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※「生徒総会を行いました」の記事の続きです。

生徒総会を終えた生徒会役員に、広報システム委員会がインタビューしました。
今回インタビューに答えてくれたのは、生徒会長の池田喜一さん、副会長の久保田明太さん、書記の中嶋茉陽さんの3名です。



インタビュアーは広報システム委員長の林さん、白勢さん、村瀬さん、吉住さんです。

 

 

【PART1】生徒会の活動内容について教えてコーナー
(記事作成:広報システム委員 1年吉住さん)

まず、生徒会はどんな活動をしているのか?聞いてみました。

 

その1 学校行事の準備
対面式、体育祭、文化祭、三年生を送る会で生徒や先生方が楽しいと思えるような行事になるように努力しています。

 

その2 各委員会の活性化
常任委員会で各部活の状況を報告し、生徒がより過ごしやすい環境作りにつなげています。

 

その3 ボランティア活動
例年、城南特別支援学校との交流活動に取り組み、環境の異なる人たちと触れ合って私たち自身の視野を広げています。

 

その4 国際交流
毎年冬に開催してきた「アフガンカイトフェスティバル」では、アフガニスタンの方々や地域住民の方々と交流してきました。
一昨年にはアメリカ・バージニア州政府が運営する芸術学校の生徒たちが来校して交流を深めたりもしました。

 

その5 SDGs
日体大荏原高校ではペットボトルキャップの回収を行っており、「陸の豊かさを守ろう」という思いを掲げ、SDGsの活動に繋げています。

 

その6 挨拶運動
本校では挨拶を重要としています。全員が気持ちよく一日の始めを迎えられるよう、 生徒会役員が毎朝正門で挨拶運動しています。

 

その7 目安箱
食堂前に目安箱を設置し、生徒の意見を取り入れ、学校が居心地の良い場所になるように取り組んでいます。

 

その8 生徒会新聞「えばログ」
生徒会役員が記事を作成し、校内に掲示して学校の行事等を詳しく掲載しています。

 

 

 

【PART2】生徒会役員へインタビュー
(記事作成:広報システム委員 1年村瀬さん)

Q:今年度の生徒総会は例年と比べて変化がありましたか?
―今回はコロナ対策に気をつけ、オンラインで実施しました。

 

Q:今回の生徒総会で気をつけたことはどんなことですか?
―ハキハキと伝わりやすいように話すことを意識しました。

 

Q:新入生を迎え、生徒会の活動に変化はありましたか?
―普段より少し負担が減りました。様々な活動をしていますが、それぞれチーフを決めて、チーフを中心に生徒会活動を展開しています。

 

Q:新年度になり生徒の変化を感じますか?
―1年生はまだ中学生の雰囲気が残っていて、初々しいです。
2年生は後輩が出来て少し大人になったのではないかと思います。
3年生は最上級生らしく模範となるよう張り切っている様子です。

 

Q:なぜ生徒会に入ろうと思ったのですか?
―1年生の頃、行事の裏方の方々が気になって見てみると、生徒会役員の方々でした。
裏方の方々は全校生徒を引っ張っているような感じがしたので、生徒会の役員になることを決めました。

―学校生活を送る中で、周りの人たちから「生徒会やってみたら?」などの声をもらったからです。

 

Q:日体荏原の良いところはどんなところですか?
―行事などで1人1人が輝いてるところです。
部活等で、それぞれが見えないところで練習するなど、陰で努力しているところです。

―生徒が元気で挨拶が盛んなところです。

 

Q:好きな行事はなんですか?
―体育祭です。種目ごとに一人一人が参加して応援している姿が良く、輝いているからです。

―文化祭です。昨年度のファッションショーでは優勝することができました。

 

Q:生徒会に入って良かったことはどんなことですか?
―誰かから指示をされる前に自分から行動できるようになり、コミュニケーションをとれるようになりました。

―顔を知ってもらって、色んな人に声をかけてもらえるようになったことです。

 

Q:生徒会に入って辛いことはありますか?
―部活と生徒会の予定がうまく噛み合わないことがあると、少し辛いです。

 

Q:最後に何か言いたいことがあればお願いします。
―この学校でやりたいことがあれば、生徒会に頼ってください。目安箱を設置するなどして皆さんの意見を取り入れ、みなさんが楽しめるような企画を考えられるように頑張ります。

 



 

 

<番外編>好きな食べ物は何ですか?
―近所にある「龍園」というお店のラーメンです!
―お母さんの作る料理です!何でもおいしいです!
―干し芋とチョコレートです!

 

 

 

池田さん、中嶋さん、久保田さん、ご協力ありがとうございました!

 

↓過去のインタビュー記事はこちらから↓
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