進路指導方針
CAREER GUIDANCE POLICY
行ける道ではなく行きたい道へ
三位一体の進路指導
3年間の年間計画に基づいた生徒向けの進路ガイダンスを実施し、1年次より進路に対する意識付けを継続的に行います。また、保護者向けの進路説明会も各学年で実施し、最新情報を共有しつつ、不安や疑問の解消に努めます。そして、三者面談を通した双方向の進路啓発を推進してまいります。
学力強化策の推進
iPadを利用した「学習習慣の確立」
「いつでもどこでもiPad」を合言葉に学習支援ソフトClassiやロイロノート等を利用しながら継続した学習習慣を身に付けます。
「自学自習」の習慣化
“教えられる”という受け身の姿勢から脱却し、自ら読み解き、課題の解決に取り組もうとする態度を育てます。
外部機関と共同した進路実績の向上
校内塾「ESC」と強力なパートナーシップを構築し、生徒の進路実現を叶える体制を整えています。
ベネッセテストを活用した自己分析
外部テストを継続的に受験することで、自分の”立ち位置”を知り、進路実現の一助とします。テスト結果に基づいたフィードバックを必ず行い、自己分析をすることで、様々な可能性の気づきに役立てます。
文章作成能力の育成
学力三要素の向上に欠かせない、文章作成能力の育成に向けて、1年次より段階的なプログラムを策定しています。2年次には「Literas倫理言語能力検定」を活用し、生徒の語彙運用力、情報理解力、社会理解力を高めます。