6月12日(水)に本校グラウンドにて第115回体育祭を行いました。今年のテーマは「戦闘開始〜令和初の頂点へ〜」です。危ぶまれていた天候にも恵まれ、まさに令和元年にふさわしい体育祭日和の中、実施しました。
開会式は、聖火リレーで生徒ランナーが聖火をつなぎ、屋上の聖火台へ点灯して幕を開けました。松田校長からは「オリンピックまで408日。フェアプレーの精神で、近隣の方々への感謝を忘れずに、スポーツの祭典をここ荏原高校でも開催しましょう。」と挨拶がありました。続いて、学校法人日本体育大学 松浪理事長からは「今までにないオリンピックムーヴメントが沸き起こっています。スポーツマン精神に則り、競技を通して交友を深め、全ての振る舞いに品性と品格を発揮する、それがスポーツの力でもあります。」とお言葉をいただきました。

















プログラム1番は、チアリーディング部の演技から始まりました。華麗で力強い演技で会場を大いに盛り上げました。









プログラム2番は第1学年体育コースによる集団行動です。整列や行進、交差など、一糸乱れない演技を披露しました。









続いて全学年選抜による徒競走です。100mを全力疾走で健脚を競いました。









プログラム4番は綱引きです。全学年選抜による男女が、力の限り縄を引き合いました。手に汗握る熱い戦いが続きました。最後は優勝チームと教職員チームがドリームマッチを行いました。









プログラム5番は全学年女子選抜による棒引きです。脚力と腕力、そして意地の張り合いで競いました。高学年になるにつれ、凄まじい戦いを繰り広げました。










プログラム6番は全学年男子選抜による騎馬戦です。高学年になるにつれて気迫が増し、まるで戦国時代を彷彿させるような戦いでした。









午前中、最後のプログラムは2、3年生女子によるダンスです。今年のテーマは「光輝燦然」です。テーマの通り、一人ひとりが強く光り輝くダンスをしました。力強く、可愛いらしい、華やかなダンスで午前の部を締めくくりました。