スキー部
SKI
スキー部はスキー(アルペン、フリースタイル)とスノーボードの種目にて構成されています。両種目も大会に出場して練習成果を発揮できるように活動しています。私達は「スキー部で3年間頑張りたい!」と強い思いを持って、努力出来る人を待っています。初心者大歓迎です。初心者から始め関東大会出場を決めた部員が大勢います。これからどう過ごすかで結果は大きく変わります。努力は必ず実ります。スキー部で頑張りたい、スキー部の活動を知りたい方はご連絡ください。体験入部も受け付けています。ぜひ一緒にトレーニングしましょう。
- 創部
- 1956年
- 部員数
- 11名
- 顧問
- 福島 伸一、村山 健介
スキー部 お知らせ履歴
2023/2/10
【スキー部】全国高等学校スキー大会
【スキー部】全国高等学校スキー大会
2023/2/10
日体大荏原高校スキー部は、2月3日から11日まで山形県:赤倉温泉スキー場にて、全国高等学校スキー大会に出場してきました。
毎年出場することができている全国大会ですが、その都度まだまだ練習が足りないと思い知らされます。東京都の大会では経験出来ないテクニカルなセットと、難しいバーンに叩きのめされた気持ちです。ただ生徒達は諦めず自分が出来る精一杯を出し切ってくれたと思います。誰1人として満足している選手が居ないことは荏原高校スキー部として、まだまだ成長できることを意味しているはずです。
2月13日からは東京都大会が始まります。今回のインターハイ、前回の関東大会の雪辱を果たし、チーム優勝を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
【参加者感想】
今回のインターハイではただ1人3年連続二種目出場選手として出場しました。ここに来るまで様々なことがありました。決して自分1人の力ではここまでこれなかったです。両親、先生方、仲間の支えがあってここまでスキーができました。GSで転倒し怪我をしてしまい、競技の続行が不可能になりSLを棄権することになりました。とても悔しいです。3年間、自分に全国で戦える選手になるとプレッシャーを掛けてやってきました。辛いことも多かったですが、3年間スキーができて幸せでした。後悔などあろうはずがないです。ありがとうございました。
【参加者感想】
〇GS
1本目:緊張で体がガッチガッチに動かなくなってしまい足首も使えなくエッジをかけることが出来なくスキーを横にずらしてしまった。
2本目:1本目より動くことが出来たが練習のように早くから角度をきめることが出来なかった。また、スタンスが広くバランスを崩してしまった。
〇SL
1本目から転んでしまいDFという結果になってしまった。最後から2個目の落ち込みでスピードコントロールが出来なく、そのままスキーをずらしてしまいそのまま遅れ遅れになってしまった。
来年リベンジするために、これから練習します。応援ありがとうございました。
スキー部Instagramを開設しました。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
2023/1/22
【スキー部】令和4年度部活動戦績
【スキー部】令和4年度部活動戦績
2023/1/22
日時 | 大会名・会場 | 結果 |
---|---|---|
2023/2/27~3/3 |
FIS ファーイーストカップ 2023 菅平高原マックアースパインビークカップ |
大谷聖司(1年) |
2023/1/24 |
PSA ASIA Pro Tour 22.23 USTEER_presents_Kireajikojoiinkai_CUP |
吉田蓮生(2年) |
2023/2/17~2/20 |
特別国民体育大会冬季大会スキー競技会 |
大谷聖司(1年) |
2023/2/15~2/18 |
令和4年度東京都高等学校総合体育大会 表彰者 大谷聖司(1年) :GS優勝脇谷柊司(3年) :SL優勝,GS4位入賞 亀井勇希(2年) :GS5位入賞 藤田みどり(1年):両種目3位入賞 |
一ノ瀬迅(3年) |
2023/2/7~2/11 |
第72回全国高等学校スキー大会 |
一ノ瀬迅(3年) |
2023/1/23~1/25 |
令和4年度関東高等学校スキー大会 |
一ノ瀬迅(3年) |
2023/1/22 |
PSA ASIA Pro Tour 22.23 Round4 Mitsumata Ups n Downs Opening Kagura Cross Challenge |
吉田蓮生(2年) |
2023/1/17~18 |
第89回群馬県スキー選手権大会 |
大谷聖司(1年) |
2023/1/10 |
令和4年度特別国民体育大会冬季スキー競技会東京都大会 国民体育大会出場者 大谷柊司(1年) |
一ノ瀬迅(3年) |
2023/1/4~1/8 |
令和4年度全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会 全国大会出場者 一ノ瀬迅(3年):SL,GS出場大谷聖司(1年):GS出場 藤田みどり(1年):SL.GS出場 |
一ノ瀬迅(3年) |
2022/12/28 |
第25回ぬかびら源泉郷GS大会 |
大谷聖司(1年) |
2022/12/22~23 |
FIS公認第7回セコマカップ阿寒スラローム大会 |
大谷聖司(1年) |
2022/12/21~22 |
FIS公認第4回フィッシャーカップ阿寒スラローム大会 |
大谷聖司(1年) |
2022/12/20~21 |
FIS公認第35回ゴールドウィンカップ阿寒スラローム大会 |
大谷聖司(1年) |
2022/4/14~4/19 |
第28回全日本スキー選手権大会スノーボード競技 種目:スノーボードクロス |
吉田蓮生(2年) |
2022/4/14~4/19 |
令和4年度東京都高等学校春季スキー大会 回転種目 |
一ノ瀬迅(3年) |
2023/1/10
【スキー部】全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会
【スキー部】全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会
2023/1/10
日体大荏原高校スキー部は、1月4日から1月8日まで鹿沢スノーエリア(群馬県)にて、全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会に参加してきました。
この日に向けて1年間トレーニングに励んできた選手がほとんどです。直前の1週間強続いた合宿では、新しい感覚を取り入れ、ゲートにチャレンジしました。様々な方のご声援のおかげで、本校からは全国大会出場選手が3名、関東大会出場者が6名資格を得ることができました。心より感謝申し上げます。
ここから関東大会、全国大会、都大会と続きますが引き続き応援よろしくお願いいたします。
【参加者感想】
今年のインターハイ予選の期間では、自分の課題である「体を回さない」「外板に体重を乗せる」ということをしました。始めの数本は少し悪い癖が出てしまいましたが、その後から自分で考えてやった結果、少しずつですが成長したものがあると思います。試合の方ではSL、GS共にできませんでしたが、練習の時に動かせていたのに、急に動かなくなったりと、ただなんのトレーニングをしたら上達するのかを考えてできました。結果はあまり納得のいく結果にはなりませんでしたが、ここがスタートで国体予選、関東大会、都大会、春高とまだまだたくさん大会があるので、ここから引き締めて練習に取り組んでいこうと思いました。
【参加者感想】
今回の野沢及び鹿沢合宿では、主に股関節の動きと板に重みを乗せる。この2つの点に重きを置いて自分は取り組みました。まず野沢合宿で角付け、解放、抜重の3点の大事さを学びました。そしてその3つを行うために必要なのが股関節の動きと板に重みを乗せるということです。1、2日目はSLの板で3日目はGSの板に乗って動きを大瀧さんから教わることが出来ました。鹿沢合宿に入って今度はフリーからゲートへとメインが変わっていき、その中で野沢で学んだことを最大限活かして、思い出しながら練習をしていました。しかし途中で怪我をしてしまい自分は合宿から4日間も離れることになってしまいました。正直かなり悔しかったです。そして練習も満足に出来ないまま迎えた本番でしたが、SL34位、GS35位という結果でした。関東大会には出ることができますが目標としていたインターハイ出場という夢が叶うことはありませんでした。GSの方は2本とも納得の行く滑りができましたが、SLは1本目の入りから上手くいかずその後も斜面変化のところでかなり落とされてしまいました。予選の滑りは納得いきませんでしたが、関東大会には出ることができたため気持ちを切り替えて臨みたいと思います。
【参加者感想】
技術面
今回の大会ではいい結果を出すことはできませんでした。ですが、1年前の自分が滑っている動画と最近の滑っている動画を見比べてみたら、とても成長していると感じました。1年後には関東大会に出場できるように、今回の結果を引きずらず、切り替えてトレーニングしていこうと思いました。
生活面
指示を待ってしまい人任せになっている人が2年生には多いので、もっと積極的に動いていきたいと思いました。
スキー部Instagramを開設しました。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
2023/1/2
【スキー部】冬合宿in野沢温泉スキー場
【スキー部】冬合宿in野沢温泉スキー場
2023/1/2
日体大荏原高校スキー部は、12月25日から28日まで野沢温泉スキー場(長野県)にて、大瀧 詞久コーチ(平昌オリンピックコーチ)による指導のもと、ゲートの為のフリースキー技術向上を目的とした合宿を行なってきました。ゲートトレーニングは12月29日から1月4日の期間で鹿沢スキー場にて実施いたします。
本合宿は今年からの試みで、実施した理由は、大瀧コーチ、湯浅直樹コーチ(冬季五輪3大会出場)から、雪上で求められる滑走技術の土台になる「板に力を加える、重みを乗せる」ための技術指導をオフシーズンから受けてきたからです。
今回のテーマは次の2つです。
①股関節を意識してスキーをする
②スキーに重みを乗せる
【参加者感想】
〈技術面〉
・体が内に入って頭が先に行ってしまいスキーに圧をしっかりとかけることができなかったが、外足に内足が上がってしまうぐらい外足に体を預けることで頭が内に入ることがなくなった。
・↑この練習:外手を外足のふくらはぎにおき、内手はバランスをとる。+内足をあげる。(この時に足が安定しないということは外足に体を預けきれていない証拠)
〈生活面・部活動として〉
・この野沢合宿では時間を常に意識して動けることができたと思う。1日目では夜ご飯の前にワックスで準備をすることができなく、自分の中で時間に対しての意識を厳しくすることが出来た。大会では各自の行動と時間の管理を徹底しなければらないので大会前に時間に対しての意識を改められたのでこの意識をこのまま続ける。
・リフトに乗るとき降りるとき何かしてもらったときしてもらう時の挨拶、感謝を伝えることが自然に出来たのでこれからの生活にも繋げる。
【参加者感想】
今回の野沢合宿では、「圧が弱い」「板が体の外にいて上手く踏めてない」ことを少し直せたと思います。特に「圧が弱い」はターンの時に、エッヂをかけて板の方に圧をかければいいのを、くの字にしててエッヂを更にかけてしまい減速してしまうことが、タイムが出ない原因だと教えてもらいました。フリースキーはフリースキーのためではなく、ゲートの中の動きのためにあることも教えてもらいました。今まではフリースキーでできていたものをゲートの中に入るとできなくなっていることがあったので、フリースキーではいつもより動きを大きくすることを意識していきたいと思いました。鹿沢でのゲートトレーニングでは野沢合宿で意識できたことを振り返りながら練習していきたいと思いました。
【参加者感想】
個人の目標としては「基礎から身につけゲートに活かす」を目標としていました。フリースキーの練習をして基本の動作などを確認しながら練習をしました。練習を重ねていくうちに、自分でも分かるくらい板に重みを伝えることができ滑りが変わったことを実感できました。ゲートに入った時に滑りが元に戻ってしまったりすることがないよう、より一層フリースキーで基礎練習をしていきたいと思いました。
【参加者感想】
シーズンに入りお忙しい中、大瀧さんに教えていただくことができたりなど、環境の良いところで練習ができたと思います。環境の良いところで練習ができたのは、先生や宿の方々のおかげなので、感謝の気持ちを忘れずに、毎日を過ごしていきたいと思いました。自分でも成長したと感じた3日間でしたが、いろいろな課題も見つかったので、その課題をこれから意識して直していこうと思いました。
【参加者感想】
今回の合宿が初滑りでした。そして股関節を使って滑るということをひたすら練習しました。そこで板がカービングする感覚を得ることができました。またターンの時に外足に体重があまり乗らず、内足に体重が乗ってしまうという新たな課題も見つけることができ、とても充実した合宿になったと思います。
【参加者感想】
今回の野沢温泉合宿では、特に股関節の動きと板に重みを乗せるという二つのことに重点を置いて行いました。1日目のSLでは最初は全く股関節を使えずに湯浅さんに教えて頂いたことが雪上で全く出来ていませんでした。最後の2、3本頃にようやく板に重みを乗せるという事を理解できるようになってきました。2日目のSLでは、1本目から昨日の最後のように腰を乗せることが出来ませんでしたが、3本ほど滑ると感覚を取り戻してきてすぐに板に重みを乗せることが出来るようになり、大瀧さんにも褒めていただくようにまでなりました。3日目はGSの板に乗っての練習でした。1本目からいきなり昨日まで出来ていた事が出来なくなってしまい、かなり悔しかったです。最後の1本でようやく少し板に重みを乗せることが出来るようになったため今日までの感覚を忘れずに鹿沢で滑りたいと思います。
【参加者感想】
今回の合宿は初めての取り組みで最初の3日間を基礎練習に充てることになりました。最初は予選前に3日間も基礎練習に充てる暇はないのではと感じていました。しかし合宿が始まってからは今までのスキーに対する常識が180度変わりました。この3日間という少ない期間でできたことはほんの僅かですが、アドバイスいただいたことを結果に繋げられるように継続していきます。そしてご指導いただいた大瀧さんに結果で恩返しができるようにします。
スキー部Instagramを開設しました。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
2022/2/26
【スキー部】令和3年度戦績報告
【スキー部】令和3年度戦績報告
2022/2/26
</tr >
日時 | 大会名・会場 | 結果 |
---|---|---|
2022/3/8~3/11 |
第34回全国高等学校選抜スキー大会 |
脇谷柊司(2年) |
2022/2/26 |
PSA ASIA SNOWBOARD PRO TOUR 21.22 Round10 X-FESTA IN TSUGAIKE |
吉田蓮生(1年) |
2022/2/22 |
PSA ASIA SNOWBOARD PRO TOUR 21.22 Round3 X-FESTA IN JANGLE JANGLE |
吉田蓮生(1年) |
2022/2/18~2/20 |
X-Festa2022シリーズ第2戦 |
吉田蓮生(1年) |
2022/2/17~2/20 |
第77回国民体育大会冬季大会スキー競技会 |
脇谷柊司(2年) 42位 |
2022/2/14~2/15 |
第22回志賀高原アルペンステップアップポイントレース |
一ノ瀬迅(2年) 14日大回転 92位 15日大回転 86位 |
2022/2/13~2/17 |
令和3年度東京都高等学校総合体育大会 第60回東京都高等学校スキー大会 |
中止 |
2022/2/6~2/10 |
第71回全国高等学校スキー大会 |
猪本浩香(3年) 一ノ瀬迅(2年) 脇谷柊司(2年) |
2022/1/24~1/26 |
第57回関東高等学校スキー大会 |
中止 |
2022/1/18~1/20 |
第88回群馬県スキー選手権大会 |
一ノ瀬迅(2年) GS29位 SL23位 |
2021/1/9~1/10 |
第10回猪谷杯大回転協議会
国民体育大会出場決定者 脇谷柊司(2年) |
一ノ瀬迅(2年) 9日大回転 13位 10日大回転 13位 脇谷柊司(2年) 9日大回転 準優勝 10日大回転 3位 亀井勇希(1年) 9日大回転 14位 10日大回転 16位 |
2022/1/4~1/8 |
全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会
全国大会出場決定者 回転種目 |
猪本浩香(3年) |
2022/2/21
【スキー部】全国高等学校スキー大会
【スキー部】全国高等学校スキー大会
2022/2/21
令和4年2月6日~10日に岩手県安比高原スキー場にて全国高等学校スキー大会に出場致しました。
本校からは全国大会出場が3名出場し、自分のベストを尽くしました。
今大会は昨年度も同様の選手が出場し、2回目の大会。
去年の雪辱を果たすため、いつも以上に攻めた滑りを見ることができました。
内2名はまだ2年生です。受験もあり参加できるか分かりませんが、また来年度に向けてトレーニングに励んでいきます!ご声援ありがとうございました!
スキー部Instagramを開設しました。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
2022/1/29
【スキー部】全国・関東大会東京都予選会に出場しました。
【スキー部】全国・関東大会東京都予選会に出場しました。
2022/1/29
令和4年1月4日~8日に群馬県鹿沢スノーエリアにて全国・関東大会東京都予選会に出場致しました。
本校からは全国大会出場が3名、関東大会出場が8名決定することができました!ご声援ありがとうございました。
また、2年生の脇谷柊司選手が、SL種目で優勝を飾りました。今まで勝てなかったライバルが他校の1年生に居たようで、とても喜んでいました。
今年は初心者も多く、大会を通してよりスキーが楽しくなり、もっと上達したい!という気持ちと、早くみんなに追いつきたいという気持ちが強く感じられました。
関東大会は中止となってしまいましたが、2月上旬から全国大会に向けて、顧問ともども頑張りますので、応援の程よろしくお願いいたします。
スキー部Instagramを開設しました。 合宿や大会の様子をupしていますので、こちらをご覧ください!フォローの程よろしくお願いいたします!!
2021/9/5
【スキー部】ウォータージャンプでトレーニングしてきました。
【スキー部】ウォータージャンプでトレーニングしてきました。
2021/9/5
令和3年8月27日に西武園ゆうえんちウォータージャンプS-airでトレーニングしてきました。
スキー部の夏期トレーニングは筋力や体力トレーニングはもちろん、持久力からコーディネーション能力まで多岐にわたります。
様々なトレーニングメニューがある中、本校の特色となる今回の「ウォータージャンプ」の活動内容をご報告いたします。
モーグルの選手以外すべての人は初体験のトレーニングですが、大切なのはチャレンジする気持ちと、自分の身体のコントロールする術を身に付けることです。
全員が不安ながらもファーストジャンプを決め、緊張をほぐしたあとは今日の目標にむかってチャレンジしていました。
【練習風景】
2021/4/1
【スキー部】部活動戦績
【スキー部】部活動戦績
2021/4/1
日時 | 大会名・会場 | 結果 |
---|---|---|
令和3年4月28日~29日 |
FIS ZHE 39TH J-POWER SLALOM COMPETITIONS |
一ノ瀬迅(1年) 回転1レース目:DF 回転2レース目:34位 脇谷柊司(1年) 回転1レース目:31位 回転2レース目:27位 |
令和3年4月20日~22日 |
2021 FIS NOZAWAONSEN CUP |
脇谷柊司(1年) 大回転2レース目:71位 回転1レース目:56位 回転2レース目:57位 |
令和3年4月10日~11日 |
Lotte Arai FIS CUP 2021 |
脇谷柊司(1年) 大回転1日目:42位 大回転2日目:36位 |
令和3年3月24日~25日 |
第36回関東スキー選手権大会 脇谷柊司(1年) 回転:5位入賞 |
長野海渡(2年) 大回転:37位 回転:DF 一ノ瀬迅(1年) 大回転:25位 回転:14位 脇谷柊司(1年) 大回転:24位 回転:5位 |
令和3年3月17日~19日 |
2021 FIS読売CUP ほおのき平ジャイアントスラローム大会 |
一ノ瀬迅(1年) 大回転 1日目:86位 2日目:91位 脇谷柊司(1年) 大回転 1日目:72位 2日目:68位 |
令和3年3月14日~16日 |
FIS 2021 菅平高原マックアースパインピークカップ |
猪本浩香(2年) 回転 1日目:DNF 2日目:51位 脇谷柊司(1年) 回転 1日目:88位 2日目:70位 |
令和3年3月8日~12日 |
第33回全国高等学校選抜スキー大会 |
猪本浩香(2年) スーパー大回転:DNF 大回転:53位 回転:57位 脇谷柊司(1年) スーパー大回転:68位 大回転:54位 回転:DNF |
令和3年3月9日~10日 |
第39回JSBA全日本スノーボード選手権大会 |
郡司桜太(3年) スノーボードクロス 4位 渡邉幸(3年) スノーボードクロス 9位 |
令和3年3月4日~5日 |
第87回長野県スキー選手権 |
脇谷柊司(1年) 回転 1日目:62位 2日目:49位 |
令和3年2月25日~26日 |
第21回志賀高原アルペンステップアップポイントレース |
一ノ瀬迅(1年) 大回転 1日目:78位 2日目:79位 脇谷柊司(1年) 大回転 1日目:DF 2日目:60位 |
令和3年2月14日~16日 |
第34回甲信越ブロックアルペン選手権大会 |
脇谷柊司(1年) スーパーG 1日目:97位 2日目:105位 |
令和3年2月6日~10日 |
第70回全国高等学校スキー大会 |
猪本浩香(2年) 大回転 52位 回転 DNF 一ノ瀬迅(1年) 大回転 DNF 回転 DNF 脇谷柊司(1年) 大回転 64位 回転 48位 |
令和3年1月24日~26日 |
2021 FIS MONTDEUS SL CUP |
脇谷柊司(1年) GAME1 55位 GAME2 57位 関本 美汐(1年) GAME1 53位 GAME2 61位 |
令和3年1月20日~22日 |
第87回群馬県スキー選手権大会 |
一ノ瀬迅(1年) 大回転 29位 回転 18位 脇谷柊司(1年) 大回転 13位 回転 14位 |
令和3年1月10日 |
第9回猪谷杯大回転協議会
国民体育大会出場決定者 一ノ瀬迅(1年)脇谷柊司(1年) |
鈴木貴大(3年) 大回転 23位 齊藤理玖(3年) 大回転 34位 猪本浩香(2年) 大回転 7位 篠崎風奏(2年) 大回転 19位 長野海渡(2年) 大回転 29位 田邉我空(2年) 大回転 DNF 一ノ瀬迅(1年) 大回転 6位 橘秀斗(1年) 大回転 17位 脇谷柊司(1年) 大回転 4位 関本 美汐(1年) 大回転 13位 |
令和3年1月5日~7日 |
全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会
全国大会出場決定者 回転種目 |
鈴木貴大(3年) 回転 16位 大回転 18位 齊藤理玖(3年) 回転 41位 大回転 30位 猪本浩香(2年) 回転 5位 大回転 準優勝 篠崎風奏(2年) 回転 20位 大回転 20位 長野海渡(2年) 回転 11位 大回転 22位 田邉我空(2年) 回転 49位 大回転 42位 一ノ瀬迅(1年) 回転 9位 大回転 5位 橘秀斗(1年) 回転 30位 大回転 15位 脇谷柊司(1年) 回転 3位 大回転 準優勝 関本 美汐(1年) 回転 DQ 大回転 11位 |
2021/2/12
【スキー部】第70回全国高等学校スキー大会
【スキー部】第70回全国高等学校スキー大会
2021/2/12
日本体育大学荏原高等学校スキー部は戸狩温泉スキー場にて、2月3日から2月10日まで、第70回全国高等学校スキー大会に出場してきました。関東大会、国民体育大会が中止になり、開催が危ぶまれましたがスキー場の皆様や、大会組織委員会の皆様、ご協力いただいた様々な方々のご協力で開催することができました。全国大会は出場する生徒にとって1番目標としていた大会です。同年代のトップ選手達と戦える貴重な機会を頂けたことに感謝いたします。
快晴と大雪を繰り返す忙しい天候でしたが、怪我もなく無事終了いたしました。2年1人、1年2人の計3名が参加し、全員高校生活初の全国大会です。中学までとは全体のスピード感も身体つきも違い普段よりも少し緊張しているように見えました。東京都ではトップレベルの選手でしたが、全国では勝負ができず、納得いく結果にはなりませんでした。顧問も部員も、より一層のトレーニングが必要だと感じました。
今後、東京都、関東ではなく、全国で戦える選手を育てていきます。ご声援の程よろしくお願いいたします。
さて、肝心の結果ですが、以下の通りです。ご確認ください。
結果
一ノ瀬迅
GS:DNF
SL:DNF
脇谷柊司
GS:64位
SL:48位
猪本浩香
GS:52位
SL:DNF
<<その他の大会結果はこちら>>
※撮影時だけマスクを外しております。
【参加者感想】
今回のインターハイを通して、自分の実力の無さを痛感しました。自分が今、全国でまだまだだと言うことがわかり、全国の壁は分厚いと感じました。しかし、それと同時にこんなにも強い選手たちと闘えた事にワクワクしました。これからの1年間さらにトレーニングして、来年岩手でリベンジしたいと心から思いました。そして今回大会を開催してくださった飯山市、飯山高校スキー部、地元の方々の運営に心から感謝しています。また引率してくださった福島先生、村山先生、応援してくださった担任の先生方そしてスキーをさせてくれている、両親のサポートがあるからこそスキーができることを忘れずに感謝し、これからの1年間精進していきます。
【参加者感想】
まず、国体やインカレなど沢山の大会がコロナによって中止になっている中で、大会開催に協力してくださった全国の高校の先生、大会運営の皆様、宿の方々に深く感謝したいと思います。今回、高校生として初めての全国大会でした。自分の目標は40位以内に入り、高校選抜出場を決めることでした。しかし、結果はGS64位、SL48位でした。この大会で、全国の上位との差がとても大きいということを改めて実感しました。また、今回は左片斜にかなり苦しめられた試合でした。あまり左の片斜を練習していなかった事が、結果に繋がらなかった1つの要因だと思います。今後は様々な斜面、雪質を練習で経験して、大会で対応出来るようにしていきたいです。まだ1年生だからという言い訳は使えません。しかし、1年生からこのような経験が出来た事はとても良かったと思うので、これを活かして来年に繋げていきたいです。
【参加者感想】
まずは今回、コロナ禍の中、大会を無事終えられたことに大会関係者をはじめ、先生方に感謝を申し上げます。このような大変なご時世で私たちのために動いてくださったこと、環境を作ってくださったことに改めて感謝の気持ちを持ちました。先生方はその感謝を行動にあらわすことが大切だと教えてくださいました。私がインターハイという場に立つために周りの方々がしてくださったサポートと応援を考えると自分も何か恩返しをしたい、という気持ちが自然と出てくるようになりました。そこが今回の合宿での一番の成長だと感じています。技術面では2種目とも納得のいく結果にはなりませんでした。斜面、雪質などの環境が変わるだけで、自分の滑りができなくなってしまったことに未熟さを感じました。今後は様々な環境でのスキーを経験し、その場その時に合わせた何通りもの滑りを身につけられるようトレーニングしていきます。
2021/1/15
【スキー部】IH・関東大会予選大会兼大会事前長期合宿
【スキー部】IH・関東大会予選大会兼大会事前長期合宿
2021/1/15
日本体育大学荏原高等学校スキー部は群馬県鹿沢スノーエリアにて、12月26日から1月4日まで、IH・関東大会予選大会事前合宿を実施、その後1月5日から1月7日までIH・関東大会予選大会に出場してきました。コロナ禍の中、大会を開催して頂いた大会役員の皆様、鹿沢スノーエリアや受け入れて頂いた宿舎の皆様、また活動をご理解頂いた保護者と学校関係者の皆様へ、部員一同感謝申し上げます。
例年とは違う雰囲気の中スタートした合宿と大会でしたが、いつも以上に緊張感をもって過ごすことができました。基本的な感染予防対策はもちろんですが、自分の体調管理不足が部全体に影響することを意識していました。
結果ですが、1年生男子2名、2年生女子1名が全国大会、部員全員が関東大会の出場権を獲得することができました。関東大会は残念ながら中止となってしまいましたが、改めて荏原高校スキー部の強さを実感致しました。
また、2月開催予定だった東京都大会が中止になった関係で、今大会では団体戦がありました。昨年度、6年目に途絶えた男子団体東京都優勝ですが、今回奪還し団体優勝することができました。女子も本大会3位入賞しております。ここから新たに連覇とアベック優勝目指して、部員一同トレーニングに励んでまいります。
応援よろしくお願いいたします。
主な結果
関東 10名出場
全国 3名出場
<<詳しい大会結果はこちら>>







【参加者感想】
今回のインターハイ予選の結果は、SL16位、GS18位だった。インターハイ出場を目標に3年間努力し続けてきたので、非常に悔しく、残念な結果に終わってしまった。特に大きなミスはなく、滑り自体もあまり悪くないものであったため、速く滑る為の技術不足が直接的な敗因だと感じた。
今回の大会の目標を達成することは出来なかったが、国体予選や関東大会など、まだまだ大会は続くので練習を積んで良い結果を残せるように頑張りたい。
【参加者感想】
今回の合宿、大会を通して沢山の感謝を感じました。まず、合宿を引率して下さった顧問の福島先生、村山先生、大会を開催して下さった、各校の先生方、そして応援して下さっている、担任の齋藤先生、お世話になっている花岡先生、髙瀨先生、部員のみんな、何よりスキーをやらせてくれている家族に感謝して合宿に取り組みました。感染対策にも十分取り組めていました。
GS、SL共に全国への切符を掴むことが出来ましたがこれに満足することなく、荏原の代表、東京の代表ということを十分に自覚して、日々精進します。
【参加者感想】
まず、新型コロナウイルスが蔓延している中、ご協力頂いた宿、スキー場、大会運営の方々に深く感謝したいと思います。このような状況下での合宿ということで、自分も感染症対策を徹底しながらトレーニングを積んできました。その成果もあってか自分を含め部員全員が健康のまま合宿を終えることができたことに嬉しく思います。今後も気を抜かず感染症対策を徹底していきます。
今回初めての合宿ということで少し緊張していました。その一方で、部員のみんながどんなレベルでどんな滑りをするのか楽しみな気持ちもありました。自分の大会の目標は優勝でした。無理だとしても目標は高く持とうと決めていたのでこのような目標にしました。練習を重ねていくと自分の癖が出てきました。腕を引いてしまうことがありましたが、それを修正して本番に挑むことができました。そして去年からの課題であった緩斜面で加速していく滑りも不完全ながらも完成に近づくことが出来ました。まだまだシーズンは長いのでこれからどんどん成長していきたいです。
【参加者感想】
自分的に生活面に関してはマスクや消毒など荏原のルールは守れたと思います。技術面では手伝いの役割分担がしっかりできていなくだらがどれをやるのかわからない状態でやっていました。大会ではSLは失敗してしまい悔しいところもありますがGSでは15位だったのでもっと上位を目指せるように動画を見直して自分の悪いところを見つけたいと思いました。
【参加者感想】
今回コロナ禍での合宿と大会になり普段より一層健康管理や手指の消毒などにシビアな合宿になりました。今回の大会が行われたのは決して当たり前の事ではなく大会関係者の方の御尽力のおかげで開催できる事に感謝して合宿に参加しました。練習では大会バーンを数多く滑る事ができて自信に繋がりました。1本目から全力で後悔のない滑りをする事が目標で大会に挑みましたがSL11位、GS22位という悔しい結果に終わってしまいました。これが自分の実力だと悔しさを噛み締めて、来年こそは必ず全国の舞台に立ち活躍できるように練習を重ねていきます。また感謝の気持ちを忘れる事なく過ごしていきます。繰り返しになりますが、コロナ禍での開催ができた事に心から感謝致します。
【参加者感想】
今回3年間最後の自分自身を発揮する場であった。集大成であった中、コロナ禍と言う過ごしにくくなったこのご時世で出来ることに、まず感謝しなくてはならない。このままやらずに終わっていたら3年間を出し切る場を得られないまま卒業する悔しい想いになっていただろう。そのため28日から始まった合宿でも常に感染予防に気を遣いながら選手としてのメンタル面や技術面を中心に、予選まで過ごした。予選の結果では、悔しい結果となった。ですが、アルペンは、もちろんスキーを高校一年生から始めさせていただき、インターハイを目標に親や先生、OB、OGなど多くの方々が応援し、支えてくださったことで関東に行くことのできる技術を身につけることができた。インターハイに行くことができ初めて今までの恩を示すことができると思っていた。ですが今回の結果が今現在の実力のためこれらのことや、今回新しい環境の中自分のスキルをフルに活用すると言う難しい場の経験は、今だから知ることであり、学ぶことである。今後も続けていくため今回の事を忘れずに生かしより成長し、恩を返す時を勝ち取りに行きます。
2020/2/6
【スキー部】全国高等学校スキー大会
【スキー部】全国高等学校スキー大会
2020/2/6
出場者は3年男子、石川海選手1名でした。高校からアルペンを始めた選手ですので、全国の初舞台にやや緊張気味でしたが、大会が近づくにつれ集中が増し、当日は実力の全てを出し切ったと思います。
残念ながら、大雪の関係で2本目には進めませんでしたが、164番のゼッケンから1本目88位という成績を残せたことを嬉しく思います。
アクシデントもありましたが、様々な方にご協力いただき、選手にいい環境で大会に挑ませることができました。ご協力ありがとうございました。
<<詳しい大会結果はこちら>>
また、合宿、大会の様子は本校Instagramにアップしております。
ぜひご覧ください。
【参加者感想】
生活面ではインターハイ選手としての行動、発言を心がけていました。また、部屋での過ごし方や、身なりなど細かいところまで気を配りました。 課題である深いターンのイメージを変えてることができた。ただエッジングをするのではなく、縦方向に板を踏み、板が走り、メリハリのある滑りをすることができる。 そのイメージを忘れないようにフリーでも、縦に縦に板を踏むことを意識しました。
気持ちの面
初めて大きな舞台での大会でした。
スタートする瞬間に私は色々な人の思いを感じることができました。それは応援してくださる担任の新妻先生や、顧問の先生、友達、部の仲間、そして、ここまで育ててくれた両親です。色々な人達のおかげで今の私が成り立っています。その御恩を忘れることなくこれからの人生にも繋げていきます。今までのたくさんのご声援、ありがとうございました。
2020/2/6
【スキー部】令和元年度 部活動戦績
【スキー部】令和元年度 部活動戦績
2020/2/6
日時 | 大会名・会場 | 結果 |
---|---|---|
令和2年2月13日~16日 |
令和2年度東京都高等学校総合体育大会58回東京都高等学校スキー大会
男子団体総合:準優勝 |
西原優太(3年) 回転 22位 大回転 7位 石川海(3年) 目連宗一郎(3年) 鈴木貴大(2年) 齊藤理玖(2年) 猪本浩香(1年) 篠崎風奏(1年) 長野海渡(1年) |
令和2年2月2日~6日 | 第69回全国高等学校スキー大会 | 石川海(3年) 回転 88位 |
令和2年1月27日~29日 | 第55回関東高等学校スキー大会 | 西原優太(3年) 大回転 54位 回転 42位 石川海(3年) 目連宗一郎(3年) 鈴木貴大(2年) 齊藤理玖(2年) 長野海渡(1年) |
令和2年1月26日 | 全日本スノーボード選手権大会関東地区大会 | 郡司桜太(2年) ベスト16(一般) 渡邉幸(2年) 優勝(U-18女子) |
令和2年1月24日 | follow’s present / CrossChallenge2020 | 渡邉幸(2年) 9位(オープン女子) |
令和2年1月11日〜13日 | 第8回猪谷杯大回転協議会 第75回国民体育大会冬季スキー競技会東京都大会 Mt.石井スポーツ杯 |
西原優太(3年) 猪谷杯大回転 16位 国体予選大回転 17位 石川海(3年) 目連宗一郎(3年) 鈴木貴大(2年) 齊藤理玖(2年) 猪本浩香(1年) 篠崎風奏(1年) 長野海渡(1年) |
令和2年1月4日〜8日 | 全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会
全国大会出場決定者 回転種目:石川海(3年) |
西原優太(3年) 回転 14位 大回転 16位 石川海(3年) 目連宗一郎(3年) 鈴木貴大(2年) 齊藤理玖(2年) 猪本浩香(1年) 篠崎風奏(1年) 長野海渡(1年) |
平成31年4月19日〜23日 | 東京都春季高等学校スキー大会
猪本浩香(1年) 長野海渡(1年) |
西原優太(3年) 大回転 10位 回転 10位 石川海(3年) 目連宗一郎(3年) 鈴木貴大(2年) 齊藤理玖(2年) 猪本浩香(1年) 篠崎風奏(1年) 長野海渡(1年) |
2020/2/1
【スキー部】関東高等学校スキー大会
【スキー部】関東高等学校スキー大会
2020/2/1
日本体育大学荏原高等学校スキー部は群馬県尾瀬戸倉スキー場にて、1月24日から1月29日まで、関東高等学校スキー大会に出場してきました。
今回の大会はIH予選と比べると壁のような斜面を滑ります。それを想定して、練習を実施したおかげで大会当日は臆することなくスタートできました。
雪不足の関係で、SL、GSどちらも1本レースになってしまいましたが、練習の成果がでた大会でした。
<<詳しい大会結果はこちら>>
また、合宿、大会の様子は本校Instagramにアップしております。
ぜひご覧ください。
【参加者感想】
今回の関東合宿、大会では、今まで以上に自分の滑りを変えることが出来、速さだけでなく、滑る技術も向上できたと思う。特にGSは急斜面の苦手意識を克服し、インターハイ予選や国体予選では出来なかった、ターンの始動を早めてターン前半から荷重し、ターンスピードを上げる、という部分を伸ばすことが出来た。 しかし、SL・GSともに練習で出来ていたことが試合に上手く活かすことが出来なかったが、それが今の自分の実力だということだと思うので、結果を真摯に受け止めて次の都大会に繋げていきたい。
【参加者感想】
大会2日前から岩倉で練習し、大会では戸倉で臨みました。岩倉で練習していたバーンは、大会で滑る斜度と近いところでした。今回の大会では、GSとSL共に89位と105位という悔しい結果で終わりました。まずGSでは、岩倉の練習から転倒してしまう回数が多く完走率がとても低い状態でした。ですが練習2日目で、焦らずに落ち着いて1日目で転んでしまった原因である手の位置や腰高で足首を締める事を理解して、それをできるようになるにはどうするのかなど細かく考えることができました。そのおかげで2日目かなり良い状態まで持ってくることができました。大会当日では、走順が後ろの方で大会も悪天候や雪の少なさにより、待ち時間が長く自分との精神的な戦いでもありました。集中を切らないよう過ごせるようにしていましたが負けてしまい、いざ滑る時に雑念が残ったままでした。それによってラインどりや2日間での良い滑りでのフォームを上手く出し切ることができずにいました。今後精神的な考えや方保ち方を身につけて自分の最高の状態でスタートできるようにしていかなくてはいけないと感じました。また技術での板に乗る位置や足首、や関節の動かし方を今後練習し定着させていきたいと思います。また手の位置や体の向きでは、意識させていけば治ることなので、意識強くさせていきます。SLでは、急斜面で外足に乗ってパワーポジションを取ることがまだ自分の技術ではできないのですが、諦めず練習の時から腰高を意識していかなくてはいけませんが、滑っていくごとにどんどん悪くなってしまいました。悪くないターンが何回かあった時もあって見ていただいていましたがまぐれが多くある中大会当日まで来てしまいました。その時完走率は高かったので、それを自信として大会に臨みました。SLの大会当日、大雨により下の斜度が緩やかなとこでのバーンでした。緩斜で板を走らせることがまだできず、また技術的に板の真ん中に乗りエッジを使ってカービングターンをするのですが、うち足は立ちポジションも後傾で良い状態ではなかったので、今後はフリーで浅いターンを意識し、パワーポジションで外足にだけ乗って行けるように外向傾を作れるようにして、足首などを締めて板に運動させられるようにしていきます。今回の大会で自分はまだまだ下にいる人間であることを実感し、もっと練習しGSやSLを滑れるようになりたいと思いました。今回の経験や悔しさを忘れずに、急斜面での恐怖心をなくせるよう練習して精神面や緩斜面での速い滑りができるよう陸トレや雪上でのトレーニングを欠かさずに頑張っていきます。 関東大会に出て今回の経験を得たのは、応援してくださり、支援してくださる皆様のおかげです。今後も良いご報告をできるように楽しく全力で頑張っていきます。
【参加者感想】
今回の関東大会は、サポートとしていかせてもらいました。サポートとして、選手が大会に集中してもらうために自分は何をするべきなのか考えながら行動するよう心がけました。今回の大会は、規格外のことがたくさんありました。GSの大会では、大幅な遅れがあり、一本レースになって、SLでは、朝から大雨で大会開始時間もすぐには決まらず一本レースになりました。このような状況で集中を切らさず大会に向けて練習している先輩たちを見てとても勉強になりました。 大会本番では、ビデオ係として速い選手たちの滑りを見てました。関東は今までの大会より一つ上のレベルの大会でした。早い選手を見る中でこれからの滑りに生かしていきたい点や、細かい技術の差が沢山見えて来ました。今回、大会に参加できなかったことがとても悔しかったので、この悔しさをバネに今後の大会、来年の関東大会に向けて練習をしていきたいです。
2020/1/12
【スキー部】IH・関東大会予選大会兼大会事前長期合宿
【スキー部】IH・関東大会予選大会兼大会事前長期合宿
2020/1/12
今年の生徒達は例年にはない程の速度で成長し、目を見張るものがありました。合宿期間中は時間が許す限り雪上に立つことが出来、スキー場や宿の方にご配慮いただき、感謝しております。
実際の大会ですが、見事3年石川海がインターハイ出場を果たすことが出来ました。
彼は高校生からアルペンスキーを始め、最後の年にやっとの思いで出場権を勝ち取りました。荏原高校史上初の快挙です。
また、今年の4月からアルペンスキーを始めた1年篠崎風奏ですが、選考会GSにて3位入賞を果たしました。これからの成長に期待です。
長期間の雪上生活でしたが、各々が手応えを感じているはずです。まだまだ成長出来る生徒達だと感じた2週間でした。今度とも応援よろしくお願い致します。
主な結果
関東 6名出場
全国 1名出場
<<詳しい大会結果はこちら>>
また、合宿、大会の様子は本校Instagramにアップしております。
ぜひご覧ください。
【参加者感想】
今回の合宿ではGS,SL共に自分の課題が明確になった合宿だと感じました。その中の課題としては体が回ることと足首の使い方が1番に挙げられます。大会の結果としては関東を決められたがまだまだこの課題が残っているので部として陸トレに参加することはなくなるが自主的に今回教わったストレッチ法などを行いまずは地上で修正していくようにしていく。また3年間で最後のIH予選ということもあったが特に緊張はせずにスタートも良いスタートが切れてその点に関しては良かったと感じる。まだ関東まで時間があるので今回の課題を修正していき今回の大会で勝てなかった相手に勝てるようにトレーニングを積んでいく。また舞子の大会では少しでも荏原スキー部に貢献できるように20位以内を視野に入れて練習をしていく。
【参加者感想】
今回の合宿での技術的な大きなテーマは腰高で滑ることでした。合宿前半では良いポジションの感覚が自分の中で変わり、どう改善するかをイメージできるようになりました。後半では、ハプニングが起こった時におしりを下げて対処してしまうという課題が出ましたが最後の最後で自分の中の考えとイメージを変え、IH予選ではそのテーマを達成した滑りをできました。今回の合宿で技術の上達はもちろんですが、短時間での上達のためには自分の中のイメージから変えていかなくてはいけないと学びました。今回たくさんのコーチ、OBやOG、また荏原とは関係のない先輩方と一緒に練習することできました。その中で様々なコーチングの伝え方やイメージの仕方を知ることができました。今後の上達のためには、自分が目指す動きを納得したうえで良い滑りをイメージできるようになることが大切だと学びました。また、生活面では時間配分の面でうまくいかない部分がありました。少ない時間で効率よくたくさんのことをこなすためには、自分で時間割を作ることを教えていただきました。計画的に進めていくことで時間に余裕を作り、よりスキーと深く向き合うことができました。最後に、この合宿を通して応援してくださっている方の存在の大きさと自分のスキーをしたいという強い意志を再度感じることができました。今後、支えてくださっている方のため、また自分のためにも高みを目指してスキーに貪欲に取り組んでいきます。
【参加者感想】
今回の合宿では、何をすればいいのか分からず、迷惑をかけてしまっていました。合宿の最後の方になってからやっとやるべきことができてきたのかなと思えてきました。自分はアルペンを高校から始めたのでポールの持ち方や、ポールセットの時のサポート、何をどこに運ぶべきなのかなど全くわかりませんでした。今回の合宿で一から教えてもらい多少はサポートできるようにはなれました。 そして、今回の合宿では、11人ものOB,OG,現役選手などにきていただきました。自分は、ポールの持ち方などのサポートの仕方から、メンタルケア、滑りの改善など、様々な場面で助けていただきました。それによって成長できたことがたくさんありました。例えば、何もサポートができずに立ち止まっていた私に「これは難しいから後で教えてあげるから先にこっちのサポートをしよう」と教えてくれ、サポートが終わった後、難しいからと後回しにしたことを自分の時間を割いてまで教えてくれました。このことによって、ポールが持てるようになったし、やるべきことが探せるようになりました。 今回の合宿で、私たちは色々な方々に助けられながら活動できているということが改めてわかったので、これからは期待を裏切らないような行動を心がけ、感謝すると共に、結果を残していけるように努力していきたいです。
【参加者感想】
今回の大会では思うような結果を残すことが出来ず、インターハイに出場することはできなかったが、様々な部分で成長することができた。大会の結果はSLが20位、GSは25位という結果だった。合宿中は足の痛みによりトレーニングの効率が下がってしまい、自分の思い通りに動くことができなかった。これは合宿中に始まったことではないので次回からは万全の状態で参加できるようにしたい。しかし、その中でもしっかり上達することができ、滑りを変えることができた。特にポジションに対しての意識を変え、ずらさず一発で雪面を捉え、さらに重心移動に気を付けて滑ることができた。大会期間中はかなり調子が良く、滑りに関しては自分の中では万全の状態でレースに挑むことができた。SLは2本とも満足のいく滑りに出来ず、ミスをした時に悪い部分が出てしまっていた。周りとの差はターンの捉え、始動にあると思うので、そこを克服して関東、都大会に繋げていきたい。GSは悪天候により一本レースになってしまったものの、自分に合った雪質で、トップとの差を詰められるチャンスだったが、滑り慣れてない分、思い通りにはいかなかった。様々な雪質に対応する力が身についていないと感じた。 全体を通して、自分の中では決して良いとは言えない結果になってしまったので、この悔しさをバネに、今後の大会に活かしていきたい。
【参加者感想】
今回の大会では初日のサポートだったのですが、忘れて物などミスが多く見えてしまいました。自分が選手の時に何をされたいのかどんなサポートをしてもらいたいかを改めて考えさせられました。そのため3日のサポートでは選手の気持ちを考えて動くことが出来ました。この良いサポートを初日から出来ていれば良かったです。 滑りでは、SLの1本目を滑る際良い緊張感でスタートをすることが出来たのですが、スイッチバックをしてしまうのが怖く守って滑ってしまいました。2本目で1番スタートになってしまい、去年と同じように無駄に緊張をしてしまいました。自分は4.5旗門目にスイッチバックをよくしてしまいます。なので2本とも守った滑りをしてしまいました。自分はリザルトに名前を残しておきたかったために守った滑りをしました。自分の中では悔いは残りませんでした。GSでは悪天候のため1本レースになってしまいました、雨が降ったため雪質が3月頃の雪質になってしまいました。頭の中で対処法を考えていたのですが、滑ってみると頭では理解できていたのですか、体がうまく反応してくれず、スピードが出ずに滑り降りてしまいました。うまく滑らなかったのは自分の技術がまだ足りなかったからです。フリーで色々な雪を滑べろうと思いました。 また今回の滑りでは体力面があまりないと感じました、陸トレで走ることをメインでトレーニングしていきます。
2019/9/27
【スキー部】卒業生 国際スキー連盟主催大会で優勝!
【スキー部】卒業生 国際スキー連盟主催大会で優勝!
2019/9/27
藤田さんは本校生徒の頃から、練習に真面目に取り組み周りには流されない生徒でした。卒業してからも努力を重ね、2019.9.10-11 FIS SNOWBOARD SOUTH AMERICAN CONTINENTAL CUP Women Snowboard Cross <corralco(chi)> にて両日とも優勝することが出来ました。
今後の活躍も期待したいです。
2019.9.3-4 WOMENS FIS ANC SBX Race 2019 Snowboard Cross (Mount Hotham(AUS))
1日目 10位
2日目 5位
2019.9.10-11 FIS SNOWBOARD SOUTH AMERICAN CONTINENTAL CUP Women Snowboard Cross (corralco(chi))
1日目 優勝
2日目 優勝


2019/8/13
【スキー部】夏合宿
【スキー部】夏合宿
2019/8/13
技術面ではピスラボで久しぶりにスノーボードにのり最初去年の感覚などなかなか戻ってこなかったのですが、徐々に回数をこなす内にしっかりとした滑りをする事が出来ました。また去年の反省がヒールサイドの時頭が板から出てしまい、また目線も先を見過ぎてしまった為方が開いてしまい、内倒することが多かったのですが、今回のピスラボではヒールサイドのターンの入りの重心を低くする事と、目線をもっとゆっくり見る事に気おつけ、またリーンアウト、クロスオーバーにも意識して滑りました。1日目はしっかりクロスオーバー気をつけて滑る事が出来たのですが、まだ重心が高くバランスを崩し、内倒してしまう事が沢山ありました。ターンするときにしっかり板に対して圧をかける事が出来ずエッジが抜けてしまう事が何度かあり、またエッジもずれてしまい全然エッジで滑る事が出来ませんでした。しかし重心を低くし上下運動をし、板にしっかり圧をかけることにより、エッジが抜けずに、板のずれもなく滑る事が出来ました。しかし2日目のピスラボではリーンアウトとクロスオーバーを意識しすぎ、滑りがバラバラになってしまい、内倒する回数も増えてしまいました。クロスオーバーでは板より体を外に出すという意識が強くなってしまいヒールサイドの時に股関節から曲げる事が出来ず、頭が板の外から出てしまい転んでしまいました。注意する所は右肘を左の膝につけるぐらいの勢いで体を入れる。体を入れることにより重心をしっかり落とせます。なので、シーズンインする前には体を入れる事に注意して目線と重心の高さに気をつけて滑ります。また陸トレではしっかり応援の声を出し、部を盛り上げる事ができました。辛い時に辛いと思わないと少し心掛ける事によりトレーニングが辛いと感じなくなりました。体力的には辛いけれどメンタル的には楽になるので、ネガティブ思考は絶対にしない事。1人が雰囲気を崩してしまうとやる気があるみんなも崩れてしまうので崩れそうなその1人をみんなで励まして合う事。これは夏合宿だけはなく普段の部活から率先して雰囲気を良くする事を心がける。生活面では自分は3年生最高学年として、時間厳守や部屋の整理整頓などしっかり注意する事が出来ました。また春合宿で注意された消灯時間なのにもしっかり気をつけ10時には全員布団に入る事が出来ました。またご飯の後など作ってくださった人達に挨拶をする事ができ、コーチや先生なのにも朝の挨拶やトレーニング終わりの挨拶などもしっかりできました。またお風呂や食事をした机などもしっかりきた時よりも綺麗にする事ができ、後輩たちにもそれを伝える事ができました。感謝の気持ちを自分なりにしっかり伝える事が出来ました。自分のゴミじゃなくても積極的に捨てる事が出来ました、自分が率先して良い環境作りに心掛けました。気配りができる人になれるように努力しました。最後に夏合宿前には全然声も出せてなく、応援の声も小さかったけれどこの夏合宿4日間で全員変われたと思います。その成長は個人で差があると思いますが、1人1人夏合宿前に目標を持ってこの夏合宿に参加したからだと思います。キツイメニューでも最後までやり切れたし、できなかった人達もサポートに回り応援や部の事を沢山やってくれて、とても自信に繋がったと思います。8/23の最初の部活で4日目の雰囲気を保てるよう世代は変わったけれど3年生としてしっかり雰囲気を良くして行きたいと思います。次の部活でこの夏合宿をやって意味があったなと自分たちで感じられるような部活にしていきます。また大滝コーチ、福島先生、村山先生、ホテル大滝の皆様、保護者に夏合宿に参加させて頂いた事に感謝をし、自分の勝負の冬にしっかりいい結果を報告出来るよう、残りの半年間気を緩めず取り組みます。
<参加者感想>
今回の夏合宿では3年生として最後でもあり、後輩に教えられる最後の機会でした。今回の目標として、生活面では部屋を綺麗に使い時間を厳守する事でしたが、部屋を綺麗に使うことは出来たのですが、時間を厳守する部分では、時間ギリギリできてしまうなど3年として良くない手本をしてしまいました。日常から時間を気にして生活をしていきます。技術面では筋肉、体力、精神的にバテない体を作りことでした。3日目の午後に倒れてしまったのですがそれ以外では倒れることなくやりきることが出来ました。また、後輩の育成として、いつも言葉にしないようなことも今回は指摘し、最後として後輩に教える事が出来たと思います。また、今回キツイ部分が多々あったのですが、部員の応援があったからこそ達成できたと思います。ですが後輩の応援がまだ工夫できると思うのでそこはもっと教える事が出来ていればよかったと思いました。
<参加者感想>
今回の夏合宿は2日目に怪我をしてしまいそれ以降の練習に参加できませんでした。練習を見ているとやはり参加したいという気持ちがとてもありました。しかし自身を追い込むという面では1日目、2日目ともにかなり追い込むことができたと思います。なので、まずは休み明けにしっかりと万全の状態で復帰できるように過ごしていきます。また部長として実施する最後の合宿でした。合宿前は不安な気持ちがあったが合宿をすると部員一同が互いに応援をしあいとても良い雰囲気そして恵まれた環境の中でトレーニングができたと思います。今後、世代交代をして部活動がガラッと変わる中自分は部長としてやってきたことを引き続き伝えていくと同時にさらに部を成長させる為に2年生を全力でサポートしていきます。
<参加者感想>
今回、初めての夏合宿でしたが全体的には成長の多い4日間となりました。まずは合宿に携わってくれた方々への感謝を忘れずにシーズン良い結果をだせるよう努力していきます。私は合宿前に怪我をしてしまい全てのメニューに参加することが出来ずサポートの多い合宿でした。しかし自分が出来ることは全力でやるということを意識し、1日目はみんなが走っている中ウォーキングをし、マウンテンバイクでは最後までやり抜くことが出来ました。ここまで私が出来たのは部活のみんなで達成しようとする雰囲気と応援があったからです。その点で改めてスキーという個人競技でも部活動として活動をする意味を感じました。トレーニングで負けないメンタルを作るためにはやはり応援してくれる人がいることが大切だと思ったので、今後はもっと部員の力になれるようサポート面はもちろん、1年生の仕事も頑張っていきます。メンタル面でもきつい合宿でしたが1人1人のモチベーションが高くトレーニングをできないことが悔しく思うことが多々ありました。その気持ちを忘れずに、選手として怪我などの自己管理にはもっと気をつけなければいけないと感じました。もしメニューができなくても自分が出来ることを自分で考えて、他の人と同じくらい自分に厳しくトレーニングに取り組めるようにします。全体を通してまだまだ団結力の面で足りないところを感じました。今後の部活では部活のことを考え行動をしていきます。
<参加者感想>
個人のテーマとして、「積極的に応援し,部活を盛り上げる」と言う事をテーマにし夏合宿に挑み1年生としては、夏合宿前からの課題であった「1人1人が声を出して応援する」と言う事が課題であり、今回の夏合宿では1日目は少し悪いところが残り反省すべき点で、2日目以降は先輩方が作ってくださった雰囲気のおかげで、声を出しやすい環境になり1年生全員がしっかり声が出ていたと思います。部活全体としても夏合宿が始まる前までは少し弛んでいると感じることがありましたが、夏合宿では終始締まった雰囲気で行う事ができたと思います。今回の合宿の一番の反省点は夏合宿になってやるところが一番の反省点だと思います。今回の合宿がゴールではなくスタートと言う事で休み開け最初の部活から夏合宿のような雰囲気で行い、更に上を目指して協力し毎日の日々に感謝して部活動に励みます。
<参加者感想>
今回の合宿では体調管理を一番に、自分自身の成長、部としての成長を目標に合宿に参加しました。今回の反省としては、体調管理です。自分は、3日目に体調を崩し、午後のメニューに参加出来ず、周りに迷惑をかけてしまいました。次回からは自分のことを素早く済ませて睡眠時間を確保して、体調管理をしっかりしたいです。 そして今回の成長はメンタル面と応援、そしてコミュニケーションです。メンタル面では普段なら諦めてしまうトレーニングを最後までやりきるメンタルがついたことです。最後までやりきれたのはメンタルが強くなったことも大きいですが、間違いなく周りの応援のおかげでもあります。そこで今回の成長の中の一つ、応援です。今まで、応援は周りが出しているから、出さなくてはいけないからなど自分からしていたわけではありませんでした。ですが今回の合宿では自然と大きな声で応援ができていました。そしてコミュニケーションでは、今まであまり話せていなかった同級生とも話せ、連携が取れ、色々な手伝いや仕事をスムーズにできたことが成長だと思います。今回の合宿では、成長できたことが多く、今後の部活としての成長につながることの多い合宿でした。そして、今回の合宿は世代交代の合宿でもありました。これから世代が変わり、自分が先輩になることを自覚して行動していきたいです。
<参加者感想>
今日は、夏合宿の最終日で合宿では、たくさんのことを学び、筋肉や持久力だけではなく人としても鍛えられました。一つは、部活の時の一年としての仕事で、声だしでは、前の練習は、声を出していると自分で思っていてもみんなに届いてないことが何回もあったけど、今回部員一人一人出して頑張っているのを見ると自分も負けないように声を出していたら大きく出ました。また、メンタル面でもきついメニューが多く、心がおれそうになって諦めかけたけど、周りのみんなが声を出して頑張っていたから、自分も全部こなせた。これはメンタル面でも成長したと思った。このように夏合宿で鍛えたことを今後の部活に生かし、もっといい部活にしていきます。
<参加者感想>
今回の夏合宿は世代交代というテーマを意識して行いました。生活面として今回最初に振り返って基本的な挨拶、時間、美化、を意識して過ごしました。時間に関しては1回だけぎりぎりの時間に集合してしまった時がありましたが、それ以外は皆時間を意識して動いていたので遅れることなくスタート出来ていたなと感じました。挨拶ではただ挨拶をするだけではなく気持ちのこもった挨拶をしました。美化は当たり前のことになりますが、自分の荷物の管理や部屋を綺麗に使うことを意識しました。 メンタル面に関しては全体的に鍛えられていたなと感じました。多少体調不良や、痛いところがあってもみんなで励まし合いながら辛いメニューも乗り越えて行けていたなと思います。 辛い顔や暗い雰囲気では皆やる気が出ないので良く頑張ったときのハイタッチなどを、して楽しく達成感の味わえる4日間だったなと思いました。 技術面は怪我をしていてピスラボには参加出来ませんでしたが、自分に内倒の癖があり仲間のスノーボーダーに相談してお互いの意見を交わすことが出来たので話したことを雪上で実行出来たらいいなと思います。 最後になりますが、今回の部活は自分的にも他の部員皆もかなり成長出来た夏合宿だと思っていると思います。しかし、ここで満足せずに新しく世代交代したメンバーでより良いスキー部を作り上げていけたらいいなと感じました。
<参加者感想>
1日目は、山登りダッシュをしました。最初から置いてかれないように全力で走り、そのあとはできるだけ置いてかれないように走りました。体力が足りなくて途中までしかついていけなかったですが、みんなの応援の声に押されて走ることが出来ました。 2日目は、ピスラボとマウンテンバイクをやりました。 ピスラボでは、去年の怖さがあり連続してターンが出来ませんでした。なので、まずは、Jターンの練習からやり、少しずつ板に圧をかける事で、板を立てることが出来ました。マウンテンバイクでは、登る時には近くにいた人と応援し合って引っ張りあいながら登ることが出来ました。ゴールでは、先に登っている人全員で後から来る人を応援することが出来たので良かったです。そして自分も応援されて最後頑張れたのでほかの部員にもそれをできるようにしていきます。 3日目は、サップと陸トレをやりました。 サップでは、スキー、スノーボードは個人競技だがチームで協力することを大切にしてやりました。同じチームになった人と協力して取り組むことが出来ました。バランス力なども鍛えることが出来たと思うので良かったです。陸トレでは、怪我しているところが痛くなってしまって途中からサポート側に回ったのですが自分の出来る筋トレや準備、応援など積極的に出して部を盛り上げることが出来ました。 4日目は、ピスラボをやりました。 ピスラボでは、連続してターンができるようになることが目標でした。最初の方連続してターンができるようになり、良かったのですが途中で転んでしまい肩を痛めてしまいました。夏合宿でしか出来ない貴重な機会だったのに関わらず途中までできず悔しかったです。 生活面の目標は、身の回りの整頓、10分前行動でした。身の回りの整頓は最初の方は荷物が広がっていたりしたのですがそのあとまとめて整頓できたので良かったです。10分前行動は意識して時間厳守して動けたので良かったです。 2年生として自分のことだけでなく部全体を見て指示を出したりすることが出来ました。しかしまだ部長に任している部分があるので気づいたことなどは指摘できるようにしていきます。 今回の部活でよかったところはこれからの部活に生かしていきます。
<参加者感想>
今回の合宿で大きく変化をする事が出来ました。正直合宿前の月曜日の部活の日、自分のモチベーションは低くこんなんで合宿を乗り切れるのかと言う不安が大きかったです。そのため1日目はそのままのモチベーションで入ってしまったことや不十分な体調管理が影響したため、脱水状態になってしまいメニューを途中でやめるという場面がありました。今思えば未然に防げたかもしれないと思います。そのため、次こそはという気持ちでその後のトレーニングにのぞむようにしました。そして2回目の陸上トレーニングで変わることを目標としトレーニングを行いました。辛い表情を見せない、声をもっと出すなど意識して盛り上げていきました。そこで自分は変わるきっかけをつかめたと思います。みんなで盛り上がると辛いを通り越して楽しいという感情が出てくることに気付け、それをモチベーションにして頑張ることが出来ました。そこで改めて仲間の大切さ、応援の影響力を感じる事が出来たと思います。さらに自分の声援でみんなが頑張れるという事が素晴らしく感じました。ただ、気持ちを忘れないで次へ繋げていく事が合宿の本当の意味だと思っているのでそこを忘れないようにしていきたいです。自分は部長としても部をまとめる立場となったので部活をもっとより良いものにしたいです。頼れる部長になるためにはまず自分を変えないといけないと思っていたのでそのきっかけをもらえてよかったと思います。このきっかけを無駄にせず頑張っていきたいです。
<参加者感想>
今回の夏合宿は、技術面や集団での生活面でも大きく変わった合宿でした。まず技術面では、陸トレやマウンテンバイクなどで忍耐力や下半身を集中的に強化していくこと。またサップで、周りとの団結力を深めること。そしてメインでのピスラボで、板をずらすターンではなくポジションを正しく作りエッヂだけで綺麗な弧を描くように滑ることを目標としていました。集団での生活面では、挨拶や時間厳守、美化などは当たり前です。その中で世代交代を意識した生活を忘れずに目標としていました。4日間を通して技術面では、様々なトレーニングをしてきました。去年行った時とは違うこともありました。朝コントレから体を動かし、追い込んでいました。2日目の朝コントレではやるのに精一杯で黙々とただこなすだけでしたが、みんなで話しをして次の日は活気溢れるような練習をしていました。それもあって4日間やっていけたのかもしれません。初日から辛いメニューでしたが自分自身で声を出して少しでも盛り上げて粘りながら走りました。最後まで走りきることができました。そこは忍耐力が上がったと思います。マウンテンバイクでも頂上までは天気の影響で、いけませんでしたがスピードも上がり1年前へばっていた覚えがある場所も普通に登れていました。成長していると感じました。サップでは去年とは違うボートでしたが、片足でバランスが取りにくい場所も立つ事が出来たり、考えながら楽しく部員とも団結力が深まりました。本題のピスラボでは、去年と比べたら滑りも変わっていました。ですが雪上でも問題のx脚が目立ちました。腰が開きお尻が出ることによって内足が立ってしまっていました。足元から角をつけるようにして、普通に立った状態のまま倒すようにします。理屈ではなんとなくわかってきました。ですが確実なイメージと直ぐに体を器用に使いながら表現することができていませんでした。実際まだまだ足りないことばかりの自分です。今回専属コーチに教わったことを忘れずに、陸トレからもっと高みへ持っていく気持ちを持って次のシーズンには治っているくらいの練習とイメトレさらに自分自身の現状を見つめ直していきます。また集団での生活では、1日の練習が終わった後にも今日の練習ではどうだったか、これからよりよくしていくにはどうして行くかなど学年ごとや各学年で話し合いました。みんなが目指している夢や目標を叶えるためには、どのようなチームであり、部であるべきか考えました。目標を達成させる強い気持ちを持ち人任せにしない部となりました。当たり前のような言葉ですが簡単なことだとも思います。これから自分もこのことを忘れずに生活していきたいと思います。また自分自身も部の雰囲気を乱さないように率先して声を出し盛り上げていきました。この夏合宿を通して個人的にも変わったところもありましたが一番大きく現れていたのは、部が変わったように感じました。また目標でもあった世代交代を意識しながらの生活です。自分は、人に指示するのが苦手です。ですが周りを見て指示を出しなだら次の行動をしていかなくてはいけない学年です。この合宿で完璧だとは言えませんが同期と助け合いながら何事も無く過ごすことができました。今回は去年も成長が見えましたが、見にしみる成長でした。まだ夏合宿を乗り越えただけなのでこれからの練習の中でも決めたことを忘れずにいたいと思います。自分は、今回の練習に参加して新たに学んだことやもっと頑張らなくてはと多く思う合宿でした。今回参加したことによって世界一になれたわけがありません。今回のことを次なる糧としてこれから練習に励んでいきます。またこのように学び考えられたのも、顧問の先生方や両親、専属コーチ、宿の方々のおかげです。できている事、自分の夢に近づけることに感謝の気持ちを忘れずこれから過ごしていきます。
<参加者感想>
今回の夏合宿で、自分は合宿が始まる前は自分に甘えている部分があり、辛い時に耐える力があまりなかった。今回の合宿で、自分の目標を常に考えてトレーニングしていく中で自分に甘えない力を身につけていくことができ、そこが自分の大きな成長点であると思う。 学年としては2年生が中心に部を動かしていく中で、自分がリーダーでなくても各自リーダーシップを発揮して部を動かせていたと思う。 とにかく部を引っ張っていく学年として応援の声もしっかり出せていて、合宿が始まる前と比べてかなり買われていたと思う。 部としては、合宿が始まる前のトレーニングでは声が出ていなかったり行動が遅いことを指摘されていたのだが、今期の合宿でのトレーニングをしていく中で部の団結力や協調性が生まれていき、そのような指摘を受けずに終えることができたと思う。部としてのあり方を再確認することで部が変わっていったと思う。
2019/5/2
【スキー部】GW強化合宿
【スキー部】GW強化合宿
2019/5/2
今回の合宿ではこの時期にも関わらず雪上でのトレーニングがしっかりとでき、素晴らしいコーチにも教えていただくというとても良い環境でのトレーニングでした。まずはそんな環境を作ってくださったことと協力してくださったことへの感謝を忘れません。しかしどれだけ好条件でも結局滑りを変えるのは自分しかいないので、1本1本に集中してコーチの話をしっかりと理解してそれを大きくやってみるということが大切だと思いました。良いポジションにのるということがテーマで自分の中で今シーズンの大きなテーマとなっていましたが、これかなという微妙な感覚はつかめてもしっかりとなおすことはできませんでした。コーチに言われたことに対してそれをやることでどうなるからいいポジションになるというのを考えなかったからだと思います。1つ1つのトレーニングの意味を考えながらこれからの陸上トレーニングにも取り組んでいきます。また、自分が思っているよりも大きくやらないと簡単になおるはずがないので、やりすぎなくらいに大きく動いていきます。
【参加者感想】
今回のGW合宿では雪上では正しいポジションを取るということをメインにトレーニングを行いました。その中で様々なバリエーションをやっていくうちに今まで自分のポジションとは違う感覚が多く得られて今まで外足が軽い滑りをしていたが重みが乗せられるようになったがまだスピードが出たりすると足の前後左右から重心が外れてしまい板の上で何もできなくなってしまうのでその点はまずこれからの陸トレのメニューの中でポジションというものをやる度に確認しながら行うようにしていきます。またバリエーショントレーニングをとにかく大袈裟にやるようにしたらより濃く感覚が得られたので何かメニューを与えられたら大袈裟にやることを心がけて行きます。
【参加者感想】
今回陸トレをしてきました。また雪上にも立つことができとても見になる練習をすることができました。陸上では雪上終わって体力や体を臨機応変な対応が球技や40秒間動き続けるサーキットトレーニングで改めて知りました。今後も陸上では雪上をイメージして上半身でしっかり乗り今回の合宿の鍵である重心のへそらへんを両足の中に常にいることそれを意識してできるようにして無意識にできるように今後も練習していこうと思いました。雪上ではバリエーショントレーニングを主に習いました。できないことばかりでしたが、考えながら滑りました。雪上では板の上にしっかり乗ること、板を自由に操作できるポジションその2つを練習してきました。最終的にはまだテールにしか乗れていませんでした。陸上でできないことは雪上でもできません。なので、今後雪上の思いを忘れずに強く意識していきます。また生活面では基本的な3つ挨拶、美化、時間厳守それらをしっかり守ることができました。今後の私生活もしっかりしていきます。
【参加者感想】
今回のGW合宿では自分の滑りを変えることを考えて滑りました。 体の軸は、足のワクの中に体からあるこらバランスが保てていてそのワクの外に体が出てしまうと、バランスがとれなくなり崩れてしまう。 スキーでは、スキーポジションがありその中で動くことで板に1番重みが乗せられることができる。雪上トレーニングでは、そのワクの中で動けるように連絡をしました。 最初、膝の上に手を乗せて押して圧をかける連絡をしたのですが、その時にこんな感じかなと思いました。いつもとは違うほどの板の返りなど、とても良い感じがしました。ですが、その後の普通にストックを持って滑ると、元に戻り圧をかけられませんでした。 最終日でストックを持ち、圧をかけながらターンをすることが何ターンか出来ました。 最後の1本目ででき、今日で今シーズンは終わりなのですが、来シーズンで膝に手を乗せて滑る練習をすれば、取り戻せる気がします。なので、そのことを頭に入れて、来シーズンに向けて陸トレをして行きます。
2019/4/23
【スキー部】平成31年度東京都高等学校春季スキー大会
【スキー部】平成31年度東京都高等学校春季スキー大会
2019/4/23
今回の大会は部員の中での勝負が上位で拮抗し、来シーズンのIH・関東大会予選会がとても楽しみになりました。皆様これからも応援よろしくお願い致します。
<<詳しい大会結果はこちら>>
【参加者感想】
今回はGSもSLも上体をかぶせないというのが大きなテーマでした。意識したすぐあとは良くなりますが時間が経ってしまうと元に戻ってしまうので意識することをその日のうちに決めてずっと意識を持って練習に取り組みます。春高のミーティング中に村山先生がおっしゃっていたように、まずはターンの概念を壊さなくてはいけないと思います。そのためにアドバイスとしてもらったことを大げさにやってみたり、上手い人の滑りを見てイメージを広げてみたりします。1年生として、荏原高校として東京都での初めての大会で分からないこともありましたが沢山のことを教えていただきました。今後、自分たちが率先して仕事をし、大会をさらに円滑に進めていけるようにします。インターハイ予選に向けて、春高の結果では悔しいところがあるのでその思いを頼りにぶつかるのではなく自分の変えるべき点を整理して1つ1つ丁寧に、効率的に上達していきたいと思います。
【参加者感想】
今回の春高は新体制で臨む最初の大会という事とともに自分にとっては来シーズンのIH予選の走順が掛っている大切な大会でした。その中で新体制という面はサポートが少ない中上手く連携を取りながら回っていて良かったと思いました。滑りの面ではGS SL共にまだまだ納得のいく順位は取れずにその原因としてはポジションや足元の操作に問題があるのでその辺は陸トレでも修正していける部分なので今回の滑りの反省と理想の滑りをイメージしながらトレーニングしていきます。またGW合宿では今回の悔しい思いをしたのでその気持ちを忘れずに高校最後のシーズンで後悔をしないように取り組んでいきます。
【参加者感想】
今回の大会では両種目ともに全力で攻めた滑りをする事を目標でやりました。GSではがむしゃらにクローチングをくんでスピードを出そうとしました。ですが落ち込みで遅れてしまいました、その時にクローチングを解いて外足にしっかりと乗って行けば良かったのですがそのまま解かずに滑ってしまい、逆効果になってしまいました。ちゃんと組むところ解くところをしっかり判断出来るようにします。SLでは自分は完走率がとても低いのですが、全力で攻めた滑りをしました。いつもなら最初と最後のしか漕ぐことはしないのですが、緩斜面で1ターンごとにストックで漕いで自分から動いていつもならミスが多くあるためやらないような攻めた滑りをしました。結果としては10位という結果になりました、今回の春校はIH予選を想定した滑りをする事でした、もしこれがIH予選であればIHに出場しているのですがこれからもっと速い人が入ってきます。そうなると自分は出場出来ません。もし出場するのであれば雪上トレーニングもそうなのですが、陸トレもとてもこれから大事になってきます。そのためにもこれからあるGW合宿で滑るのか陸トレなのかわからないのですが、どちらにしても、他の人に負けないためにも、GW合宿を全力で取り組んでいきます。
【参加者感想】
今回の大会合宿のテーマはインターハイ予選を見据えた動きという事で、荏原スキー部に入部してから初めての大会になりました。大会中の動きは先輩方が積極的に教えてくれて、動きを把握することができました。また、ゴールしたら情報をスタートに上げるなど、荏原スキー部の動きが学べました。 みんな時間がない中で役割を回さなければいけないので、全員で協力しなければできないことだと思いました。人任せにせず、1人1人が意識しないと上手く回っていかないので、インターハイ予選ではミスしないようにみんなで協力して成功させたいと思いました。 自分の課題も見つかり、インターハイ予選までにできる事を全力で取り組みたいです。一年生全体としてはしっかりできていたと思いますが、まだ誰かやってくれると考えてしまう所があるので1人1人が意識を高く持てるようにします。
【参加者感想】
今回春高大会では、自分の一年間での努力の結晶であり、あの一年前の悔しい思を晴らす場所でもありました。今回の結果はGS58位、SL45位でした。去年の自分には打ち勝つことができました。ですがGS、SL共にまず基本的なポジションからなっていなくポールの中では直せないと改めて感じました。陸トレや普段のフリーでも一つ一つ振り返りながらやって行かなくてはいけないと思いました。ノートに準備、実戦、反省と細かく分析してもっと自分を追い込んでいきます。またアルペン競技についてまだまだ知らないことばかりなのでもっと深く考えもっとオフシーズン中に知っていきたいと思います。
【参加者感想】
まず、今回の大会を通して、目標の10位以内には届きませんでしたが、自分の力を最大限発揮することができた。SLは、目標の順位との差が9秒以上離れていて、トップ選手との差を改めて実感する事ができた。自分は緩斜面で他の選手との差が開きがちなので、残り少ないスキーシーズンを有意義に使って修正していきたい。GSは目標との差はそこまで離れていませんでしたが、細かいミスが目立ち、思ったようにタイムが出ませんでした。斜面変化の対応力がまだまだ足りていないので、SLと同様、残り少ないシーズンを活用して練習に励みたいです。また、気持ちの面で負けて、それが滑りに影響することが多々あったので、オフシーズンなどでメンタル面を鍛えて、来年のインターハイ予選に向けてトレーニングしていきたい。
2019/4/3
【スキー部】春合宿
【スキー部】春合宿
2019/4/3

<参加者感想>
今回、新一年としてスキー部として参加して初日は、挨拶の声が小さかった時が多くありましたが、このままではいけないと思い自分を変えようと考えて2日目から大きな声でハキハキと積極的にできるようになりました。しかし、まだ先輩達には負けていると思い最終日は、アピールも大事だと思い大きな声で感謝の気持ちや、挨拶をしました。これらのことは、ミーティングの話にもあった通り学校生活でも必ず必要な事なので日頃から意識をして癖になるようにしたいです。滑りについては、1日目は、アルペンとは逆の運動で苦戦したもののコーチの分かりやすい説明により、段々とコツを掴みできるようになりました。先輩の滑りもとても勉強になりました。2日目は、コーチから褒められる事が多くなり自信に繋がりました。清澤恵美子さんが言っていた事で、大会で自信をつけるのでは、なく練習で自信をつける という言葉を胸に滑りました。3日目は、自分自身初めての検定で少し緊張していたものの、自信を持って検定員の方にアピールできるように練習しました。基礎パラレル大回りの時に腰が回ってしまうのが課題でしたが、加点4点で練習の成果が出ました。しかし、基礎が甘いためにシュテムターンの加点が2点と低く自分自身の課題が浮き彫りになりました。この春合宿で得たものは、絶対に今後役に立つと確信し大会で結果が出せる選手になれるように努力します。また結果よりも人間面の方が自分次第で伸ばせると思うので自分に厳しく成長していきたいです。とても良い合宿になったと思います。
<参加者感想>
今回の合宿では、技術面の目標はターンの時に減速してしまうので板の動きに合わせて上下運動することが目標でした。ターンの前半に強く圧をかけて後半にかけて弱めていくと減速しづらくなることが分かりました。そして、それと同時に後重心から前重心にすると板が減速せず、進んでいくことがわかりました。なので、これから滑る時に減速しやすい雪質のときにはこれを意識して滑っていきます。生活面の目標は時間を守って身の回りの整理整頓をするが目標でした。時間に関しては5分前には行動でき、時間に遅れることがなかったのでよかったです。整理整頓に関しては使ったものをカバンにすぐに入れず、出したままにしてしまっていたことがあったので学校生活からすぐに片付けるように意識していきたいです。2年生として後輩に部のルールや挨拶、返事などのことをしっかりと伝えることが出来たと思います。学校での部活のときのルールなどもしっかり伝えていきます。今回の合宿で学んだこと、部全体としてよかったことはこれからの部活にも繋げていきたいです。
<参加者感想>
今回の春合宿での課題はターン前半での正対と後半での外向傾でした。特に正対は外向癖が強くなかなか上手くできなかったが、目線の中に常に両手をあるようにするようにすると正対が取れた。まだターン後半の外向傾とマッチする1ターンが少ないので残りの日数でフィーリングを自分のものにして行きます。生活面では最高学年として自分が直接1年に注意するのではなく2年に注意させ、徐々に世代交代に向けて動いていきました。そのためにはまずは自分がお手本になる行動を取り、新体制を向かえます。
<参加者感想>
3日間を通して生活面では、いつも家ではやっていない自分の着た洋服を畳む、時間を守るなど基本的な事を見直す時間でもありました。また部屋のみんなに迷惑をかけないなど相手の事に気を使う事などに気をつけました。また宿はみんなが使う場所なので、他のお客さんもいます。なので、来た時よりも綺麗な状態にする事が大切です。自分のゴミで無くても捨てるように心掛けました。次に挨拶面ではコントレの時に返事が小さいなど注意を受けてしまったのは3年の責任だと思います。自分たちが率先して返事などをしやすい環境を作らなくては行けないと思います。2年生にもどんどんアドバイスをして部を良くしていく必要があります。またコーチなどに返事、挨拶はレッスンをしてくれる人に対しての感謝だと思います。常に感謝の気持ちを持ち行動していき、分かったならしっかり返事をして分からない時はわかるまでコーチに質問をして、分からないままにしない事。どんどん質問をして自分の物にする。人の話を吸収する力をつける。最後に時間を守る事に対して、自分は就寝時間を守れない事がありました。理由は時計を見ずに行動していたことです。また1年生のお手本となる3年生がとてもいけないことをしてしまいました。常に時計を見て時間に余裕がある生活をこれからも心掛けます。また、身の回りの物を綺麗に管理しておく事により時間にも余裕がでると思います。学校に戻り1から生活習慣を見直します。技術面では自分は3日間頭を内倒させない事、目線、ターンの時の体の入れを注意されました。レッスンに入る前は頭が板の外に出てしまい、転んでしまう事が多くまた目線も下を見過ぎてしまいノーズが雪に埋まってしまい、ターンの入りの体の使い方もバラバラでした。しかしレッスンに入りコーチからアドバイスをもらう事により日に日にターンの質、エッジのグリップなどが体で感じるほどの成果が得られました。もっと沢山考えてどうしたらこうなるのだろうと追求すると、より良くなると思います。ターンをする時に股関節と下半身を柔らかく使う事により、よりグリップが良くなりキレのあるカービングになる事がわかりました。また左足の膝を前に出してあげる事により、ターンの先行動作につながり、ターンの前半からエッジを噛ませる事が出来るようになりました、目線は斜度と平行にする事により肩のラインも平行になり斜度変化にも対応出来ます。色々なバーンや、雪質によって滑り方や状態の高さなども変化するのでそれに対応出来るような滑りを沢山練習する。ヒールサイドで転倒してしまう事が多いので特に気をつけて滑る。リフトなどでも今の滑りを振り返る事。来シーズンの事も考えて陸トレに挑みます。今回の春合宿を通して3年生として準備を任せきりにするのではなく、しっかりそれをサポートしていくことが大切だと思いました。2年生はまだアドバイスが足りないところが沢山あるので3年生が積極的に部を盛り上げていきます。来年後輩ができた時にしっかり教えられるように3年生がしっかり最後までサポートしていきます。
<参加者感想>
私は今回の合宿であいさつを周りの助けを借りずにできるようになり、美化については次からは時間配分をしっかり行い使った物をすぐに片づけられるようにします。時間については幸先輩が教えてくださったりすることがあって、次からは時計を持って来て時間厳守を徹底したいです。技術では1日目では外向傾がうまく作れなく、後ろ重心になってしまったり、後ろ重心になることで板が操作できず雪質などに左右されてしまいました。次からは重心移動を基本に意識しつつ前に乗れるようになれるやり方を探していきたいです。2日目はコーチに教えていただいた方法で前に乗れるか試してみました。自分の中ではストックを前に付くようにという意識でやるのが一番できたと思います。3日目は自分の大きな欠点が分かりました。それは一つのことに集中すると他に意識がいかなくなることです。この日は小回りを重点的にやりましたが、前重心を意識すると重心移動がうまくできなかったり、重心移動ができているのに関節がうまく使えていなかったりする事が多かったからです。合宿を通して基本的な挨拶からスキーの技術まですべてが繋がっていることがとても分かりました。次の合宿では先輩方やコーチの皆さんに心から感謝を、そしてわからないことがなくなるようにしたいです。今回は合宿に参加させていただいてありがとうございました。
<参加者感想>
自分が今回の合宿で学んだことは、大きく分けて二つです。まず、技術のことについてです。自分は今回インストラクターの先生に教えてもらったことの多くは、普段から意識していたり、考えながら滑っているものがほとんどでした。しかしその中でも、新たな発見に繋がってくるものもありました。例えば、トーションという板のねじれを利用した滑り方を習った時に、普段から意識してねじれを利用していたが、ショートターンでも利用できることを初めて知りました。幅広い使い方があり、知っていたことでも、他の使い方があるということを教えていただきました。少しずつ見方を変えただけで、こんなにも発見があるということが、分かり良かったです。色々な動きを取り入れてバリエーションが豊富な滑りができるようにしたいです。二つ目は、二年生としての生活態度についてです。スノーボードは後輩が今回の合宿にいなかったため、あまり先輩という実感が持てずにいました。しかし、合宿所の中ではみんな一緒の先輩後輩なので先輩として手本にならないといけない所でした。しかし、自分のことで手一杯になってしまい声をかけてあげることがあまりできませんでした。自分も一年前は先輩が頼りだったのを覚えているので、もっと積極的にサポートして一緒に行動するようにしたいです。しかし、そのためにはまず自分達がしっかりしないといけないので、手本になるような行動を取れるようにします。今回の合宿で学んだことは、これからの生活に生かしていけるかどうかが合宿の大事なポイントなのでしっかり、生かしつつトレーニングにも励んでいきたいと思います。
<参加者感想>
今回の春合宿の技術面のテーマは「小回り」でした。技術選やクラウンの検定の時も小回りは比較的点数が伸びない種目で、コブも含めて課題でした。今までは時計でいう5時~6時あたりがターンのマキシマムになっていました。それによりほとんどがブレーキング動作になってしまっていて、ターンスピードが落ちる原因となってしまっていました。今回のレッスンで、「常にフォールラインを向き続ける」、「ターンサイズを大きくする」、「切り替えの時の膝の向き」、「上体を被せない」「頭の高さを変えない」というアドバイスを貰い、それを意識し、実践していくことで小回り系の種目がかなり上達出来ました。また、不整地小回り(コブ)では、吸収動作を重点的に練習しました。コブは苦手ではないのですが、縦のラインで滑ったりスピードが上がると吸収しきれずにスタンスが開いてしまったり上体が潰れてしまって、その結果コブの外に出てしまったり、跳ねてしまったりしていました。全身の力を抜いてスタートすることで体全体を柔らかく使うことができ、ストックワークを見直すことで、不規則なコブの変化にも対応でき、様々なスピードで滑ることが出来ました。生活面のテーマは、3日間、生活を共にする時に自分の悪い部分が出ないようにし、新1年生の良いお手本となれるようにすることでした。自分は美化意識の面で、トイレやお風呂、チューンナップルーム等の皆で使う場所の整理整頓は出来ていました。しかし、自分の荷物や道具などを出しすぎてしまい、後からしまう時に少し大変な思いをしてしまう時がありました。そのような面で、まだまだ新1年生のお手本となれていないように感じたので、次の大会や合宿などで気をつけていこうと思いました。
<参加者感想>
今回の春合宿では、1年生としてやらなければいけない基本的な事を教えていただきました。意識はしていたつもりでもまだ足りないところがありました。今後は先輩方や先生方にたくさんのことを教えて頂ける感謝も込めて自分がたくさん動きます。時間を守ることはできましたが、先輩の行くよという指示に頼ってしまったことが多かったので自分で時間を見て、判断したいです。前半の練習では腰が開かないことを主にやりました。あすかコーチに言われたように自分が1番わかりやすいイメージを持って練習に取り組むことが出来ました。体を下におとす練習をすることでターンの繋ぎをスムーズに行うことが出来ました。フラットの時に体を落として板を進めることはスピードを出すのに必要なことなので、定着させていきます。後半の検定に向けての練習では普段あまりやらないずらす動作も習うことが出来ました。アルペンでもセットによって前半にずらさなくてはならない時があるので、活用していきます。検定を受けたことで自分の足りないものも分かったので特に大回りは得意不得意の片寄りが無くなるように練習していきます。
<参加者感想>
今回、春合宿2回目として参加させて頂きました。生活面として今回最初に振り返って基本的な挨拶、時間、美化、を意識して過ごして来ました。初日では、返事の声が小さく頷くジェスチャーもしていませんでした。次の日から返事もジェスチャーもしっかりすることができましたがビデオの後にお礼を言えていませんでした。最終日には、全てできるようになっていましたが最初からできるように意識強くしていきます。時間では、常に意識して早め早めの行動ができていたので良かったです。美化では、自分で使ったり、使っていなくても過ごしやすいように元よりも綺麗に毎回していたのですが、服を畳むことがおろそかになっていました。これらの基本的なことは、この合宿だけでなくこれからも普段の生活からこれらをできるようにしていきます。また技術面的には、自分は、体重移動、外傾外向作りをまず体でできるようにしていきました。今回レッスンして一人でできる練習をたくさん教えて頂きました。最終的には、ターンの入りで腰が外れないようにして、自然に体が落ちて来て外傾外向を取れるようにしていきました。このようにできるようになったことが多くなりました。また自分は、検定2級を受験しました。去年受かることができませんでしたが、今回一年間練習してその成果をぶつけることができて無事に受かることができました。受かることができましたが浮かれることなくこれからまだできていない狭いスタンスの一定間隔のキープや、ストックワーク、前傾姿勢などまだ細かいところができていないのでこれからも練習していき自分のアルペンに繋げていきたいと思います。これから自分がどのような人間になって行くか考えながら過ごしていきます。
<参加者感想>
今回の春合宿では、目標を達成するようにしました。自分は外腰が引いてしまいます、外腰を引かないようにへそを内に向けてターンをして体を回すようにして外腰を引きつけようとしました。ですが体を回しすぎてしまい、体が回りおまけに内倒してしまい外足がよけいに逃げてしまい、全く圧をかけることができませんでした。なのでへそを内に向ける意識を少しにして、ターン前半に自分は外手を引いて入ってしまいます、なので外手を引かないように手を構えた状態からターンに入り外腰を引かないようにしました。自分の中でとても違和感がありましたがあまり外腰が引いていませんでした、ですが左外足の方が腰を引いてしまいました。左右差が出てしまっているのでそこも直さないといけないと思いました。まだまだ外腰が引いてしまいますが前よりマシになったのでこのまま基礎の滑りができるように意識していきます。また、生活面での目標であった部屋をキレイに使うことと時間を厳守することでは、部屋はキレイに使えていたのですが、時間を厳守することでは、ノートの提出する時間や就寝時間をオーバーしてしまうことがありました。3年生としてとても恥ずかしいことをしてしまいました。こうならないためにも腕時計を持って行って時間を意識して動きます。
<参加者感想>
この度は入学前にもかかわらずこのような合宿に参加さして頂き有難く思っています。今まで自分が所属しているフリースキーチームの合宿には参加したことはありましたが学校のスキー部としての合宿は楽しみにしておりました。 今回のスキー検定にあたってのターンについて、ターンをするときは全身使ってターンをしたりは今まではしていなかったので、全身を使ってちゃんとターンをしたりするのは新鮮でした。やりずらい所もありましたが、スキー検定2級もなんとか合格出来て嬉しかったです。生活面では部屋をちゃんと片付けて整理整頓しているつもりでしたがタオルが落ちていたりした所もあったのでこれからはちゃんと確認して行きたいと思いました。これからはもっと精進したいと思います。