進路意識を高めることを目的に、「先輩の話を聞く会」を実施しました。今回はこの3月に荏原高校を卒業した先輩を招き、大学選びや受験期の過ごし方について、リアルな体験を語ってもらいました。

 大学選びは「やりたい学問」を基準に考えることが大切で、多くの先輩が高校2年生の夏頃には方向性を決めていたそうです。過去問対策や志望大学の研究に加え、日々の授業・提出物・定期テストを大切にすること、資格取得やボランティア活動の積み重ねが進路につながるという話がありました。また、推薦や総合型選抜など自分の強みを生かせる受験方法を選ぶことの重要性や、評定の大切さについても学びました。受験期は「25分勉強+5分休憩」や復習の工夫など具体的な方法が紹介される一方で、進路を後回しにしたことや読書不足への後悔も語られ、生徒たちにとって大きな学びとなりました。

 最後には、「大学生活を有意義に過ごしたい」「将来はスポーツに関わる仕事や医療の分野で活躍したい」といった目標も語られ、生徒たちにとって進路を考える大きなヒントとなりました。

 今回の会を通して、生徒たちは自分の将来についてより具体的に考えるきっかけを得ることができました。先輩の言葉を胸に、それぞれの目標に向かって一歩ずつ進んでいってほしいと思います。