9月2日(日)に2学期始業式を行いました。
松田校長の式辞は、まず本校第一体育館のLED照明化完了から始まり、夏季休業中の3つの良い出来事のお話がありました。
1つ目は本校が日本教育工学協会から学校情報化優良校に認定されたことです。認定の条件は、「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組むことです。
2つ目は、夏の甲子園大会に本校生徒が観戦に行き、試合終了後に会場の掃除をしていた姿に、一般の方から感謝のお便りをいただいたことです。
そして3つ目は、学校の近隣で一般の方の帽子が風で飛ばされ、とっさに本校生徒が拾い届けた、ということです。
最後に、新渡戸稲造の「武士道」から、他に対して哀れみ、いたむ心は 人として最高の徳であるという”惻隠の情”についてお話がありました。


また、2学期から第1学年にモンゴルからの留学生、GANBAT ERKH AMAR(ガンバット・エレク・アマル)君が加わりました。
全校生徒の前で、日本語による自己紹介をしました。アマル君は柔道部に所属し、通常授業のほか、日本語の授業も受講します。



その後、弓道部、バドミントン部、柔道部、器械体操部の表彰がありました。









続いて、全国大会出場報告会がありました。今回は、ダンス部、チアリーディング部、器械体操部、柔道部、パワートレーニング部、トランポリン部、相撲部、レスリング部、そして水泳部と、多くの部活動が全国大会に出場しました。



最後に、11月7日(木)から11月10日(日)までアメリカの芸術高校の生徒が来校しパフォーマンスするにあたり、ホストファミリー募集のお話がありました。ご興味のあるご家庭は、9月14日(土)に受入説明会がありますので、ぜひご参加ください。