生徒会役員が北海道・日体大附属高等支援学校の文化祭を視察しました
▶ 日体大の姉妹校をつなぐ生徒会交流と視察活動
7月25日(木)〜26日(金)の2日間、本校生徒会役員(3年生5名)が北海道網走市にある日本体育大学附属高等支援学校を訪問し、文化祭視察と生徒会交流を行いました。
初日は学校施設の見学をはじめ、生徒会同士の顔合わせを実施し、活動内容や行事運営について意見交換を行いました。遠方に位置する附属校同士の交流は、生徒たちにとって貴重な機会となりました。
▶ 文化祭から学ぶ“学校づくり”と生徒会の可能性
26日には、同校の文化祭一般公開を視察し、企画や展示、運営体制などについて多くの学びを得ました。また、文化祭終了後には今年度の活動連携に向けた打ち合わせも行い、今後の附属校間のつながりをさらに深める契機となりました。
視察に参加した生徒たちは、「他校の工夫や雰囲気に触れ、自校の行事にも活かせるヒントが得られた」と語っており、今回の経験は、生徒会としての視野を広げる大きな一歩となりました。