【スキー部】 平成29年度 全国・関東高等学校スキー大会東京都予選会
2018/1/8 部活動
スキー部
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【参加者感想】
両種目優勝の2連覇を目指して挑んだ最後のインターハイ予選でした。結果的には両種目3年間を通してインターハイに進むことができました。今回はGSが3位通過 SLは8位通過となりました。今までの鹿沢とは異なり、ソフトなバーンでのレースでした。その、ソフトなバーンに対応できていなかったことが今回のような結果を招いたと思います。特にGSは昨年の予選でTOP3を独占できていたので非常に悔しかったです。この気持ちを忘れずに国体予選では良い結果を出せるようにしていきます。最後に、私たち選手を支えてくださった多くの方に感謝の気持ちを忘れずにレース以外の場所でも模範となれるよう生活していきます。
【参加者感想】
今回のインハイ予選ではSL13位GS24位でした。自分が目標としていたインハイ出場ができなくて悔しかったです。課題であるメンタル面が一本目から出てしまって自分の滑りが出来なかったのですが、2本目は気持ちを切り替えて、攻めることが出来ていたのでそこは良かったと思います。高校ラストのインハイ予選でインハイに行けなかったのは悔しいですが、得意のSLではやりきることが出来たので良かったです。次のレースでは一本目から攻められるようにします。生活面では部屋の整理、時間厳守などは出来ていたものの、公共での使い方を人として間違えている部分があったのでしっかりと公共での使い方、周りの人のことを考えて使って行きます。
【参加者感想】
今回の冬合宿とインターハイ予選を通して学んだことは、技術面ではGS SLともに上体が回り上下動が出来ないという課題がありました。冬合宿でもそれをなかなか修正することが出来ずそのままインターハイ予選に臨んでしまいました。自分の課題を修正する為にはもっと一つ一つの課題に対しての意識を高めていき自分の滑りと大会上位の選手の滑りとの違いを見つけていくことだと思います。今回のインターハイ予選ではGSは選考会を突破しましたが本選では良い成績では無かくSLでは選考会を突破出来ず春高の時とあまり変わらない成績で悔しい思いをしました。今回の悔しさをしっかりと次の東京都大会に向けて自らの納得いく成績を残せるようにします。生活面では今回多くの指導を頂きました。自分もあと数ヶ月で後輩が入ってくるので今回指導を頂いたことを2度起こさないようにして部員全員がスキーだけに集中できる環境を作れるような先輩になります。
今回の期間を通して多くのことを学んだのでそれをしっかりと次の後輩に伝えていき来シーズンのインターハイ予選では選考会を上位で突破して関東大会に余裕を持って行けるようにします。
【参加者感想】
今回の大会では自分の足りない部分が実感できました。1番足りなかったのは周りの雰囲気に飲まれてしまうことです。自分の世界に入らないまま滑ってしまうと慌ててしまいGSが本選でDFしてしまいました。次は気持ちで負けないようにする。技術面ではカービングターンをGS・SLともに達成するのが目標でした。出来るようにはなったのですがまだスピードを制限していて速くないので、カービングターンのスピードで馴れるようにする。また、クロスオーバーというのを教わって外足に乗る感覚というのを宿で教えて頂いたので、次回はもっと体を谷方向に落としていきクロスオーバーしていきます。生活面では早く寝て早く起きるのが出来ていて、雪上でもコンディションがいいなかで練習出来ていたので、雪上以外でも出来るようにする。
【参加者感想】
今回で、最後のインターハイ予選が終了しました。関東大会、全国大会出場に関わってくる大会でした。結果も良くなく、内容もいい時と悪い時のムラがあり、まだまだメンタル面や技術面で劣っている部分があります。悔しい思いもしましたが二種目インターハイ出場が決まりました。朝早くからリフトを動かしてくれたスキー場関係者や、高体連関係者の皆様、コーチ陣や両親に感謝し、本番までしっかりと技術を磨いて全国の舞台で闘えるようにします。そして、関東や全国で良い結果を残し、応援して下さっている方々や、福島先生や村山先生、両親に恩返しをしたいと思っています。
【参加者感想】
今回の大会の目標順位を二種目ともに、超えることが出来ました。ですが、今回二種目とも、緊張をものすごくしてしまいました。体が震えて、上手く練習で出来た動きの外足に力を入れ、内肩を下げないで滑ることが出来ませんでした。今回の出来なかったことを頭に入れて、大会で緊張しても、体が震えても出来るようにもっと練習をして、自信を持ってスタート台に立てるようにします。
【参加者感想】
今回のインターハイ予選ではGSがDF、SLが20位という結果で終わってしまいした。自分の目標だった三年連続インターハイ出場とGSだけでなくSLも出場というものがどちらもインターハイに出場することができませんでした。GSでは1本目から練習してきた自分の滑りができず今まで勝っていた人にも負けてしまい、2本目では2旗門目で転倒してしまいました。転倒してしまったのは自分のいつもの悪い癖が前面に出てしまいフォールラインとは違う向きに体が向いていたことだと感じます。SLでは逆手をするというチャレンジ精神で臨んだのですが、急斜面を抜け、緩斜面でスピード乗っていかなければならないところで顔面にポールが当たり体勢が崩れてしまいスピードダウンした結果が、タイムに繋がったと思います。2本目では痛い思いをしたくないという気持ちから逆手ができず、タイムが遅くなり20位という結果につながったと思います。次は国体予選なので国体予選で自分の力が出せるように頑張っていきます。
【参加者感想】
冬合宿での技術面の目標がGSは『腰の向き、ライン取りをしっかりとする。』SLは『叩けるようになる。』でした。GSでは腰が回ってしまう部分があり、しっかりと下にヘソを向けながら滑ることを意識しました。意識することによって少しずつ治ってきていると思うので、大会でも意識していき、癖をつけていきます。SLで叩くためには内肩を上げてラインを上げてポールの近くを通れるようにしなくてはならず、叩きに行こうと思うと手が前に出てしまい体が回ってしまうので、しっかりと切り替えの時にストックをついてお尻を上げて早くしてできるだけポールの近くを通るようにしました。また内肩はポールに当たった時にわきにポールが当たってしまうのですが、肩を上げることによって脇にポールが当たらず痛い思いもしなくて済むので内肩は上げて行きます。生活面の目標は『周りをよく見て行動する』でした。世代交代をしてからはじめての雪上合宿だったのでしっかりと周りや先のことを考えてから指示や行動をできるようにして行きました。しかしOBや先輩方に頼ってしまっている部分が多すぎてOBから指摘をいただく場面が多数ありました。なので、もっと先のことを考えてから行動して行きます。今回の合宿で感じたことや学んだことは普段の部活やこれからにつなげることができると思うのでしっかりと忘れないようにして行きます。大会ではGSとSLの二種目とも20番以内に入る目標を立てました。結果、達成することはできました。しかし、GSでは合宿でやってきたことが本番で出来ずその悔しさがあったため2本目に 集中してやりました。GSではやらなきゃいけないことを頭の中で考えて滑ったのであまり緊張はしませんでした。SLでは一本目から緊張することなくテンション上げて滑りました。その中でもしっかりとミスしたところをここでカバーしようなどと考えることができたので、その冷静さを次の大会にもつなげて行きたいと思います。また、SLの大会で滑り終わった後に楽しかったと思えた大会ははじめてだったのでこれからはそういう大会を増やせるように自信を持って滑ります!