2/4に1,2年生のみでの全校朝礼を行いました。
はじめに校長からお話があり、本校を志望する中学生の希望者が増えていることに触れ、これは生徒一人ひとりの日々の姿勢や部活動での成果が評価されている結果であり、皆さんのおかげですとの言葉がありました。
続いて、部活動での成果を全校の前で紹介する場面では、バスケットボール部の生徒がフリースローに挑戦しました。約800人の生徒を前にした挑戦に「試合よりも緊張した」と語りつつも、普段通りのフォームで見事にシュートを成功させました。「緊張したけれど決められてよかった」という言葉からは、日頃の練習の大切さが伝わってきました。
このエピソードをもとに、校長からは「努力逆転の法則」についてのお話がありました。「入れようと思う強い意志」と「外れたらどうしようという想像力」がぶつかると、失敗につながってしまうことがある。しかし、それを克服するためには、特別な場面だけでなく、日常の気持ちで何度も練習を重ねることが大切だと語られました。
また、心温まる“よい報告”も紹介されました。学校近くの商店街にて、自転車で転倒した方を、本校の3年生が助けたことについて、近隣の方から学校へ感謝の連絡が寄せられました。さらに、野球部の生徒による毎朝の清掃活動や、柔道部の生徒が自然にゴミを拾っている姿も紹介されました。誰かに見られているからではなく、日頃から行っているからこそ、自然にできる行動であることが強調されました。
最後に、利己主義に偏りがちな現代社会に触れつつ、①人のために尽くせる「利他の心」と、②自分自身の心を大切にする「自己の心」、その両方の大切さについて語られました。他者を思って行動することは、巡り巡って自分を支えてくれる存在を生む一方で、押し付けすぎると窮屈な社会になってしまうことにも注意が促されました。
日常の小さな行動や積み重ねが、自分自身や周囲を支える力になることを改めて考える朝礼となりました。
- 1,2年生のみでの全校朝礼
- 約800人の前でフリースローを成功させた勇気ある生徒たち
表彰


