日体大荏原高校スキー部は、1月24日から1月29日まで尾瀬岩鞍スキー場と尾瀬戸倉スキー場(群馬県)にて、関東高等学校スキー大会に参加してきました。

東京都の大会とはレベルが段違いです。セットも難易度が上がり、コースも急斜面になりました。同様の斜面がある岩鞍スキー場にて練習を行いましたがまだまだ技術不足が目立ちました。

今回記録が残った選手ばかりではありませんでしたが、各自の課題を再認識できた大会だったと思います。

2月にはインターハイが北海道の国設阿寒湖畔スキー場にて開催されます。本校からは3名出場致します。応援よろしくお願いします。

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【参加者感想】

技術面

今回の合宿では自分の課題である外足が軽くなってしまうことを意識しながら行いました。岩鞍での練習では野沢で指摘されたうちの一つのパワーポジションを毎回の滑りで意識しながら滑ることができたので自分の中ではなかなかいい滑りができていた以前からの自分の課題であった外足が軽くなってしまうということが直っていて、次の旗門に対して上から角付けを行えており旗門をすぎる際に抜重をしながら1つ目のパワーポジションにつなげて行うことができた。課題としては、急斜面でおしりが落ちてしまい後傾姿勢で次のターンに入ってしまうということがあったのでそこをしっかり前傾を取りながら自分のラインで攻めていけるようにします。

生活面

今回の合宿では前回の合宿での課題の時間にルーズになっているということと、部員内での「ほうれんそう」がしっかり出来ており、まず時間のことに関しては同部屋の部員同士で時間に対するコミュニケーションが取れており遅刻することがなかったためよかったと思う。「ほうれんそう」が出来ていたおかげで時間にも余裕を持って行動できたのでそこを次からも行っていけるようにします。