハリをつけて動き、やることを早く済ませ、自分の時間を作り、やる時はやる休むときは休む、メリハリつけて行動が、できてきました。
今回悔しい思いをした事を絶対に忘れない。そして色々なことを勉強することが出来ました。
上手い人の滑り、滑るまでの時間の使い方、やるべき事、確認するべきこと、試合に出ない分広い視点で物事を見られと思います。今後、みんなよりスタート台に立ち、緊張感を持つことが出来なかった分練習で倍集中し、緊張感を持ち取り組む。今回のことを無駄にしない
【参加者感想】
技術面
SL:内倒しないこと、あたりに行かないこと
GS:内倒しないこと、エッジをしっかり立てて、板を横にずらさないこと、クローチングの姿勢を低くすること。
生活面
時間をしっかり守り、自覚を持って行動すること。
を目標にしていました。
技術面では内倒してしまうことはたまにあるのですがほとんどしないようになりました。また、エッジをしっかり使えるようになり、板を横にずらしてしまうことが減りました。ポールにあたりに行かないことに関してはかなり良くなったのですが急斜面ではまだあたりに行ってしまうのでそこを気をつけたいです。クローチングに関しては姿勢は低くなったのですがもっと長く組めるタイミングを作って、タイムを上げたいです。
生活面では時間を守ることと、自覚を持って行動することはしっかりできたのでよかったのですが、時々ネガティブな発言をしてしまったり、言われて言い返してしまったことがあったので次回は言動に注意し、しっかり周りにも注意できるようにしたいです。今回の合宿では、たびたび意識が足りない人が出てきていて少し心配でしたが、全体的に見てみるとよくできていたかなと思いました。特に全体の技術面、生活面のレベルがしっかり上がっていることが確認できました。同じレベルの選手に差をつけるには雪上以外が大切だと教えていただいたので、日頃から自覚を持ち陸上トレーニングや学校生活に取り組んでいきたいです。
【参加者感想】
今回の合宿では、特に選手達の技術的成長を感じました。結果から見ても部員同士のレベルが近く、高くなり練習の段階から有意義な時間を過ごせていたと思います。それは雪上だけではなく、チューンナップ、普段の生活、コントレにも影響がありました。この雰囲気を陸トレでも継続出来たら次の大会は更にハイレベルな戦いになると思います。部員がスキーに集中するように私はアナリストとして滑りを分析することだけに時間を使ってきましたが、仲間が成長していく姿は見ていて気持ちがいいです。練習では遅延再生という新しいことにも挑戦出来ました。来年は受験があるので今年ほど部活に時間を割くことは出来ませんが、選手から学んだこと、部活で学んだことを自分の今後に活かしていきたいです。
【参加者感想】
今回の都大会合宿は自分にとって膝の手術をしてからの初めてのスキーと大会でした。まだ膝が完全に回復していない中で滑るということに不安感がありましたが、いざ板を履いてみると多少の痛みがあるものの、しっかり滑ることができました。大会では自身初のSL、GS両種目共に本戦突破、ポイント獲得が出来て良かったです。4月の春季大会では身体の状態を万全にして今回よりもいい結果を残したいです。
【参加者感想】
技術面
GS19位、SL12位でした。GSでは、まだ上半身を被せてしまう癖が出てしまったのと外足がまだまだ軽くなってしまうことがあったので、もっと板のたわみを感じられるぐらい踏んで、それから運動をしたいと思います。また、ポールの上でフラットにする時間を作り、板が下を向いてから加重をするのと、メンタル面でまだ守ってる部分があるので思いっきり攻めて滑るのと、インペでのイメージをもっと具体的にイメージをして何本も頭の中で滑りたいと思います。SLでは、リズム変化のあと遅れてしまうことが多いので、コンパクトに早く切り返しをすることを意識したいと思います。また、トップの選手に比べて外足が軽く板が全然滑っていないのでもっと強く踏んでたわみを感じながら前に運動をすることを意識して滑るのと、腰の向きを常に下に向けておきながら滑りたいと思います。
生活面
時間の使い方をもっと上手くなるために使えるように意識を変えて生活をしていきたいと思います。また、気が抜けると部長としての自覚がなくなってしまうので、もっと自覚を持って引っ張っていけるようにしたいと思います。
【参加者感想】
ライン取りなど、自分の滑りに反省点はいくつかありますが、積極的に動くことができました。
また、荏原高校スキー部としての最後の活動でした。成績の出ないシーズンが続き、とても苦しい3年間でした。しかし、成長できたと感じる部分もいくつかあります。引き続き頑張ります。
【参加者感想】
技術面
技術面ではまだ内倒してしまう癖と後継になってしまうことSLの時に手が出過ぎてしまったり今のテールをずらしてしまっていたりなどの課題が出ました。GSでは内倒が治ってきてテールをずらすことがなくなったのですがSLではまだ頭からターンを始めて内倒してしまっているのでそこを直していきたいです。
生活面
生活面では時間通りに生活することそして技術面だけでなく精神面での成長をすると言う意識で生活していました時間通り行動することはできていたのですが精神面などはまだ周りに迷惑をかけてしまっている部分があるので直していきたいと思います。これらは普段の学校生活でもやって行けば治るので普段の学校生活から意識を変えていきたいです。
【参加者感想】
技術面では、腰を回してしまうというクセがまだあるので、直せるようにしたいです。また、自分の実力が足りず、10位以内にはなれなかったので、オフシーズンの期間で、しっかりと行い体力をつけられるようにしたいです。生活面では、整理整頓が気付いてからすることしかできなかったので、使ったものは元の場所に戻して、常に清潔さを保てるようにしたいです。
【参加者感想】
〈技術面〉
SLではポールに当たる時に内肩が凄く引いてしまっていて、体が回り足元が軽くなった。また、全体的に足元に重みがなく、上半身でスキーを動かしてしまったと思う。
GSでは外足にだんだん乗れている部分が増え、テールを振ることが減ったと思う。また、フラットな時間を意識したことでスキーをはしらすことが多少できた。
〈生活面〉
時間、美化、挨拶の3点ではあまり問題なかったと自分では思う。これからの生活でもこの3点をしっかり行う。
2025/2/14
【スキー部】令和6年度 全国高等学校スキー大会
【スキー部】令和6年度 全国高等学校スキー大会
2025/2/14
日体大荏原高校スキー部は、2月5日から2月11日まで北海道の国設阿寒湖畔スキー場にて、全国高等学校スキー大会に参加してきました。
本校からは3年生2名、2年生が1名参加することが出来ました。予定では4日に現地入りする予定でしたが、悪天候の為搭乗予定の便が欠航となり1日遅れで現地入りいたしました。
全国大会という名の通り、非常に難しいコースの中、女子1名が83位という結果を残すことが出来ました。
残念ながら男子選手は結果を残すことが出来ずに悔しい思いを経験しました。3年生の生徒は大学で結果を出してくれることを期待し、2年生は来年度に繋がる経験が出来ました。
次の日には都大会のため、群馬県鹿沢スノーエリアに移動いたします。引き続き応援よろしくお願いいたします。
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【参加者感想】
技術面では、GSで1本目でDFになってしまい、結果を残すことができなかったので、来年は、結果を残せるようにしたいです。また、全国のトップレベルの選手の滑り方を自分も真似できるように体力作りをしたいです。生活面では、自分のことを先にやってしまうということがあったので、まず部のことをやってから、次に動けるようにしたいです。
【参加者感想】
〈技術面〉(GS)
ビビリにビビりまくってしまい、完走はできたがありえないくらい遅かった。板をもっとまっすぐにして、スキーに重さが全然乗っていなかったのでしっかりと乗るべきだった。ビビりまくった要因としてスキーにしっかり乗っていなかったのと、ポジションが後ろにあったことだと思う。足首も股関節も使えてないため、エッジが立てられていなく外傾姿勢がとれていないため、外足に乗れなくなり、横に流れることが多かった。もっと自分から体を動かせばよかったなと思う。
〈サポート〉
自分のするべきことをしっかり行い、選手達のためになる事を少しは出来たと思う。
【参加者感想】
両種目とも途中棄権で、結果を出すことができませんでした。今回の失敗の原因は自分の中でもはっきりしています。改善までに時間がかかるかもしれませんが、今後のトレーニングで徹底的に直していきたいと思います。FISレースとファーイーストカップで良い滑りをすることを今後の目標として、これからも頑張ります。
2025/2/14
【スキー部】令和6年度部活動戦績
【スキー部】令和6年度部活動戦績
2025/2/14
東京都高等学校スキー大会【2/15_18】 | ||||||
学年 | 名前 | SL選考会 | SL本大会 | GS選考会 | GS本大会 | |
男子団体 本大会 総合優勝 | ||||||
3 | 大谷 | 聖司 | – | – | – | 1位 |
3 | 藤田 | みどり | 招待選手 | 1位 | 招待選手 | 2位 |
2 | 作古 | 結菜 | 動画解析 | |||
2 | 竹内 | 千登 | 66位 | 69位 | 73位 | 92位 |
2 | 古谷 | 征士 | 9位 | 12位 | 16位 | 19位 |
2 | 長谷川 | 颯士 | 招待選手 | 3位 | 招待選手 | 7位 |
1 | 酒井 | 祐宏 | 26位 | 31位 | 19位 | 32位 |
1 | 太田 | 愛烈句 | 29位 | 29位 | 18位 | 21位 |
1 | 淺子 | 慧太朗 | – | 13位 | – | DF |
1 | 安藤 | 大翔 | DQ | – | DF | – |
1 | 榮門 | 義剛 | 37位 | 34位 | 37位 | 69位 |
全国高等学校スキー大会【2/8_11】 | ||||||
学年 | 名前 | GS | SL | |||
3 | 大谷 | 聖司 | 1本目DF | 1本目23位,2本目DF | ||
3 | 藤田 | みどり | 84位 | – | ||
2 | 作古 | 結菜 | 動作解析 | |||
2 | 竹内 | 千登 | – | – | ||
2 | 古谷 | 征士 | – | – | ||
2 | 長谷川 | 颯士 | 1本目DF | – | ||
1 | 酒井 | 祐宏 | – | – | ||
1 | 太田 | 愛烈句 | – | – | ||
1 | 淺子 | 慧太朗 | – | – | ||
1 | 安藤 | 大翔 | – | – | ||
1 | 榮門 | 義剛 | – | – | ||
関東高等学校スキー大会【1/28_29】 | ||||||
学年 | 名前 | GS | SL | |||
3 | 大谷 | 聖司 | – | – | ||
3 | 藤田 | みどり | 16位 | – | ||
2 | 作古 | 結菜 | – | – | ||
2 | 竹内 | 千登 | – | – | ||
2 | 古谷 | 征士 | DF | 38位 | ||
2 | 長谷川 | 颯士 | 18位 | 29位 | ||
1 | 酒井 | 祐宏 | DF | 63位 | ||
1 | 太田 | 愛烈句 | – | – | ||
1 | 淺子 | 慧太朗 | 46位 | – | ||
1 | 安藤 | 大翔 | DQ | DF | ||
1 | 榮門 | 義剛 | – | – | ||
全国・関東高等学校スキー大会東京都予選大会【1/5_8】 ※関東、全国 | ||||||
学年 | 名前 | SL選考会 | SL本大会 | GS選考会 | GS本大会 | |
3 | 大谷 | 聖司 | 招待選手 | 1位 | 招待選手 | 1位 |
3 | 藤田 | みどり | 招待選手 | 2本目DF | 招待選手 | 6位 |
2 | 作古 | 結菜 | 動画解析 | |||
2 | 竹内 | 千登 | – | |||
2 | 古谷 | 征士 | 15位 | 34位 | 11位 | 36位 |
2 | 長谷川 | 颯士 | – | 18位 | – | 12位 |
1 | 酒井 | 祐宏 | 47位 | 62位 | 38位 | 61位 |
1 | 太田 | 愛烈句 | 2本目DF | – | 46位 | 2本目DF |
1 | 淺子 | 慧太朗 | – | 2本目DF | – | 31位 |
1 | 安藤 | 大翔 | 13位 | 37位 | 24位 | 44位 |
1 | 榮門 | 義剛 | 77位 | 82位 | 1本目DF | – |
東京都高等学校春季スキー大会【4/3_4】 | ||||||
学年 | 名前 | GS | SL | |||
3 | 大谷 | 聖司 | 1位 | 1位 | ||
3 | 藤田 | みどり | 1位 | 2位 | ||
2 | 作古 | 結菜 | 動画解析 | 動画解析 | ||
2 | 竹内 | 千登 | 99位 | 86位 | ||
2 | 古谷 | 征士 | 36位 | 33位 | ||
2 | 長谷川 | 颯士 | 11位 | 14位 | ||
1 | 中田 | 結唯 | 9位 | 12位 | ||
1 | 酒井 | 祐宏 | 82位 | 2nd Cut | ||
1 | 太田 | 愛烈句 | – | – | ||
1 | 淺子 | 慧太朗 | 28位 | 24位 | ||
1 | 安藤 | 大翔 | 58位 | 49位 | ||
1 | 榮門 | 義剛 | DF | DS |
2025/2/1
【スキー部】令和6年度 関東高等学校スキー大会
【スキー部】令和6年度 関東高等学校スキー大会
2025/2/1
日体大荏原高校スキー部は、1月24日から1月29日まで尾瀬岩鞍スキー場と尾瀬戸倉スキー場(群馬県)にて、関東高等学校スキー大会に参加してきました。
東京都の大会とはレベルが段違いです。セットも難易度が上がり、コースも急斜面になりました。同様の斜面がある岩鞍スキー場にて練習を行いましたがまだまだ技術不足が目立ちました。
今回記録が残った選手ばかりではありませんでしたが、各自の課題を再認識できた大会だったと思います。
2月にはインターハイが北海道の国設阿寒湖畔スキー場にて開催されます。本校からは3名出場致します。応援よろしくお願いします。
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【参加者感想】
技術面
今回の合宿では自分の課題である外足が軽くなってしまうことを意識しながら行いました。岩鞍での練習では野沢で指摘されたうちの一つのパワーポジションを毎回の滑りで意識しながら滑ることができたので自分の中ではなかなかいい滑りができていた以前からの自分の課題であった外足が軽くなってしまうということが直っていて、次の旗門に対して上から角付けを行えており旗門をすぎる際に抜重をしながら1つ目のパワーポジションにつなげて行うことができた。課題としては、急斜面でおしりが落ちてしまい後傾姿勢で次のターンに入ってしまうということがあったのでそこをしっかり前傾を取りながら自分のラインで攻めていけるようにします。
生活面
今回の合宿では前回の合宿での課題の時間にルーズになっているということと、部員内での「ほうれんそう」がしっかり出来ており、まず時間のことに関しては同部屋の部員同士で時間に対するコミュニケーションが取れており遅刻することがなかったためよかったと思う。「ほうれんそう」が出来ていたおかげで時間にも余裕を持って行動できたのでそこを次からも行っていけるようにします。
【参加者感想】
技術面
この前のインハイ予選の合宿での課題の内倒してしまう癖が斜面が急になったことで斜面にビビって更に山側に頭を倒してしてしまっていたので斜面にたいしてビビるのではなく前にという意識で滑る。
生活面
この前の合宿で言われたことを意識して生活していました。はじめはできていたのが日が立つにつれて疲れてきてできなくなっていたので次回の都大会の合宿ではそこを続けられるように生活する。そして部屋の清掃がおろそかになってしまったのできれいな状態を保てるように掃除をしっかりやる。
【参加者感想】
技術面では外足に乗りエッジを立てることを大きな目標として練習をしました。最終的にはエッジは立っていたものの、急斜面での外足への加重が足りずコースアウトしてしまう事が多々あった。滑っているときに滑る事だけを考えるのではなく、加重・抜重・上下運動・内足と外足の高低差などすべてを意識できるように滑る前にイメージするなど工夫をする。ポールの内側に体が入ってしまい内倒している。ターンをするときにブレーキをかけている。「弧を描くように」左足外足の右ターンへの対応が遅れて回りきれていない。⇛ターンをするときに腰が開いているから極端に外足に重心を置く。加重、抜重を体を大きく使い意識する。
生活面
今回の合宿では全体的に時間に余裕を持ち行動することが出来た。前回の合宿で課題だった時間厳守が治ったので今後も続けて行きたい。逆に課題として、部屋の掃除が上がった。掃除が遅れてしまい、MTGの開始時間が遅れてしまうなどの周りへの迷惑がかかるのでそこの所をしっかり考えて行動したい。
【参加者感想】
技術面
SLは「おしりが下がってしまう。」「GSではターンで加重から抜重が遅い。」「まっすぐ落とし過ぎず、しっかりライン取りをする。」を意識しました。SLはしっかり板に乗れ、スピードが出せるようになったが、斜面、セットの振られ具合によってターンの遅れケツが下がりんどん落ちていく。そこの課題が本番でセットの状況、メンタルなどもあり、DFという結果になりました。今回は今までに比べると、緊張などの気持ちによる失敗では無く、技術的失敗でした。GSではインスペで、セット状況、など事細かにみていなく、頭に入っていなかった。ので本番、ターンでミスをし焦り視野が狭まりただのスルーポールでミスをしDQという結果になりました。今回の結果で、自分の大きな技術的課題、インスペや準備の大切さなどがわかったので今後の大会に向けて区切りをつける。
生活面
自分の一番大きな課題である時間にルーズというところが今回自分で感じるくらいに変わったと思います。集合などの時間に遅れることがほぼほぼ無かったです。また時間をうまく使え効率よく行動できました。荷物の整理整頓がうまく出来、何がどこにあるかをしっかり把握でき荷物を漁ったり、慌てることがなかったです。
【参加者感想】
技術面では右ターン内倒しないこと、こしをいれること、旗に入っても同じ滑りをすること。生活面では仲間のサポートを徹底することを目標にしました。
技術面
まだ内倒してしまうのですが、かなり良くなりエッジもつかえるようになってきました。しかし、まだ旗に慣れておらっず旗がないと思って滑るというアドバイスを頂いたので次の都大会迄にできるようになりたいです。
生活面
3日間サポートを徹底し部員のビデオをしっかり撮り逃がすことなく記録できました。また、荷下ろしやコースの確認等も徹底できたのでこの先も徹底したいです。ただ、走るときに限度を考えず行動してしまったので、しっかり限度を考えて行動したいです。また、少し騒ぎすぎてしまうこともあったので言動に気をつけたいです。今回の合宿ではみんなが特に時間を守れるようになっていました。次の合宿も明確に成長できるように日頃の生活を都度意識したいです。
【参加者感想】
技術面
GS、DFで、SL、38位でした。GSでは、ビビってしまい、外足を全然踏めなくて遅くなってしまったのと、ターン前半を作り過ぎてしまっていたので、もっと真っ直ぐ落として、外足踏んで滑りたいと思います。また、インペの時に決めた動きを滑っているときに急に変えないで滑りたいと思います。SLでは、メンタル的に不安になってしまい、守りにいくとこが多くなってしまったのと、まだ、焦ってしまうと我慢出来ずに当てに行ってしまうことがあるので、もっと自分を信じて、インスペのときに守りにいくところと、攻めにいくところをしっかり決めておいてそのイメージで滑りたいと思います。また、腰を最後回してしまうターンが多かったので耐えてレガースで当てに行くイメージで滑りたいと思います。
生活面
整理整頓を徹底することができ、周りをよく見て、臨機応変に動くことができていたと思うので、細かい部分にも敏感になって生活したいと思います。また、感謝の気持ちを忘れないようにこれからも過ごしたいと思います。
【参加者感想】
技術面では緊張してしまうことがあったので、滑りきることを考えて集中して滑りたいです。また、下の方で落とされてしまうことがあったのでしっかりとリカバリーをしてスピードをあげていきたいです。生活面では、片付けが自分のところしか出来ていなかったので周りの片付けも手伝ったりしていきたいです。
【参加者感想】
〈技術面〉
◯GS
板が縦になったタイミングでスキーに乗り、谷回りでスキーを振らないようにする意識を強くし、そのタイミングの感覚を掴むことを目標とした。練習ではいいタイミングで乗ることができ、滑りを繋げることが少しづつできたと思う。しかし、大会のような少し振り幅があるセットではまだテールを振る癖がでてしまっていた。それは外足にしっかり乗れていなく、跳ね返りを貰うことができず、体を倒してしまうためだと思う。外傾姿勢の意識をもっと強め、外足にしっかり乗り、タイミングを合わせれるようにする。
〈生活面〉
挨拶や美化、時間に関しては何も問題なかったと思う。普段の生活やこれからの合宿でも同じように過ごす。大会中の連携が上手くいった部分と上手くいかなかった部分があった。部員内でも報連相をなどのコミュニケーションをしっかりする。
2025/1/20
【スキー部】アナリスト活動報告~動作解析ソフトの活用~
【スキー部】アナリスト活動報告~動作解析ソフトの活用~
2025/1/20
2024年10月12日(土)に行われた第28回神奈川体育学会大会に本校スキー部員が参加してきました。
昨年度より活動をしてきた(映像分析を専門とする)アナリストが、スキー競技における動作解析の実用性について簡単な比較映像を用いて発表しました。様々な種目の競技者、指導者の方々から貴重なご意見をいただき、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
本校スキー部の動作解析はダートフィッシュというソフトを用いて、2映像の合成表示、残像表示などの機能で選手の滑りを比較しています。選手自ら、自分と比較したい選手、または1本目と2本目の比較などをアナリストに伝え、実際に動作解析をした映像を用いて滑りを探求することで多くの気づきを得ています。
自分の滑りを理解する糸口になり、客観的に滑りを見ることで分析力を上げることに繋がると考えています。一人ではできないことを協力して行うことで個人競技の種目であっても部活動としての活動に意義があります。チーム一丸となって、今シーズンも全力で戦って参ります。
2025/1/15
【スキー部】令和6年度 全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会
【スキー部】令和6年度 全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会
2025/1/15
日体大荏原高校スキー部は、12月28日から1月8日まで鹿沢スノーエリア(群馬県)にて、冬合宿並びに全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会に参加してきました。
今年はアルペンスキー初心者が多い中、野沢合宿で培ったものをポールの中で表現することに尽力しました。また、宿舎での過ごし方やスキーへの向き合い方など、雪上以外でも成長することができた合宿でした。
大会では、7名が関東大会出場、3名が全国大会出場を決めました。3年生は2名とも全国出場し、先輩としての意地を見せてくれました。
次は関東大会が群馬県尾瀬戸倉スキー場にて開催されます。ご声援の程、よろしくお願いいたします。
スキー部【 Instagram 】を開設しました。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
【参加者感想】
鹿沢合宿では、去年と比べてアナリストとしての撮影や動作解析の需要を確認できました。今までは何となく動画を見て何となく振り返っている選手が多かった印象ですが、自分から動画を見たいと言ってくれたり、比較を楽しみにしていたりする声を聞いて自分がこの活動を続けて良かったと思えました。
初めの頃は何が正解かも分からずにやっていたものがようやく形になってきた気がしたのでとても意義のある時間だったと思います。撮影機材や編集用のソフト、PCもレベルアップして更に深い分析ができるようになりました。協力してくださった方々に感謝しています。
生活面では色々とルーズになっていました。野沢から鹿沢に移り、色々と余裕が出来てからは周りを見ることができましたが体調管理はもちろんのこと、日頃の部活や学校からもっと厳しくしていくべきだと思いました。そこは2年生の責任です。合宿中も体調不良者が複数出てしまい、色々とイレギュラーな動きが多かったので緊張感が足りていないと感じました。
今回感じたことは3年生のスキーへの向き合い方です。初めは別々の場所で合宿をしていましたが鹿沢で合流してからは空気感が周りと違い、スキーのことだけを考えている姿勢がとてもかっこよかったです。尊敬しています。
全体的に見ると余計な時間が多かったのでもっとスムーズに合宿、大会が行えていたら部員全員、さらに良い結果をたせたかと思います。今後、学校で部活を行う際には合宿、大会で感じたことを大切にメリハリをつけてトレーニングをしていけるように自分が出来ることをします。
【参加者感想】
技術面
もっと板を下に向けて滑ることを意識して、その中で、角を立ててから外足に乗るということをやりながらたわみをつくり、そのたわみを次に活かしていいターンが出来るようにしたいと思います。
生活面
時間に少しルーズなところがあるので余裕を持って行動をして、もっと部長としての意識を持ち、周りを見て的確な指示出しが出来るようにしたいと思います。
【参加者感想】
総活
技術面ではポールに入ってもしっかり腰を入れることを目標に、生活面ではあいさつをしっかりすること、ゴミを拾うことを目標にしました。
技術面
技術面ではとにかく股関節を曲げること、体を回さないこと、をメインに滑りました。その中でどうしても目標に掲げている”ポールに入っても”ができませんでした。しかし、大会に初めて出てみて想像してたよりも良い滑りができました。
生活面
今回目標に掲げていたゴミを拾うに関しては、スキー場のスタート待機するスペースにティッシュが落ちていても捨てることができなかったので次回は常に袋を持ち合わせてゴミを拾うことができる体制を取りたいです。挨拶をすることに関しては、前回の反省から積極的に心がけることができました。
今回の合宿を通して私は特に技術面以外でも周りへの配慮を心がけることを目標として基本的な面から固めることができたので次は、周りへの配慮ももちろん欠かさず技術面でたくさん練習して今回の悔しさを乗り越えたいです。
【参加者感想】
技術面ではGSでは外足に力を入れられなかったので腰を高くして、外足に力を入れられるようにしたいです。また腰が外れているので外れないようにしたいです。生活面では忘れ物をしてしまって取りに行ったことや部屋を片付けすることができていなかったので、しっかりと整理できるようにしたいです。
【参加者感想】
今回の合宿、大会を通して沢山の事を学び沢山の事を吸収できました。技術面では、スタンスの広さの改善、内足と外足に高低差をつける、パワーポジション、を目標として練習しました。スタンスの広さは自分が思うにスタンスを狭くする事で板が重なってしまい転ぶ事を恐れてできなかったと思います。なのでしっかり外足に乗る事を意識しました。そしたら自然と内足も着いてきてスタンスを狭くする事に成功できました。パワーポジションの面では外足に乗る事を意識しすぎてしまい、できませんでした。何かを意識すると他が頭から離れてしまうので、スタンスを体に覚えさせてから次にパワーポジション面に移りたいと思います。
生活面では、美化、時間、挨拶を野沢合宿から意識して、心掛けました。美化の面では野沢合宿で注意されたのを頭に入れて、大部屋という事もあり、比較的綺麗に過ごす事が出来ました。時間でも、同様注意される事が多々合ったので、朝のコントレやご飯の時間、ミーティングの時間に余裕を持って動く事が出来ました。挨拶面では日頃から出来ていたのを合宿でも出来たので今後も続けていきたいです。
【参加者感想】
生活面
大きな課題として時間にルーズということがありました。練習期間や、大会期間はあと何本滑れるか、チューンナップや何時からインスペクションか、自分のスタートするまでどのくらいなどの時間に関することを意識した生活だったので、自然と時間に遅れるということが今までより無くなったと思います。やらなくてはならないことに優先順位を付け、別にいいやなど、大丈夫など思わずに時間は守る、やらなきゃならないことは、やらないならない。それを今後当たり前にしていきます。また、自分の身体、メンタルの面で今までよりも意識が高まったと思います。部内での体調不良、トレーニングによる体の疲れ、痛い箇所などのケア、様々なことでの気持ちの上下、感染の予防、対策の徹底マスクをつけて生活、手洗いうがい、異変を感じたらすぐ薬を飲む、やお風呂でのストレッチ、寝る前に必ず湿布を貼って寝る、だけでも次の日に疲れを残さないためにできる限りやれたのかなと思います。年末年始はかなりメンタルに来ていましたがそういう日はチューンナップを少しやめてみたり、自分の中で区切りをつけて動きました。どこかで変化出来ないと、ずるずるいってしまい何もいい事無いので、今後も工夫してやっていきたいです。
技術面
合宿通してでの課題であったおしりが出てしまう、おしりが下がってしまうということは意識で変えられるところでした。おしりが出てしまう点は外足にしっかり乗ることで、ケツが出るということが少しずつ改善出来ました。ゲートの中でGSではスピードに負け、SLでは早いターンの切り替えに体がついてきていなく、おしりが下がり空気椅子状態になりターンの切り返しの的にもおしりが下がったままになり板に圧をかけられない、コントロールもしっかりでき無くなり、ターンに遅れ、膨らんでしまいタイムに繋がらない。GSでは弧を描いたターンし外足にしっかり加重し、深いターンにしっかり載せてゆく、ケツを下げっぱにしない上下運動をし続ける。SLでは外足にしっかりのり、上下にしっかり動く。下のままだと加重が出来なく、板をずらすしかなくなり、コントロールも出来なくてタイムに繋がらないので、早め早めのターンを意識し手でポールに当たりに行かない、体を降ってしまうから手をブラブラさせない(自分は手がブラついて、足に絡まってしまうことがあったので手は置いておく、レガースから入っていくイメージ)これらの事を忘れない。自分は緊張などすると頭が真っ白になりがちなので、日常生活、事前の準備による心のゆとりを持てるようにする。関東大会が決まったので、そこで今日までのことを意識し、改善して行きさらに上達して行きたいと思います。
【参加者感想】
技術面
内倒やお尻が落ちてしまっているなど課題がまだたくさんあるので次の関東大会の合宿や普段の陸上トレーニングで鍛えたりしなおしたいと思います。
生活面
この合宿でいろんな課題が出ました美化、挨拶、敬語、礼儀などいろいろな課題が出ましたその一つの時間にルーズにならないとこはこの合宿を通して直りましたなのでこの時間についてはこれからの学校生活や部活で続けていきたいです。そのほかの課題はまだできていないので学校生活や部活で直していきたいと思います。
【参加者感想】
合宿面
今回の合宿を通して自分は野沢では腰が回ってしまうことと肩が外に開いてしまうことがあったのでバリエーションをやって修正をしました。外腰が開いてしまうくせを外手を前に出して内手で内腰をおす動作をして腰を回さないように練習したおかげで、鹿沢でのポールトレーニングでそのくせがあまり目立たずに腰のラインと板が平行に動かすことができるようになりました。そこの課題は改善できたのですが、ポールトレーニングに入って外足が軽くなってしまったりライン取りが低くなってしまいポールの下でターンして加重してしまうターンが特に左足外側のターンで多くありそのため振られているセットなどではラインが低くなってしまった。ヘアピンやストレートなどでコースアウトしてしまうことがあったので、そこを踏まえて次の関東合宿では練習の一本一本を集中して滑って毎回目標を立てて滑っていきたいと感じた。自分としては振られているセットが苦手なのでそこをもっと練習して行きたいと思った。
生活面
今回の合宿では部員の「ほうれんそう」があまり行えていなかったと思いました。みんなが自分のことにばっか気を取られてしまったり視野が狭くなってしまい一つ一つの行動に遅れてしまうことが良くあったのでそこをしっかりして来年から先輩になる立場として周りを見て行動をしっかり考えて行っていきたいと思った。もう一つとして時間にルーズになってしまうことが今回の合宿中ずっと言われていたのでそれをみんなで意識して周りに頼ってばかりではなく一人一人の意識をもっと高めて関東合宿につなげていきたいと思います。
2024/12/28
【スキー部】令和6年度 冬合宿 in 野沢
【スキー部】令和6年度 冬合宿 in 野沢
2024/12/28
日体大荏原高校スキー部は、12月25日から12月28日まで野沢温泉スキー場(長野県)にて基本トレーニングを実施しました。12月29日から1月3日までは鹿沢スノーエリア(群馬県)にて、ゲートトレーニングを行います。
野沢温泉スキー場では、スキーの事以前に高校生として、選手として大切な事を改めて確認しました。この合宿から15日間集団生活が始まります。生活面を整えてインターハイ&関東大会予選会に挑みます。
雪上では、陸上トレーニングから意識している股関節の使い方、加重、角付けを徹底的に練習できました。
明日からポールトレーニングが始まります。基本トレーニングでのことを忘れずに練習に取り組みます。
野沢合宿の様子
スキー部【 Instagram 】を開設しました。
合宿や大会の様子をupしていますので、詳細はこちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
【参加者感想】
技術面
目標はGS、SLを通して、ターンをする時に外足だけに重心を置いて、内足が安定しなくて転倒してしまう事を改善する事でした。アドバイスとしては、前傾姿勢になりすぎてしまっている。パワーポジションになっていない、エッジをしっかり立てられていないなどがありました。これらのアドバイスを踏まえて、部屋にいる時間や、空いている時間はイメージトレーニングやパワーポジションになってみたり、壁を使いエッジを立てる練習をしてみました。最終的には、雪の質が良い状態ではエッジを立て内足にも重心が乗っていたのですが、新雪でボコボコの時は話にならなかったので、パワーポジションをしっかりと作る事を次の練習では意識したいです。
生活面
目標としては部屋の状態を常に来た時のままの状態を目指しました。結果としてはあまり良くなかったです。部屋の乱れや気の緩みは雪上での怪我などに繋がる事もあるので、つちや旅館や、休暇村では使ったら戻す、後回しにしないという事を目標に生活していきたいです。
【参加者感想】
技術面
パワーポジションの使い方で、角を立てた後に外足に乗るということを意識しながら滑りたいと思います。また、上半身を被らせて外足に力を入れてしまうので、もっと上半身はリラックスさせて滑りたいと思います。
生活面
部長としての意識をもっと持って周りに気を配り指示をしたり引っ張っていけるようにしたいと思います。また、部が落ち着きがなくなりそうになるときは注意をして気を引き締められるようにしたいと思います。
【参加者感想】
今回の合宿では、新1年生3名も参加してくれて1年生も2年生もそれぞれの学年としての役割を意識することが出来ました。去年の経験を活かして気づいた時に積極的に声掛けが出来ていたら尚、良かったと思います。自分は女子二人のことで満足してしまっていたので男女関係なく部員である以上は気づいたことを言って、時間管理や挨拶、返事などを徹底させるべきでした。鹿沢に行ってからは部長と協力して、更に部全体の状況を把握出来るようにします。アナリストとしては基礎練習、フリー滑走の分析をすることが出来たのでポールにも繋げていきたいです。色々な情報を選手に届けて何かが気づくきっかけ、成長のきっかけになるように常に考えていたいです。
【参加者感想】
総活
技術面では前回の反省を活かし両足のエッジをしっかり使うこと、生活面ではあいさつをしっかりすること、ゴミを拾うこと、積極的に行動することを目標にしていました。
技術面
技術面ではとにかく股関節を曲げること、しっかり両足に乗ることをメインにご指導いただきました。その中で左に曲がる時にどうしても外足に乗れなくなってしまうという課題を見つけました。その課題に関しては内足をほぼ浮かせる感覚で滑ること、角づけをしてから板に乗ることを教えていただき改善はしたのですがまだまだ完璧ではないのでそこを次の合宿の目標としていきたいです。
生活面
生活面では初めて後輩を持ち自分だけでなく後輩のことも見ないといけないということで、前回の合宿と一味違った生活になりました。今回目標に掲げていたゴミを拾う、積極的に行動するに関してはベストを尽くせたのですが、積極的に挨拶をすることに関しては、先生が部屋に入ってきても挨拶をしなかったこと、それに加えて、部屋を汚くしてしまった、先輩への言葉遣いができていなかった、という課題が見つかりました。特に今回の目標の積極的に挨拶をするということが達成できなくて非常に反省しております。また、次の合宿においては、今回見つかった反省点がしっかり改善できるようにしたいです。今回の合宿を通して私は特に正しいマナー、先輩への言葉遣い、周りへの配慮が欠けていることに気づきました。そのため次は改善できるように頑張ります。
【参加者感想】
25日
技術面
SL:初日は午後だけで、フリースキーでした。そこでは自分の課題である、手が下がってしまうこと、スタンスが狭くなってしまうことを意識しつつ滑りました。
生活面
荷物の整理が出来ていなかったり、やらなきゃ行けないことの優先順位がぐちゃぐちゃになってしまい時間を上手く使えなかった。また、優先順位を付けれずら集合などに遅れてしまうことがあったので早め早めの行動、よく考えて行動する。
26日
技術面
SL :とにかくパワーポジションを意識した練習をしました。そこではとにかく板の真ん中に乗り板に力を乗せられるように滑りました。内容として、骨盤でストックを挟めるくらいターンの初めに体を縮め、ターンの終わりに体を伸ばし力を解放する上下運動を行いました。課題はおしりが外に出てしまい外足に力を加えられないことなので、角付けをしてから体重を乗せる。そうすることで外足に力を加えられて、おしりも出なくなる。
生活面
荷物の整理整頓や時間には間に合っていても、ギリギリで、忘れ物をしてしまったりしたので、落ち着いて行動をする。
27日
技術面
GS:バーン状況が悪く新雪の中での練習でした。自分はGSの板をまだ上手く扱えなく、自分は新雪が苦手で、なかなか昨日の昨日の練習を意識した滑りが出来なかった。シフトチェンジし、急斜面でのパウダーに挑戦したり、林間コースで競走したりと、普段はしないことを出来ました。少しパウダーを避けて滑ることがあったのでパウダーでも、どんなバーンでも最大の滑りをできるように心がて練習に励みます。
生活面
動きにも慣れてきて、気も緩み、楽しくなってしまい、それが行き過ぎしまい、周りに目が行っていなく他のお客さんとぶつかってしまいお皿を割ってしまった。自分のせいでホテルや、他のお客さん、部活全体に迷惑をかけてしまったので、反省しメリハリのつけた行動を荏原の高校生として、社会に出るために身につけていきます。
28日最終日
技術面
SL:昨日同様新雪での練習でした。午前中は26日の練習した事を上手く発揮できなかった
午後は少し緩やかなバーンに移動した。そこでは段々感覚を取り戻し、課題であった外足に乗ることが出来てきました。ゲートに入っても、外足に乗り、力を加え、解放する。この一連の流れをポールがある中で、リズム掴み、合わせた動きをする。
生活面
朝出発前の部屋片付けが遅れてしまい、集合に遅れてしまった。今後は前日から荷物の整理をしておく。帰ってきてからの荷物の準備では、間に合ってはいたものの、みんなより遅くなってしまったので考えて動き効率よく動く。
【参加者感想】
生活面では時間にルーズにならないことを意識して生活していました。1日目や2日目はトレーニングの時間やご飯の時間に遅れてしまい、その後の流れに遅れが出てしまいチームに無駄な時間をとらせてしまいました。こうなったのは自分の緊張感のなさだと思うのでそこの意識を変えて残りの合宿でこの反省を生かしていきたいです。
技術面では内倒しないことそして板をずらさないことを課題にやっていました。この課題のほかに自分は角を立ててから圧力をかけるのではなく角を立てる前から圧力をかけてしまっているので内倒していたり板をずらしてしまっているので角を立ててから圧力をかけることを意識してポールの中でもやっていけるようにしたいです。
【参加者感想】
合宿面
今回は自分達1個人としてではなく、チーム全体が抱えている技術面のパワーポジションを作るということができていないということが課題として上がりました。バリエーショントレーニングでは最初から皆がパワーポジションができていなかったためそこを確認するために、腰でストックを挟む練習をしました。その際に私は上体が前のめりになってしまい腰から下の可動域が狭くなってしまいその足が踏めずに、突っ張ってしまった。バリエーションの一つの外足の手を前に出すトレーニングで、板の下で踏むという意識ができるようになりました。そこで出た課題を次に活かしポールでも行えるようにします。
生活面
今回の合宿では部としての「ほうれんそう」が行えてなくて時間にルーズになってしまったり周りが見えておらず行動が遅くなってしまうことがあったので、中3の見本になるような先輩として行動していけるように視野を広くして行動していけるようにします。
【参加者感想】
今回の合宿では中学3年生という自覚を持ち先輩に迷惑をかけずに過ごすことを意識しました。時間に遅れないこと、先輩の仕事を変わったりすることなどです。技術面では大瀧コーチの言っていた角を立てる、踏む、解放する、大きくなることを意識しました。自分はリズムが悪いので今後の課題としてもっと練習したいです。具体的には踏む時間が長かったり、開放している時間が長かったのでポールを意識して滑りたいです。
2024/8/24
【スキー部】令和6年度夏合宿
【スキー部】令和6年度夏合宿
2024/8/24
日体大荏原高校スキー部は、8月6日から9日まで長野県野沢温泉スキー場にて、夏合宿を実施してきました。
この合宿は世代交代がテーマの合宿です。世代交代を意識しつつもスキー部に欠けていた「チーム力」を目標として掲げた合宿でした。
3年生が背中で引っ張る中、2年生は自分たちの学年になる意識が芽生えた様子でした。1年生は先輩のすごさを目の当たりにし、来年再来年に向けて体力づくりの大切さを痛感しました。
冬の合宿まで残り4か月、新体制で頑張ってまいります。応援よろしくお願いします。
【参加者感想】
・合宿面
合宿前から部の課題にも上がっていた「チーム力」が鍛えられた合宿でした。部として普段から声出しを心がけていたのだが、自分自身がキツくなった時にネガティブな発言をすることが多くありそれで部の雰囲気を悪くしてしまうような場面が多くありましたが、今回の合宿の初日ではあまり変化がありませんでしたが、最終日に行くにつれて部としての意識が高まり最終日はとても良い状態で終わることができたのではないかと思います。自分も声出しを心がけることによってすぐ諦めるなどのことがなくなったので、今後の部活でも一年生を中心に声掛けをしていきたいと感じました。
・生活面
生活面では目標であった整理整頓時間にルーズにならないなどの点がありましたが、自分ではなかなかできていたと思いました。整理整頓は2日目に少し汚くなってしまったが、部屋のみんなで片付けようなどの声掛けをしていて綺麗な状態を保てていたと思います。時間にもしっかり気を遣って動けていました。今回の合宿で学んだことを今後に活かしていきます。
【参加者感想】
生活面では1年生としての役割を考えていました。ですが、日がたっていくうちに疲れていって自分のことで終わってしまったので次の合宿では1年生としての仕事をしっかりこなせるようにします。
トレーニング面では自分の体力や筋力的についていけないところがあったので体力や筋力をつけ先輩達についていけるように自主練などをして体づくりをやっていきたいです。チームとしてはまだ雰囲気作りがでていないと思ったので、声出しなどを率先してチーム全体の雰囲気を作りモチベをあげれるようにしたいです。この夏合宿で終わらせるのではなくこれからの部活でも継続してやっていきより良い部にしていきたいです。
【参加者感想】
合宿面目標「雰囲気を良くする」
最初は余裕がなく自分のことで精一杯になってしまい、応援や最後までやりきることも出来ませんでした。2日目では精神的にきつくなり踏ん張れない部分もありましたが、声を出して応援し合ったり出来ました。3日目ではやりきれなかったものの、積極的に声を出してマイナス発言、思考をしないように声をかけ合えた。最終日はしんどい中もみんなが応援していてお互いがお互いを引っ張っていました。今までに比べてチーム力がとても高まったと感じました。
生活面目標「時間にルーズにならない」
以前に比べて時間に余裕ができて、先に行動出来る場面もありましたがまだ遅れてしまったり待たせてしまうことがありました。今後は準備を前日など早め早めで動き、ゆっくりし過ぎてしまったり、テキパキ動けない時があるので、動けないなってしまう体勢を作らないなどの工夫して時間には絶対に間に合い余裕ができるように行動します。
【参加者感想】
今年の夏合宿ではサポートの必要性と自分の立場についてよく考えることが出来ました。1年生は今までの部員よりテンションが高いのでそれを利用して部の雰囲気を良くしていきたいてす。2年生は一人一人がやるべきことをやれば部活を変えて行けると思います。この半年の部の雰囲気からは変える必要があると思うので(部長の存在が少し特殊であったから)。これからは最高学年が常に学校の部活に参加できる状態でやっていくことになると思うのでまずは冬まで、自分たちのやり方を見つけて色を出していきます。私自身も新しいチームを今より理解して充実したトレーニングができる環境を作っていきたいですし、アナリストとしての活動も、しっかり確立して自分の進路やキャリアに繋げていきたいと考えています。
【参加者感想】
今回の夏合宿は3年生が引退して、自分たちの代になるので自分たち2年生が部を引っ張って行くことを意識して過ごしました。厳しいトレーニングでメンタルがやられてしまってネガティブな発言をしてしまうこともありましたが、部員みんなでポジティブな考えをするということを意識することで、日に日にネガティブな発言が無くなって最終日にはとてもいい雰囲気でやることが出来ました。このポジティブな考えや声出しを東京に帰ってからでも続けて行きたいです。
【参加者感想】
トレーニング面
自分に負けてしまうとこが多かったですが、徐々に勝てるようになり良い雰囲気で終われたので良かったと思います。ですが、日頃やっているトレーニングのポジションが間違っていると分かったので、今回改めて良いポジションを理解することができたのでしっかりやっていきたいと思います。応援に関しては、足りない部分が多かったので、改善していきたいと思います。
生活面
整理整頓出来ていましたが、周りにあまり注意出来なかったのでしっかり注意して綺麗な状況を保てるようにしたいと思います。
【参加者感想】
合宿全体を通して、自分は部のためにできる簡単なことを一生懸命やることができてなく、アドバイスをできていなかったのでそこをいつもの部活から意識して積極的に行いたいです。生活面では自分から行動することができていなかったので部のためになることを積極的に行うようにしたいです。
【参加者感想】
生活面…
生活面では時間にルーズになってしまうという課題があったので時間にルーズにならずゆとりを持つという事を目標にしていました。
集合の時間やご飯の時間やミーティングの時間は守れたので良かったです。けれど練習中に着いて行けない事で遅れを出してしまう事があったので、ここを改善していきたいです、その為に日頃の練習から意識を変えていきたいです。
合宿面…
合宿面ではネガティブにならないと言う事を目標に行動しました。
1日目、2日目では自分がネガティブになってしまう所があったのですが、3日目、4日目では自分からみんなを引っ張って行けるよな発言を心がけて行動しました。チームの雰囲気で練習の質が一気に変わる事を知れたのでこれからも続けていきたいです。
【参加者感想】
「トレーニング内容をしっかり吸収して自分のものにし、冬につなげる」
「チームで活動している事を活かしてサポートし合う」
今回の合宿ではこの2つを目標にしました。スキーに活かせる動きを意識しながら全てのメニューをやり切ることができたので、良かったのではないかと思います。また、自分がトレーニングに取りくみながらできる範囲での応援と声かけをする事を意識しました。自分もみんなのサポートのおかげで頑張れたと思う場面もあります。今回の合宿で学んだことをスキー、次の合宿に活かしたいです。
【参加者感想】
「トレーニング内容をしっかり吸収して自分のものにし、冬につなげる」「チームで活動している事を活かしてサポートし合う」今回の合宿ではこの2つを目標にしました。スキーに活かせる動きを意識しながら全てのメニューをやり切ることができたので、良かったのではないかと思います。また、自分がトレーニングに取りくみながらできる範囲での応援と声かけをする事を意識しました。自分もみんなのサポートのおかげで頑張れたと思う場面もあります。 今回の合宿で学んだことをスキー、次の合宿に活かしたいです。
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2024/5/2
【スキー部】令和6年度GW合宿
【スキー部】令和6年度GW合宿
2024/5/2
日体大荏原高校スキー部は、4月27日から29日まで長野県野沢温泉スキー場にて、GW合宿を実施してきました。
今回の合宿では、サロモン主催のゲートトレーニングに参加させて頂きました。硫安の効いた非常に良い環境でのポールトレーニングをすることができ、部員一同感謝しています。
午前中にはサロモンの皆さんとポールトレーニング。午後は年間を通してお世話になっているコーチによるフリースキーでのトレーニングでした。板に対して、まっすぐに圧をかけることだけに集中し、スキーの基盤となる良い練習ができました。
来シーズンに向けて、陸上トレーニングに励んでいきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
【参加者感想】
・技術面
GSでは内肩が下がってしまって特に左ターンが内倒してしまってターンがポールの下で回ってしまうことが多くあったためそこを直していきたい。特にコントレの骨盤ずらしなどをして外足に加重するということをできるようにしていきます。SLでは外足を踏むということができずにコースが下に行くにつれてどんどんずれて後傾になりながら滑ってしまったので自分から動くということができなかったので一向にタイムが伸びなかったです。大瀧さんに教えてもらった肩、腰、膝を平行に動かすという動作をフリースキーでできるように普段の部活でもそこを意識して来年に備えていきたいです。
・生活面
生活面では部員同士でコミュニケーションが取れていなかったのではぐれてしまうようなことがあったのでコミュニケーションを取って行きたいです。宿のマナーでは初日は足音などを気をつけずに過ごしていたのですが二日目以降ではみんなが意識して過ごせていたので良かったです。これを今後の部活、学校生活でもできるようにしていきます。
【参加者感想】
技術面では内倒してしまう癖がまだ治っていないので来シーズンではしっかり外足に乗ることを意識して滑り内倒しないようにしたいです。生活面では体調を崩して部員や先生方に迷惑をかけてしまったので普段から体調管理をしっかりしたり体力をつけて体調を崩さないようにしたいです
【参加者感想】
・技術面
GSではターンの時に膝が入っていなく、板に圧力をかけれなかったので、軽く大きなターンになってしまいました。なので来シーズンからはポジションや加重のしかた、膝や腰を意識して滑る。SLではターンを早くするための感覚が掴めたので良かったです。でもまだまだ良いライン取りが出来てないのでそこを直して、しっかり踏んで、その後の切り返しを早くして行きたいです。
基礎スキー
なかなかエッジを立てられなかったので立てれるようにしたいです。
生活面
今回は自分の荷物管理が甘かったり、体力がなかったので全体に迷惑をかけてしまいました。今後は自分のことは自分でできるようにし、日頃の部活で体力をつけ遅れを取らないようにする。また時間にルーズな所は日頃の学校生活などから改善し、時間にゆとりを持てるようにする。
【参加者感想】
今回の合宿は今シーズン最後のアルペン練習でした。私は中学校までアルペンスキーを一度もやった事が無く、荏原スキー部の部員になってからアルペンをはじめました。アルペンを始めると共に両親にワンピースや新しい板等を買ってもらい、私を応援し続けてくれています。その両親や指導してくださった顧問の先生方やコーチに感謝を伝えること。表現すること。を1番の目標に合宿に取り組むことができました。しかし、私は部員の中でも1番体力や筋力が無く、練習終わりのランニングで周りについて行けずに何度も迷惑をかけてしまったり、私の注意欠陥な所のせいで準備が遅れてしまう事がありました。荏原スキー部の一員であると言うことや、両親は私を信頼してお金を出してくれていることを常に考え、これからの練習では歯を食いしばって周りについていけるようにするだけではなく、3年間の内に先頭に立っても問題がないように精進していきます。また、アルペンのポール練習に入った際、状態が前に被ってしまう事、ターン後半で板をズラしてしまう、という新たな課題ができたので、LDや普段の部活動を通してその課題を直せるようにします。
生活面では同級生に同姓がいないという事もあり、チームとの接し方や距離感で悩むことが多く、同級生全員が揃った時や、異性の先輩しかいない所で会話に入る事ができずにいました。しかしミーティングの際やアナリストの方から動画をもらった際にアドバイスをし合う事でコミュニケーションを取ることができ、食事の時間やゴンドラ内でもたまに会話を交わすことができました。私の滑りを見て指摘された点を直し、褒められて浮かれたり喜ぶだけでは成長できません。その滑りのどこを変えたら更に良くなるか、自分よりタイムが早い先輩との滑りの違いは何かを考えたり質問したりして、修正を重ねていく事で、3年間を通して誰よりも早い成長で誰よりも上手く速く滑れるようにします。
努力するのは当たり前でその努力で何をするかが大切です。自分にとって今何を1番努力すればいいのか、それを考え実践して、これからの部活動や生活に活かしていきたいです。
【参加者感想】
今回の合宿はシーズン終了間際でたくさんの人の協力のおかげで雪上トレーニングを実施することが出来ました。その当たり前では無い環境に感謝し全力で取り組むことが出来たと思います。これから夏に向けて各自の課題や目標に向けてトレーニングをしていくと思いますが私自身も、選手に寄り添い、全力でサポートしていけるように努力していきたいです。
1月から本格的に動作解析を初め、このGW合宿までの期間で自分なりに考えて成長できた所と新しく発見した課題がたくさんあるので来シーズンに向けてレベルアップしていきたいです。
【参加者感想】
今回の合宿ではSALOMONの方たちと一緒にポール練習をすることが出来ました。自分は滑っている時に後形になってしまう悪癖があるのでそこを意識して練習しました。また、GSでは体を大きく動かして体重移動、外足に乗ることを意識し、改善することができました。SLでは逆手に挑戦してポールを叩くことが出来ました。しかしポールを叩く時に上半身を横にねじってしまっているので体を真っ直ぐ下に向けていきたいです。今回の合宿で見つけた課題を普段の部活動で改善していきます。暑い気温の中ポール練習をさせて頂いた野沢温泉スキー場、SALOMONの方々、ありがとうございます。
【参加者感想】
技術面
ターン前半から、どうにかして加重しようとしすぎて、腰が出てしまうターンをしてしまうので、ターン前半は、足元を捉えながら待って滑りたいと思います。また、内足の使い方というのがわかってきたので、そこも意識して滑りたいと思います。切り返しのタイミングも意識したいと思います。
生活面
一年生にもっと指示をして、スムーズに行動させられるように、今後の部活をしていきたいと思います。また声出しの部分も、もっと促せるようにしたいと思います。
【参加者感想】
合宿全体を通して、2年生として、バイス台の準備などの指示を積極的に出せていなかったので、2年生が主体となって動けるようにしたいです。練習面では腰が入ってしまったり、上体が被ってしまい、スピードを抑えてしまっているので直したいです。
【参加者感想】
〈技術面〉
・両種目とも足元が軽かったり、足首が緩く、板が安定していなかった。足首を自分から使いにいき、足元まで力を入れる。また、フリー練習でも言われた事で、内足のエッジングが全然なく体が外を向いてしまった。 →股関節と膝、足首は一緒に動かし、膝から足首まで、の脚の長方形を崩さないようにするイメージを持つ。
〈生活面〉
周りをよく見て誰が何処にいるのかや、何をしてるのかを把握しておくという事を目標にしていたが、何回か把握出来ておらず、バラバラになってしまうことがあったので、これからはもっと周りに気を配ったり、よく見る。
【参加者感想】
GS
板が長い事により後ろの方で重なって転けてしまう事があるので重心を真ん中に置いて板がブレないように次は意識したいです
SL
ターンがGSよりやり易く調子こいてスピードを出し過ぎこけることが多々あったので来シーズンは調子に乗っても転けないような基礎トレーニングと体感トレーニングを強化していきたいです。
生活面
今回の合宿では前回の合宿と比べチームに迷惑をかけてしまう事が多々ありました。理由としては、このチームに慣れてきて少し気が緩んでしまった事が原因なので慣れる事はいい事ですがちゃんと自分1人の行動がチームに迷惑をかけると言う事を意識して日常から気をつけていきたいです。
【参加者感想】
今回の合宿はスキー部での初めての合宿でした。アルペンスキーも初めてやる合宿となったので、技術面では怪我をしないことと両足のエッジをしっかり使うことを、生活面では、挨拶をしっかりすることと積極的に行動することを目標にしていました。
技術面
技術面では、板にしっかり乗ること、肩を曲げないこと、足を広くして滑ることを改善点として教えていただきました、練習の結果、足の幅を広くして滑れるようになりその影響である程度は板に乗れるようになりました。肩を曲げないことに関しては滑っていて意識しているうちに改善できました。
生活面
生活面では、一年生として素早くに行動することが大切だとわかっていながらも素早く行動できなかったり、忘れ物をしてしまったりと改善点は多く見られましたが二日目、三日目はそれらのことを意識することができ、少しは一年生として行動できるようになったと感じました。ですが、自分のことを気にしすぎて周りを見れなかった場面もあったので今後私生活の中で視野を気にして行こうと思います。
今回の合宿を通して僕は、周りを見ることの大切さ、練習することの大切さ、率先して行動することの大切さ、について学んだ合宿になりました。初めての合宿だったのでわからないことも多くいろいろな方々に迷惑をかけてしまったので次回の合宿ではっもっと反省点を減らせる合宿にしたいと思いました。
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2024/2/20
【スキー部】令和5年度 東京都高等学校スキー大会
【スキー部】令和5年度 東京都高等学校スキー大会
2024/2/20
日体大荏原高校スキー部は、2月13日から2月19日まで鹿沢スノーエリア(群馬県)にて、東京都高等学校スキー大会に参加してきました。
今大会は上位20位に入ると各学校にポイントが加算され、その合計で団体優勝が決まる大会です。昨年度は団体で優勝したのですが、今年は優勝することが出来ませんでした。ただ、本校スキー部は東京都で1番の強い学校であると自負しております。強いの定義ですが、「強い=上手い」ではありません。個人種目のスキーですが、団体としてどのように動けるのか、先生がいないときのイレギュラー対応をどのように協力して解決するのか。今回の大会で、団体として強い学校であると再度認識することが出来ました。
3年生はこの大会で引退となります。3年間かけてスキー部で培ったものを、この後の進路に活かしてほしいと思います。ご支援頂きました皆様、ありがとうございました。
3月頭には高校選抜が開催されます。2年生が1名選抜されました。ご声援よろしくお願いいたします。
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【参加者感想】
今回は3年間の集大成の合宿でした。技術の面ではGS、SL共に目標としていた10位以内に入るという目標は達成することが出来ませんでしたが、どちらも2本揃えることが出来てどちらも自分の滑りを出し切ることが出来たので良かったのかなと思います。生活面では一貫して整理整頓でしたが最後の最後でようやく完璧にやることが出来たと思います。3年間ありがとうございました。
【参加者感想】
技術面
GSでは、股関節からの力の入れというのを改めて意識しないといけないと思いました。次の練習では、上体を被らせないように滑りたいと思います。SLでは、自分で叩きに行くことが課題でしたが選考会のときは今までで1番いい滑りができたと思います。次の練習の時は、GS.SL両方とも攻めた滑りをもっと意識して滑りたいと思います。
生活面
しっかりコミュニケーションをとってスムーズに行動することができたと思います。一年の間でもっと注意をしたり助け合ったりすることが必要だと思いました。また、もっと先輩になる自覚を持って生活しないといけないと思いました。
【参加者感想】
今回の合宿が高校生活最後の合宿でした。技術面では自分はポールに入ると頭がポール側によってしまい内倒して、外足が踏めなくなるという癖がありました。この合宿ではそれをずっと修正することを意識して練習しました。最終的に自分でも感じることができるくらい外足の踏めている感覚を感じることができるようになりました。生活面では冬合宿で自分の生活態度を見直すことを考え時間に余裕を持って行動することや、環境感謝の気持ちを改めて持つことにしました。しかし関東合宿では時間を守ることができなかったので都大会ではそこを意識して生活しました。朝のコントレやご飯の時間、ミーティングの時間に余裕をもって集まることができました。
【参加者感想】
今回の合宿・大会で3年生は引退レースであり、本当の世代交代の機会でもありました。私は選手としてではなくアナリストとしてチームに同行していました。シーズンインの少し前に選手ではない形でチームに携わることをしたいという提案を顧問の先生や担任の先生に持ちかけ、周りの人の協力のおかげで今こうしてアナリストをやらせてもらっています。チームとの関わり方や自分が踏み込む距離感などてま悩むことが多く、最初のうちは上手くいかないことだらけでした。今もそうですが少しずつ要領よく動けるようになり、選手にはその日のうちのフィードバックが可能となりました。
ただ、撮影方法はもちろんのこと、動作解析ソフトを用いた残像表示、合成等の編集やミーティングでの共有はトライアンドエラーを繰り返しても中々思い通りには行きませんでした。今回の合宿や都大会を通してようやく自分のやりたいことが実現できるようになってきたという状況です。約2ヶ月の間でここまでできたと考えるのかこれしか出来なかったと考えるのか。毎晩ノートを書く時に自問自答していました。先生方や選手からはお褒めの言葉をいただけることが多いので嬉しい反面、そこで満足してしまう自分は肯定できないといった複雑な気持ちを抱えながら頭の中を整理するその作業は部活ノートを書く時のようにアウトプットしていかなくては中々進めにくいことだと思いました。2ヶ月あったのにこれしか出来なかった、、そう考えればいくらでも次の案が浮かび編集作業の手が進む。もはや選手より燃えていたかもしれません。それ故にポジティブな考え方ができない時もありましたが、今後は春季大会に向けてチームとしても選手個人としてもレベルアップをしてほしいので私としてもそこをサポートできるように日々研究していきます。
慣れは衰退の始まりという言葉を尊敬する方が仰っていました。技術面でも生活面でもまさにそれが当てはまると実感したこの期間でした。勉強でも動作解析でも常に探究し続けることや上を目指すことを止めずにやっていきたいです。また、世代交代によって私の学年は部の中心となります。いま以上に意識を高く持ち、それぞれが掲げる目標を達成できるチームを目指します。
【参加者感想】
「技術面」
今回都大会では2種目とも本大会50位を目標にしていましたが、2種目とも50位以内に入ることができませんでした。ですが最後まで諦めず滑り切ることと全力でやり切ることができました。この3年間アルペンスキーで学んだことを大学で活かしていきたいです。
「生活面」
1年生、2年生に自分たちが大切だと思っていることや伝えるべきことは全て伝えることができたと思うので、次の合宿からはこの代の3年生がいなくてもしっかりチームとして協力し合ってほしいです。
【参加者感想】
技術面では、滑りの課題であった谷に体を落としていくことが大会前の練習で練習で克服することができました。大会でもGS5位とSL6位という結果を残すことができて自分の成長が実感できた合宿になりました。生活面では、部屋の整理整頓といつでも部屋を開けれるように保つことを意識して生活しました。今回はそれがしっかりできていて、清潔に保つことができていたと思います。1年への指示だしの方ですが、自分は指示出しと3年が伝えたかったことを全て伝えることができたと思います。1年生にもあの一件から他の男子と話し合って、本人とも話し合いました。そこから落ち着いてレースに挑むことができたので、今回の合宿は技術面でも人柄の面でも成長できたと思います。自分は1年生がここから変わってくれると信じてます。
この合宿で自分たち3年生は引退で、自分以外はみんなアルペンを辞めてしまうので寂しくなりますが、この3年間で培ったことを次のステージである大学で存分に発揮しようと思います。3年間たくさん迷惑をかけてしまいましたが、ここまで成長させてくれてありがとうございました。大学生になっても時間が会ったら顔を出します。
【参加者感想】
今回の都大会では関東、全国予選で本戦に出場することができなかった悔しさを思い出して大会に臨みました。GSでは緊張のあまりコースの逆を滑ってしまいDFになってしまいましたが、SLではその失敗を活かしてインスペクションをから準備を丁寧に行い、頭の中を整理して滑ることで本戦に出場することが出来ました。本戦ではタイムが遅くて2本目を滑ることが出来ませんでしたが、今自分が持ってる全てを出して滑りきることが出来たので悔いはありません。来年はSL、GS、両方本戦に出場して2本とも滑り切れるようにトレーニングしていきたいです。今回の合宿で3年生の先輩が引退してしまうので今まで先輩達から学んだことを活かしてこれからの学校生活を過ごして行きたいです。
【参加者感想】
今回の合宿では社会に出るために必要な改善点が見つかったので、これをしっかりと改善できるようにします。
2024/2/14
【スキー部】令和5年度 全国高等学校スキー大会
【スキー部】令和5年度 全国高等学校スキー大会
2024/2/14
日体大荏原高校スキー部は、2月4日から2月10日までたいらスキー場(富山県)にて、全国高等学校スキー大会に参加してきました。
地震の影響があったのにも関わらず、宿舎をはじめ、スキー場や大会運営をして頂いた皆様には、貴重な全国大会の舞台を体験させて頂いたことに改めて感謝いたします。
全国大会では、出場した選手のみが会場に向かいます。そのため、滑走動画を本校アナリストに送り、dirtfish(ダートフィッシュ)で分析したものを返送してもらいました。自分の映像を重ねて比較するサイマルカム、自分の滑走した軌跡を確認できるストローモーションを活用して全国レベルトップレベルの選手との比較ができました。大会コースは、全国大会ということもあり難易度も高く、結果としては非常に厳しいものでした。また1年間鍛えなおして、全国の舞台にリベンジ致します。ご支援とご協力、誠にありがとうございました。
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【参加者感想】
今回の合宿で多くのことを学びましたが、滑りの面では、直近で全国のトップクラスの選手の滑りを見ることができ、その時の自分の滑りにはあまり反映させることができませんでしたが、全てが新鮮で改めてトップ選手の速さ、強さを実感しました。自分もこのトップ選手の中に入れるように、これからの生活で少しずつでも意識を変えていって、近づいていきたいと思います。改めて、この大会に出て多くの経験値をトップ選手からもらいました。この経験値を次の練習に少しでも行かせて行きます。高校3年生という最後に年でこの大会に出れてよかったです。この大会に出させてくださりありがとうございました。
【参加者感想】
今回の大会では、両種目結果を残すことができませんでした。しかし、原因と課題ははっきりしているので、その課題を解決するためにトレーニングを重ね、今後のレースと来シーズンに向けて頑張ります。
2024/2/7
【スキー部】令和5年度 関東高等学校スキー大会
【スキー部】令和5年度 関東高等学校スキー大会
2024/2/7
日体大荏原高校スキー部は、1月29日から1月31日までスノーパーク尾瀬戸倉(群馬県)にて、関東高等学校スキー大会に参加してきました。
東京都の大会で利用している鹿沢スノーエリアとは打って変わり、急斜面が多いコースでの大会です。一瞬の油断が転倒やコースアウトに繋がるため、練習から集中した様子がみられました。結果的には完走できなかった選手も多くいる中、男子回転競技にて、2年生の大谷聖司選手が見事優勝することが出来ました。ご支援とご声援ありがとうございました。この後は全国大会です。富山県南砺市にて開催されます。大会の様子はInstagramにてリアルタイムで更新しております。引き続きご声援の程よろしくお願いいたします。
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【参加者感想】
今回は大会の結果はあまり良くなくかなり悔しい合宿でした。GSでは1本目は上手くカーブを曲がれたのですがその後の斜面変化でやられてしまいそのままラインがずっと落とされたまま滑ってしまいました。2本目はカーブでやられてしまいそのままズルズル行ってしまいました。SLでは1本目は上の方でかなり叩かれてしまいあまりタイムが出ませんでした。2本目は緩斜面は上手く行けましたがやはり急斜面でかなりラインを落とされてしまいまくることが出来ず逆に1人捲られてしまいました。この悔しさを都大会に活かしたいと思います。生活面では整理整頓が目標で自分の荷物の整理は出来ましたが、他の人に声かけをしたり宿の物への美意識が低くなってしまい都大会ではそういった物への意識も高く持って取り組みたいと思います。
【参加者感想】
「生活面」
今回の合宿では基本的には全員で協力しあって大きな問題がなく生活することができていたと思います。ですが、2年生中心ではなく3年生中心で部を回していてたり、部の道具が必要な場面で無いことがあったりしたので次の合宿ではこのようなことがないようにもっと2年生と協力していきます。
「技術面」
今回関東大会に出場することはできませんでしたが出場した選手が充実して過ごせる環境を作ることができたのではないかと思いました。都大会に向けて今回の関東大会に出場した選手の動画をしっかり見返します。
【参加者感想】
今回の合宿では、GSではアイスバーンで自分の思うような滑りができませんでした。SLではスイッチバックをして順位を落としてしまったので素早く切り替えをできるようにしたいです。生活面では、部屋をきれいに保つということができなかったので、日常生活の中から、整理整頓をできるようにしたいです。
【参加者感想】
技術面
GSは、大会には出られなかったですが、都大会に向けてとてもレベルアップすることができたと思います。課題としては、ラインどりと、運動を下にする意識があるので、この2つしっかり意識して滑りたいと思います。 SLは、しっかり2本ともそろえて完走することができ、58位という順位を取れました。課題は、叩きに行ってしまうのと、攻めるメンタルと、後傾になるがあるので、ビビらず攻めてこの課題を意識して滑りたいと思います。
生活面
自分は、整理整頓できていたと思いますが、周りに指摘することができていなく、まだまだたりてない部分があるので都大会では今回以上に意識して生活したいと思います。また、挨拶の面では、冬合宿の時よりはできていたと思いますが、できていない時もあるのでもっと意識を高めて生活したいと思います。
【参加者感想】
今回の合宿では前回の合宿でできていなかった挨拶、返事、部屋や物を綺麗に使うことを目標にしてやることが出来ました。バックから荷物を必要以上に出さないようにすることで部屋を綺麗に使うことと宿舎移動の時にスムーズに準備することが出来ました。また、選手のサポートをする時に選手、他のサポートの人とコミュニケーションを取り合うことでミスすることなく無事に大会を終えることが出来ました。 今回の関東大会には出場することが出来ませんでしたが、大会前に尾瀬岩鞍で行ったポール練習や大会で滑っている人の滑りを見て学んだことを次の都大会に活かして行きたいです。
【参加者感想】
技術面では、鹿沢と違い急斜面での練習でしたが自分の課題である頭が内側に倒れないようにするという意識は持ったまま滑ることができました。またターンが終わった後に体を前に持っていくと言う動作をすることでよりスピードを出せるようになりました。しかし急斜面でスピードが出るとその動作が出来なくなり後傾になってしまうことが課題としてで出来たのでそこはこれから改善していきたいと思います。 生活面では時間に余裕を持って行動すると言うことを目標にしました。冬合宿の時よりは意識を高く持って行動できました。しかし就寝時間に間に合わないことがあったり時間ぴったりに集合することがあったので都大会の時にはそういうことが無いように行動したいです。
2024/1/10
【スキー部】令和5年度 全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会
【スキー部】令和5年度 全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会
2024/1/10
日体大荏原高校スキー部は、1月4日から1月8日まで鹿沢スノーエリア(群馬県)にて、全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会に参加してきました。
この日に向けて1年間トレーニングに励んできた選手達ですが、この大会がスタートです。1年生は今まで漠然とした陸上トレーニングだったものが、明確にトレーニングの意味を考え始めます。2年生は引っ張っていく学年として、必要なことを改めて考えるきっかけに、3年生は引退レースに向けて自分がどうあるべきなのか、最後のレースをどう終わりたいのか、3年間学んできたことは何なのか自分と向き合い始めます。
大会結果ですが、様々な方のご声援のおかげで、本校からは全国大会出場選手が2名、関東大会出場者が8名資格を得ることができました。心より感謝申し上げます。
ここから関東大会、全国大会、都大会と続きますが引き続き応援よろしくお願いいたします。
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【参加者感想】
今回の大会は私にとって初めての大会だったので、滑り切って記録を残すことを目標にして大会に臨みました。GSでは野沢合宿から大滝コーチに教わったターン弧を大きくする、板の角を立てて曲がることを意識して滑り、大きなミスをすることなく滑りきることが出来ました。SLではOBの先輩から教わった外足に体重を乗せる、板を揃えて滑ること意識して滑りました。しかし、あと2秒のところで本戦出場を逃してしまったので、来年こそは本戦出場、そして関東大会出場ができるように頑張ります。生活面では僕達選手のことをサポートしてくれている人、大会運営してくれる人への感謝の気持ちを忘れることなく大会期間を過ごしました。特にリフトに乗る、降りる時に感謝の言葉を言うことを徹底しました。今回学んだ何事にも感謝することを普段の生活に活かして行きたいです。
【参加者感想】
GSでは、緊張もあり練習の動きがあまりできず焦ってしまい、内倒して転んでしまいました。先輩からのアドバイスとして、板を信じて体でいかないを意識して滑りたいと思います。また、外足に乗ることや前半のつくり、早い解放、股関節の意識は、常に意識して滑っていきたいと思います。SLでは、目標としていた、関東大会出場をすることができたのでよかったです。滑りは、逆手をしてしまうとまだ外足に乗れず逆に遅くなってしまうので、次の大会までに、ボールの経験を増やし、逆手を練習して挑みたいと思います。また、緊張してしまうと、動きが小さくなってしまうので、練習の時から、緊張感を持って滑っていきたいと思います。
【参加者感想】
GS1位、SL2位でインターハイ出場権を獲得することができました。GS、SLともに滑りは悪くはなかったのではないかと思います。しかし、セットと雪のコンディションによっては自分の悪い癖が出てしまったので、今後練習して改善したいと思います。
【参加者感想】
技術面では、まず目標であった関東大会に出場ができて良かったです。今回の大会で今までと違ったことは大会のスタート前に自信を持つことができたことです。今まではどこかで転ばないようにという気持ちがありましたが今回は「やってきたことを信じれば大丈夫」と思い切ってスタートができました。そう思えたのは夏からのトレーニングをしっかり取り組むことができたからだと思います。生活面では三年生としてふさわしい行動をすることを意識して生活しました。自分は初心者からのスタートだったので大会のイメージやスケジュールがわかりませんでした。その分からなかったことを一年生が繰り返さないために自分の経験を伝えようと努力しました。まだまだ充分に伝えることができていないので限られた時間で後輩に引き継いでもらえるようにしていきたいです。
【参加者感想】
今回のGSでは反省点しかなく、出来たことが出来なくなったりと練習でやったことを大会で出せなかった。まず、1,2本目両方メンタルの状態が良くなくて滑りでは焦りが出てしまった。そのため、外足にしっかりと乗れなく、雪が柔らかかったので外足をとられてしまった。インスペでセットしか見ていなかったため、雪面状況をもっと確認しておくべきだったと思う。また、1本目は緊張で2本目は焦りがあって、両方とも頭の中は冷静になれていなく意識すべきことを考えられなかった。次の大会では、緊張していても一旦頭を冷静にさせ、意識すべきことを1つだけ考えるようにする。SLでは2本目でスイッチバックしてしまって、この17位になってしまった。SLでは、意識すべきことをしっかりと意識して滑ることが出来た。特に2本目の登る前はここ最近で1番良いと言えるぐらいに意識した良い滑りが出来た。スイッチバックした理由は、ストレートから3旗門後にあったスルーの所がスルー前のポールからスルーまでのインターバルがいきなり短くなるセット(10 10 7という感じ)で、インスペでも気づいてそこの部分のリズムも考えて注意していたが、イメージのが足りず、いざそこに来たときに何もすることが出来なかった。インスペの間とインスペ後で滑りのイメージを隙がないぐらい作るようにする。
【参加者感想】
大会では一本目に自分の思うような滑りできずに順位を落としてしまったので、一本目から本気で滑れるような体力づくりをしたいです。
【参加者感想】
今回の大会ではまずGSは1本目はかなり上手く行き自分の思い通りに滑ることが出来ました。しかし2本目は少しセットが難しくなったこともありラインが落とされてしまったり斜面変化に対応出来なかったりしました。色々なセット、斜面、雪質に対応出来るようにこれからも練習を重ねて行きたいです。SLは2本とも自分の今持っている実力を全て出し切れたレースだと思います。滑りに関しての悔いはありませんがやはりGS、SL両方共にインターハイに行けなかったのはかなり悔しかったです。しかし関東大会には行くことが出来たのでしっかりと気持ちを切り替えて次の大会に備えたいと思います。
【参加者感想】
「生活面」
この大会期間で私は役割分担や他の人のことを考えて動くなどスキー場ではチームとして協力し合うことができたと思います。ですが、宿舎ではそれが足りなかったと思います。本大会に出場が決定した選手が新ゼッケンを受け取る時、日体荏原は配布開始時間にまとまっていく決まりでしたが何も準備をせず遅れてきてしまう人がいたり、ご飯の時間に遅れてくる人がいた。次回の合宿ではそのようなことがないように予定がある時間に近づいてきたらLINEなどでメッセージを送るだけではなく自分から直接声をかけて遅れることがないようにしていきます。
「技術面」
今回私は3度目の全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会でした。今年こそは関東大会に出場すると覚悟を決め大会に挑みましたがGSは82位でSLは1本目で64位でしたが2本目滑れるラインから0.96秒遅かったため2nd Cut Competiterで関東大会に出場することができなくなってしまいました。3年間関東大会出場を目標にトレーニングをしてきましたが、しっかり気持ちを切り替えて都大会に向けて関東大会に出場した選手に勝てるようレベルを上げていきます。
【参加者感想】
結果としてはGSとSL両方インターハイに出場することができました。今年は去年より練習の幅を広げ、自分が入っているチームの北海道合宿にほぼフルで参加したり、顧問の先生方が立ててくれた高嶺合宿など様々な人に助けてもらいました。そして、送り迎えなど全面的に助けてくれた親に感謝します。技術面としては高峰合宿で湯淺コーチと岡田コーチに教わり、自分の滑りが変わり開花したと思いました。鹿沢に練習場所を移して、教わったことを全部やったらタイムもかなり伸び、結果として大会で納得できる滑りができたんだと自分で思いました。生活の方では朝のコントレ時間や朝夜の時間を常に意識して、同室の仲間にも共有しながら過ごしました。結果1名だけ遅れることはありましたが、声かけもできていて自分のやりたいことが全てできていたと思います。鹿沢合宿で福島先生が言っていた「表裏をつけないこと」を自分で解釈し、相手に対し思ったことをわかりやすく伝えることができていたので、自分の中では全てが成長できたと思います。今年も鹿沢合宿、インハイ予選合宿を計画してくださりありがとうございました。シーズンはまだこれからなので今シーズンでもっと進化して見せます。
【参加者感想】
私としてはアルペンの大会に参加するという事がとても貴重な体験であり様々な気づきがありました。特に練習から見てきた仲間がそれぞれの目標や課題を考えながら頑張る姿を見て心を動かされました。今回の合宿・大会を目前に私はマネージャー/アナリスト(分析)をやらせていただきたいと先生方にお伝えしてそれを受け入れてくださったことがとても嬉しかったです。今はもう、辞めたいなんて思いません。むしろこの15日間を乗り越えて部活とスキーが好きになりました。あの決断の日から今に至るまで家族はもちろん、先生方やみどり先輩や同期など様々な人に相談をして理解していただいて、その人たちの協力あってこその今の私があります。分析を取り入れてそれを部員が行うというのは荏原の中でみても、他の高校のスキー部をみてもなかなかない活動だと思っていますが、この経験が私を含め、多くの人にプラスに働くことを願ってこれからも頑張っていきたいと思います。
《技術面》ダートフィッシュの使い方を学びながら日々新しいことに挑戦することが出来ました。引き続き研究して、挑戦を続けていきます。
《生活面》自分が1年生だから指示を待つという姿勢ではなく自分から気づいて、考えて、感じて行動することが出来たと思います。
ただ、合宿中から1年生の中で声をかけあって周りに合わせる努力というのが少し欠けていたと思います。もちろん個人個人が周りと同じことをやっていくのが当然なのかもしれませんがそこの足並みを揃えるということに対しての意識が低かったです。そこは大きな反省です。いままでやってきたコミュニケーションや部活がいかに誤魔化しながらやっていたのかが分かってしまってこれを続けてはいけないなと思いました。また、大会期間は特に緊張感があるなかで伝達が出来ていないや、物の管理が出来ていないなどのミスが起きてしまったことにも反省です。普段の部活や学校生活から自分の身の回りも、部員の事も考えられるようになります。
2024/1/10
【スキー部】令和5年度部活動戦績
【スキー部】令和5年度部活動戦績
2024/1/10
日時 | 大会名・会場 | 結果 |
---|---|---|
2024/2/17 |
全日本ジュニアスキー選手権大会 |
大谷聖司(2年) SGS:8位(U-21)5位(U-18) |
2024/2/13-19 |
東京都高等学校スキー大会 表彰 |
山田利将(3年) |
2024/2/4-10 |
全国高等学校スキー大会 |
亀井勇希(3年) |
2024/1/29-31 |
関東高等学校スキー大会 表彰 |
山田利将(3年) |
2024/1/28 |
PUF ST. VINCENT(FRA) |
吉田蓮生(3年) |
2024/1/4-8 |
全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会 全国大会出場者 |
山田利将(3年) |
2023/4/9 |
第29回全日本スキー選手権大会スノーボード競技 種目:スノーボードクロス |
吉田蓮生(3年) |
2024/1/9
【スキー部】令和5年度 冬合宿(in野沢・高峰・鹿沢)
【スキー部】令和5年度 冬合宿(in野沢・高峰・鹿沢)
2024/1/9
今年の日体大荏原高校スキー部は、例年と違い同時期に2箇所に分かれて合宿を行いました。1班目は12月25日から12月28日まで野沢温泉スキー場(長野県)にて基本トレーニング、12月29日から1月3日まで鹿沢スノーエリア(群馬県)にて、ゲートトレーニングを実施しました。
2班目は12月25日から12月30日まで高峰マウンテンパーク(群馬県)にてゲートトレーニングと基本トレーニング、12月31日から1月3日まで鹿沢スノーエリア(群馬県)にて、ゲートトレーニングを実施しました。
野沢温泉スキー場、高峰マウンテンパーク、どちらの合宿先でも陸上トレーニングで意識している股関節を使った滑りを表現するために毎日過ごしました。野沢合宿ではスキー場直結の宿舎に宿泊し、高峰合宿では早朝6時の冷えて固いバーンでゲートトレーニングを行うなど、最高の環境でトレーニングが出来ました。
12月30日夜から全員が鹿沢スノーエリアに揃い、全員体制で合宿が始まりました。団体として行動することの必要性、個人スポーツのスキーヤーが部に所属し活動する意味、日頃の自分たちの甘えや誤魔化してきたことなど、個人としても部としても考えるきっかけになった合宿でした。それでも本気でスキーと向き合うことを約束し合宿が終了しました。
また、今回から分析班として選手とは別で活動する部員が活躍しました。分析班の活動も今後公開していきますので、是非ご期待ください。
野沢合宿の様子
高峰合宿の様子
鹿沢合宿の様子
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【参加者感想】
今回は野沢合宿で股関節を使って角付けをすることと早く滑ることを徹底的に練習しました。ポールで滑るために1番重要なことは早く滑ることなのでそれに慣れることができたので良かったです。生活面では整理整頓を心がけてました。常に部屋をきれいに保つことで心の整理もすることができ、スキーに充実した時間を過ごすことができました。
【参加者感想】
「技術面」 今回私は上下の動きの時に上半身を倒して上下する癖があるのでこの合宿期間で直していくと目標を立てました。合宿を終えた今その癖はほとんどなくなってきましたが、まだ直せていない癖が沢山あります。卒業まであと少しになってきましたが少しでも悪い癖を直していきたいです。
「生活面」 今回の合宿では中学生が3人来てくれて、実際その中学生が入学するころ私は卒業していて会うことができませんがしっかり話し、仲良くなることができました。それだけでなく、日体荏原高校スキーというのを教えることができたと思います。
<技術面>
野沢合宿でやったことをゲートの中でもできるように練習をしました。そのためにゲートだけに入るのではなく、フリーを交えながら股関節の使い方と板へ重みを乗せる感覚を忘れないようにしました。実際ゲートの中で思うように動かすことは難しかったですが、きっとこれからにつながると思うので自信を持って大会に臨みたいと思います。
【参加者感想】
高峰合宿から鹿沢合宿を通しての感想として、この環境を作ってくれた両親、顧問の先生方、先輩方がいろんな方面から応援されているからできていると思っているので、明日からの大会期間で、応援していただいている方へ恥じないように行動して、結果を出します。 技術面は、湯淺コーチから、自分が今悩んでいることを全て指摘されて、とても充実した5日間でした。 鹿沢では、大会を想定してスタートハウスからスタートできたり、本番を想定してウエアを脱いで2本連続で滑れました。高峰で湯淺コーチから指摘されたことを本番で使うコースで練習できたことは、本番を想定することがかなりできたので、本番でこのイメージを思い出して滑ります。
【参加者感想】
野沢合宿ではフリーをメインに練習をしました。今回の合宿は2つのグループに分かれてのトレーニングでした。私は今シーズン初めて雪上に立ちました。正直去年の感覚はあまり覚えていなかったのですが大瀧さんに今年もご指導いただき去年の感覚が戻ってきて去年よりも綺麗に滑ることができました。大会で良い結果を残し恩返しができるように頑張りたいと思っています。
鹿沢合宿では今年初めてゲートに入りました。フリーとは感覚が違いゲートに入るととても下に流されて自分が想像していた理想の滑りは出来なかったのですが、先生やOB OGの方などに板をずらしすぎてタイムが遅くなってるからビビらずに滑るというアドバイスをもらいGSではクローチングの姿勢に気をつけたりSLでは板の切り返しを意識したりしました。明日から大会期間に入るので部員のことを考えながらチームとしての意識を持ち行動できるよう行動していきたいです。
【参加者感想】
技術面では野沢で見つけた、板に乗りすぎているという課題を、GSは、ポールに最初入ったときは、ライン取りが悪く、改善することが出来なかったですが、最後の方は、ほぼ改善することができたと思うので、本番でも同じ動きが出来るようにしたいと思います。また、しっかり大きく動くことも意識したいと思います。SLは、自分の技術と合わせて順手と逆手をしっかり使い分けて滑りたいと思います。また、求められる動きは一緒なので常に意識して滑りたいと思います。
生活面では整理整頓ができていなく、部屋が汚くなってしまったので、しっかりと使わせてもらっているという意識を持って過ごしたいと思います。また、コミュニケーションの部分も、ほとんどできていなかったと思うので、しっかりとコミュニケーションをとって次の行動を早くできるようにしていきたいと思います。
【参加者感想】
〈技術面〉
・今回の目標としてターンを早く終わらして早いタイミングからエッジをかけてスキーに乗ること、右足外足の時にスキーの反発をもらうまえに曲がってしまう癖を直すこと、体を自分から落としていくことを目標にして滑った。体を落として行くことについては少しずつだが、落とせる雰囲気だけ出てきたと思う。落とせるためにターンのエッジングの解放を早くして、ターンを早く終わらせる。右足外足のときは基本を思い出し、くの字姿勢を意識して外足にしっかりと乗る。 ・全体的にターンが長引いてしまってエッジからエッジになっていて、滑走面で滑る時間が短く、タイムが遅くなっていた。もっと斜滑降を意識して滑る。
〈生活面〉
・湯淺さんのアカデミーにお邪魔させて頂いてることもあり、浅間での合宿では時間管理を徹底し、積極的に動くことが出来た。しかし、鹿沢に合流した後部活全体で動くことに安心して少し気が抜けてしまい、先の時間を見通して行動することが出来ない部分があった。明日からの大会期間はまた気を引き締め、意識を高めて行動する。また、一人一人の行動を把握して動く。
【参加者感想】
今回の高峰から鹿沢合宿ではかなりインターハイを意識した合宿でワールドカップ選手の湯淺さんに教えて頂けるというかなり豪華な合宿でした。技術面では早朝の細かいセットのGSで自分が対応しきれないという事が改めて分かりそこを意識して色んなセットでも滑れるように意識してきました。最後の方のゲート練習ではかなり対応出来るようになって上から入れるようにもなりました。SLではどうしても自分からポールを迎えに行ってしまい体が回りがちな所は最後まで直せなかったのでしっかり夜にイメージして大会に備えたいです。鹿沢では高峰でやった事を自分なりに復習してしっかりと自分のものにできるように滑り込みました。生活面では身の回りの整理整頓と3年生として部全体を見ることを意識して合宿に臨みました。身の回りの整理整頓は出来ましたが3年生としての行動が最後の最後で出来ず今日は上への集合の部分で遅れてしまい全体の行動を遅らせてしまいました。自分の3年生としての自覚の無さが招いた結果なのでしっかりと反省して明日は自分が先頭に立つ勢いで行動したいと思います。
【参加者感想】
野沢合宿では、スキーの基礎的な部分を中心に大滝コーチからトレーニングを受けて滑りました。夏から今までやってきたことを雪上でも活かせるようにすることを目標にしましたが、いざ雪上にたってみると思うように滑ることが出来ず、自分の力不足を痛感しました。 特に、股関節を入れて角を立てて滑ることが出来ておらず、そこを無理に滑ると体を捻ってターンしてしまっていたので、東京に帰ったら股関節を1から鍛え直して行きたいです。 鹿沢合宿では大会を想定してポールの練習をしました。私にとって初めてのポールだったので、毎日練習をしていくにつれて成長を実感することが出来ました。まだまだ上手に滑ることは出来ていませんが、今の自分が持ってる全力を出して大会に臨みたいです。
【参加者感想】
技術面では、足元からのシンプルなターンをすることをテーマに練習してきました。やることは単純なものの、スピードが出る中でそれをやるのは簡単ではなく、なかなかできませんでした。しかし、毎日同じことを続けていくうちに、簡単なセットではできるようになり、良いターンも増えてきました。これからも粘り強く続けて練習し、実践的なセットや大会でも良いターンができるようにしたいです。生活面では、今まで僕が目を逸らしてきたことから問題が起きてしまい、改めて考え直すきっかけになりました。また、色々な人の支えがあってスキーができているということに気付かされました。先生とみんなの期待に応えられる部長、そしてみんなの憧のスキーヤーになれるように努力します。
【参加者感想】
野沢では久しぶりの全学年合同合宿ということが程よい緊張感の中で行われたと思います。部員だけでなく先生方や大瀧さん、その他宿の方などに迷惑をかけない生活を心がけたものの自分の意識の低さでイレギュラーなチケットについて先生と相談をせずに勝手に自分の時間を作ってしまいました。その点に関しては本当に反省しています。以後このような事がないようにしていきます。技術面では編集がなかなか上手くいかず、日々試行錯誤しながらチームに帯同していました。板垣先生にも協力していただいて合宿後半はなんとかPCを用いた編集が出来ました。しかし、フィードバックが微妙だったのは心残りです。鹿沢に移動してからは、自分としてもチームとしてもスキーに集中することが出来ていて良かったと思います。チームとして細かい注意は沢山受けてしまいましたが、一人一人がスキーに向き合おうとしている姿勢は感じました。私はスキーだけでなくいままでやってきたスポーツで個人競技が多かったので、周りに目を配ることや思いやりを忘れてしまう時がありましたが、いつでも自分の周りの人やものに対する感謝が必要なのだと常に意識していました。この環境に身をおけることや、自分の立場などを弁えた上でチームに貢献し、人として成長して行けるようにこれからも努力します。
2023/9/18
【スキー部】ピスラボ合宿
【スキー部】ピスラボ合宿
2023/9/18
日体大荏原高校スキー部は、9月16日から18日まで長野県:野沢温泉スキー場にて、ピスラボ合宿を実施してきました。
雪とは違う感覚のなか初日は手こずっていましたが、2日目から少しずつ滑りが変わってきました。実際にスキーの動きに近い練習をしたことで、冬までの残り少ない時間の使い方を考えることができました。
【参加者感想】
今回のピスラボ合宿では、初めてのピスラボだったのでまずピスラボに慣れる。コーチから言われたことを理解して少しでも上達することを目標にして滑りました。
1日目はポジションを取るために滑っている時にスクワットをしました。体、膝を足より前に出さない、体重を後ろに倒さない、股関節を入れて滑ることを意識して滑ることが出来ました。2日目はターンの練習をしました。体の体重移動、ポジションを崩さないで滑ることを意識して滑りました。なかなか上手く体重移動が出来ていなかったのですが、スピードを少し落として滑ることでしっかり体の動きを意識することが出来て、最後の2本は上手くできたと思います。
今回意識して滑った、体重移動とポジションの動きは普段の部活でもやっているので今回のことをしっかり振り返ってより一層これから練習して行きたいです。
【参加者感想】
〈トレーニング面〉
・今回の合宿では、内肩を前に出さないことと股関節を使い、エッジングをすることを重点的に行った。最初は体全部が外に向いていてスキーを押し付けてるだけで乗れていなかったが、この合宿で内肩を引き、外側の股関節を少し引くイメージでスキーに乗る滑りを数本でき、感覚を掴むことが出来たと思う。この感覚を冬まで忘れないように暇さえあればイメトレをしたり、実際に体の動きを確認するなどをして冬に繋げる。
・左足外側のターンではなかなか上手くいっていなく、スキーに乗れている感覚が右足外側のターンより少なかった。股関節の使い方が右より出来ていなかったり、体が前半外向いて後半内に回っていることがあるからとご指摘を貰った。合宿が終わって普段のトレーニングをする時に、左側と右側の股関節の感覚、動きを同じにし、次スキーを履いた時に右と左で同じ動きを出来るようにする。〈生活面〉
この合宿では時間管理を1番徹底した。5~10分前行動や準備にかかる時間、やること一つ一つにどのくらい時間がかかるのかを考え行動した結果、1回もこの合宿で焦る事がなく、物事を冷静に考えることが出来たと思う。この行動を普段の学校生活などでも行っていく。
【参加者感想】
ピスラボでは板を踏む力が足りていなかったので、脚力をつけられるようにしたいです。時間をルーズにしないこと、誰よりも先に行動に移すこと、団体で行動をしていると理解することもわかりました。
【参加者感想】
今回のピスラボ合宿では雪上に立った時に生かせるようにピスラボに取り組むということが一番大切だと大瀧さんに教えていただいたのでピスラボがなかなか上達しない中でも冷静に滑ることが出来ました。
最初からスピードに恐れていて思うように練習が進みませんでしたが2日目の2本目あたりから徐々にスピードに慣れてきて最終的には、外脚に乗る感覚をしっかりと感じることが出来、ターン狐がしっかり深く入るようになりました。
生活面では、時間管理や美化、準備、片付け、挨拶などの部分を徹底して前回の夏合宿よりも良い行動ができたと思います。
部員内でのコミュニケーションも合宿前に比べると増えてきてよかったです。
今後、後輩が来てくれたり部員が戻ってきたりした時にもこの合宿で得たことを生かしていきたいです。
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