日本体育大学荏原高等学校スキー部は新潟県赤倉観光リゾートスキー場にて、2月1日から2月6日まで、 全国高等学校スキー大会に出場してきました。
出場者は3年男子、石川海選手1名でした。高校からアルペンを始めた選手ですので、全国の初舞台にやや緊張気味でしたが、大会が近づくにつれ集中が増し、当日は実力の全てを出し切ったと思います。
残念ながら、大雪の関係で2本目には進めませんでしたが、164番のゼッケンから1本目88位という成績を残せたことを嬉しく思います。
アクシデントもありましたが、様々な方にご協力いただき、選手にいい環境で大会に挑ませることができました。ご協力ありがとうございました。

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【参加者感想】
生活面ではインターハイ選手としての行動、発言を心がけていました。また、部屋での過ごし方や、身なりなど細かいところまで気を配りました。 課題である深いターンのイメージを変えてることができた。ただエッジングをするのではなく、縦方向に板を踏み、板が走り、メリハリのある滑りをすることができる。 そのイメージを忘れないようにフリーでも、縦に縦に板を踏むことを意識しました。
気持ちの面
初めて大きな舞台での大会でした。
スタートする瞬間に私は色々な人の思いを感じることができました。それは応援してくださる担任の新妻先生や、顧問の先生、友達、部の仲間、そして、ここまで育ててくれた両親です。色々な人達のおかげで今の私が成り立っています。その御恩を忘れることなくこれからの人生にも繋げていきます。今までのたくさんのご声援、ありがとうございました。